雑談スレッド5[383]
07/27 22:07
山田せばすちゃん

ついでだから言わずもがなの解説しちゃうね、この際(苦笑)
俺が、自分で考えなよ、といったのはミントさんが詩を書いたらいいのか、書かなくてもいいのか、とと自問してる部分に反応しただけのことでね、だから、「自分で考えなよ、」で始まって「なんだかんだ言っても書くも書かないもあなたの自由だから。」で終わってるつもりなんだがそのどこがどう権力的で権威的なのか、おれにはさっぱりわかんねえ。それ以外の部分には「詩が立ち始めるのどうの」という形で俺なりの見解は述べてるつもりなんだが、そこは読まなかったのか?
ついでにいうと詩が立つ、立たないの部分はもう少し後で心情吐露から叙情への転換とか言うタイトルで「くぐもり」のちょり君とかの詩の評論書くときにやろうと思ってたので、ネタ出し惜しみにしてる間にいとうさんに美味しいとことられちゃったい、こんちくしょう(苦笑)

確かに俺も母親死んだときには母親死んだって言う詩は書けなかったのよ、書けたのはやはり四十九日済まして、納骨したあたりからぽつぽつとなのよ、で書いてる間にも推敲している間にも「哀しい」という感情とはどっか別のところで「ここはこういう風に書いたら盛り上がるな、」とか、「うわあ、俺が読者ならここで泣いちゃうぞ、きっと」みたいな「いわゆるひとつのスケベ心」がむくむくと湧いてたのは認めるし、本当はこういうことをここで言ってしまうと幻滅されてポイント取り消されちゃったりするかもだし、大体、役者が舞台裏のことぺらぺら喋るのは本質的にルール違反だって言うのもあるから実はいまだにためらってたりもするのだけど、「あなたのお母さんの死の詩を読んで、私も泣きました。」というメールもらった日にゃあ、よっしゃとばかりにガッツポーズしてたぜ、右手握ってよ。
・・・結局言ってしまった(苦笑)

まあそんなようなことだから俺なんかの言葉に萎縮しないでいいんじゃないの?俺って「偉そう」なだけで実際偉くもなんともないってのは君も含めてみんな知ってるわけだし。
つかなんで萎縮しちゃうのかもよくわかんないし、そういう圧力は俺にも興味深いよ実際のところ(笑)

で何?
俺らが浅い淡水でジャブジャブやってる間に君は海洋深層水を飲んでたんですか?ははあ、それはさぞかし体によかったことでしょう、とこれが一つ目の悪態で。
ははあ、君って深海魚だったのね、だからこういう浅瀬に迷いついちゃったらぷかぷか浮いちゃうことしか出来ないのね、ってこれが二つ目の悪態だ。

以上。
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