あらゆる人種が人生が交錯する
つまづいている僕
恋をしているあなた
人生は様々な糸が絡まって見えるが
案外単純な因果律の集積なのだと思うが
ICチップはブラックBOXではあるが
完璧に ...
貴方の胸に耳をあてて
静かな午後の小部屋の窓に流れ込み
たゆたう木漏れ陽のような
優しいメロディを聞きたい
そんな願いを
心の闇に深く沈めて
ただ何気なく
貴方の隣に居るだけで
光 ...
わたしでごめんね
一行目から
謝ったりしてごめんね
いいのかな
こんなこと書いてていいのかな
ひらがなばかりでごめんね
こんなことしか書けないけど
いいのかな
あなた白くてきれいだから ...
白い雲もなく
白い波飛沫もない
ひとつだけの乱反射が
わたしの瞳に届けられる
このひとつの色の波長は
わたしの血液を振動させて
濁ったこころを浄化する
黒い策略もなく
黒い騙し討ちもない
確かな ...
あなたは、あいしたものへいつだって
しにたがりな言葉をあててしまうから
私はそんな頭を「わらわずや」って、
わらいながら撫でつける
ゆびさきは、
自律神経からいちばん遠い場所だから
いつだ ...
初めから
海でないものだったかもしれない
けれど 確かに
涸れた
だから
海だった と
言い張るほかはない
そのようにして 紛れもなく
青空だった
森だった
輝く山脈だった と
...
弌
禿げはじめ鐘の鳴る音を聞いてる
足の裏には死んだ虫
強く生きてね
こおろぎ達よ
丘の上
人の死骸が並んでる
小屋の前、森の中
囲む草花の先端に
淡く粉々の光っている
...
ある女の子がある森にお母さんとお父さんといっしょに住んでいました。
女の子のお父さんとお母さんは毎日ケンカしてばかりで女の子のことはちっとも気にかけませんでした。
「もうこんな家にはいたく ...
これから交差点でSuicaを握りしめたおじさんがトラックに轢かれて
微笑んだまま死ぬ話をしたいと思います。
そのおじさんは人はいいけど頭が悪くて要領もわるくておまけに
不器用だからいつもお金に困 ...
嬉々としてチカン撃退する狂気
障害児をもつ親は幸せなんだよ
もちろん なってみなければ
分からないことが一杯あるけれど
豆の花壇蜜はまだ若すぎる
童貞と処女が炬燵を塞ぐ夜
破魔矢で狙われている
俺は八福神
泣くなよサンマルクにパン食べに行こうぜ
春どまんなか
土からは
いきおいよく命がうまれてくる
その上にいる私は
押され気味にゆれている
風はあたたかい
どっちへゆこう
きまりきった日常なのにおもう
人って
どこから ...
結婚前
付き合い出した頃の
写真を見ながら
今のあなたは
呪いをかけられている
と妻が言い出した
何の呪い?と聞くと
豚の呪いと答えた
私がその呪いを
解いてあげる
口づけ ...
しあわせが
哀しみを連れてきた
さみしいでしょうと
私に聞いた
私は
しずかに微笑んで
そうでもないよ、と
教えてあげた
やさしさが
うそになる
抱きしめら ...
砂漠
あなたの両の胸から
月あかりの残り香
ねえ、
アスファルトに臥した
さびしがりの虎もわらうよ
口のはじにちいさな
白い兎をくわえ ...
なんだ
なんだ
なんなんだ
なんかしゃべってる
僕にむかって
懸命にしゃべる しゃべる
こんな形相
見たことないです
無限にしゃべる
そう
君はムシャベル
しゃべる しゃべる
...
いっこいっこ
感情を取り出して風にさらせ
解体してルーペに乗せて
顕微鏡もっと下さい
いっこいっこ
欲望を取り出して陽にあてろ
白日の鑑賞会
羞恥で炎上
いっこいっこ
記憶を ...
悲しい
笑顔が悲しい
やさしさが
ぬくもりの記憶が
なにげない時間
余韻が
思い出のあれもこれも
ぜんぶ悲しい
悲しみが
わたしを満たし
身体を
思惑を
わたしを洗い
世 ...
