スレッドの書き込みログ
[540]りゅうのあくび[2016 12/03 19:09]★1
寄りし日に夏の日差しが暑すぎて鍵が開かない祖父が住む家
[10]田中修子[2016 11/30 23:10]
難しい話はできませんが
おしゃべりでしたらお気軽にどうぞー!
[538]りゅうのあくび[2016 11/30 22:59]★1
在りし日に詠んだ春の詩祖父にては届く最果てたんぽぽの花
[537]りゅうのあくび[2016 11/30 22:54]
初孫は自分しかない死際の想う瀬に春去りゆく祖父の遠い涙を
[536]りゅうのあくび[2016 11/30 22:49]★2
たんぽぽの花粉予報にある報せ祖父の最期に贈る詩の春
[18]山人[2016 11/29 07:03]★1
shimaという作品は、九か月かけました。とはいっても、その都度その都度書き足し書き足しで、九か月後に完成したというわけです。
普通は、数十分掛けて書き、正式な作品(現在残されているもののほぼ大半)は数か月後に作品とさせていただいております。
こちらのサイトや某サイトでは、習作的な作品も同一に投稿していますが、
作品以上、作品未満と判断したものは、結果削除したりしております。
[17]水菜[2016 11/26 07:15]★2
今のわたしは、人としても、書き手としても、未熟なので、そもそも集中が長く続きません。そのため、ひとつのテーマを文章の質として練り続ける作業が苦手で無理にするとぐちゃぐちゃになり、テーマすらおいてけぼりになる可能性があるため、何を書くかテーマが決まれば、そこに向かって突き進む感じで見つけた言葉を探して置いていくような作業をするので、書き始めたら1時間も掛かりません。けれど、これは私が未熟なため、ひとつのテーマを文章の質にまで練り上げる作業が不得手なためです。そこを練り上げれば私が目標にしている西条八十の『帽子』のような詩が書けるようになれる筈なので、そこを目指したいです。
[535]松岡宮[2016 11/25 01:20]★3
秋深し文学フリマで現代詩フォーラムの良さを語る相手あり
[595]りゅうのあくび[2016 11/23 01:19]
自称生き字引は、自称詩人ですらもありうる。外野の観客としてではなく、孤高のプレイヤーとして、グラウンドに立ち作品で勝負して禍根は総て無くすことですな。足の引っ張り合い。そんなのは、見苦しいだけ。いいじゃないですか。詩作だって、競技として、成立する時代が、始まっている。堂々と、衆人評価の洗礼を受けて立つ度胸と愛嬌があっても良いはずです。夢を実現することが人間をして最高の自由です。勿論それは、誰しもの自由です。何でその自由が尊重できないのか。詩作を求めて夢を実現する自由を尊重する他に、ここで何を尊重する必要があるのですか?
都合の良い美辞麗句ですらレトリックですら、詩作にあたってはロジックでしょう。だったら、作品を残しているだけで、詩作に取組む名誉ですら充足されるはずです。
[587]るるりら[2016 11/21 21:40]
あらま。うその鳥について、しらべがあまかったです。
[586]りゅうのあくび[2016 11/21 21:30]
つまるところ、回線業者とプロバイダーのお客さんになるだけって言うのは、つまらない夢ですなぁ、と考えてみる。その時点で消費者でしか無いじゃないか。友情は、誤解から始まり理解によって終わるというもの。愛情も、やはり左に同じ。そういう心情を察することも、大切なことですね。それ未満は生産性のない議論なので参加できません。
[584]りゅうのあくび[2016 11/21 07:33]
僕のホラ吹き親父は、ホラ吹きで仕事するような職種に就いています。馬鹿じゃないけれど、ホラ吹きで生計を立てている始末です。冷やかしてはいますが生涯現役なので尊敬していますよ。世界は広いけれども世間は狭いものですね(^-^)ホラ吹き社会ってあるのだと思います。所謂、虚業と言う世界とでもいいますでしょうか。詩の世界も嘘がなければ、味がなく、逆に、落語の世界でも与太郎は必要不可欠ですしょうね。嘘つきの嘘にも正直者の真実にも世界の縮図があります。
[583]るるりら[2016 11/21 07:01]
かわいいウソなら ついていいし、
語源といわれてる ウソという鳥は
かわいいし、どんなウソつきも
ウソをつく必要がないときには
本当のことをいっているものかも
[534]46U[2016 11/21 04:48]★1
バンパネラ首筋さしだすお遊戯はクロスの呪いをもぎとってから
[581]りゅうのあくび[2016 11/20 21:04]
正直者は自分のことを馬鹿とだけではなくて、やはり正直だと言うけれども、馬鹿正直とも言うのでしょうね(o^^o)
[591]水宮うみ[2016 11/19 23:13]
>>590
ボーカロイド聴いてる人がいて嬉しい!
