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[422]山田せばすちゃん[08/03 23:37]
えーポエケット当日は「散歩のついでにふらっと寄って見た蘭の会の用心棒」というコンセプトで(わかりにくいな)会場内、蘭のブース近辺にぬっと突っ立っておりました、山田です。
確かに蘭の会ブースには一升瓶が持ち込まれておりました。ありましたが、私が会場内にいた時間、ずっとそれは、机の上で単なるディスプレイとして、宮前のんが作った風船の怪しげな動物とともにオブジェしていた。しかもおかげさまをもちましてのごった返す人の群れ、入り口に一番近く、しかも隣にPJという一際賑やかにしてお気楽な集団が、詩集売るたんび手締め入れるという喧騒の中、蘭の会アンソロジーならびに佐々宝砂個人誌は飛ぶように売れ、やれ小銭がなくなったの、誰かどこかいってなんか買って御釣もらってきての、いらっしゃいませ、てにとってごらんくださいの、絵葉書どれでもどうぞの混乱の中、佐々宝砂はじめ蘭の会一同誰も酒なぞ飲んでるほど暇な時間は一瞬たりともなかった。あ、正確には伊武トーマさんの朗読の時間中、弛緩した空気が会場を包んだがそのときも佐々宝砂は煙草吸いに外の喫煙ゾーンまで行きはしたものの、酒の口を切ってはいなかった、多分酒よりも煙草だったのだろう。

本年度のポエケットに関するレビュウその他をできうる限り検索してみたのだけれど、蘭の会ブースで飲酒が行われたという記述は一本もなかった。唯一、佐々宝砂が自ら一升瓶持ち込んだ、とは書いていたけれど。

思うにこれはポエケットの不満と問題点がたまたま事実誤認もしくは伝聞による誤認で膨れてるだけの事態であり、酒持ち込んだ、と書いちゃった佐々の軽率はもちろんほんのすこーしだけ責められちゃうかもしれないけれど、それでも佐々はただのスケープゴートである、ジンギスカンにして食っちゃうにはいささか肉が硬そうだけど(しまったジンギスカンは羊だったか)

佐々宝砂の名誉回復のためなら俺はいつでもどこへでも出て行く用意があるので、誰か必要があれば言ってくれ。
以上。
 

[420]白糸雅樹[08/03 04:35]
 こばにゃ、ふぃおさん。

 袂って、てぬぐいとか、ちょっと入れておくのに便利ですよね。(あれ、なんかふぃおさんの袂評価からずれた。。。。) あと、メモとかペンとか、帯に挟めるし。私、着物を自分で着られないので、せめて今年こそ浴衣着て練習したいって思ってます。でもまだ一度も着てないのよー。しくしく。着てくと、着崩れた時に自分で直せないから、誰か直してくれる人がいる場所じゃないとだめなんだもの。

 浴衣で自転車、いいなぁ。うち、駅から遠くて自転車なので、余計着物着づらいの。以前、親に、「着物で自転車に乗りたいので袴買ってくれ」って頼んだら、「着物がもったいない。自転車なんてとんでもない」ってえらく怒られてしまいました。えーん。

 普段、私、ロングスカートで自転車に乗っている(ついでに、薄い、布の量の多いスカートで、車輪に巻きこんで転んだこともある(爆))ので、着物で自転車、それより安全じゃないかぁ、って思うんだけれどね。ああ、大正時代にもどりたい。。。。(笑) んでもって、第四次新思潮に首突っ込みたいにゃぁ。にゃぁにゃぁ。
 

[419]白糸雅樹[08/03 04:26]
>>417

 あ、佐々さんだ。こばにゃ。

 ぼそぼそぼそ。。。。。ポエケットの受付にいた人はたぶん疲れきっているんだろうなぁ。いろいろと。ポエケット会場って、会場の規則で飲食禁止のことをブース設営中にヤリタミサコさんがアナウンスした時に「ここ、監視カメラがついているんで」って言っていて、過去のポエケットでブースのとこで堂々と飲食していた私はびびったのでした。会場の人が川江さんヤリタさん死紺亭さんになんか言ってきたケースは過去にもあったのかな、と。

 だってー、飲食禁止ったって、会場にいる人はいいつけぐちしないと思っていたんだもん。まさか監視カメラがついていたなんて。。。。。(はじめて飲食物もちこんでいた回は、飲食禁止の会場だったこと自体知らなかった。ブース出したのは私、今回が初めてで、それまでは単に遊びに行って、売り子手伝いつつ飲食しようとして、大村わんから注意されたんだったかな。)

 んでも、それでも今回も机の影でペットボトルの水は飲んでしまっていたけれど。。。。だって売り子足らないからブース離れられないし、脱水症状起こすの嫌だったし。(とほほ) 一生懸命、机の影に隠れて、それでもカメラに映ってしまっていたとしても、「缶飲料などのこぼしそうなものは持ちこんでいません。ペットボトルから直接です。ほら、すぐに蓋閉めてます。」って念じながら。

 飲食禁止の規則とか監視カメラのこととか、あらかじめ参加申込みしていて連絡取れるブース出展者には連絡しておけなかったものかと、そなへんのポエケットスタッフへの不手際はいずれ私に時間のゆとりがあってむこうさんが疲労から回復した頃に言おうとは思っているけれど。ヤリタさんのアナウンス自体、短い時間でブース設営してざわざわしているなかだったので、聞こえなかったひとはいるだろうし。

 しかし、酒持ちこみね(笑) 受付スタッフが、会場からなにか言われたとしたら、「あれは単なる展示品です」ってきっぱり言えれば問題なかったろうけれど、状況判らなかったらおろおろ答えてしまって、困ったかもしれないなぁ。。。。 持ちこみ自体に問題はないしおもしろいと私は思うけれど、じゃぁそれはディスプレイなのか、誰かほんとに酒を飲んでいるのか、受付では把握できなかったろうし、たぶん。いあ、苦情言われたかどうかまでは私は知らないんだけれど。

