私は何も書く事はできない
・・・おそらく書くべき真理も事実も教説も
全てこの二千年ほどの間に書かれてしまったのだ
・・・なのに、私は何故、書くのだろう
どんなポエジ ...
やりたいこと
やるべきこと
満たされること
見つけようとして
もがいていく道のり
探しても、探しても
見つからないのはざらで
一生かかって
見出せなくても何ら不思議じゃない ...
「原理主義的ツインテール2013」は、「PAKUTASO/ぱくたそ」という無料写真素材サイトのいち企画である。
「ツインテール」という言葉に反応された方なら、このサイトはお宝になるに違いない。
...
ひとりなのに大橋トリオ。
あなたは、麗しのデビィット・ボウイさま名曲「スターマン」
http://m.youtube.com/watch?v=a2uq_rTNBmU&client=mv-googl ...
湯気の体が
空をつんざく音に
いったん裏返りまたもどる
王冠の金色よりも
はげしい色と形をして
夕立の前に吹いていた風は
僕の胸に火をつけていった
残忍で透明な蠍の火種
その影 ...
星もない空に
月だけが
のうのうと居座っている
暗い空をより暗くする街の光を見下ろしながら
私はおまえと窓際にいる
くすんだ窓は靄のように月光を宿している
私たちは酒を飲んでいるの ...
風売りが辻々に立ち
夏商い
キンギョソウ浴衣娘
花穂揺らし
神楽坂は汗ぬぐう貌
険もなし
逃げ水の小路の先
だんまり暖簾の昼寝蕎麦
白の碁石の艶
黒の碁石の涼
盤に零れてぱち、 ...
秋口の効率悪いオシャレ服
昇進をひとりで祝い小鰭鮓
踊り子の真紅のシュシュやリンゴ飴
チンしたおにぎりを肩にあてている
父兄笑わすため参観日の予習
首のない雛人形飾っている
トランキライザー常用。
薬無しじゃ僕は夢を見ているだけで自殺してしまう。
僕は全ての類のドラッグが嫌いだ。
病気じゃない狂気が欲しかっただけ。
病院送りの犯罪者。
精神鑑定された犯罪者。 ...
愛すべき息子へ
いつも心にこの母の愛を感じながら
常に強く生きていなさい
振り返ることもせず
ただ前を向いて歩いていきなさい
現実を肌で感じ
夢を諦めそうに ...
15、16、17と
あたしのチンポは臭かった
皮を剥いても剥け切れず
夜にまた臭う
イッツオタマジャクシ
そばにいるだけで
その手でコキコキされるだけで
ドピュドピュ止まらない
N ...
心の中に闇があり
心の中に太陽もある
あなたのことを想う時
少しあったかくなるのは
太陽が加速したから
私が歩けば
心もころがって
ほんのすこしずつ丸くなると信じたい
...
身体が溶けそうだなんて表現を使うけど
実際こう暑いと
アイシャドーやらマスカラやら
ファンデーションやら口紅やらが
溶けて流れてグッチャグチャになって
ピエロに硫酸浴びせかけたような
32 ...
宇宙からの占いでは
来年初めて
本気で人を好きになるんだとか
目の前にいるあなたじゃないのかもしれない
誰にでもいい顔するんだ
優しいって言葉が
人を招き入れる隠れ家
庭には白い ...
もし僕が君の瞳になれるとしたら どういう世界がうつるんだろうか
もし君の心が盗めるとしたら どこに隠しておこうか
僕は身に余る沢山の夢を持っていた 海の向こうに新しい地平線が見えていた
...
大切な時ほど
大切な人ほど
「ごめんね」の一言が
なかなか口には
出せません
仕事から帰宅したら タイマーでひんやりしているリビングに赴く
猫たちが 御主人様おかえりなさいなどと云わず
御飯くれ御飯!御飯!と絶対に云っている
暑くて疲れています
UVのパーカーを ...
?
ちょうほうけいとちょうほうけいと
大きさのちがう名もない石が積まれた
小さな城壁にくもが這う
そこにおとずれた一匹の蝶
「朝です 朝です」とささやいてくれた
きみの翅には、月の光が ...
人類は忘れるという本能を繰り返し成長する。
成長とは常に新しさを追求するものだ。
新しさを求める芸術家の本能とは
、なんと浮気な性質だろう。
詩を書く行為とは常に新鮮なセックスを求める本能 ...
