あの日、
誰と何処で何をしていたか
みんな忘れてしまったとしても
もう会うこともない
ふたりになったとしても
いつか訪れる
終わりの日がきたとしても
…この ...
枠にはまる
美しい枠に沿って色づけを指紋と共に
印 証明 サイン
枠にはまる
屋根や壁のように 時には翼なしにはみ出しても
波紋に導かれ 枠に戻る
枠にはまらな ...
もっともっと夜が深くなって
全てを飲み込むように濃くなって
この傷も
私の真っ黒に汚れた心も
隠してくれたらいいのに
そしたら君に
会いに行けるのに
君のこと
...
百合ちゃんやめて
私には好きな人がいるの
百合ちゃんやめて
手を握らないまで
ただの友達でしょう?それとも私の勘違い?
見つめる眼差しが怖いの
ねえ私の手を握るのもスキンシップ ...
スクール水着にしてるのは 萌えるから燃えるから
o °
学生時代からスタイル変わってない
° ° ° ...
まあ諸々、君に任せるよ。と丸投げて上司の得意技うっちゃりがいつだって炸裂する締切の直前にはげんなりする代わりにはんなりしてみませんか余裕ありげな笑み浮かべてお茶に花なんか浮かべてみて今週もまた会えなく ...
むかいあっているけど
それぞれが それぞれのパソコン画面をみているの
ポテチを食べる音だけがひびきあう
まあ私はうす塩なんだけどね
話さなくても
まるで話しているような距離
わかり ...
∂(元キンタマ王子)がCDデビューする
アルバムタイトル「∂2015」
音楽的には
ファンクとホーミーを
融合したファーミーを基本に
ヨーデルと浪花節の要素も取り入れた
所謂プログレッシブ ...
持ち寄りの言葉をいれたバスケット空になるまでともに過ごした
5分後の自分自身と約束を交わし暫しの休憩時間
階段のスタッカートと大声の挨拶を聞く 懐かしく聞く
あの人が ...
もう夏はとっくに裏返ったのだが
サンダルの中に入った小石は
まだ取り出せず
ジャンブルの
スクランブルエッグ
気の違えた少年が踊り狂う月明りの下 あきらかに負けたのはこっち
スーツで降 ...
私のちょっとした秘密
私には もったいないくらい
心が暖かい友達がいる
彼女は自分が大きい存在だってこと
気付いていない
自信持って
お互いもっともっと
理解しあおうね
泣きた ...
いまは赤外線の中にいて
何を想うかは自由で
骨の痛みと
熱にうなわされいる
何としよう
音楽を聴いても
何をしようとしても
仕方がない
熱よ去れ!
骨の痛みよ去れ!
...
大谷が可愛らしい顔して
豪速球を投げるのに嫉妬した
キンタマ王子は
俺だって160kmぐらい
楽勝で出せるんだと
振りかぶって
思いっきりキンタマを投げたところ
確かに物凄い速さで
ホ ...
べつに今すぐ ハンズでロープを買いたいわけじゃない
ただうっすらとテレビに降りつもっていくホコリみたいに
「死にたい」って 思っていて
これをずっと掃除しなければ いつかホームから飛び降りてしま ...
この夜、キオク
ヒビキの層成す
一斉に立ち上がり
遠く近く壁を造り
痕跡だけ残しては
逃れ消えていく
次から次へと
荒れ狂う情動の海の底
星々の明滅
溢れ流れる愛憎
鳴り止 ...
喫茶店で珈琲ぐるぐる
あの日と何が変わったのかしら
心の眼鏡を落っことしたみたいね
イタリアに行きたい
たぶんオリーブオイルとニンニクと唐辛子にまみれて
マンジャーレ・カンターレ・アモーレ
その国では
風邪などひかないだろう
シチリアに行けば
ホルモンの饗 ...
発熱・咳・くっしゃみ・関節の痛み・逆流性食道炎
薬を飲んでも
ちっとも効きやしない
そうだ、最後の手はアルコール消毒だ!
先人の知恵から生まれた玉子酒は苦手なので
ウイスキーのロック ...
じゃりじゃりになっている
蜜のあわれを
さじで救い取る
瓶の中で
結晶になった
白い彼女はきれぎれになり
焼かれたパンの熱でそれは
ふたたび脆弱に溶かされてゆく
朝の甘い官能
...
ある人の発言に
ある日出会った詩に 感銘を受ける
けれどわたしは 言葉そのものに
感動をおぼえたことは
きっと唯の一度もない
発言をした人のものの考え方
詩を創作 ...
ヤツへの復讐を終えた今日
やけに青い大空が広がった
師匠の言葉と同じように
コレカラドウスレバイイ?
コレカラドウスレバイイ?
心の中のベルが鳴り出す
新しい人生のはじまりには
青く広が ...