 そもそも、受付がブース兼ねている(受付にいる人が、ブース出展を手伝っている人だったりする)、って状況自体、無理があるんだけれど、人手が足らないんだろうなぁ。。。。 ポエケットに興味があってスタッフワークしますって人は、自分も参加したいひとばかりだろうし。スタッフワークすると交流や販売がしづらいので、遠慮もあって頼みづらいだろうし。(実際、ポエケットの規模が拡大するにつれて、スタッフやっている人が会場回遊したり自分の作品人に手渡したりする余裕がどんどんなくなっているのを見て、かなり気の毒だったりする。) ぼそぼそぼそ。。。。。

 そうそう、せばすちゃんさんの批評に対する批評は批評スレの方がいいですか、そうね。せばすちゃんさんは批評を拒んでいない(スレッドの主旨は確かにあそこでの横入りは拒んでいるな)人だと思うので、辞書引いた結果は書きたいけれど、※さんの詩自体についての評価や読みは書かないよー。大根切りスレッド見てて萎えちゃっよ(笑)。それにああきっぱり批評拒まれた詩について何かいうほど親切じゃないもん、あたし。

 ただ、せばすちゃんさんがからだ張って批評しているなら、それに対してはコメントしたかったりする。
 

[417]佐々宝砂[08/02 16:49]
どこかで何か私に関わる問題が起きているけど、めんどくさいというか、何がなんだかわからないのでたいへん困る。私は策略に与していないし、ギルド出身(笑)だからってフリーメーソンじゃないので陰謀計画も練ってはいない。私、偽悪趣味はあるものの生真面目な清く正しきプロテスタント(もっとも最近かなり信仰の危機ではある、真面目な話、信仰を放棄するかもしれない)。酒抱えてたって飲んではいけない場所なら飲まない。仕事中ならまして飲まない。なにしろ駅のホームの禁煙すら破ったことはないのだ。つまり私は、書籍販売中に禁酒禁煙の場所で酒飲んだりはぜーーーーーーーったいにしねえぞ、ゴラァ(^_-)

と誰に向けたんだかわからん台詞はこのへんで終わりにして、

>白糸さん
せばさんの大根切りは基本的にレスなしでいこうという場所だから、批評しましょスレに書いたらどうかなあ、とも思うけど、そもそも問題の※さんの作品が批評受け付けない「未詩」に投稿されたものなので、いまはあれ、さわらないほうがいいかも………です。
 

[416]白糸雅樹[08/02 03:46]
 えーん、山田せばすちゃんさんの大根切りスレッドに、辞書ひいた結果、書き写しつつ横レス書いていたら、オンラで書いていたので消えてしまった。。。。。しくしくしく。時間かけたのに。。。。

 もう手が痛くて耐えられない。明日以降にしよ。タイミング遅れて亀亀になりそうだが。。。あぅぅ。

 こーゆー愚痴って雑談スレじゃまずいかなぁ。。。。。。ううう。
 

[415]山田せばすちゃん[08/01 15:10]
ええ、すいません。大根斬りスレッドは一応、言葉の機能分析と技術論みたいなのを中心に進めたい、というのと、今回の話題が批評と言うよりもむしろ商品として詩誌や詩集を売ると言うことについての考察である、と言うことでこちらに置かせて貰ってます、私信ででもご連絡差し上げればよかったですね、気がつきませんで。

さて「人間だもの」だなんてみつをまで援用されちゃったらそれ以上何も言えないではないですか、あまつさえ小心者だなんて(苦笑)
小心者はむしろ虚勢を張る傾向にあることが多いので自ら小心者であると言う方に真実の小心者は、実はあまりいないのではないかと俺は考えておりますが?ええ、かくいう俺も実は小心者です(笑)
 

[414]紀ノ川つかさ[08/01 09:44]
おお山田氏! こっちに批評がありましたか。
実は「ポエムバカ」を書くにあたりあるできごとがあったのだが、それはここには書かない。まあ、自分で書いてても「こりゃぁなんか私憤だよなあ」とか思ったので未詩にしたのです。
しかしなぜ売り物が詩であるというだけで、「奢り高ぶりやがって」という感情になるのかっていうのは、例えば魚の試食なんぞは一口食えばうまいかまずいか、自分の舌に合うかどうかは、まあ分かるし、「この味は好きじゃない」って言うのもそんなに抵抗無い。ところが詩というのはどうもね、読んで意味が分からなくても「これってヘタクソじゃん」ってなかなか言い辛い。「俺の読解力が足りないんじゃないか」と考える。あと「これは自分に合わない」ってのもどうにも言い辛い。「俺はそんなに読んでるのかね」ってのがどうしても先に出てしまう。だから押し付けられると、こっちの未熟っぷりを指摘されバカにされてるようで、なーんかムカついちゃうんだよね。(実際はバカにされてるわけじゃあないでしょうが)
これはまあ詩に関わらず芸術全般に言えると思うんですけどね。私は絵なんかよく見るんだけど、「ピカソなんて子供の落書きだー」なんていう人を見ると、「なーに言ってやがる俺様はピカソの良さを分かってるぜ」と大いに慢心し、逆に私が良く分からんマーク・ロスコの絵をべた褒めするヤツがいると「インテリぶりやがってコノヤロー」って思う。理不尽に妬んだっていいじゃないか、人間だもの(相田みつを風)。
>だったら別に100メートル離れて言わなくてもいい、売りつけに来るやつの耳元で言ってやればいい。
そこがあなた、嵐の感情を抱いていても行動できん小心者の小心者たるゆえんのところ。詩を書くにあたり、理性的なヒーローである必要は無い。さんざん強気に言っておいて、最後でボロっ弱くなっちゃうのが好きなのだ。いかにも自分らしい。
 