うどんゲルゲさん初耳でした!ブルーハーツの人にやさしくをカバーしてくれてて嬉しかったです
youtubeにあるのだとはるふりさんのプシゲルガーが好きですね
https://www.youtube.com/watch?v=UG-x3k-jgj4
[590]ホロウ・シカエルボク[2016 11/19 22:32]
≫588
ギターが凄い印象的な曲ですね。
静かに染みてくる曲だ。
ボーカロイド関係
異常に質の高いものがちょくちょくありますよねぇ。
わたしは断然うどんゲルゲさんが。
https://www.youtube.com/watch?v=RSn3Ym6zPvw
[259]りゅうのあくび[2016 11/19 16:20]★2
ベルさま
感想をいただき嬉しいです。
作品と述べられて感謝しております
けれども、いまだ品と言う状況です。
時事的な世界と現代社会とのあいだには深い溝があります。
根深くも大雑把な言い方ですが、そこには
さまざまな芸術や学問や政治や契約ですらも横たわっています。
詩の分野でも、やはり特別無二のサンクチュアリなどは
やはり無いだろうと勝手に思っています。
深い溝と呼ぶような問題があるとすれば、
お金や命を賭けて解決する問題がある前に、
言葉で済ます問題があるだろうと思います。
勝手ですが、詩が面白いのは、
それが、音楽や物語や学説の出発点にも成り得るということに
最近気付きました。
近頃は、長編童話詩やら長編哲学詩やらに
挑戦しようと思っています。
レスありがとうございます。
[436]るるりら[2016 11/19 15:31]
こんにちは
『孤独な友に』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=323979
について書かせていただきます。
まず 一連目だけで、おかずぬきで ご飯が三杯はいけそうです。
しかし、二連目以降が、いざ批評しようとすると しどろもどろとなりました。
人名が たくさんでてきており、批評をしようとすると
あらぬ方向から 狙撃されそうな 嫌な予感がします。
人物名というのは 人によって 知っている事柄に相違がでます。
したがって、蛾兆さんと 同じ物をどの程度読んできたかも 試されてしまう気もしました。なんだかそこらへんのせいで、批評する気持ちが、...
[533]46U[11/18 18:01]★1
カンタレラくちびるさしだすお行儀は「グロスの鎧を脱ぎ去ってから」
[258]ハァモニィベル[2016 11/17 07:39]★1
>>256 竜野欠伸さん
ご投稿いただき感謝いたします。
世界と接点のあるところで詩がかけるということも大事なことだろうと
私などは感じているので、時事的な射程も含めて出したお題でしたが、
そこでむしろ、きっと誰もこのお題では書かないだろうなと予想していた
そんなところに、作品を出していただき、嬉しく思いました。
*
[256]りゅうのあくび[2016 11/16 20:33]★1
こんばんは。ベルさま。
お題に参加させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
お題に宛てられる品、リンクにて載せさせていただきます。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=323894
[50]るるりら[2016 11/15 17:35]★1
農学が始っていた
偶然 居あわせた ふたりを乗せて
汽車は はてしないコスモスの間を 駆け抜ける
ひとりのおとこが
「花は心、種は態(わざ)である。」といえば
もうひとりが
「そうですのお ええ種がとれると ええですのお」と答え
花がより良い種を宿すための空の話 風の話
軋む窓の外のはるか水の色は おなじゆらぎ
がたんに ごとんの間の農学時間
「ほほお わたしは ノウガクシャですが、それで貴方のご職業は? 」と 聞き返し
偶然ですね。 同業でしたかと しばしの談笑
ふたりは 太陽と月のように 別々の駅で 分かれたが
ふたりのことを能楽者と農学者だったことを知っているコスモスたちが
わさわさと 違う場所で 同じように わらっていた
[532]松岡宮[2016 11/13 20:42]★2
寒いからと夫が着せたダウンコート晩秋信州暑いんですが
[255]ハァモニィベル[2016 11/10 22:38]★1
*
【気まぐれお題】―→ 「トランプ」
****
上記のワードを用いて、作品を何か
一篇書いて下さい。
(ジャンルと字数は不問です)
*****
(以下は一例として参考まで)
●――――――――――――〔引用開始〕
トランプのお家(うち)
金子みすゞ
トランプの札でお家を
つくりませう。
お部屋はみんな裏むきで、
床のもやうがうつくしく、
ダイヤの1が電燈(でんき)です。
お庭にやスペード、クラブの木、
ハートの花もちらちらと。
トランプの札のお家にや
誰が棲(す)む。
四人の王と四人の女王のそのなかで、
きらはれもののスペードの、
王と王女を棲ませませう。
トランプの札のお家を
こはしませう。
ボンボン時計が五つ鳴り、
ねえやが箒(ほうき)を持つて來た。
――――――――――――●〔引用終了〕*一部表記を読みやすくした
尚、【気まぐれお題】は、誰でも出すことができます。
よろしければ宜しくお願いします。
*
[252]ハァモニィベル[2016 11/10 02:13]
>>251 渚鳥さん
ご投稿ありがとう御座いました。
ストレートな翻訳に挑戦されたのですね。
折角書いていただいた御作品ですので、
読んだ感想を述べます(率直辛口なのは私流なのでご勘弁を)。
*
対象にされた作品は、
最終行の be white (この white のニュアンス)を
どう訳すか、が要となるところだと思いますが
渚鳥さんの訳では、雪景色という感じで軽めに訳されている
という印象をもちました。
私だったら、white は、汚れなきピュアな世界への憧憬をテーマとした
キーワードとして訳すかな、と思います。
なので、
...
