極めて毒性の高い
虎インフルエンザが
インドの山奥で修行中に
虎に襲われて
大ケガをした
元レインボーマンの
松島とも夫さんから
検出されたと
厚生労働省が発表しました
インドの山奥 ...
食欲の操作感はすこぶる悪い
体を甘やかしちゃいないのに
君は俺がやつれたと言う
不揃いな髭は口を揃えて
どう生きるかを考えなさいと言う
イメージで完結した影を眺めていた
黙り込んで ...
若ぶっても
オッサンだからね
つい最近まで
初音ミクって
知らなくてさ
元なんやらのアイドルだと
ばっかり思ってたんだけど
そうじゃないんだって?
ばーちょるな世界の話なんだってな
菜の花の咲く
野の道よ
橋の高みより
見る魚影
名の無き者の
乗る風よ
端の深みへと
身の射影
空気はたたずみ
見渡すかぎり
のっぺらぼう
勇気は ...
いじわるしないで
気づいてるんでしょ
あたしだって気づいてるよ
君がちらちらこっち見てることぐらい
ねえねえわかって
「どうした?」なんて聞かないで
袖をつかん ...
昔々の記憶辿りに いくつもの合格印を押された 自分自身に
振り返れば 優しい向かい風が顔を触る
振り返れば 眩しい流れ星の中を泳ぐ
肯定の印の背骨をしゃんと伸ばす 見渡す見渡せない全て ...
二十六時の幻想協奏曲
メールの着信音はアフリカのサバンナ
飛行する
(ここは何処でもない
北極点から南十字星への瞬間移動)
*
明日は三十四億年 ...
1.
朝と
朝を灯す鳥たちと
団欒
指さきで契約する
(チチチ(チチ
(チ
2.
だらん と
のびた舌
その先にある
春のかたちにくりぬかれた
水平線
...
目をつむれば
かたちは動く
ふちどりに触れる
濁音の息
風から風へ
羽と脚
枝のなかの重力
踏むごとに星の曇
やまない雨をなだめながら
手のひらと ...
遠い海の平原で
誰かが眠っていようと
俺の心は目覚めている
世界の起床に合わせて
クジラが潮を吹く時
俺の魂は凪いでいる
この大海の前に全てを供出した
その見 ...
【 桜の散った街を往く 】
立ち止まるしかない 踏切では
たちどころに 遮断機がおりて
多くの人の思いが 通り過ぎる
伝えようとした言葉が
伝えられないときは
立ち止ま ...
陽気なバカと陰気なバカが
いるとして
俺には銃があるとすれば
どちらを撃ち殺すかというと
迷った振りをしたあげく
バカというバカを
片っ端から
撃ち殺して
スッキリしたら
ニンジンベ ...
ちんぽこを
しごいてみせる
猿の君
存在するということは いつも決まって挨拶だから 時間が渦を巻くところに 僕も決まって挨拶を返す 今日も歴史が生まれましたなあ いえいえ単なる磁場ですよ そうして僕は踵を返し 存在しないということは い ...
そのこは蜂の巣を見て
「気持ち悪い」と言っておりました。
そんなそのこの手をひく母様は
「蜂さんから見たら私たちのおうちも気持ち悪いものよ〜。」
と言うので、そのこは少ししょんぼりした顔をし ...
きみが家具の本を読んでいるなんて知らなかった。僕は豆のスープとベーコンサンドがあれば午後には何かしらの腸詰めづくりがひかえている朝でも全然だったし、そういう日の夜に限って首が痛むのを我慢すればきみが座 ...
たくさんのどきり
わたしの世界がくるり
ころりころりと転がっていき
すっかり忘れていくうちに
ここはどこだか見覚えのある馴染む感覚が
ぽたぽたと濾過していく仕組み
...
歯磨きを
玄関のドアを
シャンプーを
あなたを
ためらいはいつだって此処に在る
...
明日が来る前に
思い出す人がいる
眠る前のひとときに
浮かぶ笑顔がある
届かなかった場所に
それだけで幸せになれる人がいる
僕の勇気や誇りが小さく萎むとき
いつも思いだす人がいる ...
それは引っ越しが終わり、ようやく新しい家に慣れたころ
突然やってきた。
我が家でなくても、彼じゃなくてもよかったはずだ。
何度そう思ったことだろう。
この時ほど ...