[413]石川和広[07/31 07:32]
>>411
詩を書いても、ホントに黙殺される。僕は、批判されても、読んでもらえるのが、素直にうれしい。

ぼくの書き始めた頃は、まだ、ネットも、未形成に近かったし、>>412で、ミントさんが言うような感覚自体、あんまなかった。
で、投稿も、人に見せるのも、はずかしくてね。だって、自分でも闇雲にノートに書いてる。日記を人に見せるより、もっと恥ずかしかった。

でもね、今考えるとね、そういうじきがあって、僕はよかった。当時は、出口が無いようで辛かったけど。まさしく、一番搾りさんの言うとおり、書き始めの芽はね、潰しちゃいけないね、だけど、その人に優しくするのも、まさに、自由であり、勝手なのだ。

 だってね、その時きつい一言に見えても、後から考えたら、ありがたい言葉もあった。

もちろん、発表というのは、どっかで、恥の意識を少しは、捨てないと出来たもんじゃない。だからといって、恥知らずなだけのひとも困る。
 漫才師とか、謙虚だもんね。

 ぼくは、詩が意味不明とか言われたら泣いてたな。悔しいし、辛い。やけど、人のいうことにも、一理はあるんだよな。怖いな。
 その辺りは、一番搾りさんは、書いてた。でも、ちょっとね、読むのがしんどい部分も
山盛りあるね。
 なんか、痛ましいほど、敏感なのかな。ホントに、あちこちに噛み付きすぎて、批判対象が、特定できてなかった。たぶん、ご本人は、傷ついたと思うが、言うしかなかった。

 関西では、ぽえけっとみたいなので、ぽえざる、という詩の即売会があるから、一度参加した。もう、「立ち読みでもいいから、見てって」と僕は言ってた。
 売るというより、まず目に触れるという当たり前のことが、僕は、詩の課題だと思います。
 

[411]白糸雅樹[07/31 05:03]佐々宝砂
 もう一つ書きたいことがあるのだが、論がぶれないよう発言を分けます。

 「大嫌い」と言われたらかなしい、と書けるひとが羨ましい。

 「ナニ書いても否定されるような悪意の支配する様な場所に、罵詈雑言浴びながら自分でも何を書いたんだか分からん様なモノを書きつづけられるのか、と言われたらオレはどうだろう。一寸すくんでしまうな。」とあっさり書けるひとが羨ましい。

 いや、私だって嫌われたらかなしいよ。しんどいよ。

 否定されるような場所で、自分で「分からん様なモノ」を書きつづけるとしたら、一寸どころじゃなくてすくむよ。

 時には傷ついて、公衆の前でみぃみぃ泣き叫ぶくらい、しんどいと思う。

 んでも、もっと怖いのは黙殺されること。

 そして、黙殺までいかなくても、日々、私がしんどく感じていることは、適当に誉められることだ。「まぁいいんじゃないの」と。その程度のレベルだと認識されているのだと思う。

 以前、私はT-THEATERのパンフのプロフィールに、「ヴァイオリン弾き、歌人、詩人、朗読人を目指して修業中」と書いていた。それは、私がやっていることが、まだプロレベルではないということがよく判っているので、その引け目からだ。

 だけど、ある時期から、それは止めようと思った。アマチュアだと自ら公言することで、手加減を期待するのは嫌だから。手加減した批評しか貰えないのはつらいから。

 いまでも、自分の創作物のレベルの低さに忸怩たるものはある。それでも、自分がその程度だということも含めて、プロなみの批判に晒されたい、と思う。
 

[410]白糸雅樹[07/31 04:52]
 ううっ、三日ほどアクセスしないうちに、絡みたい発言がぁっ。いっぱいぃっ。
 長文になります。

 372の一番絞りさんの発言にポイントを入れた。が、実はものすごく迷ったのだ。というのも最後の一行が。嫌だ。嫌な文が含まれている発言にポイントを入れるのも変な話だ。しかし、その部分以外の大意は大賛成なのに、一番絞りさんの意見への批判が多く、せっかくの一番絞りさんの問題提起に応えている人がいない気がする。(奥主さんが378へのコメントを書いているが。先越されて悔しい。なまじT-THEATERで奥主さんと一緒に活動することが多いので、似た意見を書くとつるんでいるみたいですげー嫌なんだが。ちくしょー。しかし、奥主さんだけに言わせておくのも悔しいんで、書く。それに奥主さんがコメントした一番絞りさんの378は他者への非難が強くて私は嫌いだ。)372は最後の一行がなかったらまったく迷わずにポイントを入れていたと思う。

 議論が進むうちに話が逸れていって、ミントさんと山田せばすちゃんさんの最初のやりとりについて、一番絞りさんが指摘していたことが、紛れて見えづらくなっている気がするので、改めて引用する。

>なんつーかそのう、小さな疑問からはじまった豊かな(稚拙であろうと、未熟であろうと当事者にとっては過程として豊かである)議論の輪ってものが答えをだれかに簡単に出されることによって、とても小さな結論に縮こまって終わるということがよくある。ミントさんの小さな自問はだれにとっても違ったかたちで芽生えているものだし
       (以上、372の一番絞りさんの発言より)

 「結論を言ったわけではない」というのは、せばすちゃんさん自身から反論が出ていて、ま、その反論は間違っちゃいないと思うので、そこはともかくとして。

 「稚拙であろうと、未熟であろうと当事者にとっては過程として豊かである」って部分、重要じゃねーかい?

 正直言って、ミントさんの353発言、私は稚拙だと思うよ、悪いけど。山田せばすちゃんさんが言った、「自分で考えなよ」という354発言、間違っちゃいないとは思うよ。

 でもさ、「自分で考えなよ」って、わざわざ言うほどのことかしらん? 当たり前すぎることじゃねーか。せばすちゃんさんは敢えて当たり前のことを言うほど親切なんだろうけれど、んでも、真面目に悩んでいる時に、正論言われてしまったら、どうすりゃいいんだい?

