努力は人を裏切る
努力は人を麻痺させる
努力とは
麻薬だ
努力したことに
陶酔して
努力のための
努力を求め
気づけば
残っていたものは何一つない
憎しみは人を強くする ...
i went to barber to cut my hair in ten minute. it was always very speedy. it was like ad of sign boa ...
つぼめて 槍のように立つ
咲いたら 雪にとらわれ
爪の先 包み乞う 花びら
紫 赤 黄色のスクリュー
破る葉と土 ほどけた傾斜
雪の香りに 身をひめる
...
雨がたくさん降って来て
空も窓も塞いでしまうから
わたし達
砂漠の夢を見ていましょうよ
と女は言い
男と一緒に目を閉じます
でも、雨の音がするね
男が言いました
わたしはもう流砂 ...
人気のない坂を上がっていくと
ひっそりと神社が出迎えてくれる
気持ちがすっと抜けていく
石段を一歩づつ上がっていくと
太陽の光りに照らされ風に揺れるそれは
シンクロナイズ ...
頑張れたことを
まず自分で褒めて上げられる
そんなゆとりが戻るまで
休みましょう
本当に辛く苦しみの内にいる間は
どんな励ましも名言も
心には染み入らない
言葉に力 ...
粘りついている私
張り付いて剥がれない
経験なんてなんだろう
一回性の事実
誰も愛せなくて
こころ焼き付いて
悲鳴はいまさらあげないが
次のことを思うんだ ...
王様は絵画の中に
閉じ込められた
もうその存在も感情も
何もない
そしてピエロは解放された
ああもう貴方の為に
わたしは
...
雨の日曜日
その午前のひかり
冷えた大気がまだ
あらゆる空間に存在している
すべての音は軽やかな音楽だ
うしろから突かれる
指紋は溶け合うことはないのに
ちび ...
桜が咲いている……らしい
でもまだ私の手のひらには
桜の花びらは舞い降りてこない
桜が咲いている……みたい
たぶんあの人の住む場所では
見上げるほどの美しさで
...
ちょっとしたことですれ違っていく 君の思いと僕の感情
「分かってよ」 お互いに思ってるんだろう
本当は心から愛してるのにどうして素直になれないんだろう?
「ごめんね。」 君の気持ちに気付けなかっ ...
新しい謎を見つけて残る鴨
巫女が綺麗な神社どこですか
4年に1回おもしろいこと言います
きみが ハイハイしていたころ
ぼくは ダイナソーだった
ぼくが 家族を守っていたころ
きみは オーロラだった
人の気配が
なーんにもない ここは
ふたりが 初めて であったところ、 ...
ぼくが考えたギャグやってください
あなたの涙で溺れる
わたしは蟻
ちっぽけな男だ
慰める術もなく
船乗りみたいに沈んでゆく
あなたは太陽を恋い慕う
蒼く 潤んだ惑星
わたしはせいぜいその取り巻きだ
自分の像も保てや ...
わたしとカタツムリの初めての出会いは、わたしが幼稚園児のときだった。
ある日、仲良しのマミちゃんの家に遊びに行くと「なぁなぁ、いいものみせてあげる」と、ぎっしりと土の詰まった虫かごの前に連れ ...
虚無感の正体を、僕は知らない。
だから、考えるのをよして
「普通の人」を演じながら
目の前の単純作業に
逃げ込むように没頭するのだった。
考えるひまさえなければ
...
知ったふうに語る男は、どこかいつも自慢げだった。
一体何をそんなに威張ってるんだって
よく不思議に思ってた。
尤も、どうでもいい事だったもんだから
さして気にも留めてなかったん ...
散らかった街を黒く塗りつぶして
その上に飛び散ったガラス片
路地のあちらこちらに巣くう怪しげな蜘蛛は
サイケデリックな艶を放っていて
虚ろに吐いているあの煙には
絡ま ...
シャットダウンする
あなたのまぶた
斧
待って
血だらけになりたいんだ
光だらけになりたいんだ
そしてさけぶ!
おはよう!
おはよう!
おはよう!
きこえたら
ホントウにきこ ...
コック って
捻る瞬間の音にも
似ているのかなぁ
そんな響きが するから
コックって 名前が
ついたのかも 知れないネ☆
書道セットについてくる
細長く 銀色の文鎮は
ちょ ...
