家族ぐるみで
食に貪欲で
一食たりとも
おろそかにしない

昨夜もみんなで
coco壱の
ビーフカツカレー2辛
ごはん800㌘を
2分で平らげた後
コンビニで
関西限定エクレア& ...
地上を輝かせる
太陽のパワフルな力
全てのものが元気になる

太陽の光は歌声のよう
奥深くまで浸透する優しさ力強さ

朝の陽差しがくれる
スッキリとした希望

活力に満ちた身体にな ...
 清らかな小川の流れに言葉は産まれ消えてゆく。
 願いは祈りになりあの山の向こうへ放たれる。
 初夏の訪れと共にやってくる想像を
 使い古した手帳に書き留める。

 白樺の林の中で虫たち ...
いまは亡き
父母の遺影に
重なった
ぼくの頬笑み
瞳に映る

妹の
心音はかり
数かぞえ
医師の言葉を
静かに聞いた

胃を失くし
真先に往くと
言い放ち
姉だけ残る ...
寂光の
夢みて
今宵も沈む

のべられた
布団のつめたさ
心地よい

いまひとつ
琥珀をあおぎ
ねむりつく

やすみつく
しとねの綿が
肩を抱く

眠れない
夜が漂い ...
ストローでふくらませる

その時必要な空気圧

188ミリリッポーメートル フーッのため息

虹色にきらめく玉

その時必要な光

288光年過去からの贈り物

いくつも連なり ...
癒えた夜
様々想い
明日をみる
しばらくの時
楽しむいまは

たどたどと
伽羅を取り出し
香り聞く
今宵の痛み
忘れるために

甘苦い
香りに漂う
楽しみは
はじめて ...
            150710

ブラックウオーターなんて曲を聴きながら
NHKのFM局を掛流す
なんて刺激的な声なんだろう
異次元の世界に居るみたい
将に今からなにかが始まろうとし ...
私がコーヒーをブラックでも飲めることを、彼はまだ知らない。砂糖と牛乳がないと飲めないって言ってたあの頃のまま時が止まっていればいいのにね。一人の生活者の痕跡は、部屋中の壁に黄色い染みとなって残るから、 ... 帰宅して
両足がつったのは夏の太陽のせいだった
こんなにも痛くて苦しい夜はどうしよう
救急車を呼ぼうかどうか
戸惑いながら
どうしよう
何だかんだと考えても
どうにも恰好が悪すぎる
...
明日の昼
初めてつけよう
エアコンの
カビが気になり
首をかしげる

今日の朝
のびのび生える
ネコジャラシ
持ち帰りたい
衝動おさえる

眺めみる
アサガオの咲く
垣 ...
ガタンガタンガタンガタン
冬将軍はまだか
おーいおーい
誰にも聞こえてないとでも思っていたか!
白い人が抱きしめる
どこかにいってどこかにいって

しゅんしゅんしゅん
爆発しますね ...
ゆらゆらと
泳ぐらんちう
鉢の中

土佐金の
エレガンスなのは
尻上がり

鮒に似た
友の和金は
ばかでかい

出目金を
ねらう縁日
まどう指

りゅうきんの
腹 ...
太陽はみえなくなっても

月の光、あれは太陽の光

でも新月の夜

世界は闇につつまれる

光のない世界、その時が

ある

ドストエフスキーの悪意

聖性の幻を追いかける ...
寝ればすべてがよくなってしまって、いつの間にか荷物の置場がなくなっているから、いつも夜が明けてしまう前に、済ませておかないといけないことがたくさん、たくさん朝に有り余る。


仕事に行って朝いち ...
夢を見た

君は泣いている
微笑みながら
右目ばかりから
2秒おきにトポトポと
それが君の鎖骨に溶けて
僕の手が解けて
遠浅な海を行く

朝が来た

日曜の朝は雨 枕に涙
背 ...
風をたくさん挟んで
送り出す
君への便り

いつまでも止まらない翼は
想い出を回し続け
空に漣を描いていく

今日あった小さなぶつかりは
すぐに修理できるから安心して欲しい

...
大きな風車がゆっくりと
ゆっくり ゆっくり 回って
大空の舞台の主役
晴れ男と雨女に観客になって欲しいと

今日も羽根を広げているよ
行きも帰りも満員電車に揺られ
疲れは楕円の周期
人が溢れ
昆虫を追いかけていた僕もすっかり大人
ニコちゃんマーク柄のネクタイを締め
ネクタイだけがポップな最後の砦
溢れる人の一部になる
...
次元のない町を 不特定多数のキャベツが行き交う
少しずつフォントが違う それが個性だと思っている
のっぺりした集団が 通り過ぎたあとに
数え切れない#が散乱する 通路に階段に