[531]松岡宮[2016 11/09 23:18]★1
「信州」から一文字取った夫の名 明日あずさで義父の墓参り
[530]46U[2016 11/07 23:15]★1
嫁御など必要ないよな男だがあたしを呼ぶ いわく「肴に困る」
[579]りゅうのあくび[2016 11/06 00:39]
一瞬の沈黙は、黙殺にあらず、一瞬の沈黙は、永遠の静寂とも似ている。
[48]るるりら[2016 11/05 10:55]
風廟
絶えることない一本の川は 銀に光っていて
平原に道を与え木造の風廟は建っています
門構えから硝子張りで庭もすっぽりと守られ
敷地の外は吹雪だというのに館は小春日和
中では、七輪で秋刀魚が焼かれております
五右衛門風呂がもくもくと煙をあげてます
中では白い顔した人々の 透明なほほえみ
七のつく日には外の様子を見に行くのです
外に行くには昔の人々が初めて月にいった
宇宙服に似た重装備の服装で 出かけます
空気も水も館の中とは違うから無生物世界
鳥もいません 魚もいません 獣もいない
贅沢な人々だけが
生き残り ほかの星の薪で火をおこし
ほかの星の生き物を喰らい
火を眺め 培養された生を生きるのでした
[47]るるりら[2016 11/04 17:39]
知らない彼らに
******************
らしいけどしらない
その火を絶やすな
不知火だか漁火だか
深海の底で 燃えている魚のような
その火を絶やすな
暗黒の夜空に 火の粉を放て
胸の奥で熱いもの 燻るにおい
こわいか それとも美しいか
人か 獣か
人らしいが しらない
こどもらしいが しらない
おとなしいが 静かなのか聡明なのか しらない
叫びを 忘れるな
寄り添う歌を 思い出せ
その火を 絶やすな
*********
蛾兆さんへ
おお、ビューテフル・ナンデー!
↑ご機嫌になっちゃいましたあ!
[817]ホロウ・シカエルボク[2016 11/03 22:04]
≫816
チョビの予防接種の回はとても楽しかったですね。
[45]るるりら[2016 11/02 10:41]
【反響するドップラー】
とんでいく 反響音の ぴーぽーは ナンデー
山にあたり後ろから遠くの音が ナンデー
ナンデーに聞こえ あれらのおとは
あらゆる何故が、ゲッシュタルト崩壊した人々の
悲鳴にも思え
たったいままで
音を耳にする前までの
わたしの妄想が、 あったことのないネットの山の谷間に迷う
現実のわたくしをしらない人のナンデー が
現実に根差したところのない人の答えのないナンデーを
現実に救急を呼んだ人にかけつけた音が 背中から追い抜いて
けしてくれた
けして忘れない逃さない瞬間を
走る人々が
わたくしを
消した
風の中
木立ち
[429]田中修子[2016 11/01 22:27]★4
お話を書くとくらくなるけど、詩はなんだかあかるくなる。
[434]るるりら[2016 11/01 12:32]
梓ゆいさん、蛾兆ボルカさん
貴重なご意見ありがとうございます。
るるりらは スランプに悩んでおりました。
余談になりますが、いま童話を書こうとしております。
モチーフがこの詩に関係するので この詩をたたいていただくと
打開策が見えると思い こちらにあげさせていただいていた次第です。
大変、たすかりました。ありがとうございます。
十一月となりました。どうぞ
次の方、どうぞ このスレッドをお使いくださいませ。
[428]葉月 祐[2016 10/30 18:19]★3
景色があって、心があって、
五感があって、言葉があるなら、
と思っていて、
他に難しい事とか考えた事が無いです。
芯のある人は素敵だなと思いながら読んでいます。
[427]まいこプラズマ[2016 10/30 09:47]★3
盆栽だわねぇ。
[643]水菜[2016 10/29 14:25]
ポテトチップスとくまとラズベリーパイ
[25]水菜[2016 10/29 11:16]★1
あっくんさまの「詩のような生活」頂きました。少し、夢見がちに纏まっていたらすみません。素敵な題名に思わず飛びつきました。
*****
『詩のような生活』
とめどなくながれる滝のような宝石のような鳩の波が
僕の目の前で宝石を啄んだのは
僕が白い銅像に成り果ててからだった
『おいおい、ぼくの大切な宝石をどこに持って行くんだい』
鳩は啄むだけでぼくの問いかけに答えようとはしない
夜明け前のブリュッセルの美しい町並みは、まだ密やかに薄闇のベールが張られ甘やかな空気が静寂を包み込んでいる
流れるように美しい鳩の波が、思い思いに僕から持ち去ったサファイヤやエメラル...