一.
雨あがりの きみの靴は
つま先が いつも
虹のうまれる方角を ながめている
二.
黄のバイエルを
途中でなげだしてしまった
きみの
メゾピアノで吐く息が
ス ...
だれも結べない
だれでも結べる
信頼できること
不信が台頭してそれでも
無理やりロープで結んでしまうんだ
核になるものが欲しい
いつも綱引きばかりじゃ
地面が見えんし
...
゛る゛の字の
足のところって
くるりと丸まってる
ギャグマンガ的表現の
横から見た駆け足みたいで
なかなか愛らしい
゛る゛の字の
頭のところは
べったりと ...
雨に濡れた路面が
世界を映し出す
あいまいな
黒い世界
行き交う人々の
足音に表情はない
遠くに延びる
路面の先に
視線をくべる
前途が
黒く輝く
燃え上がる
感情を取り除かれ ...
ひとりの時間が
ぼくを許していく
ぼくを溶かし
ぼくを連れ出す
孤独は嫌いだし
結局好きだ
どっちみち
ひとりなんだし
愛がたとえば
かりそめでも
望むときだけ
あればい ...
雨が降っている
傘を持たずに出てみようか
そうして 遠くへ
瞳を閉じる
必需品を持たないということ
あるべきものがないということ
首をもたげて揺れる草
雨粒が重たいんだ
...
きみは
ブルースを
口ずさんで
この夜の倦怠を
表していた
僕は
傷ついた
小鳥のように
片隅でじっと
震えていた
僕の
パンツの横から
チンポが
こっそり顔を出して ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
釣りからの帰還
北村 守通
自由詩
4
13/4/22 0:33
sun no day
番田
自由詩
0
13/4/22 0:03
クロッカス
砂木
自由詩
13*
13/4/21 23:40
夢の行方
salco
自由詩
7*
13/4/21 23:33
シャガの花
灰泥軽茶
自由詩
1*
13/4/21 23:09
[頑張ることに疲れた人へ2013春]
しょだまさし
自由詩
2
13/4/21 22:46
妄執
梅昆布茶
自由詩
16
13/4/21 22:05
王様とピエロ
多紀
自由詩
20+*
13/4/21 21:59
宿題の獲得
吉岡ペペロ
自由詩
3
13/4/21 21:34
桜
文字綴り屋 ...
自由詩
1*
13/4/21 21:31
_
秋田犬
自由詩
1
13/4/21 21:08
新しい謎を見つけて残る鴨
北大路京介
俳句
1
13/4/21 20:43
巫女が綺麗な神社どこですか
〃
自由詩
4
13/4/21 20:42
4年に1回おもしろいこと言います
〃
自由詩
6
13/4/21 20:41
風を釣る
草野大悟
自由詩
4*
13/4/21 20:41
ぼくが考えたギャグやってください
北大路京介
自由詩
0
13/4/21 20:41
ちっぽけな男
ただのみきや
自由詩
13*
13/4/21 20:35
足の裏のカタツムリ
茜井ことは
散文(批評...
2*
13/4/21 18:44
虚無感。
元親 ミッド
自由詩
1
13/4/21 14:10
脊椎動物になる。
〃
自由詩
2
13/4/21 14:02
黒いシャボン玉
〃
自由詩
3
13/4/21 13:34
ゆめのみるゆめ
美砂
自由詩
4
13/4/21 11:28
銀色の文鎮
藤鈴呼
自由詩
3*
13/4/21 11:27
初恋
佐東
自由詩
11*
13/4/21 10:47
命や
梅昆布茶
自由詩
5
13/4/21 10:39
゛る ゛の字考
まーつん
自由詩
7*
13/4/21 10:06
黒い男
三田九郎
自由詩
3
13/4/21 10:01
猫飼いたい
〃
自由詩
2*
13/4/21 9:51
再確認
〃
自由詩
2
13/4/21 9:19
チンポインザナイト
花形新次
自由詩
0
13/4/21 9:17
2697
2698
2699
2700
2701
2702
2703
2704
2705
2706
2707
2708
2709
2710
2711
2712
2713
2714
2715
2716
2717
2718
2719
2720
2721
2722
2723
2724
2725
2726
2727
2728
2729
2730
2731
2732
2733
2734
2735
2736
2737
4.92sec.