すべてのおすすめ
一生懸命すぎてはダメ

自分が壊れてしまうよ

程々にしなくちゃ


自分が自分でいるために


人を愛し助けたい

人がいてこそ自分がある

でもそれも自分があってこその ....
優雅な風景の中

香り涼しいこの場所で

好きな音楽を聞きながら

きれいなものに囲まれて

だんだん心が癒され

よどんだ月さえも輝きを増す






 ....
夜になりきれない
うすむらさきの空

段々模様の
やさしい音色

坂道を
駆け足でころがる夕日

向かいには海
やがて落ちると
明日のために蒸発していく

町外れの工場から沸 ....
ぎゅー って 抱きしめられて

痛いって 言おうとして

君が 不安そう で。

泣きたい とか

哀しい とか

苦しい とか

つらいとか 怖いとか いやだとか

そう ....
あの娘を抱きしめたとき 君の肩幅と比べてた

やっぱり

  君は細かった 君の頭は小さかった

  見上げる顔が可愛いかった 胸元に響く声が切なかった



悲しいこと 多すぎて ....
反吐が出る程に誰かを憎んでいようと
俺はお前を何時だって思い出す
あなたは私を大事にしない
 あなたは私を傷つける
 あなたは私の言葉を盗み
 あなたを男は可愛いという
 
 あいつはあなたをどう思う
 私はあなたを好きになれない

 ずっと真似する ....
あなたの心の手を広げてください
そして
風を抱きしめてください
ほら
やわらかい風が
あなたの微笑みに応えている
もしも
あなたが涙を流しそうになったら
ここに来て
大地に浮きましょ ....
なあダーリン

悲しいときもあるやろ
寂しいときもあるやろ
辛くて
訳分からんなって
死にたくなるときもあるやろう

けどな
あたしは止めるよ
あんたが死のうとして ....
平凡でありきたりな人生に
幸せを感じる人もいれば
不幸だと嘆く人もいる

青い鳥を探す旅に出て
力尽き星になった人がいる
誰もが彼を嘲笑ったけど
その死に顔は満たされていた

どれが ....
  あなたをすきになって

  ことばにできないおもいをしった

  あなたをすきになって

  きもちのおもてとうらをしった

  あなたをすきになって

  しらないわたし ....
いつだって君はそうなんだ
本当は塩ラーメンが食べたいくせに
なんでもいいよと答えてみせる
そのくせ
味噌ラーメンを食べたあと
必ずこう言うんだ
塩ラーメンが食べたかったのに


アイ ....
工夫して
節約して
我慢して
それでも欲しいものが買えず
買うべきものも買えぬまま

苦労して
落ち込んで
叱られて
それでも人に認められず
行くべきところも行かれぬまま

何 ....
あめのなかに
ゆきのまじる


ぶーげんびりあの
かねのねの
音のあまつぶ
しらゆきまじる


むすめはやらない
むすめはやらない



{引用=三つで病に
五つで迷子 ....
こわいのです
この果てしない草の海が
どこまで行っても地平線しか見えて来ない
この世界が私はこわいのです

風がびょうびょうと吹き荒れる草原のただなかで
私はひとり立ちすくんでいます
絡 ....
何杯も
何杯も
インスタントコーヒーの素を
カップに入れた

別に勉強するつもりなんてない
ただ私の胃をおかしくしたいの
そうしてその痛みで
私の感情を
全て消し去りたいの

感 ....
こんな冬の夜は
冷えて冷えてしかたないわ
あなたのその熱をもった身体で
わたしのすべてをあたためて

頭のてっぺんからつまさきまで
隙間なくキスで埋めて
あたためて
頭のてっぺんか ....
     こたえがわかりました

     もとめてるもの、したいこと、わかりました

     きいてきたあなただけど、つたえられません

     とてもとてもとおくなってしまいま ....
親は髪がなくなって

友達には嫌われ


家以外の場所で
あんなふうに声を出して
叫びながら
泣くのは

はじめてだった


頭にタンコブつくって
吐きそうになりながらも
 ....
眠く
赤い

鼓動が時刻を刻むように
変化していく

ゆっくりと流れる

何をどのくらいの分量で

街を歩いている時に見た
電信柱の影に隠れるように
置いてある半透明の袋から
 ....
もてない男が集まって
深夜のファミレスで話した
しみじみとふかぶかと話し込んだ
夜も更けて
やっぱりぼくらはもてないままだった

『もてないことのかなしみは
近代的な発明にすぎない』
 ....
友達が結婚します
招待状をもらいました
コンパで出会った建設作業員と
できちゃった婚しちゃうのです
ちょっと信じられない
おとなしすぎたあの子なのに
おめでと

仕事帰りにはいつも
 ....
僕の力では
雨を止ませることは
できないけれど
心の雨は
僕の力で晴らすもの
夢を持てば
心に虹が架かる

僕の力では
風を吹かせることは
できないけれど
心の風は
僕の力で流 ....
こんなにもあかるい岸辺で
こんなにも頭がずきずきするのは
いったいどうしてなのでしょう
山々に溶け残る雪は
(誰にも踏みこめないところにあるので)
あくまでも白く輝いて
その鋭 ....
いつになく

空虚 な 唄を

口ずさみ

どこか 遠くで

見たよな

 {ルビ既視感=デジャヴ} に 揺れる

他愛ない ボク


嗚呼

崩れるよに 倒れ込めば ....
あはれ女の妖かしは
されど現の恋か知らん
まるで豚の子を産んだ
素知らぬ顔の母の様
嗚呼待てど暮らせど来ない人
足が地へとへばり付く
そこから地下へと根が生えて
私の血が水 ....
天井から降りてくる輝きは
いささか砂糖のように
甘くまろやかというべきか
幾重もの光と
何層にも重なり合い
反射し
刻を遅らせる魔法を僕にかけ

静寂の中に たおやかで
かつ 控えめ ....
多くの詩が生まれ
同時に多くの詩が消えてゆく
誰にも読まれず
誰にも語られず
誰の心の中にもない詩は
もはや生きていない

生きている詩は
誰かに読まれ
誰かに語られ
誰かの心の中 ....
干からびた大地

太陽が容赦なく大木を叩きつける

根は大地からむき出しになり

腐食しきった幹に容赦なく苦しみが群がる

葉もつかない枝が枯れた悲鳴を上げる

もう涙さえ枯れてし ....
もりのおくにはしたいがありました
あたしはしたいをみるのは
はじめてだったから
ちょっとドキドキしました

おかあさんは
したいにはさわってはいけないと
いいましたが
し ....
わらさんの自由詩おすすめリスト(2312)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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