[132]水菜[2016 10/29 10:46]
天井の高い屋根の向こうで
風が斜めに吹き抜けるとき
遠くを仰いでいた鳥が
こちら側に吹き抜けてくる
ざわめきの向こうで
水中の静寂
鳴り止まない耳奥の振動が
ざわめくように鳴り続ける
大きく腕を鳥の羽のように広げて
私は浮き上がりながら息継ぎをする
うねりながらリズミカルにキックをして
まるで泳ぐように空中を這う
薄い酸素の先に 鳥が震えている
天上の高い屋根の向こうで
鳥が 泳いでいる
鳥も人も 時間すら平行に
遠くを 仰いでいる
あれは鳥で私は
追いかけてくる鳥から追いつかれまいと酸素の薄い宇宙に踏み込む
私はまるで空中を自由に滑空しているかのようだ
顔にあたる水圧が 吹きすさぶ鳥の風圧のように感じられる
一気にターンをして
いつの間にか耳鳴りはなりを潜めて
私は、たった一羽の鳥になる
[529]白島真[2016 10/29 09:37]
業といふ定めを知らぬ花と鳥 来世の苦種生みてまた食む
[306]コトコレ[2016 10/28 22:11]
過疎していますけれど、すてきスレッドですね。
書けないがつづいたばあい、書かなくてもいい、に自然に減衰していくのか、
なんか書かなくてはマズい、とあせるのか。
詩をそしる意図はまったくないのですけれど、
もの食らい生きてゆく十分条件は詩なしになりたちますし、
自分で書かなくてもいい詩いっぱいあるので、むしろおなかいっぱいだったり。
書けないって、なんで書くのか、の裏面であるように思います。
書けないときにみてるオ空だったりきいてる雨音だったり、
ことばや意味の喉奥につっかえたところでの感受が、そこだまって、
詩の形姿をつくる気がいまはしています。
なにごとかの伝達の意志はあったにせよ、
饒舌や多弁がほしかったら、別の表現形態を選んでいたんじゃないかと、
さもしいサンプルに過ぎないですが、自分自身について思います。
[305]水宮うみ[2016 10/28 19:08]
一行だけの文章は浮かぶけど、いろんな人がいて、いろんな環境の人がいて、って言うのを最近やっと実感して、書けない。自分の実感通りに書こう!と思っても自分の実感が分からん。
[425]水菜[2016 10/28 13:10]★2
孤独だから
……たまらなく、孤独だから
でも、誰も、私も責めたくないから
だから、私の心を救いたくて、書いてる
私の心が汚れて手遅れにならないように
過ちで、心を汚してしまわないように
書いてる
私の心を救ってくれるのは
私しかいないから
悲しくて書いてる
[151](1+1)/4[2016 10/27 20:04]
こんにちはー ちわこんにー
とりあえず、誰も待ってはいないだろうけど報告するですsageー
まずえっと、クリニックで診断してもらっていたのは
・中程度のうつ→少しずつ良くなっている(のちに気分変調があるタイプと判明)
で、今まではあんまり目を向けてもらえてなかったから話もあまりしてなかったけど、最近になってやっと落ち着いてきたので聞いてもらえたのが、
・こどもの頃から遅刻魔(今は大丈夫よ!)
・部屋を片付けられない
・同時多発的に物事が展開すると、優先順位がつけられなくなる
(↑前例があればなんとか対応できるけど、、、)
やっと最近 wais?とかをいろいろや...
[250]田中修子[2016 10/27 01:45]★1
犀星のお題、ぶらんこ
どうひねってもニヤニヤしちまってはげしくこまったです。
ココロの中でいろいろと楽しんでましたが
この板を汚すことになるので
自重しました。
[432]梓ゆい[10/24 17:43]
(わたし)という一言を、もう少し削った方が読みやすくなると感じました。
最後の二行部分をひとつ削る
ふたくくり目の物をひとつ削る等。
[431]るるりら[2016 10/24 10:09]
呼吸する椅子
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=155456&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E5%2591%25BC%25E5%2590%25B8%25E3%2581%2599%25E3%2582%258B%25E6%25A4%2585%25E5%25AD%2590
過去詩ですが 忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
[430]梓ゆい[10/24 09:49]
一括書き込み失礼致します。返答ありがとうございます。父が亡くなってから時間が経過して少しずつではありますが、受け入れる事ができつつあります。今回のご意見を拝見し、身内とは言え人の事を織り混ぜて書くことの難しさを改めて痛感しました。宮沢賢治などお名前が出てきた方の作品再度拝見してみます。最後に、投稿することが中心で他の方の作品のご意見を中々書けず申し訳ありません。お時間を見つけて、できうるかぎり私も感想やご意見を書き込みさせて頂きたく思います。
次の方、作品の書き込み宜しくお願い致します。
[642]水宮うみ[2016 10/21 20:47]
詩のような生活
[589]水宮うみ[2016 10/20 12:27]
国名(←英語) pop music
とかでyoutubeで検索するといろんな国のjpop的なものが聴けて楽しいですし、お勧めです
[248]ハァモニィベル[2016 10/19 07:45]
*
(その2.で書いてみました)
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=323192
*
[247]ハァモニィベル[2016 10/18 20:10]
*
世の中に、「対話」ならぬ「対詩」というのがあるらしくて、
先手のA氏が詩を書いたら、後手のB氏がその返詩を書いて、
また先手が書く、これを対話する様に繰り返す、ということらしいのですが、
B・ディラン「風に吹かれて」に、仮に犀星が対詩をしたら・・・
という、そんな感じで投げてみた課題でした。
*
その3「夜までは」は、蛾兆さんが反応してくれるだろう分野だと
考えてのチョイスでしたが、とくに課題作品に限定する意図ではないので、
『柳多留』でまた書いていただき、嬉しかったです。
----------------------------
柄井川柳 選 の『誹...
[815]大覚アキラ[2016 10/18 16:42]
さいきん読んで衝撃的だった漫画。
『どうぶつの国』雷句誠
『惑星のさみだれ』水上悟志
[424]梅昆布茶[2016 10/18 02:30]★5
暇つぶしでもあり僕の呼吸でもある。
[422]鵜飼千代子[2016 10/17 09:19]★3
降りてくるから。
[429]るるりら[2016 10/17 08:57]
>>427梓ゆいさんの作品【対話】についてです。
おはようございます。おひさしぶりです。(梓ゆいさんにとって、わたしが おひさしぶりかどうか わかないのですが、私にとって現代詩フォーラム自体が おひさしぶりなのです。)
いつだったか、梓ゆいさんは コメントで 仏壇に手を合わせてから
詩に向かうと言っておられた気がしています。今朝は、私も そうしてみました。
切ないですね。なにが 切ないかといいますと
生きてるということは、おおいに悲しいことに出会うものだし おおいにおいしいものを食べることもあれば おおいに笑うこともあるのですが、それらの激しい感情は 過去に体験した事より...
