07/27 15:56
一番絞り
>353
なんつーかそのう、小さな疑問からはじまった豊かな(稚拙であろうと、
未熟であろうと当事者にとっては過程として豊かである)
議論の輪ってものが
答えをだれかに簡単に出されることによって、とても
小さな結論に縮こまって終わるということがよくある。
ミントさんの小さな自問はだれにとっても違ったかたちで芽生えているものだし
(もちろんぼくにとっても常に)
それは議論の過程自体が大事であるというような種類の疑問であって、
それをね、どこかの偉そうなアホがね、やっぱし偉そうにね
ぽい、と
わかったようなことを言ってハナシを断ち切り、とても小さな世界に
押し込めてしまうことがある。
結論てのは小さな小さな世界に大きな議論の輪を萎縮するってことですよね。
こういう素朴な疑問をね、それこそ
自称、大御所みたいなアホがね、左の耳から右の耳に通り抜けさせている。
だから、どこへいってもつまらない詩もどきが多いのかもしれません。