 ミントさんは355であっさり反省してしまっているけれど、いいの? ほんとにそれでいいの? (「いいの?」ってゆーのはミントさんに向けてと言うより、「書く」ことの意味で悩んでいる人に向けて言っているんだけどさ。)

 「書く」ってことへの疑問、何故書くことに執着するのか、自分を疑う気持ち、書くことで何を求めているのか、ミントさんの353発言は、ほんとに根本的な問題だし、それを素直に表明したミントさんの発言に、せばすちゃんさんが書いた返事は、やっぱり、何度読み返しても、「答えを書くつもりではなかった」というせばすちゃんさんの意図を外れて、
>詩を書くということについて正しいとか正しくないはあるか。
衝動が起きる。衝動が文字を打ち込ませる。
       (353のミントさんの発言より)
などの問題提起を、「自分で考えるべき問題」と言うことで、中断させてしまったと思う。

 それでいーのか? ほんとにいーのか?

 いや、自分で考えるべき問題を、人に相談するのは未熟だよ。だけどさ、未熟がいけないかい? 未熟な人間の集まりで成り立っている場所としてここを使ったらいけないかい? 人と話す(答えを貰うんじゃないよ)ことから、改めて自分で見つけるもの、けっこうあるんじゃないかい?

 私は未熟だ。すぐにみぃみぃ泣く。自分に自信がない。その癖、感じの良い謙虚な文章で論を述べることもできない。ある場所(現代詩フォーラムではない)に朗読会の感想を書いた末尾に、「文章が硬くて読みづらい(一見エラソー)なのは、批評文を書くときの私の癖なので、お許し願いたい。高みからものを言う心算はなく、精確に記述したいとの想いからである。」と書いたら、「もし悪癖だとお考えなら是非直していただきたい。不愉快きわまりない。」という抗議を貰った。

 だけど思うのだ。私がこのように存在する以上、それを非難する人がいても仕方がない、と。
 

[409]山田せばすちゃん[07/31 02:02]白糸雅樹佐々宝砂クローバー
以下は「未詩・独白」カテゴリーに投稿された紀ノ川つかさ氏の「ポエムバカ」http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=16171&from=listdoc.php%3Fstart%3D30%26cat%3D6へのコメントとしてかかれたものであるけれど、紀ノ川氏の承諾の下、こちらに加筆の上書き写すことにします。

「市場」に来ておいてモノ売ってる奴等がいたからといって何でそれを「〜バカ」などと貶したがるのかがよくわからない。観光地によくあるような魚市場とかいって御覧なさい?一歩中はいるとそこいらじゅうからかかる買ってくれの声とともに突き出される試食品の数々で、たいがいは一周しないうちに満腹よ。でも売り子のおばちゃんたちは日々魚や海産物に触れてはいるのだけれど、決して奢り高ぶってはいないし、誰もそんなおばちゃんたちを「魚バカ」だの「メンタイコバカ」だの「とろろ昆布バカ」とは決して言わない。そりゃあまあ時々なんだかわからないうちに強引に買わされちゃった見たこともないような海産物があったりなんかはするし、家帰って食べてみて「なんだこれは!?ちきしょう、美味しいって言ったじゃないか、あの婆。」などと地団太踏んだり「しまった、こんなに美味いんだったら小袋じゃなくってお得用ジャンボパックで買えばよかった、えーい俺のけち。」などとどっちにしても地団太踏んだりなんてこともあるのだけれど、ものを買うなんていうのは絶対に、どんなに売り手を信用していたり、買う自分の目利きに自信があったりしても、「買ってみなけりゃわかんない」というきわめて投機的な部分を全く無しにはできないので(だから俺が売ったルームエアコンだって時々保証期間中にコンプレッサー止っちゃうことだってあるってば)いわばそういう投機性自体もが「市場でもの買う楽しみ」の一つだと思っちゃってて、時々骨董市なんかでなんだかわからないもんに大金突っ込んであとで妻にこっぴどく怒られても楽しくてしょうがなかったりするのだけれどそういう俺としては何で売り物が違うだけでこんな書かれ方しちゃうのかちっともわからないのだ。
多分そういう売りつけ方をされたくない、と紀ノ川氏は言いたいのだろう、「人の好みがそれぞれだとか/言葉に接して気に入ったから/その詩集を買うのだとか/そういう感覚」を大事にしたいんだから黙ってろ、俺に選ばせろ、と。
だったら別に100メートル離れて言わなくてもいい、売りつけに来るやつの耳元で言ってやればいい。「うるさい、ほしけりゃほしいって言うから黙ってろ」と。それが多分「市場」のルールだ。
 

[408]大村 浩一[07/31 01:34]山田せばすちゃん石川和広
>>406
 奥主さんへ、大村です。元気ですか。(笑)
 元になった発言と、奥主さんの発言を見比べて、自分との違いを色々考えていました。
 実際オレは奥主さんとは正反対の、群れたがり詩人だから(王子衣装が免罪符になっ
てくれたらいいんだが)、昔は現代詩とかなんかのケンイでシードされてないとどうに
も上手く立ち回れないような、イヤな弱さがあったのよ。スリックの裸の自分で「ポエ
ム王子でぃす」とか居直れるようになったのは、つい最近のことだす。
 実際、ナニ書いても否定されるような悪意の支配する様な場所に、罵詈雑言浴びなが
ら自分でも何を書いたんだか分からん様なモノを書きつづけられるのか、と言われたら
オレはどうだろう。一寸すくんでしまうな。奥主さんはもう少し強そうだけど。
 とは言えモノを書くって事は、実は昔からそういう危うい、他者への投げかけの試み
なのであって、その危うさは今のネットでも少しも変わらない。ネットは手軽に書ける
分、却ってその本質的な「投げかけの困難さ」がビギナーには見えにくい。
 加えてフツーのタイシューな人は、自分自身が居るだけで世界の一部を汚してる、な
んて事は考えもしないから。自覚が無いから始末が悪い。そう言うオレもこうして一角
を汚している訳だけどサ。(笑)
 汚している以上、その代わり世界に対して何をするのか、そこまでして人前で言うの
は何故か、言うだけの価値や理由が自分にあるかどうか。・・・今のオレには、有ります。
奥主さんと同程度には耐えられる、と思いたい。
 ハッピまで着て頑張ったのに「偉そう」云々と言われた人たちには、そんな言われ方
をされる筋合いは一切無いのにとオレは思う。なぜならもっと上の問題を意識して戦っ
ている人たちだとオレは思うから。
 元発言をなした人は、むしろ自分の劣等感を克服するのが先だと思う。
 