「雲は水蒸気からできている」
学校の授業ではそう教わったように思いますが
小さな 小さな 水の粒や
小さな 小さな 氷の粒で
本当は出来ているのだそうです
私 ...
ふと君を思い出す
晩夏の暑い日
君のためにと
一片の祈りを捧げる
ただ
君の幸せを祈って
そして僕は
ブルーハワイの
かき氷を食べるんだ
御爺ちゃんは お魚を食べるとき それはそれは丁寧に
その骨をならべて
なぜか 零戦の話をしてくれた
骨のアーチを並べながら、「綺麗だ」「綺麗だ」と
繰り返えしながら 並べられる銀色
...
干し物を終えて降りくば妻は居ぬ声かわさずに伝道に出ず
真実は歌の極まる本質にして妻と吾とのきずなにあらずや
妻のいぬ部屋に座りて今朝もまた妻を思いて子も思うなり
あくまとはけっし ...
花びらが舞っている時は
どんな歌も鳴り止んでしまう
蝉が鳴り止み、歌姫が沈み込み
そして、世界は音を出すのをやめてしまう・・・
その虚空に私の沈黙が美しく花開けば
...
シャワーを
浴びている
君の
眼鏡を
こっそり
掛けてみる
日付順文書リスト
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日付
『私』の存在不証明としての詩
yamada...
自由詩
4
13/8/23 7:47
人生のおまけ
komase...
自由詩
2*
13/8/23 2:13
原理主義的ツインテール2013
殿上 童
おすすめリ...
3*
13/8/23 0:18
種市先輩って星男でしょ 《雑記》
阿ト理恵
散文(批評...
6*
13/8/22 23:48
はたた神
八布
自由詩
2
13/8/22 23:38
対話篇 (月)
マチネ
自由詩
2
13/8/22 23:36
夏の商売
salco
自由詩
8*
13/8/22 23:20
秋口の効率悪いオシャレ服
北大路京介
俳句
4*
13/8/22 22:40
昇進をひとりで祝い小鰭鮓
〃
俳句
2
13/8/22 22:40
踊り子の真紅のシュシュやリンゴ飴
〃
俳句
3*
13/8/22 22:39
チンしたおにぎりを肩にあてている
〃
自由詩
5
13/8/22 22:38
父兄笑わすため参観日の予習
〃
自由詩
3
13/8/22 22:37
首のない雛人形飾っている
〃
自由詩
6
13/8/22 22:37
devils in the mad house.
雅寛
自由詩
0
13/8/22 22:23
強く生きよ
桜 歩美
自由詩
8*
13/8/22 22:11
母娘どんぶり
花形新次
自由詩
0
13/8/22 22:00
ハートの太陽
朧月
自由詩
2
13/8/22 21:46
ピエロに硫酸
花形新次
自由詩
0
13/8/22 21:18
あなたじゃない誰かかあなた
酸素の枷
自由詩
0
13/8/22 20:47
人生は不思議だね
梅昆布茶
自由詩
12
13/8/22 18:31
ごめんね
hiroto...
自由詩
1*
13/8/22 16:33
素朴の素描
朝焼彩茜色
自由詩
19*
13/8/22 16:19
交差点(暫定)
中川達矢
自由詩
5
13/8/22 16:08
HONNOU
アラガイs
自由詩
8*
13/8/22 13:06
いやらしく馬鹿な女の子
時子
自由詩
8
13/8/22 12:10
祈り
渡辺亘
自由詩
4
13/8/22 11:34
翠
るるりら
自由詩
17*
13/8/22 11:32
エホバと妻と子
生田 稔
短歌
1
13/8/22 9:49
改変者としての詩人
yamada...
自由詩
1
13/8/22 8:23
秘密
キダタカシ
自由詩
4
13/8/22 8:22
2506
2507
2508
2509
2510
2511
2512
2513
2514
2515
2516
2517
2518
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2530
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2537
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2539
2540
2541
2542
2543
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2545
2546
加筆訂正:
秋口の効率悪いオシャレ服
/
北大路京介
[13/8/23 1:20]
オシャレかな → オシャレ服 (口語と文語が混交していたため)
踊り子の真紅のシュシュやリンゴ飴
/
北大路京介
[13/8/22 23:42]
真っ赤な → 真紅の (口語と文語が混交していたため)
一瞬と永遠はとても似ている
/
りゅうのあくび
[13/8/22 18:02]
遅筆にて推敲
4.73sec.