[421]白島真[2016 10/17 08:55]★2
小さい頃、買ってもらった12色鉛筆に、間違って「詩を書く鉛筆」が混じっていたから。
[528]白島真[2016 10/17 08:49]★2
暴虐のかぎりを尽くし放りたるわが護美箱のモチーフ粘土
[242]ハァモニィベル[2016 10/15 23:34]
*
風に吹かれてどんな風の中を歩いてみるのか。
アジるだけなら容易い道だけれど、
チャレンジには本物の度胸と力が試されますね。
*
私の投げた課題作品は(なんとなく投げただけなので)
どうぞ皆さん無視してください。
失礼しました。
*
[240]ハァモニィベル[2016 10/15 01:30]
*
【挑戦用の作品】として3つ投げてみます。(作者は全て室生犀星)
(皆さんも何か良さそうな作品があったら投げてください)
※ ※ ※
その1.
{引用=
ひげ
ひげはいくら剃つても生えて来る
六十年剃つても まだ生えて来る
生きてゐて絶えることを知らない
けふこそ 叮嚀(ていねい)に剃らう
きのふよりもゆつくり念を入れて
それは毎日の思ひだ
思ひははかなく続く
だがひげは生えて来る
山にある草よりも早く
}
※ ※ ※
その2.
{引用=
昨日いらつしつて下さい
きの...
[238]田中修子[2016 10/15 00:10]★1
>>237
ハァモニィベルさん、ありがとうございます!
みくにって、いまは出てこない言葉で
中学の時に戻って、わいてきました。
あのころの日記をよむと、ほんと支離滅裂で
わけがわからないヨ。
みなさま、すごいなと思いつつ
拝見しております。
ハァモニィベルさまはやわらかい
ボルカさんはかっこいい
石村さんはやさしくてロマンチック
みんなあたまいいなぁ、すごいなぁ、コメントはむずかしくてなかなかできないけど、こっそり楽しみに覗いております。
[237]ハァモニィベル[2016 10/14 22:51]
*
わたしの>>234は、パロディでしたが、
Syuuko・Tさんの >>236 は、
リステージですね。(中2~高1くらいの心への)
ボブディランは、ビリーザキッドや、戦場で死んでいく瞬間の若い兵士まで
20歳くらいの若い魂をイメージしたのかなと思いますが、若者つながりですね。
※
子ども感覚なので、支離滅裂でもよいわけですが、
「御国」と使った瞬間、作者が顔を出してくるので、この語を使った意図が
気になりました。*(みくに=天国/おくに=日本)を同時に表現できる語なので。
天=死=やすらぎ
=あの夏の日
と...
[236]田中修子[2016 10/14 21:07]★1
「天は夏」
この息苦しい校章をとって、かあさん
もうとてもつけていられない
冷え切って学校なんていけないよ
瞼に通る血も途絶えて真っ暗だ
天の扉を叩いてきた、力いっぱい殴りつけた
死は天なんだ 天は死だ
死はきっとあの夏の日
かなしくて庭の木に力いっぱいしがみついたあの日
かあさん
あなたを罵るこの口を切り取って、あたたかい地面へ埋めて
争える力はもう錆びきって
生ぬるい赤黒い雲が目を覆いつぶす
ああ 天の扉だ
死は天なんだ 天は安らぎ
叩きつかれた腕が動かなくなって
やっと御国がもたらされる幻が見えた
---
Bob Dylan
...
[234]ハァモニィベル[2016 10/13 22:09]
(祝ノーベル文学賞記念)ということで
ボブ・ディランを取り上げて即興で書いてみます。
『風に吹かれて』は、RCサクセション・忌野清志郎バージョンもあり、
下記リンクで両方読めますので、本文を掲示する代わりとします。
※ ※ ※
Blowin' In The Wind
by Bob Dylan
→ http://protestsongs.michikusa.jp/english/dylan/blowininthewind.htm)
※ ※ ※
風に吹かれて 2016
そうなれる...
[233]ハァモニィベル[2016 10/13 16:42]
※ ※ ※
〚 トラベローグ 〛-放浪者たちへ-
カール・シャピロ/ ベル訳
眼をそらさず覚えておけ。見上げたその空のことを、
深く深く吸い込むように焼き付けろ 澄み渡ったその空を
抑えつけるものの無い、あらゆる祈りが辿り着く先を。
さあ、言うがいい、さあ 神聖なる天井に向かって。
何が聞こえる?空は何て答える?
楽園は奪われた、ここはお前の帰る場所じゃない。
眼をそらさず覚えておけ。見下ろしたその海のことを、
伏せた眼で見つけ出せその先にある倦むことを知らぬ潮の流れを
見届けて教えてくれ 生き物たち...
[427]梓ゆい[2016 10/13 04:55]
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=322835
よろしくお願い致します。
[232]ハァモニィベル[2016 10/13 00:21]
石村さん
直球を褒めていただいて凄く嬉しいです。
(プロの方からの言葉であり、石村さんの適格な眼からの評価なのでいっそう私の心に響きます)
心より感謝いたします。
*
スティーヴン・クレインはあまり知らていない作家であること、と、この詩を見ても、
なかなか(ブラックな風刺ではありますが)洞察の射程がいまも十分生きていると
感じたので(公共事業などいろいろNEWSになる昨今)古くなっていない名作として
紹介してみました。
元の作品じたい、表現の無駄のなさやセンスが私的にそのまましっくりくる作品だったため、
今回は、ストレートな翻訳で書いてみました。
物凄く跳...
