昼の買い物

雑誌・詩の雑誌(詩の雑誌高価、1500円なりけり)

筆・絵筆、書筆(筆高けり最低1000円)

ブローチ・上品、下品、等いろいろ

○可愛い花を、妻に買いけり
 懐 ...
あなたが風変わりな人と知ったのは
新緑の上野動物園の入り口で
二時間後にここに集合という言葉を聞いて
会社の人らと別れて一人
不忍池方面へ消えたときのこと

みんなで群れておしゃべりしなが ...
わたしは羊を追う
いや、追われているのはわたし

長針と短針の間に指をはさみ
どれほどの間、気を失っていたのだろう
どれほどの間、夢をみていただろう

子供のままの果実が落ちる
驚いた ...
一切不具合無く俺は発進した
2メートル進んで渋滞に巻き込まれた
リタイアした
ネクタイは緩めたままだが更に緩めた
学生はネイビーの作業着の俺を馬鹿にする
ガラス越しにつまらなそうに目線を上げ ...
いつしか忘れていた赤い絲
まだ見ぬ貴方と私の赤い絲
お会い出来たらそれは奇跡
生まれる前から二人の絲が
決まっているのだとしたら
お会い出来ないまま終ると
そんな気がしてなりません

...
誰もいない街
詩を書いていた 誰もが自分をなくした
電車の中である気がする
人に知られる人間であるわけでもない
何かを書いていた そして 心の窓を
頭の中で思う自分を感じながら
僕は通 ...
一生懸命さ
ひたむきさ
その夢中になる輝ける時

その眩しさが

どこまでも虚しくさせるのだ。
  旅になど出たくなかった
  わたしは 部屋に鍵をかけた
  カーテンをひいて静かな音楽をきいた
  水をのみながら 岩間を抜けるほそい風のような
  詩の言葉を待とうと思った

...
  玉蜀黍よ、わたしは考えていた
  家にのこしてきた洗濯物のことや
  背広にしのばせた セブンスターの空き箱のこと
  やがて都市は赤く染まり
  猿はどこまでも愚かに
  皺が ...
ビィ ハッピー
幸福になれよ
ビィ ハッピー
元気でいろよ
そんな呪いの満ちた世界

生きていれば
食い潰される可能性たち
恐怖に慄き立ち竦む

描いていたレールを
脱線するイメ ...
夏の空気に寄って立つ 少女はあざみの花
かな文字で記した遺書のような視線が
日焼けした少年のまだ皺のない心のすみに
紅い糸を縫い付けることは終になかった
四季が幾つ廻ろうと心の真中が憶えている ...
アズーリに塗り固められた一軒家
この家の長男は
原稿用紙を与えられると
原稿用紙に
“この物語は”という書き出しから書き始めて
“物語”という単語のそのものの蘊蓄などを書き連ねてしまって
...
もはや泥に塗れた腕しか持たないこの身には
何を望むこともかなわないのでしょう
一つだけ許されるのであれば
ただ
ひとすじの風のように









---------- ...
間違いたくて最終電車をやり過ごす
日付が 変わった

 きょうは
 だれに
 さまよう

幻想を見るのは自由だと言い聞かす
差し出したものに見合うだけの温度が欲しい

 どなたか
...
履く人はいない
物語はない
存在すらしない

靴、
それは詩句の一つ、
風の薫りのようなものです
夏が去って幾程経ちました
過ぎ去ろうとする秋を見過ごして
今年も紅を知りそうにありません

赤や橙の雨の中
マフラーでお互いを繋いでベンチに腰掛けるのが秋なら
あなたの隣に座るのは誰になる ...
うつろう苦痛の中で
わたしは泡を食べて生きている
カツオノエボシの青色が
わたしのアタマに浮かんでる

