寺の掃除でもするつもりか、この野郎
さてはお前蛾次郎だな
やい、蛾次郎!
キノコ雲みたいな頭しやがって

それはさておき
40℃以上になったら
タマキンがヤバイので
外出するときはなる ...
一喜一憂のか弱い恋のように 景色を望む
青年のような険しさのない山々が霧に浮いている

秘色色の溶け出した湖に浮かぶ 着物もその景色も同じ色
克己を失くしかけた心に 見送る小船の一人 青年の彼 ...
持て余している 時間を

持て余している 肉体を

全てを 持て余している 僕らは

力が不足していることに 気づいてはいる


刹那的快楽に 身を任せている

刹那的快楽に 全 ...
「あなたはとても、うりざね顔のエロい顔」
ぶしつけにもほどがある言葉を昔言われたことがある。
まだ生娘だった時。

そして年月が経ち、三十路。
もはやだれも口説きに来やしない。
...
ぼくの暮らす大阪には以下の口承噺があります

北の雄二
ミナミのまこと
東西南北藤山寛美










※作者より
もちろん
雄二は南都雄二氏
まことは藤田ま ...
宇宙をてにいれて
ほっとして
ベランダでハンカチはかわいている

背のたかい鳥
ビル


三角形にきりそろえられた意味
ピアノ
ほっとして

ベランダでハンカチはかわいている ...
まだ君が前を走っているようで世界記録も銀色みたい じつは僕血の色緑手は五本だけどあなたを愛しています わたしほどあなたを好きな男などこれから先もいないよきっと 誰かが考えてそうなことを思いついた 生前葬に誰も来ない 誤字脱字の多い脅迫文が届く 時々
じょうごがあったらなぁとおもう
たとえば
砂の粒を透明なびんにあつめる時
たとえば
湖水を小分けして胸にしのばせる時

{引用=いちみりも
こぼさずに
うつくしく
やりとげな ...
雨上がり虹がうっすら浮かぶ頃心の雨が静かに上がる

夜空見て星座を指でただなぞる新しい星座創ってみたい

釣り堀で魚釣るより海に出て自然の流れに乗って楽しむ

息子等とキャッチボールをする ...
あなたは自分を愛してくれる人に抱かれて消えたいと思ったことはないかい。
あなたは自分の頭を優しく撫でてくれる人に包まれてなお、このまま消えて
なくなりたいと思ったことはないかい。
一度でも感じた ...
頭でさいた 言葉でサイハァー
見えないビート 届けよアート
1980 核弾頭

いじりがい ある ニュースのネタ
いつかの 夢で ニューハーフと寝た

そんなんばっか 流すなT ...
深夜、ある着想をその手に掴んだ者はそっと詩を描くだろう。
詩神にその身を委ねる者がきっと在るだろう。
何の為に、などと野暮な事は聞かないでほしい。
心に溢れて仕方のないものを書き留める者こそ詩人 ...
あの晩、月は出ていたでしょうか。
風は無かったように感じます。
広い公園の芝の上のベンチに一人腰掛けていたあの晩です。
死が最も私にその身を寄せていたあの晩です。

私はどんな些細な言葉 ...
永遠の少女になるため三つ編みをきつく結んで貞操とする

今日君にあげた愛など明日には棄ててくれてもいいと思った

ライオンがアンドロイドに恋をして心臓抉って食べさせたっ ...
焦げついた蜜
油照りの午後2時08分
萌えたぎるアロカシア
茹でられた風のカーヴ


(Lent et douloureux)
(:ゆっくりと苦しみをもって)
(Lent e ...
通じ合わなくとも
理解っている
ぼくらの法則
ぼくらの約束

言葉にできなくとも
筋道とおる
ぼくらの考え
ぼくらの答え

孤独にとらわれ
弧を描いて落下する
心に何か ...
しどけなく綻びたる君の肉体をもてあましてはまた闇に還る

届かない手紙を書いてはまた破る君に伝える夢の断片

閉じられしノートに綴る短信を誰に伝えんこの夜の深さを
★☆★ 法律大魔王から17度目の最初のお達し ★☆★

●自作のショートギャグを楽しむスレッドです。誰でも参加OK。過去ログや、
まとめサイトのパターンを参考に、面白いネタを考えてここに発言して ...
  