君は あの日を 覚えているかな
今日は 君と僕 二人だけの誕生日
世界で一番寒い日に 芽吹いた二人
最初は 伝わらないことだらけで
切なさ募るときもあった でもその度に
君の優しさに触れ ...
冷たい白磁の壺にやさしさの
残骸のようなぼんやりとした液体を
注ぐことだけを生業とした
美しい星座みたいなものに生まれたらよかった
燦然と朝露にかがやいている
白爪草の無音の花弁 ...
「釣りに行かないか」
彼がそう言いだしたのはめずらしく彼女が午前中に起きだしソファで寝転びながら、
いそいそとインテリアと家具の本を広げた時だった。
彼女はマンション購入が決まっ ...
眺め続けていれば
簡単に日が暮れる
海はいい
海はいい
海はいい
水面が反射して
眩しくて見えないぜ
海はいい
海はいい
海はいい
下らなくて
馬鹿馬鹿しくて
...
i can see blue bridge from here. but how do i exist? but we can only, understand myself. today, v ...
ホテルに戻ってスーツを脱いで
ワイシャツとパンツと靴下になって
腕時計をはずしていたときだった
パンツにヒヤッとしたものを感じて
手をやるとつめたく湿っていた
ちんちんに ...
「風邪をひいたな」
そう感じたのは、くしゃみに加えて咳が止まらなくなった2日目のことだった。
?止まらない?と聞いてどの程度を想像するのが一般的だろうか。
とにもかくにも止まらないのである。
...
あんぱんとカレーパン
明日の食ぱんを買って
パン屋さんを出ると
とっても可愛い白くてパンのような女の子が
こんにちわとあいさつしながら入って行った
毎日ふわふわの出来たて ...
美魔女からあんぱん貰い春の風邪
あんぱんを鞄に三つ伊勢参
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
虎インフルエンザ
花形新次
自由詩
0
13/4/17 21:01
献立
村正
自由詩
0
13/4/17 20:36
ミクに恋したろう
花形新次
自由詩
0
13/4/17 19:45
名の無き者
シホ.N
自由詩
3
13/4/17 17:20
知らんぷり
ジュリエット
自由詩
0
13/4/17 16:59
過去も未来もこの世もあの世も・・・・・・・・・・・
朝焼彩茜色
自由詩
4*
13/4/17 16:43
夢
乱太郎
自由詩
13*
13/4/17 14:45
朝のすきまにはさまっていたクリアファイル
佐東
自由詩
3*
13/4/17 11:56
暮れと水
木立 悟
自由詩
6
13/4/17 11:04
冥王星から
yamada...
自由詩
1
13/4/17 8:35
【さくらの ゆくえ その二 桜陰編】 三篇
るるりら
自由詩
22*
13/4/17 7:51
野菜ジュース
花形新次
自由詩
0
13/4/17 6:49
_
俺の中の変態
川柳
0
13/4/17 6:13
twitter
葉leaf
自由詩
7
13/4/17 3:58
そのこ
sucia ...
自由詩
1
13/4/17 3:18
習
ズー
自由詩
1*
13/4/17 2:03
濾過装置
灰泥軽茶
自由詩
6*
13/4/17 1:47
もの想う
石田とわ
自由詩
7*
13/4/17 1:25
明日が来る前に
うみこ
自由詩
4*
13/4/17 0:45
彼と彼女の中庭
石田とわ
散文(批評...
3*
13/4/17 0:34
世界で一番寒い日に
蒼穹
自由詩
1
13/4/17 0:05
もっと生まれたら
一尾
自由詩
1
13/4/16 23:56
彼と彼女とわたしの海
石田とわ
散文(批評...
3*
13/4/16 23:43
海はいい
1486 1...
自由詩
1
13/4/16 23:32
stay japan
番田
自由詩
0
13/4/16 23:14
ぼくは馬鹿だ
吉岡ペペロ
自由詩
4
13/4/16 22:55
せきをしてもひとり?
そらの とこ
散文(批評...
1*
13/4/16 22:55
パン屋さんにて
灰泥軽茶
自由詩
9*
13/4/16 22:52
美魔女からあんぱん貰い春の風邪
北大路京介
俳句
2
13/4/16 22:42
あんぱんを鞄に三つ伊勢参
〃
俳句
0*
13/4/16 22:41
2702
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4.15sec.