隣に彼がいないのをいいことに
オナニーする夕暮れの美少女は
悲壮感漂ってグラフィカルな幻覚をみる
もっぱらハウスかテクノのピコポコ電子音苛まれ 焦りばかりの毎日
蛍光カラーがポップに散歩す ...
札幌生まれの
スイートピーですよ
お花屋さんの店先で
淡いピンクに目を奪われて
立ち止まった私に
スイートピーのように優しげな
お嬢さんが呼び掛けるので
ひとつくださいと言い
あり ...
秋の暮れに拾った
みにくい木の実を埋める
春まで生きる理由がいるので
秋に木の実を掘り返す
腐った土が湧くばかり
まるで知りあいみたいに
まるで知りあいみたいに
誰かが知りあいみ ...
よく晴れた朝のテラスで 鳥達のさえずりを聴く。
少ない睡眠でみる暗い夢が表の世界に放出される。
私は庭に咲く菜の花に囲まれて
今ここに在ること そのことに深く感謝する。
全ては思い過ご ...
凪いだ水面のしずかさで
花のように老いてゆく
女がいる
さくら
と よばれた
ひとりの女は
ひとりの男の
妹で
おまえのよろこぶような
...
あの日は
特別ではない日
アニバーサルではない
だれもが気にもとめない
ただやりすごしてゆくだけの日
デモ
だれも触れない
端折られた日なんてあるだろうか
端 ...
誕生日に
どこへも行かなかった
髪をくしけずらなかった
うねるにまかせた
口紅をぬらなかった
洗いざらしにしておいた
たいていの人がしみだと呼ぶ
頬にちらした点々を数えた
(およし ...
夢みることの破滅を経験から詩に置き換えようなんて、大体君は死すべき時を逃してしまったんだな。
近頃思うことはそもそも利己主義者を軽蔑しても何も解決はしないってこと 。野心家は利己的に生きようとす ...
風の強い日で
今日はカーテンが窓の外へなびく
いつものぼったい振りを辞めて
揺れる、揺れている
カーテンはいいな、今日は自由な日らしい
しかし
窓の外へ飛び出しはできまい
自由さも限 ...
公園の
並木道で
かすかに
聴こえる音
の精をさがす
淡い
色すらない
音の精の
羽が
ひらひら舞うのに
輪郭が
ぼんやりしてきた
こころが
よりそう
ためきれない ...
水を飲み
眠り起き
それでも
縮んでいく
薄れていく
私
忘れられて
さよならも言わず
消えてしまえたら
楽だな
愛鳥の日や誕生石のペアリング
整えた言葉に寝ぐせがない
ばあちゃんに書かせた俳句が金賞
ファールフライ落としたキャッチャーがロン毛
朝、目覚めると
洗面器に張った水で
顔を洗った
さっぱりした気分で
鏡を見つめてから
ふと、視線を落とすと
洗面器の中に
星の海が
広がっていた
僕は ...
都心の驟雨にアスファルトが匂い立つ。
ここの緑に匂いは無い。
私は長年連れ添った悪習と手を切ろうとするのだが、
そんな心意気も地を這う無数の影に踏みにじられてしまう。
人を旅へと誘う ...
曇った朝
「力、出すことだけ考えや」
車を降りる息子に声をかけた
「うんうん」
曖昧に頷きながら改札に消えた
重い病気で
1年を棒に振った彼は、ある日
「フリーター」、と自嘲して泣い ...
あなたたちは
優しくて真面目で柔らかくて広くて強かった
愛おしいシンプルなかたちをずっと追いかけていた
でも、そんな強い人たちが突然事故で弱くなったとき、
それは強いガラスが割れて瞬時に危険な ...
軽い服になった。
クラシカルな形の、重いコートは
お母さんのところに
忘れてきた。
軽い服になった。
鋼叩き 鉤爪の掴む鳥居の
海鳴りに 強風受けて細る目は
暮れてゆく堕ちてゆく 炎帝見下して
情景に 想い孕む 一人静
色彩多岐 思考の深けた 想い人よ
竹林聳え 佇み止まる岩石 ...
いつだっただろう
眉間の裏側の暗闇に
地図が置かれているのに
気づいたのは
等高線もない
記号もない
縮尺も方位も分からない
その地図は
日々の出来事に
カサコソとなびい ...