[230]ハァモニィベル[2016 10/12 10:32]
※ ※ ※
Many Workmen
by Stephen Crane
Many workmen
Built a huge ball of masonry
Upon a mountain-top.
Then they went to the valley below,
And turned to behold their work.
"It is grand," they said;
They loved the thing.
Of a sudden, it moved:
It came upon them s...
[228]ハァモニィベル[2016 10/11 15:48]
※ ※ ※
SELF-PITY D.H.Lawrence
I never saw a wild thing
sorry for itself.
A small bird will drop frozen dead from a bough
without ever having felt sorry for itself.
※ ※ ※
己憐 (D.H.ロレンス/ベルの訳 )
野生の死は
自らを憐れまない。
小さな鳥の死でさえも
木の枝を凍え落ちるその時に
感じたことはないんだ
自分自身への憐れみなど。
※ ※ ※
[227]ハァモニィベル[2016 10/11 15:33]
石村さん
>「普通の意味での翻訳ではオリジナルのよさを伝えられない」フラストレーション
熱々のピザを、わざわざ冷まして出すような・・・、出す方も出される方も味気ないという(笑)。
訳す人がいかに元の表現や、作者の意図について考慮を巡らすか(それがエラーのもとにもなるでしょうが)
は、ご紹介のリンク記事を読むと興味深いですね。
石村さんの『青い鳥』は、ディキンソンの(希望という鳥)を、「のんき」で「健気なやつ」
とリテイストしたところに、訳者の視点の面白さを感じました。
人生=嵐の海という(昭和以前の)感覚に抗して、人生=日常という(平成以降へ)リステージした味付けの変更...
[224]ハァモニィベル[2016 10/10 13:22]
*
もう一度、漢文に挑戦してみます。
まずは、原文と書き下し文を示します。
※ ※ ※
知 魚 樂 (『荘子』外篇 秋水第十七より)
(原文)
莊子與惠子遊於濠梁之上莊子曰魚出遊從容是魚樂也惠子曰子非魚安知魚之樂莊子曰子非我安知我不知魚之樂惠子曰我非子固不知子矣子固非魚也子之不知魚之樂全矣莊子曰請循其本子曰女安知魚樂云者既已知吾知之而問我我知之濠上也
----------------------------
(見やすく整理すると、)
荘子与恵子游於濠梁之上。
荘子曰 「魚出游従容、是魚之楽也。」
恵子曰 「子非魚、知魚之楽。」
荘子曰 「子非我、安知...
[222]ハァモニィベル[2016 10/09 18:07]
石村さん 作品(>>220 )ありがとうございました。
*
まだ手探りですが、
わたしは、李白の漢詩を取り上げて書いてみます。
忠実な翻訳でも個性差が出る例として、
日夏耿之介と井伏鱒二の訳を参考に付記してみます。
最後が、私の作品です。
※
■(原典:漢文)
静夜思
李白
―→
牀 前 看 月 光
疑 是 地 上 霜
挙 頭 望 山 月
低 頭 思 故 郷
(書き下し文)
牀前、月光を看る。
疑ふらくはこれ地上の霜かと。
頭を挙げて山月を望み。
頭をたれて故郷を思ふ。
[語注]
...
[221]ハァモニィベル[2016 10/09 17:09]
石村さん (本記事は投稿前後しています)
何となく作業内容についてイメージできましたので、
とりあえず、何かやってみて、やりながら考えてみよう
といった感じに至りました。
アプローチのグラデーションは、取り組む際の参考ということで。
実例や、作例を出しながら、進めていきましょう。
※
私の希望として、課題作品を此処に投じていただくと、
わたしの創作反応が起きやすい、ということがあります。なので、
【この作品はいかがでしょう」
と投げて下さる方がいると、助かります。
無くても、
私自身が何点か探して、取り組んでみるつもりですが。
...
[215]ハァモニィベル[2016 10/08 14:58]
*
石村さんの出された
ディキンソンでの例 >>204 (英語―→日本語での例)
これは、元作品とほぼ並行に走る感じですね。
積極的に意訳を入れていく翻訳として、私は、シャーリー・バッシーの歌と映画007で有名な曲「ゴールドフィンガー」を私訳しましたが、それはけっこう愉しかったです。私にしては、かなり忠実訳ですこの方向は。(参考 http://p.booklog.jp/book/110281/page/2994119)
さらに意訳を強めた方向で、
野口雨情の『ぬばたま』を、私の言う意味での「翻訳」と 一般的にいう意味での「翻訳」と の中間にあるような「私訳=窯変訳...
[420]るるりら[2016 10/08 10:27]★2
ことばは、ひとを、つなぐから。
[419]5or6[2016 10/08 09:04]★2
記憶+記録=自由
[212]ハァモニィベル[2016 10/07 11:43]
>>208 >>209
(リメイクについて)
蛾兆さん
>原作を改変した作品
>方向性としては、原作にとって代わって流通させようとするような指向性をもつ作品
>もしオリジナルだと潜称したら、盗作になるような作品
>例として「ゴジラ」、「ザ・フライ」(蠅男の恐怖) など。
以上の感覚は、私もほぼ同様に持っています。
そうすると、ちょっと抵抗感も混じってくる。
石村さん
>「オリジナル作品を日本語の現代詩に新たにかき直す」
>という概念で、いまのところ私は意図しています。
これは、「現代詩」と、「オリジナル作品」と、「かき直す」に...
