水晶に虹や星座を詰め込んで永久に愛することを誓うよ 泣き顔を撮りたくてカメラ持ったまま生まれてすぐの子をじっと見る 社畜になれる子らを羨ましく見ている 人気があるものを叩けなくなって大人 人生の失敗ポイントが千を越えた 僕はサイトに詩をアップした
たぶん 書いていたのだ
それは一日中 なぜ書かれたのか 詩なのだが
ひどい産物 それは 暇な日だった
素敵な僕であるはずの虚しい一日が過ぎていくとき
寂しい音楽を ...
【ともし火】

気づけばしんと冷えていく
乗り換え駅も冷えていく
あの子はまだ半袖で
切符がないと泣いている

秋は火を隠している
柔らかな火を 今年もまた
あの子が切符を見つけられ ...
逆流性食道炎なるものになってしまった


ストレスで胃液が大量に発生している模様だ



これは 大切にしてやらねば ならない 権利を もらった 気がして


リラックス させ ...
決められた路しか走れない鉄の匣の中に
小さな蝶が迷い込んで、ふいに私は其れを掴んだ。

翅を捥ぎ、手足を捥ぎ、壊さない様に、そっと、そっと、
のたうつことしかできない、木偶を ...
煙草の煙を燻らせて
黄昏の公園に佇む一人の老人
先ほどまで遊んでいた子供達は
まるでかき消す様にもういない

眠たげなその瞳で
茜色の空を見上げ
夢の中を漂い流離う老人
想いに耽るのは ...
地階の
寡黙な土踏まずから
4階の
華やかな脾臓まで
動脈としてのエレベーターは
人と花束と高揚を
送り届けた

6階の
冷徹な口角から
1階の
大らかなアキレス腱まで
静 ...
                131026



ひとめ あなたに会いたいと
地獄の底から這い上がり
やって来ました娑婆の街
変化はありませんとスタッフ
...
お風呂に入り、
湯ぶねで一日のことや、たあいもないことを考えていると、
いつの間にかうつらうつらしていた。
と、突然ハッとして目を開けた。
お風呂の蓋に唇が触れて、ドキッとして目が覚めたのだ。 ...
後ろを振り返るとだれもいない
たぶん肩をたたいたのは夕暮れ

漆黒が塗り重ねられてよるを待つ
あさの白さに塗り変わるまで

針千本飲まされてもうゆびきりはしないと思ったころ
ぼくは立派な ...
指遣い巧みなひとに抱かれては男など要らないことを知る オナホール購入には
課税しないという
オナホール免税措置法案が
国会を通過する見通しとなった
国会周辺では
これに反対する人妻が
少子化担当大臣の解任を求め
身悶えている
歩くたび、足元に広がる波紋。

広がった波紋は波となり

遠い過去へ、遠い未来へと

とめどなく広がっていく。

立ち止まり、その波紋を止めようと

必死に地団太を踏むも

新 ...
僕はなぜ生きる
若いときの問いかけが 浮かぶ
ノートに書かれた無意味な響きは
見えない 心の 落書きだ


僕は思い 旅立つ
伝えるべき思いを伝えようと
だけど その思いは 疲れ果 ...
最近は眠れていないのか
毎朝目覚めが悪く起きられない

観る夢はスピリチュアル系
眠ったまま何かを学び
成長し続ける日々

昨日とは違う自分がそこにいる

眠れているはずなのに
眠 ...
言いたい事があれば

言うがいい 心のままに

だが、世間はそれを許さぬであろう

人々は自分達が担ぎあげている重荷を

君が一緒にかついでいない事が不満なのだ

だが、君はその重 ...
もう何も書く事はない

もう何も伝える事はない

ただ、僕は一つの沈黙としてそこに存在しているだけ

そう考えて、僕はキーボードに触れなくなった

・・・にも関わらず、僕の中の言葉 ...
天かす饂飩がウマイ
ほうとうも好きだけど
立食いの鰊蕎麦も好きだけど
断然、味噌カツがウマイ
って、あれ?