前スレ
今読んでいる本の13ページ7行目を書き写すスレ
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=14305
次々と 咲かせる華を 見上げたら
首が 痛く なりました
レジャー用の 椅子
ドリンクホルダー付きの 立派なヤツは
昔 スポーツショップで
衝動買い したの
会社の皆で 海 ...
どこまでも遠く悲しみを放り投げる
悲しみが転がる深い山の中で
家族はその悲しみを拾い上げ
小さく千切っては美しく燃やす
僕と家族は気づかずに追いかけっこ
家族は僕の表情を絶えず改 ...
崖のうえで
いまやっと
生きている気持がする
はだかで
つめたく嬲られて
ごつごつした岩に立って
穴だらけのひふを脱いで
ねばっこい血管を捨てて
さわがしい心臓も
置いてきて ...
子猫を抱いて
戸口にたって
海の幻を見おろしてから
しばらくして
冷めたコーヒーを飲む
帰らない旅人は
古本に栞を挟んだまま
彼女の人生から消えた
あなたの認識はとてもしなやかで
私の岩盤の割れ目にいともたやすく滲み込んでくる
あなたは私を理解しても何も語らない
語ることが理解を無効にしてしまうことを知っているから
突き崩されたも ...
お前の夢は金で買えるのか?
>
巷の給料日に合わせて、あのアイドルがついに脱ぐ!、とのことで
日ごろサンプルを眺めるに留めていたダウンロードショップでつい手が伸びる。
隣のパッケージは ...
窓から漏れだす光は
怠け者を打つ神々の威光
仕事をさぼっている輩を見つけ出し
粉々に打ち砕く
夕刻に迫りくる闇は
帰宅するものを退ける神々の威光
仕事を切り上げようとする者どもを見つけ ...
トーストを咥えて走るシミュレーションあした天気になりますように
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
金木犀
chihar...
自由詩
4*
15/10/16 0:41
ふつうにこがれるこのごろ
朝焼彩茜色
自由詩
12
15/10/15 23:53
視線
十一月の失敗...
自由詩
0
15/10/15 23:39
百合ちゃん
斎藤 九
自由詩
2
15/10/15 23:23
潜る
北大路京介
自由詩
21
15/10/15 22:52
諸君!/即興ゴルコンダ(仮)投稿.80
こうだたけみ
自由詩
3*
15/10/15 22:10
画面越しのひと
朧月
自由詩
1
15/10/15 21:57
キンタマ王子、唄う
花形新次
自由詩
1
15/10/15 21:54
バスケットの乾いた匂い
深水遊脚
短歌
3*
15/10/15 21:25
閉店5分前のたばねら
もり
自由詩
1*
15/10/15 21:24
ありがとうがいっぱい
小川麻由美
自由詩
2*
15/10/15 21:23
辛い夜に
レタス
自由詩
2*
15/10/15 21:10
キンタマ王子、160km
花形新次
自由詩
2
15/10/15 21:08
夕焼けのにおいがする
ユッカ
自由詩
5
15/10/15 20:39
キオク〇ヒビキ(改訂)
たけし
自由詩
4
15/10/15 20:38
別れ話
もり
自由詩
1*
15/10/15 20:37
人生の果てまで
レタス
自由詩
4
15/10/15 18:04
懺悔 ?
〃
自由詩
1
15/10/15 16:43
冬のはちみつ
そらの珊瑚
自由詩
19*
15/10/15 13:37
感銘
w.tsub...
自由詩
0
15/10/15 13:19
無題
渡辺亘
自由詩
1
15/10/15 13:19
今読んでいる本の13ページ7行目を書き写すスレ2
会議室
15/10/15 10:16
マッポか ソッポか
藤鈴呼
自由詩
1*
15/10/15 9:27
家族
葉leaf
自由詩
1
15/10/15 6:22
崖のうえ
はるな
自由詩
4
15/10/15 6:13
栞
ガト
自由詩
6*
15/10/15 4:15
浸み込む人
葉leaf
自由詩
0
15/10/15 3:56
夜行ヘリ/やけのはら
茶殻
自由詩
3*
15/10/15 2:37
さばく
藤山 誠
自由詩
2*
15/10/15 1:23
トーストを咥えて走るシミュレーションあした天気になりますよう ...
北大路京介
短歌
6
15/10/15 1:02
1819
1820
1821
1822
1823
1824
1825
1826
1827
1828
1829
1830
1831
1832
1833
1834
1835
1836
1837
1838
1839
1840
1841
1842
1843
1844
1845
1846
1847
1848
1849
1850
1851
1852
1853
1854
1855
1856
1857
1858
1859
加筆訂正:
適当録
/
百均
[15/10/15 1:09]
うーん、なぜか喪女のスレが検索結果から消えていたので、URLを貼り直しました
3.83sec.