   熟れすぎたトマトが割けて溢れだすざぶんざぶんと満ちていく海
  


   まっかですアスファルト脇ほむら立ち鶏冠にも似た真夏の怒り

             

...
 
目がさめると

しぼんだ わたあめ

しぼんだ ふたり




 
昭和の残党 1980の核弾頭 止まらなぬ時間に 流れる現代

追われる時間 に 首つゃ示談 もったいないね そんな時間

S55 の日々日常 辞めたぜ今じゃ メモリの5

目ざわり目覚まし ...
十日後の蛹は還った、土に
それはどこかの子供に
踏まれてしまったから


大地を踏みしめることを
生きている事だと教わった

羽ばたくことを
人間たちは許さない


...
山の中で

あっを聴いたらだめだ

それは何かの始まりであるかもしれないが

私自身の終わりを意味する予感が

鳥肌ともに飛来する

その人工湖のほとりでは

山奥なのに車の発 ...
雨の季節 あれがあれば、雨にまもず

傘もささずに 針をさす

金の金欠 嫁にばれれば、アコムに足早
借りてごまかす 金のめあす

月日がながれ ずれゆく 己
月をながめ 妻は離れ ...
そこは巨大ホームセンターだった。
「わたしは・シュレッダーを・さがしている」
近くにいた店員を必死の思いで捕まえそれから彼の耳元で三回も叫ばなくてはならなかった。
周りの喧騒は思った以上に激しく ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
浅草箒花形新次自由詩013/8/12 16:32
秘色色の着物朝焼彩茜色自由詩3*13/8/12 16:11
刹那ビル自由詩013/8/12 16:03
まー嫌だけどよ。田園自由詩213/8/12 15:27
大阪口承噺HAL自由詩2*13/8/12 14:04
ハンカチはるな自由詩313/8/12 13:47
まだ君が前を走っているようで世界記録も銀色みたい北大路京介短歌113/8/12 13:42
じつは僕血の色緑手は五本だけどあなたを愛しています短歌113/8/12 13:42
わたしほどあなたを好きな男などこれから先もいないよきっと短歌113/8/12 13:41
誰かが考えてそうなことを思いついた自由詩413/8/12 13:38
生前葬に誰も来ない自由詩6+13/8/12 13:37
誤字脱字の多い脅迫文が届く自由詩613/8/12 13:37
遠い日 おもちゃのラッパでしたそらの珊瑚自由詩22*13/8/12 9:16
雨上がり夏川ゆう短歌113/8/12 8:49
純粋な心を持つ人へヒヤシンス自由詩5*13/8/12 4:25
反国家卍琉九卍おすすめリ...0*13/8/12 3:49
詩人ヒヤシンス自由詩5*13/8/12 3:41
生かされる事。自由詩3*13/8/12 2:39
徒然愛歌永乃ゆち短歌5*13/8/12 2:05
ジムノペディeyenes...自由詩613/8/12 0:54
奥底シホ.N自由詩213/8/12 0:53
短信梅昆布茶短歌4*13/8/12 0:49
エリオットしとりあそび(17)過去ログ倉庫13/8/12 0:13
半かけ石田とわ短歌11*13/8/11 23:41
わたあめ殿上 童自由詩25*13/8/11 23:33
闇韻卍琉九aka...自由詩013/8/11 23:15
十日後の蛹ニワコ自由詩3*13/8/11 23:11
歪み灰泥軽茶自由詩813/8/11 23:07
abc戦略卍琉九卍自由詩013/8/11 22:54
シュレッダーマクベス自由詩113/8/11 22:17

Home 戻る 最新へ 次へ
2517 2518 2519 2520 2521 2522 2523 2524 2525 2526 2527 2528 2529 2530 2531 2532 2533 2534 2535 2536 2537 2538 2539 2540 2541 2542 2543 2544 2545 2546 2547 2548 2549 2550 2551 2552 2553 2554 2555 2556 2557 
4.63sec.