未明。雨が降っている。殴り付けるような強い雨だ。風は森の木々
を蹂躙しながら北へと向かう。雨だれを引き連れて。しだいに厚い
黒雲がうっすらと明るくなっていく。森のあちこちには輪郭のぼや ...
!「タッチダウンゴール!」!
そう言うと、この小さな動物は太い幹のエサに飛びついた 。
手にしたときの崩れた笑顔はサクランボのようだった 。
笑うのに理由がいるだろうか。校庭の隅で始ま ...
バチバチ
ステージが変わるよね
「ババーの乳首が湯船をたゆたう」って言われても
萎んで来たけれどまだたゆたうほどじゃないし
てか、
ボーイ!
乳首がたゆたう湯船をどこで見た ...
そよ風が四月を渡ってゆく
ぼくの探し物は君に決まっているだろう
公園のブランコに座っていた
同じリズムで揺れていた
ツインテール
いつか大人になってゆくんだけれど
しろいブラウスの胸が ...
母さん
思いきって
芋焼酎を
ノンアルコールビールで
割って
飲んでみようと思います
おまえ
そんなmong
じこまんぞくじゃねぇか
は?
おことばですけどじこまんのどこが(ry
おま(ry!!
は?
まじうzys
mazyよ てめぇが ...
母にあいにゆく 明日
なんとなく息苦しい
なんとなく憂鬱
母は
やっぱり母だろうな
そうであってほしいし
そうでないことも願っている
今日は鏡をみない
私の中の母をみたくないか ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
交差点
梅昆布茶
自由詩
11
13/4/27 20:51
音楽
Lucy
自由詩
9*
13/4/27 20:43
白いノートに捧げる巻頭詩/参冊目
夏緑林
自由詩
0
13/4/27 17:37
あお
乱太郎
携帯写真+...
17*
13/4/27 14:37
知りたがり
ゼンメツ
自由詩
5
13/4/27 14:15
砂漠の風景 1
Lucy
自由詩
12*
13/4/27 14:14
弌、弍、参
まきしむ
自由詩
0
13/4/27 14:13
森に住む女の子
勇者
自由詩
1*
13/4/27 13:01
交差点でSuicaを握りしめたおじさんがトラックに轢かれて微 ...
オノ
自由詩
1
13/4/27 11:25
嬉々としてチカン撃退する狂気
北大路京介
川柳
5
13/4/27 11:16
或る幸せ
HAL
自由詩
1*
13/4/27 11:16
豆の花壇蜜はまだ若すぎる
北大路京介
俳句
1
13/4/27 11:15
童貞と処女が炬燵を塞ぐ夜
〃
俳句
2
13/4/27 11:15
破魔矢で狙われている
〃
自由詩
5
13/4/27 11:14
俺は八福神
〃
自由詩
2
13/4/27 11:14
泣くなよサンマルクにパン食べに行こうぜ
〃
自由詩
3
13/4/27 11:14
春
朧月
自由詩
4
13/4/27 9:57
俺はディズニーじゃない
花形新次
自由詩
5
13/4/27 9:51
等価
uminek...
自由詩
7*
13/4/27 7:59
砂漠と虎と兎
草野春心
自由詩
5
13/4/27 7:51
ムシャベル
三田九郎
自由詩
1
13/4/27 7:37
いっこ
〃
自由詩
2
13/4/27 7:07
悲しみの日
〃
自由詩
1
13/4/27 6:46
pteron
紅月
自由詩
3
13/4/27 5:59
自然と××を笑う
アラガイs
自由詩
1*
13/4/27 5:49
16才と30才の同級生
鵜飼千代子
自由詩
15*
13/4/27 3:10
愛しのツインテール
梅昆布茶
自由詩
10
13/4/27 2:30
発明
花形新次
自由詩
1
13/4/27 0:17
じこまん
2012
自由詩
0
13/4/26 23:44
おんなの鏡
朧月
自由詩
3
13/4/26 23:32
2691
2692
2693
2694
2695
2696
2697
2698
2699
2700
2701
2702
2703
2704
2705
2706
2707
2708
2709
2710
2711
2712
2713
2714
2715
2716
2717
2718
2719
2720
2721
2722
2723
2724
2725
2726
2727
2728
2729
2730
2731
5.65sec.