冷蔵庫をいつもの如く勝手に開け
これおいしー?とコンソメキューブを持って聞く
これはそのまま食べられないよと言っても
好奇心の悪質は止まるはずがない
ダメダメダメダメ!
カンシャク
...
あなたを中心に地球なんか回させない!
親の意地である
子が中心に宇宙さえ回る
振り回されてたまるか!
あなたを中心に地球なんか回させない!
よく乾いた洗濯物をたた ...
.
―――― よくわかる話です。私も、ごく身近に性暴力被害に遭った人を知っています。彼女たちがその後どうなるのかは、体感的にわかっているほうだと思います。 従軍慰安婦という性暴力の極限的な形態を経験 ...
.
1対1で元慰安婦から話を聞くのが大きいんだと思います。記者会見とか公開法廷での証言ではダメです。頭脳で理解したことを心で感じとれる方ならよいのですが、多くの日本人はそうではないのでしょう。まぁ ...
【前注】以下は、ある場所での会話。私の発言は原文のまま。相手の方の発言は、特定を避けるために用語・表現を改変した。
◇ ◇
―――― フェミニストやリベラルが、「朝鮮 ...
ゴールは近い
ゆっくり行こうよ
人間は自由ではない
生きているのではなく
生かされているのだ
人間は自由ではない
動いているのではなく
動かされているのだ
人間は自由ではない
思っているのではなく
思わされて ...
今日
できることに
集中せよ
明日在りと思う心が
迷いのもと
母国語の外へ
逃げ出したくなるときがある
意味の染みこんだ服を脱ぎ捨てて
なんとなく笑っていたい
それはカン違いのようであればあるほどいい
ぼくの思想や肉体は貧弱でも
それが白日のもと ...
潮騒が聴こえるホテルに宿泊し窓から望む荒れ気味の海
嘘つかれ嫌な気持ちが入り混じる夢の中での出来事だけど
子供の頃無数の蛍家族と見た今その場所は家立ち並ぶ
ゴミ一つない公園は美しい綺 ...
輝石
奇跡
鬼籍
恋しても恋されても
いつも僕らに残されているカードはひとつで
愛情を裏返しては その意味を確かめて
素知らぬ振りして笑い合った
どうしてもどうしても
足りないもの探す癖があるんだ 僕たち ...
べつになんてことはないよ
ついでに嫉妬をしただけ 君とアイツに
どうしようもないよなボクは...
上手に強がってみても 苦しくなるんだ
まっすぐ透き通るほど愛してみても
不安に暮れてくボ ...
黒い飛行船の群れ 夜の隙間に浮かぶ
船は月光を隠し 機体の淵が煌めく
少年はマッチを擦り 蝋燭に火を付ける
僅かな灯りは黒宴 開幕を告げる合図
踊れ 踊れ 全て 忘れてしまえ
回れ 回れ ...
バリウム飲む前は
腹に何も入れてはいけない
というのは本当なのか?
それは食ったものが
何時間でウンコとして
出てくるのかに因るはずだ
そう考えた私は
内容物として
とても分かりや ...
チェーン外れた自転車 ペダルも日常も空回り
最近スローな景色は 執着が織り成す技?
バランスばっか取らずに 何気に試すmyself
憂鬱な世界に降り立ち 速攻 走ってみるよ
空気読まない通 ...
初夏のきみの窓にはいま何が
クイーンが封入されていた
封書が届くと
鐘が鳴るたびに
ゴミが散らばった
夕暮れに同意を求められて
孤独の鴉が間を感じる
根っこのような夕陽だ
カラスの目がねっとりとカーブを描く
太い ...
あたしかみさまっているっておもった
あたしいまかみさまをかんじた
だから、
もう一度だけ、
神さまという名のぬくもりを
思い出して
縋ってみようじゃないか
もう一度
...
ぼんやりと
ぼやけている世界に
浮かんで
あたふたとしているのだろう
あのイエスを見よ
どっしりと構え
落ち着きはらっていた
神の御手の上で
右往左往している
小さい人間よ
...
風に運ばれて揺れる髪の毛は
頬をなぞる優しい手の動きを
思い出すような恋に良く似てる
永遠の森で見つけた涙を
頭の上に乗せて歩きたい
広場の顔した 原っぱは
住宅街の 一角にある
四号公園の立札みせて
そして
男の幼子は 黄いろの声で
掛けっこを始め
女の幼子は ブランコ ...
