僕の世界は何人もいるようだが、
実際は10人しかいない。

そのうち一人がいなくなっても、
その人に似た人が現れる。

宇宙のエネルギーが決まっているように
僕の世界のエネルギーも決まっ ...
神と人を例えてみる。

農民と野菜に例えよう。


神は人に命を授けた。
(農民は種を畑にまいた)

神は人に喜びを与える
(農民は種に水をやる)

神は人が成長するように苦しみ ...
復活した生命の息吹
秘密の花園で花を摘む乙女たち

老人は詩人を気取って歌を詠み
女は恋に焦がれて気がふれる

青に透ける瑞々しい世界
春とは若さの象徴だ

まるで天国の門前で
佇 ...
針穴に糸が通った遠い日から
ずいぶんいろんなものを縫ってきた
時には
縫われることを嫌って
ぴちぴち跳ねて
てんでに海へかえってしまう布もいたけれど

人の営みのかたわらに
一枚のぞう ...
生まれてきてからこれまでの
血の成長を袋に詰める
明日には収集車が焼却場に運んでいく
つい最近知り合ったばかりの
知遇を本棚にきれいに並べる
いつの間にか本棚はいっぱいになった
拠 ...
瞬きしない癇癪持ちの貴女が遅れて笑ららう
瞬きしない癇癪持ちの貴女が遅れて笑ららう

瞬きしない癇癪持ちの貴女が白く透き通る卵を一粒一粒数えて笑うように洗ららう

氷山の如く切り立つブラウス ...
よく分かっていなかった時
世界がギラギラしていた
分かってしまい外界に絶望してからは
結局自分でどうにかするしかないんだなと
暴走列車の鋼鉄のようにビクともせず
強くハッシンシ シ ...
東の果てから顔を出す太陽があなたの眼の色と同じでよかった
まるくて熟れたあんずの実をとなりに並べたら、あなたとあたしは似たもの同士
果汁の一滴も、種まで残さず食べ尽くしてくれませんか
大丈夫です ...


花弁

サファイア
暖かで穏やかで
土と花の匂いで満たされ
子供たちが無邪気に走りまわり
笑い声がいっぱい
その子供を老人たちが笑顔で眺め
かつての友の顔を思い出し
自らの子供時代をゆっくり確かに思いだす
...
力強く踏み付けた地面に
穴が空いた

穴は細長いトンネルになって
どこまでも落下して行った

割と早いスピードで
うねうねと
蛇の身体のように
なだらかなカーブを描いているように思え ...
口の中に広がる 錆びのような味
毎回 思い出す 鉄棒のシーン

Tシャツの裾を 括りつけて
何度も後ろ手に 回り続ける

逆手にするのが 邪道だった
順手のままで 十手を持つ構え
...
旅がもし日常の中に潜んでいるとすれば
僕達は何処にもとびたてない愚かな鳥にすぎないのかもしれない

月の満ち欠けにいのちをふきこむものが風だとしたらならば
僕達の望楼は遥かな砂漠の果て ...
いい気になって
クソ自称詩を
垂れ流している自称詩人にとって
突然身に降りかかった厄災
俺自身、自分にはそんな価値しか認めないが
「犯罪のないところ弁護士いらず」や
「虫歯のないところ歯医 ...
自称詩人の夢とは何か

自称詩人の多くは
プロフィール上
センシティブで眠れない人を気取っているが
実は床についたら
2秒でグースカ鼾をかきだす奴等なので
一応夢は見る
そして、それ以 ...
人生のポイントカードがあればいいのにね
そしたら私は
やなことポイント貯めよう

傘をとられた 1ポイント
上司に嫌味を言われた 3ポイント
欲しかったスカートは売り切れ 2ポイント ...
私が超えられなかったあと一歩の心の段差が
今、すんなり超えられたの

様々な出来事を頭の中で整理出来るようになって

私、ひとつ壁を越えたよ

熱い太陽の陽射しの下で

柔らかく時が ...
いつも日没は反覆だった


ごみ箱に弁当の中身を捨てる
箱の中
散らばった白飯が造花のように咲き
今朝解凍された惣菜がぽろぽろと転がる
(それだけしかないから)
誰にも見つからない ...
白木蓮の花が
まだ冷たい空に向かって
ふくらんで

忘れていたつもりの
いくつものことが
いくつもの夢が
何人ものひとたちが
咲いてきそうで
立ち止まっている

こころがにじん ...
薄臙脂色に錆びた 夜に向かう空
冷める夜営の街 風がなぞって
そんな絶景の中に 悲しい唄の語り部がひとり
物静かに立ちすくんで 遠くを見やり 語りだす

