私はこの公園の風景自体のことを、すでにもう飽きていた。最近私はまた原宿に行ってきた。だが、この街自体にすらも私はすでに飽きていた。イチョウが代々木公園の入り口で舞っていて、そこに落ちた葉はすでに腐 ... しなしなと
深夜のラジオが
ひなびて曲を鳴き奏でる

くるくる風括る
晩秋は
始めとも終わりともなく

じりじり
砂を嚙む
ときの流れのとどこおり

いつ ...
言葉って ドミノに似ている

並べ方は無限
どんなに時間をかけて並べられた大作も
たった1ピースで壊滅
うまくいくかどうかなんて
最後はほとんど 運を天にまかせるレベル

言葉って プ ...
 主よ
 わたしは今日も持てる者をそねんで
 劣等感に苛まれてしまいました
レックス・テックス君は祈るのだった

 主よ
 わたしは今日も愚かな人をあざけり
 心で罵声を浴びせてしまいま ...
穴を
かたっぱしから
うめたてて
苦情をうけて
またあけた
あたらしい穴は
みたり、つかったりするには
すこしあたらしすぎる

ふるい穴は
ひとつだけかくしてあるので
死んだ ...
人間は傲慢だ
雨上がりの新中川の土手で
あいつは言った

僕らの目の前に
口いっぱいに雑草を詰め込まれた猫が死んでいる
誰かが死んだ猫に悪趣味ないたずらをしたに違いない

何でも食べよ ...
あなたの夜が空を飛んでいる。平らかなあなたにふさわしい藍色のなかをひかりの流れるように。ねそべるかたちに匂いが残り、重みが残り、この部屋には、あなた以外の何もかもがある。

何がここにあっただろう ...
リビングの屋根を切り裂く遮断機
僕らの悲しみが通るたびに
赤く光るランプと
天へと突きぬける音で
踏切は交流を断っていた

君がいなくなってからも遮断機は下りる
踏切は二人の距離を知らな ...
最近夕飯を食べた後
食欲がなくて困っている
ちょっと前なら
どら焼き2個ぐらい
朝飯前だった
いや、正確に言うと
夕飯後だったのに
今では
エクレア3個しか
食べられない
歳は取り ...
遠い星までの距離を
なにをもって測ろうか

言葉でそれとも
夜の波の響きで
それともきみの血流の速さで

こころの深さはなにで測るの
ざわめく風のおとでそれとも
過ぎた日の木漏れ日の ...
女子大でやけに仲良しの女の子二人を見ては弾ける妄想 気が向いた時にだけ
分け与えられるビスケットは
とりわけ甘いことを知っているからか
三文小説のような歯の浮く台詞で
多少の喜びも味あわせてくれない

医者と ...
冷たい色合いに温かさを感じるのは何故か
澱んだ色彩に鮮明さが明確に反映している

あなたの心のキャンバスを探ろうとしても
あなたの描く風景と色彩には及ぶ筈もない

唖然と立ち尽くしているだ ...
それは夜明け前
君がやってきた
僕は言葉も出ないまま
ただ
涙を流して見つめていた

手放したくない何かがあるように
手を握ったまま寝ている君が
とても愛しくて・・・

その瞳 ...
辛い労苦を涙ながらに語る便器を横目にお子様
ランチ鳥肌。無料サービス吐き気。

敬語使うのおかしい鳥肌。中途半端英語に涙。
たった7年で死ぬ無念鳥肌。

24時間説法。無理解のバーゲン。血 ...
                 131111


すぃーとん
 すぃーとん
穏やかな季節
こころからの祝祭日の
いわれなき嫌疑を指弾する指と指の間に巣くう白癬菌を指摘する皮膚科医師の笑 ...
木犀や鳩が咥えしペリドット 横向きに生えし虫歯や干蒲団 闇の渦に飲み込まれけり浮寝鳥 隠語覚えてから行く 眠れず夜の深海魚 泥仕合はじまってキングクリムゾン唄っている おばあちゃんの猫はおばあちゃんの匂い 猫のおばあちゃんがいなくなっても