[405]まつお[07/30 19:54]
>403 佐々さん
普段あまり自分と関わりのないものを、「不思議だなぁ」って感心してみると、何か子供の頃の純粋な好奇心みたいなものに戻れる感じがして、僕は結構好きです。

虫とか割と平気で叩いてしまったりするんですが、よくよく考えるとこいつらすげーよなぁ、とか、たまに妙に感心してしまったりします。

科学的に調べるのも楽しそうですよね。ファーブルとか、動物ならムツゴロウさんとか、激しくなるとちょっと変態チックですが、生き物の不思議さとかは、それだけハマると徹底的にハマっちゃうんだろうな、とか思います。セミとかバッタの耳だって、それが何処にあるのかとか一生懸命研究した人がいたわけで、下手をすると単なる暇人扱いされてしまいそうなのに、大したものだなぁと。

生物学というか、博物学って言うんでしょうか?自由にのびのびと好奇心でやっていた人が居たから、きっとここまで発展できたんでしょうね。

農業やってる親戚とかの話だと、虫なんか単なる邪魔者で全然楽しくなさそうですが、まぁ、それは仕事ですから、それとして。
なんにせよ、虫とかの「不思議」さ加減(それとも童心でしょうか?)に触れられると、生きてて少しは優しくなれるような気がしないでもないです。
 

[404]石川和広[07/30 08:35]
>>403
あちゃー、間違ってたかー。ありがとね。
でも、なんか日々生きてて、会話のリズムで、話してると、ついつい自分の記憶の仕方の癖みたいなものが出ちゃうんだな。

でもね、なんかね、あの句はね、芭蕉の状態感情を詠ってるように、僕には思えなくて、、。蝉って、お腹で音響かせてるのか!なんか、全身楽器みたい。声楽家も同じように言うね。

 なんか、芭蕉の句は、蝉を詠ってるから、例に出したんだけど、自然物全体が、共鳴して、溶け合ってて、芭蕉は、その中に、溶け込んだ瞬間詠ったような気がして。
 なんか、その貴重な一瞬に出た自分の鳴き声を、字に残しておきたかったのかなと。

 バシュラールというフランスの科学者も、自然と人間の想像力の関わりについて、考えたらしく、あの人から、フーコーは、ヒントをもらったみたいね。

  間違ってるかも知らんけど、ぼくの覚えてる感じで、、フーコーは

 人間は、ごく最近になって発明されたものであり、そして終わりに近づきつつある発明である。

  だっけな、何か、人間と自然、生き物の関係について、僕にとっては示唆的な言葉やったな。
 

[403]佐々宝砂[07/30 00:48]石川和広
>ミントさん
調べればわかることは、あるていど自分で調べたほうがいいと思います。蝉は夏だけに鳴くとは限りません。チッチゼミやハルゼミは春に鳴きます。あと、蝉のメスは鳴きません。鳴くのはオスだけです。ということから、蝉がどうして鳴くのか、想像してみて下さい、ミントさん、想像できなかったら調べたらいいかと思います。

>石川さん
芭蕉の句は正しくは「閑さや岩にしみ入蝉の声」です。「しずけさ」ではなく「しずかさ」、「蝉の音」ではなく「蝉の声」。解釈は自由ですけれども。

>まつおさん
まつおさんのご意見が私には面白くて、そういやバッタの耳が足にあるのは知っているがセミの耳は果たしてどこにあるのだろうか、とネットを調べたら、セミの耳は腹部にあるのだそう。腹にある腹弁という膜が人間の鼓膜の役割をするそうです。ところで、セミの声は羽をこすることによって出るのだけれど、ただ羽でこするだけでは音が小さい。腹部に共鳴させることによってでかい声になります。とゆーことは、人間で言うなら耳と口がものすごく近くにある、というような感じなのでしょーか?(ちょっと違う気もする)

と書いてから、記憶違いのような気がして、今度は図鑑で調べました。上記を訂正です。
蝉は羽で音を出すのではありませんでした、まさしく「腹」で音を出しているのでした。蝉のオスの腹部には音を出すための筋肉があって、その筋肉で音を出し、腹の中で共鳴させるのだそうです。今度こそはまちがってないことを祈ります。とゆーか、まちがったこと書いてすみません。
 

[401]石川和広[07/29 16:58]
静けさや 岩にしみいる 蝉の音

という芭蕉の句がありますね。

あれは、芭蕉が見た景色だけ詠ってるのか?

蝉の音って言ってるし、岩に静けさか、蝉の音が入ってるよね。

よくわかんないね、感じる主体が。


基本的に、僕は思うけど、蝉が考えたり考えなかったりは、人間にはわかんないかも。
自分にとって、蝉の出す音がどう言う意味を持つかが、僕は大事で、、
ミントさんは、違う見解を持ってるようで。

しかし、本能と感情って、分けたのは、科学であって、一応、僕も、生きる都合上、科学の考えにのっとってるときもあるし、でも、あんまり分けすぎるのも、まずい気がする、、あくまで僕の考えだけど。
 

