みっふぃーー!
!(・×・)!
みりおん!×みりおん!
びりおん!×びりおん!
かむかむ!
噛む噛む!
かっ喰らうかっ喰らう!
むさぼるよむさぼるよー!
...
【正義論】
プラトンのいう
魂における
欲望の部分・理性の部分・気概の部分
すなわち、節制・知恵・勇気
それらが適切なバランスをもった全体を構成する時、正義が実現されるという
...
明日、きみと
プラネタリウムに行くの
明日、きみと
演劇も観に行くの
明日、きみと
お昼をいっしょに食べるの
明日、きみと
ショッピング …なんて、して ...
絶望です
薬また飲もうか、
意識ごと私の存在理由も消せばいいのにな
襲い来るのは睡魔
これらを問答無用で全部解決できるのがDrug
まあ
どちらも薬なわけで
...
なんだかね 熱いわ、すごく。
なんだかね ふわっと、するの。
体のこのへんが ふわっと、するの。
じりじりなるような アスファルト かげろうも泣くような アスファルト
...
今日を終える
しじみのお守りの曲線
ほら、たべものがよかったのかなわたし、おいしくできてるからわたし、ほら、軟骨はつやつやとしてみずみずしく、膝はつやつやとして夜に半月映るし、ほら、かわいい服とかかわいい靴とか、化粧品たち、小物たち、 ...
35000フィートの
高さで
時速580マイルの
速さで
華氏ー45度の
冷たさで
まっすぐ伸びていく
今日の航跡を
昨日の
何処かから転がり出て
一昨日の
坂道に置き去 ...
煙突
その柵のむこうに
無数にうごめく夏の虫たち
とうめいなシャツをぬいで
ひとりきみは走りだした
煙突
イメージそれははかない
イメ ...
おかねがなくて
じかんもないひとは
いつもおこられてるみたいだ
おかねがあって
じかんもあるひとは
いつもおこってるみたいだ
またせるひとと
またされてるひと
...
まぶしすぎる朝に
ポテチの袋をすてる
ケンタの箱をすてる
底のほうに液のたまった
わけのわからないビンをすてる
まるで夢みたいだ
車のキーが ...
ゆらめいている
薔薇沿線のかたわらで
白い女の子たちの
折り目正しい
プリーツの
祈りの姿勢はいつも
夏うまれの呼吸をついばんで
ひまわりの瞳の高さまで
つん と
背のびする
...
知らないうちに 誰かがかけた メガネ メガネ オイラのメガネ
偏向機能と色着きの 本当の見えない このメガネ
かわいいあのこがブスに見え 苦いお菓子が甘く見え
大事な事がつまらなく ...
生まれてすぐに聞いた歌が
今まで聴いた最高の曲
あれ以上うまく歌えない
生命の叫びも今では
口を嘘に染めあげて
ひどく空虚に響くのだ
不純物の混ざった星のかけらの
砕いて削る前の青の ...
こどもが
しょくばにやってきた
こんにちはといって
やってきた
このくつのひといますかと
しょくばのひとにきいた
おこさんきてるよと
しょくばのひとがいった
...
光と影が交差した
あの日、
蝉が死んだ
探し求めた、あの日から
どこへ行ったのか
...
北の空が明るく
白を白に束ねている
先端へ 先端へ
まぶしく 見えなくなる
空は分かれ
互いを追い
互いを行き来し
さらに分かれ さらに分かれ
雨の ...
タバスコをピザに四、五滴土用空
真夜中の潜水艦や土用入
お土産の賀茂茄子ふたつNEO TOKIO
二の腕を細くして三の腕が震える
また顎を上げて 帰り道ヘッドライト
こくんと頷きを始める 立体的に影をつけて つけて来る
苦手な左脳を噛み砕き 指し示す 柔らかい素質 大きな瞳
こくんと頷きを始める 動く動く ...