おぬし 忍びの末裔であるな 足音もたてずに猫が来る

どんなに寒い夜でも おまえだけは温かいゆたんぽ

ねずみがい ...
真っ白な砂浜に残る足跡が古い自分を表していく

何度夏迎えても汗吹き出した人魚の夢で涼しくなった

波音が微かに響く白い街陽射しが白を更に目立たせる

夏らしい格好をしてビール飲む微酔い加 ...
山と山のそのむこうの谷をも なだらかに結んでいるのは、
空の高さと広さに あかるい ふしまわし 
 
カッコー  ( の声がするたびに わたしのこころに 閉じカッコをつけてみる
カッコー  ...
人間がやっていることはすべてただの苦しみなのか。
人間は、ほかの生き物に 食べられたり殺されたりすることが
あまり無いからなのか  ときより悪魔について考える。 
いやいや 
我々だっ ...
かつて
そこにあった川は
幸せが
そっと残酷に
空へ蒸発していくように
今はもうない

砂漠の砂の中で
生き延びた
いっぴきの魚が
乾いた瞳で
夜空を見上げている
流れ星がひと ...
抱えるものが多すぎて
いつからか 歩けなくなってた

泣くことをやめようと決めたから
いつからか 泣けなくなってた

でも大好きな映画を見て
久しぶりに声を出して泣いた

映画で ...
赤は止まれ
青は進め
黄色は注意
生まれて初めて知った
極めて普遍的な社会ルール
それは母が私の手を握りながら
真剣な面持ちで教えてくれた

その日パシフィックノースウエスト地方を吹き ...
あたまがいたい
はなのおくを薔薇がつついている
はなばたけにきみはたおれる
ぼくは華をみている

綺麗なはなだ
せかいはきらきらとしている
どくをはく憂鬱
ふぶんりつ
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
私のいた場所番田 散文(批評...213/11/12 0:44
波長シホ.N自由詩4*13/11/12 0:06
言葉って(再び)Rabbie...自由詩4*13/11/11 23:40
神は汝を赦し給うsalco自由詩713/11/11 23:39
うめたてはるな自由詩513/11/11 23:27
猫は草を食べて死んだんじゃないichiro...自由詩2*13/11/11 23:17
窓、窓ガラス、そして外はるな自由詩213/11/11 23:04
家庭内踏切清水らくは自由詩213/11/11 22:12
食欲がない花形新次自由詩213/11/11 21:03
distance梅昆布茶自由詩26*13/11/11 20:20
仲良しの二人佐野まこ短歌113/11/11 20:01
月下美人中山 マキ自由詩213/11/11 17:56
キャンバスのどよめき・・・tamami自由詩413/11/11 17:12
君が来てくれた日に龍九音自由詩3*13/11/11 17:05
「舌を喰う自由」宇野康平自由詩213/11/11 15:26
夢に関する権利(朗読用)あおば自由詩5*13/11/11 13:41
木犀や鳩が咥えしペリドット北大路京介俳句013/11/11 12:53
横向きに生えし虫歯や干蒲団俳句213/11/11 12:53
闇の渦に飲み込まれけり浮寝鳥俳句113/11/11 12:52
隠語覚えてから行く自由詩413/11/11 12:52
眠れず夜の深海魚自由詩113/11/11 12:52
泥仕合はじまってキングクリムゾン唄っている自由詩313/11/11 12:51
猫や 猫(自由律)そらの珊瑚短歌1513/11/11 11:07
白い街夏川ゆう短歌113/11/11 10:36
南国の魔女か人魚か轟きかるるりら自由詩16*13/11/11 9:28
北国の魔法使いか半魚人の うめき声か自由詩11*13/11/11 9:24
砂の中の魚そらの珊瑚自由詩1413/11/11 9:07
声を出して泣いてみた葉月桜子自由詩5*13/11/11 3:29
赤・青・黄色夏美かをる自由詩28*13/11/11 2:28
頭痛西園 虚汰自由詩113/11/11 1:48

Home 戻る 最新へ 次へ
2509 2510 2511 2512 2513 2514 2515 2516 2517 2518 2519 2520 2521 2522 2523 2524 2525 2526 2527 2528 2529 2530 2531 2532 2533 2534 2535 2536 2537 2538 2539 2540 2541 2542 2543 2544 2545 2546 2547 2548 2549 
加筆訂正:
金木犀の園(大画面専用)/こひもともひこ[13/11/11 20:05]
同時多発ツイート連詩#pw秋組【秋の待ち伏せ・完全版】のURLを追記。
5.24sec.