[398]まつお[07/29 14:31]
>394
ミントさん始めまして。
何となく面白かったので、ちょっとだけ言わせてください(そういうの真面目に考える人って、何か楽しくて良いです)。
僕の小さい頃の疑問に、「虫には耳あるんだろうか、音聞こえてるんだろうか?」ってのがありました。小学校だったか、国語の教科書に載っていましたが、ファーブルが大砲打ったりして「セミには音が聞こえるのか」実験したとか。
結局セミは人間とは違う周波数の音を聞いているらしいんですけれども、じゃぁあのセミの鳴き声は、セミ自身には全然違う風に聞こえているのかな?と、随分不思議に感じた記憶があります。
実際のところ、お互い他の種類のせみの鳴き声は(周波数が違ったりして)聞こえないんでしょうかね、どうなんでしょう?
あと、虫とか、普通どうやって仲間を見分けているのか、素朴に不思議に思います。違う種類の虫とかと、お互い勘違いしたりはしないんでしょうか?脳みそも小さそうなのに(というか、脳みそあるのかな。何か分からないけどそれに相当するようなものはやっぱりあるんでしょうね)、生き物って大したものだなと思います。
 

[387]佐々宝砂[07/28 00:20]
>一番搾りさん
山田はヨゴレですけど、私は三流怪奇詩人、詩人もどきじゃござんせん。でも権威でもござんせん。私の丁寧な物言いは内実の残酷さアホさをごまかすためのもの、そんなことみんな知ってましょうけどね。偉そうなのはもともとです。あたしゃ、なにしろ国語教育ろくに受けていないのにレトリック入門書いてしまう大威張りやです。おまけにハッピ着て一升瓶下げてポエケに行っちゃってそのあと2日行方不明になってたよーな輩ですのよ、おほほほほほ。こんなあほーででたらめな権威があったら、権威が泣いて怒りますわ。
てなとこで一番搾りさんにお尋ねしたいことがひとつ、あなたはいったい何がしたいんでございますか。ミントさんの擁護、単に誰でもいいから噛みつきたい、偉そうなやつを潰して名を挙げたい、それともやっぱりいい詩が書きたい、あるいはいい詩を読みたい?
 

[386]いとう[07/27 23:17]
いやっほ。めろめろの作業中で忙しいときにいろいろ書きたくなるのは世の常ならぬ人の常。

>>385 Ohatuさん
俺的にOhatuさんは話しやすくていいのです。他の人にとってどうかは知らんけど。

んと、
>感動を実感する自己と、それを緻密に観察する自己、
ってのは、結局自己しかないのですよ。他人の入る余地なし。
その重なった自己(たち)を通じて表出するものに対して
「どう受け取られるか」を考慮すること(あるいは可能性?)はあると思いますけど、
379の発言はその前段階についてですので、自分の中では、他者がどうこうってのはありません。

「それを緻密に観察する自己」の「それ」ってのは、
「自己」を観察するのではなく「感動の実感」を観察する、感じかな?
つーわけで、大雑把ですが、とりあえず。
 

[383]山田せばすちゃん[07/27 22:07]なを白糸雅樹
ついでだから言わずもがなの解説しちゃうね、この際(苦笑)
俺が、自分で考えなよ、といったのはミントさんが詩を書いたらいいのか、書かなくてもいいのか、とと自問してる部分に反応しただけのことでね、だから、「自分で考えなよ、」で始まって「なんだかんだ言っても書くも書かないもあなたの自由だから。」で終わってるつもりなんだがそのどこがどう権力的で権威的なのか、おれにはさっぱりわかんねえ。それ以外の部分には「詩が立ち始めるのどうの」という形で俺なりの見解は述べてるつもりなんだが、そこは読まなかったのか?
ついでにいうと詩が立つ、立たないの部分はもう少し後で心情吐露から叙情への転換とか言うタイトルで「くぐもり」のちょり君とかの詩の評論書くときにやろうと思ってたので、ネタ出し惜しみにしてる間にいとうさんに美味しいとことられちゃったい、こんちくしょう(苦笑)

確かに俺も母親死んだときには母親死んだって言う詩は書けなかったのよ、書けたのはやはり四十九日済まして、納骨したあたりからぽつぽつとなのよ、で書いてる間にも推敲している間にも「哀しい」という感情とはどっか別のところで「ここはこういう風に書いたら盛り上がるな、」とか、「うわあ、俺が読者ならここで泣いちゃうぞ、きっと」みたいな「いわゆるひとつのスケベ心」がむくむくと湧いてたのは認めるし、本当はこういうことをここで言ってしまうと幻滅されてポイント取り消されちゃったりするかもだし、大体、役者が舞台裏のことぺらぺら喋るのは本質的にルール違反だって言うのもあるから実はいまだにためらってたりもするのだけど、「あなたのお母さんの死の詩を読んで、私も泣きました。」というメールもらった日にゃあ、よっしゃとばかりにガッツポーズしてたぜ、右手握ってよ。
・・・結局言ってしまった(苦笑)

まあそんなようなことだから俺なんかの言葉に萎縮しないでいいんじゃないの?俺って「偉そう」なだけで実際偉くもなんともないってのは君も含めてみんな知ってるわけだし。
つかなんで萎縮しちゃうのかもよくわかんないし、そういう圧力は俺にも興味深いよ実際のところ(笑)

で何?
俺らが浅い淡水でジャブジャブやってる間に君は海洋深層水を飲んでたんですか?ははあ、それはさぞかし体によかったことでしょう、とこれが一つ目の悪態で。
ははあ、君って深海魚だったのね、だからこういう浅瀬に迷いついちゃったらぷかぷか浮いちゃうことしか出来ないのね、ってこれが二つ目の悪態だ。

以上。
 

[382]石川和広[07/27 20:52]いとう
よく、「詩を書けるなんて、すごいですね」と詩を書かない方から声をかけてもらうことがあって、答えに困ります。
 書けるとかじゃなくて、書いちゃってて、、。僕は、囲碁はできないけど、囲碁が出きる人は、やっぱり、すごいとか言っちゃう。