うつろう現の中で
わたしは米を食べて生きている
明日の生活の心配ばかり ...
  木枯らしに舞う枯れ葉よりも
  宇宙はその日 小さなものだった
  果物の冷めた肌のような けさの通り
  横断歩道を渡っていく {ルビ面皰=にきび}顔の学生は
  なぜ朝がきて夜 ...
身長があと10cm高ければ
絶対に相撲取りになっていた
頭にシリコン注入しなくても
新弟子検査には合格しただろうが
問題は大横綱になれるかどうかだった
この身長では
なれても小兵の技巧派力 ...
目をひらきさがす肺の場所
つめたくもなく、つまり日も透かさない
ビー玉が
降らせられるだけ
速度がひとしい
先へ先へと
いけません
新しい 発見の出来る 場所が 大好き。
拳を 突き上げたように 見える
桑の木かと 思った 存在が 

真夏に 長い葉を 垂らして 
枝垂れ柳だと
気付ける 瞬間の ような。

★,。 ...
たいていの嘘に理由はないので
存在しない自由に絡まるのは
あなたの残したアンダーヘアぐらい

生きることの基本にもっと忠実だったら
楽になれるのかしら
...
MJの傾くダンス赤い羽根 世の中や取り残されし美術展 囚人の鉄の仮面や美術展 スロー再生しておっぱい見えない 君にみえるように捨て猫拾っている 話題が見つからない夜ばかりである ラブホの電飾看板の裏でコクワガタの雌
蜘蛛の巣に巻き取られて繭のよう
俺はデッキブラシでそれを絡め取って
指先で綿菓子のような蜘蛛の巣を剥がした

もはやクワガタには重さが感じられない
外 ...
 妻と行く

口ずさむ朗らかな唄妻と共

妻とわれ歓迎すごと蝶は舞う

家々に顔をみすれば人は笑む

うす青の空を見上げて妻と行く

秋はきて妻顔白くなりにけり
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
 昼の買い物生田 稔自由詩213/10/31 11:36
あなたの不安イナエ自由詩6*13/10/31 9:20
frontier瑠王自由詩313/10/31 7:22
粉末自由詩1*13/10/31 4:05
赤い絲・・・tamami自由詩213/10/31 3:44
スニーカーの中は泥だらけ番田 自由詩113/10/31 1:25
結局いつも泣かされるのはまきちぇり自由詩213/10/31 0:53
草野春心自由詩413/10/31 0:37
誰が誰かもわからない人だかりのなかで自由詩513/10/31 0:21
ビィ ハッピー茜井ことは自由詩1*13/10/31 0:03
初恋ただのみきや自由詩20*13/10/30 23:42
ファミリアゾーンゴースト(無...自由詩6*13/10/30 22:51
ひとめ あなたに伊織自由詩4*13/10/30 22:22
まわり道自由詩7*13/10/30 22:15
もっぷ自由詩413/10/30 21:55
あったかいねNeutra...自由詩513/10/30 21:55
うつろうかの自由詩1*13/10/30 21:50
木枯らしに舞う枯れ葉よりも草野春心自由詩413/10/30 20:44
シリコン花形新次自由詩113/10/30 19:40
カワシロ自由詩313/10/30 19:04
新しい 発見藤鈴呼自由詩2*13/10/30 18:24
欲求に忠実であるための答え中山 マキ自由詩213/10/30 17:33
MJの傾くダンス赤い羽根北大路京介俳句313/10/30 16:43
世の中や取り残されし美術展俳句113/10/30 16:43
囚人の鉄の仮面や美術展俳句113/10/30 16:43
スロー再生しておっぱい見えない自由詩113/10/30 16:42
君にみえるように捨て猫拾っている自由詩613/10/30 16:42
話題が見つからない夜ばかりである自由詩413/10/30 16:42
ラブホの繭和田カマリ自由詩3*13/10/30 16:07
妻と行く生田 稔川柳513/10/30 13:48

Home 戻る 最新へ 次へ
2522 2523 2524 2525 2526 2527 2528 2529 2530 2531 2532 2533 2534 2535 2536 2537 2538 2539 2540 2541 2542 2543 2544 2545 2546 2547 2548 2549 2550 2551 2552 2553 2554 2555 2556 2557 2558 2559 2560 2561 2562 
4.1sec.