君と棲んだアパートを壊す重機の名前がわからない
チョコ貰えない理由が苦い
夏には
夏に冬の寒さを思い出せたら
ク−ラ−はいらない
幸福感は不幸の中でも思い出せるから
経験と記憶は必要だ
自身を傷めずして
他者の痛みを知る事はできないが
他者 ...
...
真赤に燃えた
大腸だから
真夏の飯は
注意しなきゃいけないの
冷蔵庫に入れず
4時間放置の
生ものだけは
食べちゃいけないの
激しい温度と湿度に
やられ傷んだものは
あきらめ捨てな ...
スタンリー・キューブリックと深作欣二とタラン ...
愛は心臓ではありません
ひと刺しくらいで死にません
悶え苦しみ血を流し
こと切れるまで幾日も
血が乾くまでに幾月も
断末魔のその姿
もとに戻るには幾年も
愛は蛙じゃありません
...
リビングのドアも
ウインドゥも締め切って
空調で森閑となった
四次元に息を殺している
(南海トラフの
まどろみを切望して)
庭先のぺんぺん草よ
お前も息 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
!(・×・)!
2012
自由詩
3*
13/7/20 19:54
正義論
はなもとあお
自由詩
1
13/7/20 18:50
明日、きみと
カンナ
自由詩
1
13/7/20 17:47
リアルタイム
紫蓮
自由詩
0*
13/7/20 17:19
げこうじかん と なつのみち
カンナ
自由詩
2*
13/7/20 17:12
沈黙
こしごえ
自由詩
3*
13/7/20 16:40
ショッピングモール
片野晃司
自由詩
19*
13/7/20 13:14
飛行機雲
nonya
自由詩
19*
13/7/20 11:46
煙突
草野春心
自由詩
5
13/7/20 10:40
よぞらのおかね
小川 葉
自由詩
3
13/7/20 10:38
ポテチ
草野春心
自由詩
5
13/7/20 10:32
ゆらぎ/夏
佐東
自由詩
10*
13/7/20 8:45
me ga ne
ドクダミ五十...
自由詩
5
13/7/20 7:51
熟腐
木屋 亞万
自由詩
4*
13/7/20 0:59
父
小川 葉
自由詩
12
13/7/20 0:31
白昼夢
石田とわ
自由詩
13*
13/7/20 0:02
午後と秘名
木立 悟
自由詩
4
13/7/19 23:53
タバスコをピザに四、五滴土用空
北大路京介
俳句
3
13/7/19 23:40
真夜中の潜水艦や土用入
〃
俳句
1
13/7/19 23:40
お土産の賀茂茄子ふたつNEO TOKIO
〃
俳句
3
13/7/19 23:39
二の腕を細くして三の腕が震える
〃
自由詩
1
13/7/19 23:38
こくんと頷く波紋
朝焼彩茜色
自由詩
5
13/7/19 23:38
君と棲んだアパートを壊す重機の名前がわからない
北大路京介
自由詩
10
13/7/19 23:37
チョコ貰えない理由が苦い
〃
自由詩
5
13/7/19 23:36
夏には
佑木
自由詩
3*
13/7/19 22:29
不覚にも
TAT
短歌
1*
13/7/19 22:21
真赤な大腸
花形新次
自由詩
1
13/7/19 22:11
靴にしか化けられないオバケのQ太郎が好きだ
TAT
自由詩
0
13/7/19 22:09
ひとつの愛の死
ただのみきや
自由詩
21*
13/7/19 21:47
大地へ戻る旅
信天翁
自由詩
2
13/7/19 21:41
2525
2526
2527
2528
2529
2530
2531
2532
2533
2534
2535
2536
2537
2538
2539
2540
2541
2542
2543
2544
2545
2546
2547
2548
2549
2550
2551
2552
2553
2554
2555
2556
2557
2558
2559
2560
2561
2562
2563
2564
2565
4.41sec.