meと鳴く君のことを
追いかけてはいけなくて
つごうの良い、どこか、を僕は選択する
その先はきっと猫の世界
ただその先をじっとみている君の
その視線の先を僕もみている
世界に ...
なんでもない日だった。大きくのび、した。ボンデングワイヤーのような糸月のひかり、からだの底まで届き、魂のきしむ音、微かにきこえた。すこしだけ走ってみた。裏の森へ行ってみようと。が、すぐ、たちど ... 月が毎年4センチメートルずつ地球から離れてゆくことを知ってしまったわたしは、屋上でゾウが飼える家を建てた人は湘南動物プロダクションからゾウを買い取るのか気になりはじめた。消臭スプレーを振り撒いたキッチ ... 空白は僕にも描けど
空白は誰にも訪れぬ

笑って過ごせば一日も
笑って過ごせぬ一日も


陽射しは
木立越しに
柔らかく

瞼に寝転がる



微睡む地上へ

生きて ...
誰を

待つ
待つ と言って

だれを まつ

何処まで

行く
行く と言って

どこまで いく

だれと どこまで
ただ手を広げ少し後ずさるだけでいいのだ 
そうすれば離れられる 
君を手離すことができる 
わかっているのに 
僕の両腕は温かい君の背中から動かない 
僕の両足は地面に釘づけされたように動け ...
その女性(ひと)は海をみていた。
海峡のコンクリート階段の端にひとり
白いフードベストの背を伸ばし
身じろぎもせず。

子供たちが何人か
近くで騒ぎはじめたが
ちらりと見たきり関心を示さず
海を見てい ...
吸ってしまったドの音は
かみなり雲の腹下りだったら怖い
今日はどんな音楽聴かせてくれるのか
頭上の空の黒鍵盤と白鍵盤
しかし飴と紙芝居で喜んだ昔と違って
百年先までシミュレーションし ...
ポッキーを束で喰いたる雪女 戦場のポッキーの日やグングニル いつかの冬に置いてきぼり約束した未来 2014年の日付でジョン・レノンのサイン 夜明けがはじまる靴紐を結ぶ 支離滅裂なので思いつきを
マインド・マップに
だけれどもそうした行為が
生かされているかといえば・・・
もっと単純で良いのかもしれない
一つの思いに突っ込む
勇気が必要な事案もあって
腰 ...
このなみだは 罪の量だけ
この苦しみは 欲の深さ分
終らないのは 此処が地獄 だから
・さよなら

さよならという始まりがある。あったって誰かに聞いたことないかもしれないけど。樟脳の香りが指先に伝わるまで、ゆっくり肘から駅のホームの端っこまで手を振っていよう。

...


昼、目が覚めた時のシャンプーが、甘ったるい香りを躰に貼り付ける。毒蜘蛛が私の身体を食い破るなら、私はそれを水に流そう。パンと水を、私は食べよう。



数を数える度に、右から ...
電車は独り言のようにガタゴト音を立てながら
ホームでその長い体躯をはっきりと示す
電車は駅における食物連鎖の頂点であり
闇も冷気も人々も
みんな電車に食べられてしまう
電車は一斉 ...
弱い光のひとつひとつが
羽になり また花になり
触れることなく消えてゆくとき
熱を終えた鉄のような
緑の音を降らすとき


歪んだ金に ふちどられた声
ほどけひろが ...
階段の踊り場ほどき火を編む手



季節さえ知らぬ存ぜぬ{ルビ仮=け}の柱



言葉には言葉の垢の漂いて



{ルビ自身=おのれ}には{ルビ自身=おのれ}を呑む ...
ピアノがないと ピアノは弾けない
フルートがないと フルートは吹けない
チェロがないと チェロは弾けない
トランペットがないと トランペットは吹けない
私に何が出来るのか
私は何も出来ない
...
文字には 心が現れると 言うからね