 なんか、人間て、人には、いえちゃう。迂闊に、ものは言えないなあと感じたり、つい
いっちゃたり、、

 でも、僕は、排除みたいのは、昔イジメされたので、嫌なのだ。
だから、時々、被害妄想になったり、妄想ではないこともある。

 僕は、詩は闇雲に書いていて、知識が邪魔したり昔の詩人を読んで、うれしいときもある。なぜなら、何とか、はっきりものを見たいのだ。むずかしいけど。

 僕は、このサイトに、ある種の党派性を感じたり、ばらばらだと思うこともあるが、それを気にする暇もないほど、実生活がしんどいので、でも気になることは書いている。
 顔も見えないから、わかんないけど、、でも、かつての思想的集団の多くが、ひとつの思想を信じてるように見えても、集団内個々人の実情は様々なので、しかし似た風なところもあるので、その見極めはむずかしい。
  
  とにかく、僕は、みんな大事なところで、つながってないきがする。
そういうことを一番搾りさんは、いいたいのかな?それとも明らかな抑圧があるということ?
 僕は、ネットだけで、詩を書いてはいないので、自信はなくても、実感を頼りにやってくるしかなかった。いろんな人が、何と言おうと、自分が大切にしたいものは、自分と自分の信じる人のなかで、大切にしないと、詩というか、原感覚みたいなものは、死にかねない。
 辛いよ。毎日。
 

[381]山田せばすちゃん[07/27 20:38]
>どこかの偉そうなアホがね、やっぱし偉そうにね
>自称、大御所みたいなアホがね、
>いい加減、恥を知れといいたいぜ。この権力的で権威的なくそども!

・・・要は偉そうにすんな!ってだけのことか?
だったら、あらそう、気に障ったらごめんねー、でいいか?

別に伝法な口調は我と我が身をを権威と任じてるからなわけでは毛頭なくって、俺は昔っからこういう態度と口調で「売ってる」んだ、いまさらながらに俺の渡世のやり口を君に言われたくらいのことで変えるつもりはまったくないよ、悪いけど。
何様のつもりだ?とか聞かれたら「俺様のつもり」でやってきたし、おかげさんで山田はああいうもんなんだ、くらいには一部ではキャラクターも定着してるもんでね。

あそれからどうでもいいが、俺は自身を「詩人」と嘯いたことはいくらでもあるし、「詩人」の上に「ヨゴレ」の三文字つけていたりはするけれど、自ら「詩人もどき」を称した記憶はいまだかつてないので、できたらそこんところくらいは訂正しといてくれ、んじゃ。
 

[379]いとう[07/27 19:02]山田せばすちゃん石畑由紀子
>>377 ミントさん
持論のひとつに「悲しいときに悲しい詩は書けない」というのがあって、
感動の中にいるのみでその感動を詩にすることはできないと思っています。
同様に、詩にすることで純粋さが失われるのではなく、
それはその純粋さを保ったままそれを客観視できなかった結果だと思っています。
これはあくまで現時点での「私の答え」ですが、
感動を実感する自己と、それを緻密に観察する自己、
両者が重なり、真に同一である状態において、詩が生まれるのだと考えています。
そういう意味において、ミントさんの言う「純粋な詩」と「文学的な詩」に、
私自身は、違いを見い出せません。
 

[378]一番絞り[07/27 18:56]
>もう少し自分で考えるべきでした。

そんなことは全然ないと思いますよ!
「自分で考えろ」という言い方は、ぼくはめちゃくちゃおかしいと思う。
それがたとえ雑談でも、詩人もどきを自称しているのなら言葉をもっと大事に
しろといいたいくらいに、激しく腹が立った。
形式論理的にいえば「自分で考えている」から問うのだし
「自分だけで考える」ことはだれにもできない。
だから「自分で考えろ」ということばには、隠された論拠がある。
その隠された論拠を自ら明らかにすることもできなければ
恥ずかしくて自分で自覚することもできないわけですよ。
これはハッキリいいます。
正直にね、ミントさんのような素朴な疑問、わたしにとってもいまだに大事な疑問をね
ちゃんと見つめることをしないで、いつのまにか「詩人もどき」になったと
そういえばいいのですよ。
こたえることができないと。
「自分で考えろ」という言葉には相手(わたしも)を萎縮させるヘンな圧力を感じる。
それはいったいなんなのか。興味深いものだ。
佐々さんのわたしに対する根拠のない誹謗は頭から無視する。
どーでもいい。だいたい、おかしいではないか。
なにを言っているって感じだ、前から。
結局、生きている環境の圧力が違いするぎるから話にならんのだろうと考える。
深度がちがいすぎる。
浅い海の淡水に住む人たちが「詩人」もどきになったのだ。
そのことに最近、気がついた。だから意志の疎通がなくともしょうがなかろうと。
たしか映画『獄門島』?で主人公の机の上にこう書かれていたな。
ー現代人の失ったもの。それは静かで激しい拒絶だー。
これは本来、権威とか権力に対してのことばだが、
山田とか佐々とか岡とか片野にそのまんま適応してもよかろう。
いずれにせよ、何百人もの人が訪れるなかで、特定の連中が書き込みをしている
わけだが、いい加減、恥を知れといいたいぜ。
この権力的で権威的なくそども!
 

[376]石川和広[07/27 17:10]
自問することは、はじまりです。

大切にできるかは、その方次第だと思う。
自問だとして、一応、公開されてるのだから、それぞれ思うところ言うのは、雑談スレなんだから、雑談でしょう。

>自分で考えろと思う
というのも、ふつうに、話してるし、
第一、その人の考えに何か述べるのは、このスレでは、許されてるわけです。

公開したんだから、まあ何か言う人もいるでしょ。雑談スレだから。

だれも、結論は他者には、出せない。その人の思いが、よほどの弾圧があれば別だけど、
何か影響を与えたり、与えなかったりする。

一番搾りさんは、なんか、ああいうとこういうみたいな感じで、何を言わんとしているか
わかりません。

誰も、絶対の正解なんか持たないけど、その都度、自分の考えを言ってるのだと思う。
 

[375]佐々宝砂[07/27 16:20]石川和広
いつもはそうせっかちでないですよ(笑
だからいつもはミントさんにレスしたりはしないんです。
自分で考えろと思うからね。
一番搾りさんの言う通り、詩のとばくちに自問があると思うけれども、
ミントさんの「なんだ」という断定は結論に近いです。
一番搾りさんこそ、ぽんぽんとせっかちにレスをするのはおよしなさいな。
うまく続きうまく広がるかもしれない議論に水を差し、言わずもがなのことを言い、
あちこちの議論を横道に逸らしているのは誰でしょう?
 