「誰のためでもない この世界で」 ...
冷たい空に似合う、寒い雨が降っていた

暗いインクの道に街灯が流す 光の滝
その中で これまた同化しそうな程の黒い傘をさしていた

「こんな景色では 僕は帰れないね」

喜びの滲んだ ...
あれから10年も、と
渡辺美里が歌う
100年続きますように、と
一青窈が歌う

10年前 父が他界した
真面目で
小心で
サービス精神旺盛で
ギャグがよくすべる
そんな彼を
私 ...
野菜植え育つ早さに驚いた収穫の時期そこまで来てる

夏祭年に一回行われ何回行っても内容同じ

海を見る集中力はなくていいただそこにある海を楽しむ

新しい建物建たず古いまま昔のままを表現し ...
聴いてくれなくても
いいよ
息づいた
鎖骨のくぼみにすこしだけたまって
あとはみんな流れるよ
 
疲れた首
 
あなたに雪を投げる子ども
溶けて
白のうえに残っ ...
空が知るアスファルトも知る自らもだけど足りないそれはパンです


遠い日もいまも変わらぬリボン無きみすぼらしさよこの人生の


いつだって観ている隣の人生の味は甘いかどんな甘さか


...
風見鶏

博愛

ポスト
うなだれて

中途半端な姿勢で
寄りかかって
肩が痛い

眠たいからしょうがない
かと言って眠れない
今夜もまた
夜は更ける
朝が近くなる
やっと眠りにつく

目覚めは早く
...
俺の脳天に風穴がふたつあいている、ひとつは自分でどうにか出来る、もうひとつは自分じゃどうにもならない、その穴はお前にどうにかして欲しい、そいつは俺にはどうすることも出来ない穴なんだ、俺 ... ザプンと飛沫が上がる度
痛みが 一つ 弾けます

空は 真っ新なほどに 青くて 白くて
耀く太陽が 全てを覆い尽くす程に
ツライのですが

その言葉を 発する手前で
光が 消して  ...
国有地を
不当に安く手に入れ
自称詩人育成学校を
設立しようとした
自称詩人の夫婦
(夫、硝子のガチョウ 妻、春風弥生)が
首相から
100万円の寄付を受けた
と証言した件は
実はホ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
もし僕がいなくなっても・・・F.phil...自由詩0*17/3/29 9:49
死後の世界自由詩017/3/29 9:10
菜の花畑星丘涙自由詩3*17/3/29 8:53
虹色のさかなそらの珊瑚自由詩14*17/3/29 8:34
掃除葉leaf自由詩317/3/29 3:40
柊の実末下りょう自由詩7*17/3/29 2:24
進まないダウンロード狩心自由詩0*17/3/29 2:01
あんずと朝自由詩517/3/29 0:06
平成29年3月29日(水)みじんこ自由詩117/3/29 0:01
アーカイブ 優しさという営み秋也自由詩017/3/28 23:45
地底トンネル坂本瞳子自由詩017/3/28 23:34
鉄クサイ男 水臭い女藤鈴呼自由詩2*17/3/28 21:45
旅について梅昆布茶自由詩617/3/28 21:35
厄災としての俺花形新次自由詩117/3/28 21:08
自称詩人の見る夢は自由詩117/3/28 20:45
ポイント還元1%四角い丸自由詩017/3/28 12:51
超える水菜自由詩117/3/28 12:09
セパレータ紅月自由詩917/3/28 9:38
AB(なかほ...自由詩4*17/3/28 9:30
綻びの街黒ヱ自由詩117/3/28 7:07
雨夜にさすクロヱ自由詩117/3/28 7:03
10 yearsuminek...自由詩3*17/3/28 6:52
夏川ゆう短歌017/3/28 5:25
あるいは夏風のなかで動坂昇自由詩217/3/28 3:45
「リボン」 一〇首もっぷ短歌217/3/28 3:43
平成29年3月28日(火)みじんこ自由詩017/3/28 2:00
リフレイン坂本瞳子自由詩017/3/28 1:15
本当じゃない限り出来事のすべては簡単なことなんだホロウ・シカ...自由詩2*17/3/28 0:44
貝殻の記憶藤鈴呼自由詩2*17/3/28 0:18
払い下げ花形新次自由詩117/3/27 21:59

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