 まあいいや

炊きたてのご飯がウマイ
ピザトーストも好きだけど
ミー ...
腹の中で成熟する生き物は
愛おしさと脅威に満ちて
その者たちの全てを
いとも簡単に奪ってしまうのだ
私は知っている
愛情を踏みつけるという行為は
...
 見たくもないものが
 見えてしまう時
 人は、目を閉ざす

 そうして
 彼等は裸となり
 波打ち際に寝転がり
 片耳を、砂に押し付けて

 波の轟きに
 聞き入っている

...
***みなさまへ
 るるりらです。このたび たんなるミスで 
 自分のハンドルをHALUにかえてしまいました。
 しばらくすると、ハンドルをもとに もどす予定でいます。

 類似するハンドル ...
また冬か、たしかに
冬にはだれかの炬燵の生活(くらし)がある
それでも重心は、大都会のビルディングの隙間から
「6億円、買わなきゃ当たらない」という
電車のキャッチコピーにサラリーマンまみれだ ...
ダンシング ジュエリー ミッドナイト
キラキラは 当たり前
ドキドキが 足りないのと キミは泣く

スポットライトを 浴びたって
シャワーを浴びたい 汗だくで

タラリ流れる汗よりも
...
埠頭から一時間船にゆられた
海面に時折大きな背びれが顔を出した
港であんこ椿の扮装をして写真を撮られた
両親と弟、祖母で三原山に向かった
しばらく行くと草も花もなくなった
辺りは黒々とした石 ...
愛してよ愛してよ愛してよ中指だけでも良いから

華奢な手の中性的なあの人が男に変わる瞬間が好き

端正な横顔が好き整った髪型が好き全部壊して 

SEXを『性行為』と言うあの人がたまらな ...
復讐は果たされたのよあの人の子どもを産んで唯一とする

幾億年語り継がれる罪などは地球を生んで塗り替えられる

宇宙とは僕たちのこと出会ったら生まれた渦に取り込まれてる

愛すべき馬鹿な男 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
水晶に虹や星座を詰め込んで永久に愛することを誓うよ北大路京介短歌213/10/27 0:51
泣き顔を撮りたくてカメラ持ったまま生まれてすぐの子をじっと見 ...短歌313/10/27 0:50
社畜になれる子らを羨ましく見ている自由詩213/10/27 0:47
人気があるものを叩けなくなって大人自由詩313/10/27 0:47
人生の失敗ポイントが千を越えた自由詩613/10/27 0:47
あの渋谷のスタバで番田 自由詩213/10/27 0:29
秋の待ち伏せ(ツイッター#pw秋組参加作品)そらの珊瑚自由詩9*13/10/26 23:42
うーん八男(はちお...自由詩313/10/26 22:21
今日、狂、興爛Laxxxxxx...自由詩113/10/26 22:02
夢の跡龍九音自由詩1*13/10/26 21:57
エレベーターnonya自由詩28*13/10/26 20:33
ひとめ あなたにあおば自由詩10*13/10/26 19:39
キス (潔しとしない)hiroto...自由詩4*13/10/26 19:39
蛇行梅昆布茶短歌1313/10/26 19:25
指遣い佐野まこ短歌413/10/26 19:20
オナホール免税花形新次自由詩113/10/26 18:31
波紋山川いちり自由詩5*13/10/26 18:26
空のむこうへ番田 自由詩113/10/26 16:49
睡眠不足夏川ゆう自由詩213/10/26 16:45
空袋と重荷yamada...自由詩313/10/26 13:34
詩を書く事自由詩113/10/26 13:09
まあいいやatsuch...自由詩5*13/10/26 12:58
蜘蛛の糸中山 マキ自由詩113/10/26 12:49
灰の雨まーつん自由詩8*13/10/26 12:46
てづくり太陽るるりら携帯写真+...6*13/10/26 12:10
ことばの姿(的な)乾 加津也自由詩12*13/10/26 10:43
ダンシング ジュエリー藤鈴呼自由詩3*13/10/26 10:43
アイランドそらの珊瑚自由詩913/10/26 9:39
性春時代永乃ゆち短歌5*13/10/26 7:35
イヴの頃から短歌2*13/10/26 7:23

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