[588]水宮うみ[2016 10/07 11:33]
連投ですいません
ボーカロイド好きなんだよなぁ
ボカロに抵抗ある人多いと思いますけど、
オレンジスターさんがお勧めです
時ノ雨、最終戦争 / feat,IA
https://www.youtube.com/watch?v=Qv_c0PO0cDQ
[587]水宮うみ[2016 10/07 11:20]
空中メトロってバンドがすごく良くて、CD買っちゃいました
空中メトロ「DAREDESUKA?」
https://www.youtube.com/watch?v=a6zWLFsDRZk
[417]水宮うみ[2016 10/07 10:51]★1
分からないですね
[211]ハァモニィベル[2016 10/07 10:16]
>>207
蛾兆さん
>『高慢と偏見』は、僕の好きなツンデレ・ヒロインのベストリストを更新しました。
そうですね、作品に描かれた人物像というテーマは、丸々一ヶ月以上語り合える
しかもかなり有益な話題ですね。
マンガとか、シナリオなどでは、キャラクター設定として最近は語られるのが定番ですが、
頭で考えた人物像というのは、なんとなく浮いていて、空々しく、ツマラナイ
と思います。
『無法松の一生』をベースにしているとおぼしき、山田洋次 『男はつらいよ』 の寅さん なんか、
荒唐無稽な人物ではないなと判るのは、たまたま、流しの新聞拡張員で、よく似たひとを
私...
[206]ハァモニィベル[2016 10/06 18:57]
>>204
石村さんご提案の、「リメイク」
わたしは、なんでも挑戦するタイプなので、興味深々ですが、
「リメイク」
という感覚がいまひとつ掴めていません。
かなり、原作に食い込むというか、
原作を前面に出す感じになりそうなので、その辺の距離感が・・・。
対象が決まれば、取り組みの角度も自ずと決まってきそうですが、
ターゲットをどう決めるか・・・。
今、パッと思いつくのは(リメイクの余地がありそうだと感じるのは)
1.ルナールの「博物誌」の、私風リメイク。
2.『星の王子様」のリメイク
とか、ですかね。
その辺り、談論でちょっと話し合いたいです。(何となくイメージできるまで)
宜しくお願いします。
*
[205]ハァモニィベル[2016 10/06 18:18]
>>202 >>203
蛾兆さん 【作家の本棚】に第一冊め
☆ ジェーン・オースティン 『高慢と偏見』(あるいは、『プライドと偏見』)
の御寄贈、感謝いたします。
※ ※ ※
石村さんの対応コメントにも感謝いたします。
ご寄贈者が、その作品を照らしている角度もまた、興味深く、そこからまた作品を読みなおしたり、何かをふと新たに考えたりする契機が得られます。また、そこから派生する談論からも。
さて、
200年も前の、しかも英国の階級社会の、しかも日常を描いた小説の、
何を今さら読むのだろうか?そんな、...
[200]ハァモニィベル[2016 10/05 08:07]
*
【詩人の本棚】に並べて
**【作家の本棚】**
を追加いたします。
------+----------+------------+----------+--------
小説、ひろく、純文学の名作にとどまらず、ミステリーやSFなどまで、
日本、世界、を問わず、古典、現代まで、ひろく、御寄贈ください。
漫画・映画・ドラマ・舞台まで含みます。
但し、何でもアリではないのでご注意ください。あくまでも
【作家の本棚】に入れておきたい作品という観点で選んで頂ければと思います。
・じつに人間が描かれている
・世の中(社会)が描かれている
・ストーリーが...
[199]ハァモニィベル[2016 10/05 07:49]
>>198
石村さん ご寄贈感謝します。
山本沖子は、「朝のいのり」など、主体の持ち方が魅力的な詩人ですね。
「おとぎばなしの中の王子さまのよう」だったと、
山本に、会ったときの印象を書かれることになる伊東静雄は、彼女がまだ、「山本沖子といふ無名の一少女」だった頃、その詩に、
「戦後始めて、詩らしい詩だと刺激をうけ」たと書いています。
詩人の感想というのは、本来鋭いものの筈。
このふたりの感想の交差からも、そんなことを想います。
*
[40]ハァモニィベル[2016 10/04 09:33]
*
蒼穹
雲の淡淡しく
精神はレモンの木
葉影に燃える
レモンの実
太陽は痩せても
心は跌宕の空
優しく震えている
無窮なる鼓動
*
[197]ハァモニィベル[2016 10/03 13:31]
***
〈テーマで書こう〉はここで終了いたします。
***
【秋のプチ企画】
募集中です
*
[38]ハァモニィベル[2016 10/01 18:39]
*
【流離伝】
白すぎるほどの雲をひとつ
浮かべている丘の上で
それをただじっと眺め入っている
のか 眠っている
のか
秋の丘のうえに
旅人はやがて知る あしくびの辺りに
はっきりと、雪の深さを
どんどん深くなっていくようなそれを
やがて、どこかに
菫の野が広がっている のか
水は涸れ石と風ばかりの曠野が続いている
のか
遠くない空のしたに
旅人は乙女に逢い
乙女は一個の桃を
みずみずしい桃を、旅人に手渡した。
桃はこの世のものであった
のか なかった
のか
雲のような時間(とき)のなかに
*
# 前作最終行の「し」を受けています。
[527]松岡宮[2016 10/01 01:22]★2
ポリバケツいっぱいピクルス作ったよ!白菜・きゅうり・にんじん・セロリ。
[195]ハァモニィベル[2016 09/30 11:41]
現在進行中のプチ企画は、
● <テーマ>で書こう。(>>165を参照)
● 【詩人の本棚】に寄贈
です。
これは並行企画なので、別の企画と同時進行でOKです。
尚、<テーマ>は、自由に追加設定して
かまいません。
*
[194]ハァモニィベル[2016 09/30 11:34]
無題でも大丈夫です
ただ、テーマは題名ではない点、ちょっとご注意を。
でも、そういう題名でもべつだん 構いませんよ。
ちなみに
わたしの>>192のタイトル
『藍摺』は、
日本画の「藍摺絵」から。
雨と涙 をプルシアンブルーの濃淡一色で
イメージしてもらえれば、という
微かな願いを込めたところから、
「あいずり」→愛摺りといった連想までを含みます。
*
[193]田中修子[2016 09/30 09:47]★1
ああそうか、テーマの中で自分で題名を決めて作る?