...
熱気動かず
もんわりした空気
掻き分け進むこの日、
個々人の好悪に関係なく
不断にその純度を上げ加速する
熱の光球よ、
この神聖なる存在よ

光の感覚に深い余韻を響かせつつ
苦痛苦悶 ...
くっきりと分かれた空に
あの日の私を垣間見る

別れて しまったか
白と黒は
もう 二度と
交じり合う ことは ないのか

グレーゾーンの狭間で
うふふと笑う若者を
横目で ...
♪床上手と呼ばないで
♪セックスが好きな訳じゃないのよ

貴女は床上手ですか?
「そうね・・・、そうかも知れない
でも、だからって
セックスが好きというのとも
ちょっと違うんじゃないかと ...
男のコちゃん
女のコくん

僕らはすなわち
君らである

 ☆

細胞どうしの
邂逅おそるる

見得ても見えない
螺旋形

 ☆

自分らしく
とはいうけれど ...
ピーチフレーバーが
すかっときた
街角のカフェで飲んだ
イタリアンソーダは
夏の訪れを感じさせたけど
パラソルの影の中で
一人の僕には
少し
冷たすぎたのかもしれない
虫は岩場にとまって夢を見ていた
夢の中では全く別のいきものだった
そのいきものは
仕事をし
妻をめとり
子どもをもうけ
家を建て
また恋をして
時には浮かれ
時にはもだえ
ケータイ ...
つばめはどうして
にんげんのうちなんかに巣をつくるのだろう

だれも住んでいない家にはつくらないんだってよ

わたしはひとりがすきだけど
つばめがいるからひとりじゃない

えさをはこん ...
うそみたいなほんとの世界には
油っこい湯気が立ってて
空ばっかりは複雑なうそみたいで
みあげる余裕なく午後五時半
いつものあきらめがまた

かならずあしたも東京の夏です
と念を押されて泣 ...
揺れる車中で、一瞬だけ眠ったような気がした。酒も女もしばらくこらえて、不眠症気味だ。今日の仕事を終えたら、解禁といきたいところだが・・。
定員のセダンの不自由さから逃げたい気持ちもあった。大の男が、 ...
旅立つ日はついに来なかった
お前はいつでも準備はできていたのに
旅立つ夢を抱きながら
こんなにもボロボロになってしまった
My Bicycle
チェーンは錆びてあちこち傷だらけ
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
家族グルメ花形新次自由詩115/7/11 7:48
太陽の歌声夏川ゆう自由詩215/7/11 6:06
蛍の光ヒヤシンス自由詩14*15/7/11 4:40
残された者レタス短歌3*15/7/11 3:51
おやすみ俳句2*15/7/11 3:07
シャボン玉佐白光自由詩0*15/7/11 2:52
香り酔いレタス短歌2*15/7/11 2:40
Coffee & Cigarettesあおば自由詩4*15/7/11 2:26
Coffee & Cigarettes/即興ゴルコンダ(仮) ...こうだたけみ自由詩2*15/7/11 1:49
うづくまるレタス自由詩1*15/7/11 1:46
夏日短歌1*15/7/11 1:22
ぎんいろせかいのなかで沢田萠志自由詩015/7/11 0:51
金魚レタス俳句1*15/7/11 0:50
月もない夜吉岡ペペロ自由詩215/7/11 0:27
きよくて立派でどうでもいいユッカ散文(批評...415/7/11 0:17
遠浅の夢瑞海自由詩2*15/7/11 0:02
風車乱太郎自由詩16*15/7/10 23:52
マリエ自由詩415/7/10 23:34
帰宅慕情詩秋也自由詩115/7/10 23:11
@Apple藤原絵理子自由詩715/7/10 22:52
太陽たけし自由詩015/7/10 21:23
スッキリイミテーション藤鈴呼自由詩2*15/7/10 21:00
床上手花形新次自由詩215/7/10 17:49
シホ.N自由詩115/7/10 17:38
イタリアンソーダあさかみ自由詩015/7/10 17:28
夢虫やまうちあつ...自由詩115/7/10 15:29
つばめたちの家朧月自由詩715/7/10 12:56
風車もっぷ自由詩815/7/10 12:29
その夜の仕事もり散文(批評...1*15/7/10 6:44
My Bicycle葉leaf自由詩215/7/10 6:30

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