本当は 洗わなければ ならぬ様な
心模様にだけは なりたくなくて

紡ぐ 言の葉 あと幾つ 重ねたら
あなたに 届くのかしら って

小さ ...
眠れない
一日中薄暗い
六畳の部屋で
無理矢理に
寝る

常に起きて
目覚めていたい
なんて
若い頃には
願ったものだ

今では安らぎを求めて
眠るのですが
たいていは
...
〇に産み落とされたきのうが
まだ未熟児のうちに、あ、
(ママがいないママはどこ
届かない「あ」、

あの頃、にはコインロッカーで暮らす
「1」の話が電車の網棚や
あるいは座席、足元
あ ...
焦げ付いたワインレッドの残り火が
目に焼き付いた
角を曲がる時ほんの一瞬見上げた空
次の角まで行った時には
もう消えているのだろう

建物の傍に続く歩道を
急ぐともなく歩いた

けれ ...
みそかそばのテンプラをひっくり返しながら
正月を刑務所でくらす金物屋金蔵を箸で摘まんでいる

名字は金物屋 名前は親の手抜きの金蔵
店の名前 これも手抜きの金ちゃんうどん
夫婦で軽トラのうど ...
愛するあなたの骸を葬る墓を
あなたの好きだった海の前に

魂が抜けていると
どうも軽くなっているようで
身体までも天に昇っていくかと
思い 抱きしめました

せっせと穴を掘りま ...
君の体中の血管にレジンを流し込んで毛細血管までカタドリしたい
でも本当はそんなことしたくないよ
君の周りを絶えず公転している8つの衛星に君は気づいているのかい
僕もその仲間に入れてほしいだけ
...
朝になると
ぼくはすこししぬ
いつだってそう
かならずやってくるから
今夜だってねむれない
ほんとうは
ねむりたくない
夢をみないでいられたら
よかったのに
今夜も
きのう ...
待ち遠しかったことって
あっという間に過ぎる
一秒よりもすばしっこく
粘着テープ先生からなんの哲学も

学ばずにゆるさない、それは
断然ゆるされません、
からの逃げ足早く
(そのコツい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
出会いの散歩道クローバー自由詩6*14/11/12 20:55
眠れない夜の果て阿ト理恵散文(批評...7*14/11/12 20:42
散文(批評...7*14/11/12 20:40
地上絵自由詩1*14/11/12 20:25
待つ中原純乃自由詩2*14/11/12 19:45
さようなら文字綴り屋 ...自由詩014/11/12 17:42
その女性は海を見ていた秀の秋携帯写真+...314/11/12 16:13
空のアコーディオン乱太郎自由詩17*14/11/12 13:32
ポッキーを束で喰いたる雪女北大路京介俳句314/11/12 10:34
戦場のポッキーの日やグングニル俳句114/11/12 10:34
いつかの冬に置いてきぼり約束した未来自由詩214/11/12 10:33
2014年の日付でジョン・レノンのサイン自由詩214/11/12 10:32
夜明けがはじまる靴紐を結ぶ自由詩414/11/12 10:32
思考整理ドクダミ五十...自由詩1*14/11/12 9:57
責め苦中原純乃自由詩3*14/11/12 8:28
ごめんね青春の等しくふりかかる月日はふりかえらないでふりきれ ...百均自由詩6*14/11/12 7:07
きみのすべてよ応答せよ(ゴル投稿)自由詩3*14/11/12 7:05
電車葉leaf自由詩414/11/12 4:13
ひとつ あまた木立 悟自由詩114/11/12 3:14
梳く手 こがね川柳214/11/12 3:10
recitativeくろこしょう自由詩214/11/12 2:36
スライスした 小さな言葉藤鈴呼自由詩3*14/11/12 1:59
起きていたいとドクダミ五十...自由詩014/11/12 1:33
えいえんはどこに眠るもっぷ自由詩514/11/12 1:09
夕焼けLucy自由詩17*14/11/12 0:33
カッコーの家島中 充自由詩214/11/11 23:52
海の終焉瑞海自由詩3*14/11/11 23:49
衛星ボトルシップ自由詩014/11/11 23:48
あかるくない未来ゆうと自由詩114/11/11 23:26
アロハもっぷ自由詩214/11/11 23:00

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