なんだか、すみません!! ぺこり~
[139]るるりら[2016 09/30 08:59]
石村さーん。おかえりなさいませー 。
あれは「何かのお導き」というやつなのでしようね。
わたしは、他人が見たという事柄や観念を かならずしも信じはしないです。けれど、
わたし自身が見たものなら、おそらく どんなへんてこでも事実として信じちゃいます。
たっぱの高い詩とはなんだろうかとかいったことに、
おもいをめぐらしていた時間や、「景色になるな」という石村さんの詩の言葉のおかげで、
私は背筋が しゃんとした気持ちでした。
思うに、景色をちゃんと見ようとする人は 景色ではないです。景色を見る人です。
わたしの世界は狭いです。
目の不自由な母の目の代わりを務めている私で...
[192]ハァモニィベル[2016 09/29 20:58]★1
*
〈子どものための幻想詩〉
「藍摺」
大人びたシリコンのふくらみにため息をついているような
何度焼いても膨らまないシフォンケーキに手を焼いている様な
輝いた目の少女の足元に、(ポツリ…、ポツリ…)
雨 雨 雨 雨 が降る
歌わない鏡の前で
時計の針は三時を指していたのだけれど
淋しいテーブルクロスの向こう側からは
望遠鏡にも映らない
小さな心だけ
・・・ぽつり
*
※ ※ ※ ※
>>191
テーマへのご投稿感謝。
※ ※ ※ ※
秋のプチ企画募集中です。
[191]田中修子[2016 09/29 19:18]★1
「子どものための幻想詩」
子どもらしい子どもにしたがる
大人のためかもしれない
大人になりきれない子どもがえがく
むなしい まぼろしかも
けれど中にはよいものが
目を磨くんだよ
まだ澄んだ水晶とゼリーのなか
いいものいれてく
疲れないよに
たくさんまばたき
耳をぴくぴくさせてごらん
すきとおった音、わらいごえが
やわらかい貝殻のなか響いていくように耳腹筋
手をひろげてごらん
葉脈みたいな血管
やわらかい爪
わるいことできない指紋
たくさんのものをつくり、さわっていくんだよ
ねがわくば よいものを
すべてのことばが
大人になりきれないこどもがえがいた
恋してかきならす虫のうたごえ
頬を撫でる気持ちのいい風
喉にしみるはちみつの甘さ
ひとたらしのバターのようにごちそう
ねむる前の牛乳みたいにあったか
そんな
むなしくない
まぼろしでありますように
[832]ホロウ・シカエルボク[2016 09/29 01:51]★1
正しい他人なんて あるもんか
中島みゆき / Why & No
[190]ハァモニィベル[2016 09/28 01:59]★1
>>189
Syuuko Tanakaさん ご寄贈感謝します。
オカルトがただのオカルトにしか見えないヒトは、
イエスもブッダもただの奇人にしか見えないでしょう。
聞こえない音を聴きわける者は、
オカルトの中にも真理を学び取り、一方で、教科書や聖典の中の虚偽は見抜くでしょう。
食欲の秋は読書の秋
《音のテイスティング》のできる方は、ぜひ
【詩人の本棚】にご寄贈ください。
※ ※ ※
【詩人の本棚】に、
関連図書を追加寄贈します。
↓ ↓
◇ 『禅とオートバイ修理技術』 ロバート・パーシグ/五十嵐美克訳(早川文庫)
------...
[813]ホロウ・シカエルボク[2016 09/28 00:42]
≫812
表紙に見覚えがあって、神様のやつを
読んでみました。
「らせん階段のパナ」が
良かったな。
榛野なな恵さんのような
テイストですね。
[189]田中修子[2016 09/27 23:46]★1
【詩人の本棚へ寄贈します】
聖魔女術 スパイラル・ダンス 国書刊行会
p64.
【エクササイズ2】
目を閉じて、あなたの周りの音に耳を傾けてください。それが何の音であるかは考えずに。それらの音が作り出す様々なリズムにのみ意識を集中するのです。街で聞こえる音-シューシュー、ドンドン、バタバタ、チッチッ、ゴロゴロ、バンバン-これらが車の通りすぎる音、ハンマーで叩く音、足音、雀の鳴き声、トラックの音、ドアを閉める音であることなどを忘れて、この様々な音が重層した複雑なリズム構成だけを聞くのです。
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「これは何の音」と決めつけないで聞いてみて
あらためて言葉に起こすと
なかなか不思議な単語がでてくるように思いまする。
お題にも挑戦したいでざます!!