[374]一番絞り[07/27 16:09]
>感動が詩なんだ。
>
>生きているっ と実感することが。

これのどこが結論なんだい?
ミントさんは自問しているだけであってね、
わからないといっているだけであってね、
まさしくこの素朴な問いかけは、ぼくも含めて詩のとばぐちに立っている人たちに
共通の問いかけですよ。
そう簡単にぽんぽん決め付けられてもねー。
なにも出てこないよ。
というか、佐々さんね、あなたのレスの音色は
あまりに、せっかちすぎる。
ばんばん断ち切るように結論を押さえていったって
どこにも発展しないよ。
自閉しているよ。
 

[373]佐々宝砂[07/27 16:06]
今〆切前なのに詩ができず死にそうな思いなのですが(毎度こんなこと言ってら、私ったら、笑)、どうしてもひとこと書きたくて。

ミントさん発言、
>感動が詩なんだ。
>
>生きているっ と実感することが。

この結論は、広がってるように見えて、実は小さな結論のように思います。固まりすぎのようにも思います。でも私はこうした言葉を批評したくないので(するべきでないと思います)、なるべく何も書きません。本来ならばレスしません。「自分で考えろ」というやませばさんのレスは、いい加減にみえて実は的確で、冷酷にみえて実はそれほどつめたくありません。ミントさんは結論がほしいわけではないのでしょうから、自分の言葉で、自分で、考えるべきなんです。たとえば「純粋なものを書けてない」と考えることは易しい。でも「純粋なもの」ってなんですか。ミントさんにはわかりますか。私にはわかりません。やませばさんはアドバイスをしていますが、答を出してはいません。彼が出した答は彼の答に過ぎず、ミントさんの答ではない。

という文章を、わたしは>>372へのレスとして書きました。
 

[372]一番絞り[07/27 15:56]白糸雅樹
>353

なんつーかそのう、小さな疑問からはじまった豊かな(稚拙であろうと、
未熟であろうと当事者にとっては過程として豊かである)
議論の輪ってものが
答えをだれかに簡単に出されることによって、とても
小さな結論に縮こまって終わるということがよくある。
ミントさんの小さな自問はだれにとっても違ったかたちで芽生えているものだし
(もちろんぼくにとっても常に)
それは議論の過程自体が大事であるというような種類の疑問であって、
それをね、どこかの偉そうなアホがね、やっぱし偉そうにね
ぽい、と
わかったようなことを言ってハナシを断ち切り、とても小さな世界に
押し込めてしまうことがある。
結論てのは小さな小さな世界に大きな議論の輪を萎縮するってことですよね。
こういう素朴な疑問をね、それこそ
自称、大御所みたいなアホがね、左の耳から右の耳に通り抜けさせている。
だから、どこへいってもつまらない詩もどきが多いのかもしれません。
 

[371]石川和広[07/27 13:10]
>>370大村さん、どうもです。
これからもよろしくです。

まだまだチャンスは、詩の世界にもあると信じたいな。
竹中郁も、画家の小磯良平と交流してたし、、
他分野との、交流も大切やね。
 

[370]大村 浩一[07/26 21:25]石川和広
 大村です。わはは。(笑)
たまにはここに姿を見せるのも悪くは無いかな、と。

 石川さんへ、はじめまして。竹中郁の読書会は面白かったです。
闖入者モードの大村、宴会ではいま一つ乗り切れて無かったカモ。
またじっくりお話しましょう。

 佐々さん、山田さんへ。
 ポエケットは、始まってからもう何年にもなりますが、
机1つに2ブースとして、参加詩誌を大幅に増やしたのは
今回初の試みだったようです。盛況ぶりを見ると、ある面で
正解だったように私は思っています。
 正装ポエム王子での参加は、ハッピ姿の佐々さんにも言った
ケド、ブンガクの集まりなんざああでもせんとどーにも堅苦しい
フンイキになってしまうからで。
 と言うか、デキの悪い詩人がタムロしてギョーカイ風吹かす位、
ポエム業界に悪影響を及ぼす行為は無いと大村は思ってマス。
 

[369]石川和広[07/26 15:33]山内緋呂子
川元さんありがとう。偏在する詩人がどう励ましあうか。
四季派とか、獏さんと光晴の友愛とか、、参考になるかな?
 

[368]石川和広[07/26 15:17]
大村さんありがとう、竹中郁の読書会、楽しかったです。
大阪の詩の世界も、なかなか楽しみになってきました。
 

[367]山田せばすちゃん[07/26 13:23]
>>363
って詩人の立ち居振る舞いの鑑のごとき大村さんのポイントはうれしい(笑)
素直にうれしい。
俺はポエム王子は業界(笑)の最後の希望の砦だと思ってるもんね、いや、マジで。
 

[365]石川和広[07/25 22:46]
>>364
感動も、真実です。

それにいたる道のりも詩になると思う


生きていないと実感する人も、生きているでしょう

生きていくことも、同時に死に行く刹那です

現場は、そのような時間の中で、つくられる運動そのものではないだろうか?
生きていく=死んでいくときの、、

場所ではなくという、山田さんの意見には賛成です。
不全感を持ちつつも、書いている、そこにもう現場はある。

佐々さん、ご自愛ください。おせっかいかな?
 

[363]山田せばすちゃん[07/25 19:02]大村 浩一石川和広
詩の現場はそこここにあるさ、石川さんのようにデイケア行って朗読なさるのだって、そうだろうし、もちろんポエケットだって詩の現場ではあるだろう。問題にすべきなのは現場のあるなし、ではなく、どこが現場なのかという規定でもなくって、現場にいるときの詩人の立ち居振る舞いそのものなんじゃないのか。
 

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