此処は左回りの回転磁区
あらゆるモノが左回りに回転し
あらゆるモノが互いに先回りし合う回転磁区
回転磁区、地磁気の乱れに弱く
回転磁区、老人には辛く苦しい高速回転
回転磁区、遭難死も ...
めのなか 海 しかいのなか 海
鼓膜のそば 耳 鼓膜のそば 耳
歌なのか 歌のなか 歌
誰かいないのか えてえでえてえでえて
眠い 這いつくばって 出て行って
激しい火の粉に 反れて ...
のびをするいわしが泳ぐそらのした垂れた釣り糸かかる秋晴れ
猫の子と人生につき語り合う泣いてばかりじゃ生きてはゆけぬ
生まれたよ産声あげて風 ...
終電近くの私鉄に揺られながら
天使と呼ぶに相応しい存在を数えていた、
つまり地を這う目線から
多くを見ることを教えてくれた存在について
そして余りにも多くの天使たちが
空に落ちていっ ...
夜が明けたら
指をむすぼう
悪気のない月明りが
影をつくっている
永遠 という言葉を知っている
それでじゅうぶん
一生 口にすることはなくても
たとえ 夜が明けなくても
...
ガラスが砕ける数分前、
東京タワーが尖端から地面に引きずられて
蟻地獄にのまれていった
その蟻地獄の底に見たものは真っ赤な夕焼け
見いつけたと不忍池の蓮が听った
時計は童話のなかでは ...
空に私たちはいない
私たちは線路を行くロックだ
箱型の電車が今日もギュンギュンと音を立てて走る
毎日、毎日、限界をこえたぎゅうぎゅう詰めのなかで、私たちはノリノリ!
そう、私た ...
僕は何もない
手離すこの手の 金は
ものの手に入れられない
すでに この手が 手放したもの
君は多くが寂しさ
着飾った 目は 流行の
君の夢を見る
細かな言葉を用いて 目は
...
まだ 秋に吠えているの?
もう 母になるのだから 色白に染めた肌を粉雪の背景に凭れ
ゆっくり歩んで生きなさい
胸の張りが急速に母になってゆく まだサクランボ坊主なのに
体がのそのそしか ...
自分のことを
とことんまで嫌いになりましょうとおっしゃる
ナルシストの私にはむずかしい道だ
どこまでも 嫌いになれないのは この顔
味が ありす ...
いつでも伝えられる距離にいる
でも、言えば壊れそうで
一緒に帰る一直線の道が好き
でも、真っ直ぐ見れなくて
ばいばいしたあと、
振り返って心で呟く
...
{引用=
冬立つ月の夜
南瓜に火をともす
ゆらぐ明かり
ゆらぐ 影も 心も
ひととせの 時のはざまの、いつかより
旅芸人たちがやってくる
誰もが 物の怪さながら ...
水色のピアノを
あなたは弾いていた
獰猛なまでに素早く指をすべらせ けれども
唇の端にはささやかな笑みをあつめて
手に負えない{ルビ巨=おお}きさと
理不尽な ...
どうしても男に恋ができぬまま女子会に期待している出会い
台風到来で押し出されたらしい雨が
ずっこけるように斜めに降り出してきた
台風が近づくにつれ雨に重みがまじると
ずるいことに引力以上の力で今度は垂直に吹き付けてくるじゃないか
我 ...
高校生のころから
やりたい女BEST10を
ノートにつけて
楽しんでいる
ずっと
小泉今日子が入っていたが
三年前にやっと圏外に去った
と、思ったら
最近19位に再ランクインし ...
月夜の陰に隠れて
語り部が謡う
囁くような言葉が耳に届いてくる
名も知らぬ弦楽器の調べが
低く高く・・・まるで泣いてるようだ
パンドラの箱は開け放たれた
禍が渦となって押し寄せ ...
汚れてしまった
そう思ってみても
よく見てみれば
この汚れも、アートみたいに見えなくもない
穢れてしまった
そうとしか思えなくても
よく考えてみれば
この穢れも、ジャンプ台だと思 ...
.
昨日、
私がよんだ詩は
孤独についてかかれていた
言葉のひとつひとつが粉々に砕け散り
闇の渦に吸い込まれ乱反射していた
それは
孤独であり希望であった
ある光であった
今日、
私 ...
コンクリ-トの囲いとか
有刺鉄線のバリケードとか
があるのではない
ガラスのドアが閉じているだけ
外からは自由に開く自動ドア
それでも内からは
鍵が掛けてあって開かない
食事は確 ...