夕暮れが濃い青であることに同意してくれた
ふすまの模様がウサギみたいだと言ってくれた
天袋のホコリを捨ててくれた
鎖骨から心音を聴かせてくれた
それでも
ずっと前を歩いてた
先にフッと居な ...
すべては上手くいくさ
と口にしながら歩き出すと
なんとなく
なんとなく
ほんとにそう思えてきて
顔をあげると
なおまっとうに歩きだせる
これが意気揚々というやつか
と笑みまで浮かんで
...
陽の光が乱反射している
この町の匂いと音
この部屋に
私が居る
確かに私の肉体と霊とがひとつになり
私がこの世に居る
空から飛行機の飛ぶ音が響く
私は居る
...
音を意識してください。え、あ、なんで、いや、そうやってどもってくぐもったものにも意味なんてあるんだろうか。ごと、どど、とおちていきます。え、あ、うそ、とってる?
あー、あー、マイクのテスト中です ...
石楠花を右に折れ
道なりに進むと
大きな手で盛ったように花の咲く庭がある
かつて愛した日々が
遠くなるごとに輝きを増して
いまではもうかたちを捉えることもできない
それから ...
海の匂いが充満するあの部屋は
小気味が悪い
だから荷物を全部置いて来た
きっともう二度と戻らない
どこへ行くのかなんて
自分でも分からない
足が向く方へ
気の向く方へ
雨が ...
風
狭間
真実
夕空がずっとあのままになってる
写真みたいだね
つりさげられて展示物のふり
僕は脹らんで大きくなってる
とめどなくすりつぶされているというのに
このことには驚いているよ
僕は僕になるんだね ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
コンソメキューブ
朝焼彩茜色
自由詩
13
17/5/23 15:56
意地が抜けたら
〃
自由詩
5
17/5/23 15:44
慰安婦の強制性に関する会話 (3)
Giton
散文(批評...
1*
17/5/23 15:15
慰安婦の強制性に関する会話 (2)
〃
散文(批評...
0
17/5/23 15:13
慰安婦の強制性に関する会話 (1)
〃
散文(批評...
0
17/5/23 15:09
終活
zenyam...
自由詩
1
17/5/23 13:32
自由妄想
〃
自由詩
0
17/5/23 13:25
生き方指針
〃
自由詩
0
17/5/23 13:13
トロンプルイユ
キクチミョン...
自由詩
5*
17/5/23 6:03
公園
夏川ゆう
短歌
0
17/5/23 5:19
平成29年5月23日(火)
みじんこ
自由詩
0
17/5/23 0:10
繰り返す脳が、悟る死期が、蘇生する再生が
ねこ歩き
自由詩
1
17/5/22 22:29
君を好きになりすぎて
颯太@
自由詩
1*
17/5/22 20:35
闇の中の宴
〃
自由詩
1*
17/5/22 20:13
バリウムの季節
花形新次
自由詩
2
17/5/22 20:10
春紫苑~I believe in myself~
颯太@
自由詩
1*
17/5/22 19:41
étude(窓)
もっぷ
俳句
3*
17/5/22 19:24
銀行の窓口
間村長
自由詩
4*
17/5/22 19:07
生きる
もっぷ
自由詩
5
17/5/22 18:59
一事に励め
星丘涙
自由詩
3*
17/5/22 18:30
冠
ミナト 螢
自由詩
3*
17/5/22 15:24
想いは枯れて
信天翁
自由詩
3
17/5/22 15:14
群青
自縛ポエトリ...
自由詩
3
17/5/22 14:12
のっぺらぼうの町
AB(なかほ...
自由詩
9*
17/5/22 8:58
わたしは居る
星丘涙
自由詩
5*
17/5/22 8:28
「音を意識してください」
木築
自由詩
2
17/5/22 2:16
庭
はるな
自由詩
7
17/5/22 1:22
分かれ道
坂本瞳子
自由詩
3*
17/5/22 0:54
平成29年5月22日(月)
みじんこ
自由詩
1
17/5/22 0:45
喉から出ない声
新人さん
自由詩
3*
17/5/21 23:45
1370
1371
1372
1373
1374
1375
1376
1377
1378
1379
1380
1381
1382
1383
1384
1385
1386
1387
1388
1389
1390
1391
1392
1393
1394
1395
1396
1397
1398
1399
1400
1401
1402
1403
1404
1405
1406
1407
1408
1409
1410
加筆訂正:
のっぺらぼうの町
/
AB(なかほど)
[17/5/22 10:34]
タイトル打ち間違いって、、すみません
5.69sec.