郭公鳥の棲家に愛からあぶれたオス達が押し寄せる
カラフルな羽の色に目を回した後で雑な色使いに心を和ませる
目を開けたら次の朝
共同の空間に色が寄る
感覚の魔法が
救急の知らせを聞き
鼻 ...
誇大妄想狂が
そこここに跋扈する
非常に気味の悪い世の中
自分の出来の悪さなんて
昨日家族や上司に言われた小言で容易に思い出せるはずなのに
単純かつ複雑な脳内回路を通じて
何故か肯定的な考 ...
角度、模様、ゆれかた
1日ごとに忘れること
空をさす指にのる爪が
いちいちあたらしく光っている
赤や白や茶に落ちついた傷あとや
庭のれんがが古びていくこと
角がまるくなったノートを
...
朝の日に 木陰の足は 長く伸び まだ青い空 冷たい空気
寝不足に 朝の日差しが 眩しくて 君の言葉が 空に消えてく
コーヒーで 体の中が 目覚めてく 頭だけは 昨日に残して
Walk Along
Flows the river Thames
In the middle of London city.
I read a shakespeare in my roo ...
響き渡る銃声
布団の中でうずくまる
「サチ達死んでしまうん?」
「死なんよ、大丈夫や。」
心臓が鼓動する
サチにも聞こえているんじゃなかろうか
それで、サチはそんな事を
僕は両手を胸に当 ...
May
昨日まですっかり乾いていた 心に雨が降り注いで
あっという間に 大きな大きな海になったんだ
君は座り込んで途方に暮れ どのくらい経っただろう
そうして初めて 遠くまで来たことに ...
淡々と歩いて居た日常が
ある日叫び出す
テレビの中にあった非日常を
引きずり出し目の前に突き付けるために
それは突然現れる
非日常と現実を区別して居た
馬鹿馬鹿しさに気づかず
悲鳴を上げ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
虹とスニーカーと奇想
比良末潮里
自由詩
4*
14/5/15 15:25
スイートピー
Lucy
自由詩
14*
14/5/15 13:17
最強
竜門勇気
自由詩
2
14/5/15 12:24
純心
ヒヤシンス
自由詩
18*
14/5/15 11:48
さくらの笑み
石川敬大
自由詩
11
14/5/15 10:31
わすれられない日
〃
自由詩
5
14/5/15 10:05
そばかす
そらの珊瑚
自由詩
20*
14/5/15 8:57
現世
アラガイs
自由詩
2*
14/5/15 8:17
カーテンとその向こうの空
なけま、たへ...
自由詩
1
14/5/15 6:45
微かな音
殿岡秀秋
自由詩
5
14/5/15 5:51
霧消の渇望
森川美咲
自由詩
0*
14/5/15 3:18
愛鳥の日や誕生石のペアリング
北大路京介
俳句
1
14/5/14 23:44
整えた言葉に寝ぐせがない
〃
自由詩
2
14/5/14 23:42
ばあちゃんに書かせた俳句が金賞
〃
自由詩
6
14/5/14 23:42
ファールフライ落としたキャッチャーがロン毛
〃
自由詩
3
14/5/14 23:42
半身
まーつん
自由詩
7*
14/5/14 22:54
都会
ヒヤシンス
自由詩
8*
14/5/14 22:00
試験
山部 佳
自由詩
8
14/5/14 21:56
家族
がぱ
自由詩
3*
14/5/14 20:59
300g
〃
自由詩
2
14/5/14 20:28
暗闇ノ唄
黒ヱ
自由詩
1
14/5/14 19:43
地図
nonya
自由詩
23*
14/5/14 19:33
郭公鳥
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
14/5/14 19:30
欲しいんぽ
花形新次
自由詩
2
14/5/14 18:36
すてき
はるな
自由詩
7
14/5/14 18:17
寝不足
ミツバチ
短歌
0
14/5/14 17:40
Walk Along
生田 稔
自由詩
2
14/5/14 17:18
memory lane
opus
自由詩
0
14/5/14 15:56
May
itukam...
自由詩
3*
14/5/14 14:30
非現実
……とある蛙
自由詩
10*
14/5/14 10:10
2323
2324
2325
2326
2327
2328
2329
2330
2331
2332
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2335
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2337
2338
2339
2340
2341
2342
2343
2344
2345
2346
2347
2348
2349
2350
2351
2352
2353
2354
2355
2356
2357
2358
2359
2360
2361
2362
2363
5.46sec.