【乾期】
鉢植えが日ごとうらぶれていく
朝顔はもう咲かないだろう
ふたたび未来をつなげる種だけを残して
それでいいじゃないかと
乾いていく
ほんの少し私も そこで
足踏みしている
...
透明な夏のイメージ抱き締める川に行こうか海に行こうか
キラキラと君の瞳が輝いた見るもの全て輝きが増す
海に来て海に関する質問を立て続けにする私の娘
近所の子兄弟喧嘩する毎日すぐ仲直り ...
ちょっとした好奇心で
腕を切ってみた
痛み以上に
こみ上げる悲しみは痣になって残った
ちょっとした好奇心で
腕を出してみた
痛み以上に
運命の赤い糸が私にもはっきり見えた
「朝」という字の月の彎曲に
僕は腰掛けている
朝になれば月は消えて
その先のことはわからない
味ノ無イ、がむヲ噛ンデルヨーナ、人生ナノ
ランドセルをしょった姪っ子が口を尖らす
学習院型 ...
6年前
私の体の一部が切り取られた
時々 なんだかんだ 体中を調べられる
白衣を着た 爬虫類のような男性が
私に君臨して お告げを述べる
私の 感性 思考 理性
ずらしてずらしてず ...
恥ずかしながら私は文学を、身体に流れる血の一滴くらいに思っているので、小説などは家族見立てで評価が辛くなりがちだが、一方でロマンの派生形である優れた漫画やポップスなんかに出会うとわりと手放しに称賛して ...
ドリンクをいくら飲んでもまるで足りない何か
何も足らないというのは変な言葉
それでも毎朝飲んだ
無きにしも有らずと言い聞かせる
革靴で日々歩いているせいか土踏まずがなくなり
靴底だけ磨り減 ...
ひとかき
ひとけり
その分だけ進む
ひとかき
ひとけり
私の力の分だけ進む
ひとかき
ひとけり
私が今出せる力の分だけ進む
それ以上でも
それ以下でもなく
しなやかで ...
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
左回りの回転磁区
ゴースト(無...
自由詩
2*
13/10/29 4:28
ポンオチ
十二支蝶
自由詩
1
13/10/29 3:13
秋便り
石田とわ
短歌
9*
13/10/29 3:03
2
きるぷ
自由詩
1*
13/10/29 3:00
月
はるな
自由詩
4
13/10/29 2:17
東京タワー
月形半分子
自由詩
8
13/10/29 1:37
翼
〃
自由詩
0
13/10/29 1:30
時給の出ない詩
番田
自由詩
2
13/10/29 0:27
急速に母になってゆく
朝焼彩茜色
自由詩
18*
13/10/28 22:51
ナルシスト
八男(はちお...
自由詩
5
13/10/28 22:41
ウシロスガタ
GAGA
自由詩
1
13/10/28 21:54
Trick or treat
月乃助
自由詩
9*
13/10/28 21:20
水色のピアノ
草野春心
自由詩
6
13/10/28 21:11
女子会に
佐野まこ
短歌
2
13/10/28 20:23
台風
月形半分子
自由詩
3
13/10/28 19:55
私のベストテン
花形新次
自由詩
2
13/10/28 19:10
パンドラの箱
龍九音
自由詩
2*
13/10/28 18:57
パレードモード
komase...
自由詩
2*
13/10/28 13:56
透明人間と幽霊による漫才
左屋百色
自由詩
7*
13/10/28 12:34
孤独について
〃
自由詩
10*
13/10/28 12:33
塀の中
イナエ
自由詩
10+*
13/10/28 11:13
秋の待ち伏せ(ツイッター#pw秋組参加作品)Ⅱ
そらの珊瑚
自由詩
19*
13/10/28 9:43
透明
夏川ゆう
短歌
1
13/10/28 9:01
リストカットと献血と私
Neutra...
自由詩
6
13/10/28 7:53
月の跡
りす
自由詩
12*
13/10/28 6:11
がん
小川麻由美
自由詩
10*
13/10/28 3:45
無題
メチターチェ...
自由詩
3*
13/10/28 3:22
栄養を与えて
粉末
自由詩
1*
13/10/28 2:57
ひとかき ひとけり
夏美かをる
自由詩
34*
13/10/28 2:49
金木犀
TAT
短歌
1
13/10/28 2:35
2525
2526
2527
2528
2529
2530
2531
2532
2533
2534
2535
2536
2537
2538
2539
2540
2541
2542
2543
2544
2545
2546
2547
2548
2549
2550
2551
2552
2553
2554
2555
2556
2557
2558
2559
2560
2561
2562
2563
2564
2565
4.68sec.