雲の隙間から降りてくる
やわらかい陽射しから
「 」
って聞こえた
それが
はじまりで
それで
おわりのようだった
結局
きみにとっては
ってつぶやいた
空 ...
現代社会では
厳しい品質が求められており
不具合のあるクルマは
めったに走らない
そのうえ現代社会では
自動運転が求められており
それをドライバーは
恥ずかしいと思わない
ナゾだ
...
あの星にも、かつて誰かが何かを願ったのだろう。
同じ星空を見て、あなたもきれいだと思っているだろうか。
遠い遠いあなたにも、いつか出会えるだろう。夢を見つづけているかぎり。
だって、同じ星空を見 ...
人間にとって向上心は
不具合だったのだ
空を飛ぼうと
飛行機を作ったが
戦いを酷くした
いつもそばに居たいと
通信機を作ったが
かえって孤独になった
笑顔を残そうと
映像 ...
ケツの穴、穴、穴
で有名な円歌こと
こぶ平の実父(アウト礼二・孝二 談)
が亡くなったのを受け
みどりの妹で
歌手の林家泰平が
金髪亭豚平に
またもや攻撃を仕掛けたことが
話題になって ...
零れそうな雫に
思わず伸ばした手を引けず
しとり、と潤った手の平が
少しくすぐったい
いずれ
ひたひたと満ちる朝に
夢の始まりと終わりが
分からなくなる
君の夢の終わりが
僕の夢 ...
三人兄弟
間に挟まれ妹は
兄弟にいない
妹は邪険にされ
空気中の塵となる
皐月 水無月 待ちこがれ
ものやわらかく
あたためられて
萌えだしはじめる
庭の柿の木ょ
ことしの夏も 変わらずに
うれ ...
○身元保証人
いざ入院となると
誰に頼もうかと迷う
まさか近日の90歳の叔母さんに
頼むわけにはいくまい
○緊急な入院なのに
入院書類をたくさん渡される
こういう場合に読む人なんて
...
わたしは黒いプードル
年齢は10歳
人間で言えば60歳を過ぎた
おばあちゃんってとこかしら
わたしは今、ある事情から
ここ、下北沢のペットショップで
里親さんが来てくれるのを待って ...
あたりまえと思っていることが
とても大事なことなんだよ
健康あたりまえ
平和あたりまえ
三食食べられてあたりまえ
水が出てあたりまえ
電気が点いてあたりまえ
さて今日も花が咲き
往来はあざやかな灰色
卵を割る指に思いが絡まって
( )
シャツを洗い シーツを洗い くつ下を洗い
はがれ落ちる自意識をかき集めてくり返し洗い
...
夜が割れ
なまあたたかい風が降り
明日の朝を見せ
ふたたび閉じる
標は暗く
音は見え 川は見えず
小さな鉄の声が灯り
水に映る夜を扇ぐ
三角の紙の群れの ...
人は
入退院を繰り返しながら
生を充実させてゆく
ほう
そう ですか
そう ならば
さよう ならば
さようなら
彼女が一枚のメモをのこした
その筆跡を正しくなぞって
彼は彼女になり代わって
亀や葡萄のイラストを描いた
タイムマシンはきっとあって
時間が10年遡って
また10年の時間が過ぎると
彼女 ...
新しい季節は いくつかの出来事を
思い出に変えていく 流れつづける川のように
流れない肉体を持て余し 大切だったもの
手を伸ばしても 届かなくなっていくばかり
言葉にできる言い ...
脇目も振らずに走ってきたよ
余所見をしている余裕はなかった
家と会社を往復するだけの毎日
ケースに入れたままのギター
若者の音楽を受け付けなくなって
大好きな歌も歌えなくなっていた
...
樹木の恥じらいが小鳥の逢瀬を覆う頃
光を浴びてあなた
光を断って歩き
文字から浮き立つイメージのように
境界を越えて往く
今朝の雫にふるえながら幼さを脱いだ
蝶のように 華やぎながら
― ...
うれしいよぅで
あわれのよぅな
卒寿を過ぎた おひとりさまは
手足を動かす 園児のよぅに
(わが子か 孫にも
等しい年代の
...
○世間はゴールデンウィーク
僕はナースウィーク
目の前で
燕が自由に飛び回っている
○一人の可愛い看護婦が
いるだけで
生きる元気が
わいてくる
○寝たきりのおじいちゃん
不 ...
いつもより早く起きた朝は第六感が冴え渡ったみたいで
天窓から降り注ぐ朝日に特別な事が起こりそうな気がした
ホットプレートの上では忙しなくウィンナーが走り回り
どこかへ連れて行ってよとはしゃぐ子ど ...
整いすぎた言の葉に揺れる心は幼くて
何を何の為に信じるのかすら分からなくなる。
今日の夕暮れは冗長だ。
そのうち私は僕になる。
さなぎが蝶になる季節。
過去の不幸を乗り越 ...
自称詩人は生きている
生きているから臭いんだ
自称詩人は生きている
生きているけど死んでいる
肛門を太陽に
透かして見れば
微かに付いてる
朝のウンコ
ウジ虫だって
エボラウ ...
旅行先で路線バスに乗る
車窓から見える
街並みや人々の様子
気になる名前の停留所で下車して
気ままに自由に歩き回る
道の駅に行けば
地元のものが並び
どれも買ってみたくなる
...
男がギターを弾いて、
女が踊っている
昨日のバーでの出来事である
宴は無意識の氷を熱気で溶かし、
水滴で蒸された室内に旋律が響いている
会話と仕草が交互に緊張と緩和を繰り返し、
夜は煌 ...
暦
稲妻
スタッカート
車輪の下ほど甘美でも無いが
歯車の間ほど滑稽でも無い
それを中途半端だと自嘲もするが
どこかで信じている
未来は俺らの手の中だと
いや
それもどうか分からない
握った限りの砂なのか
...
人工的な骨盤を ゆっくりと動かすと
腰が ぐるりと 回転した
それに合わせて 揺れる尻
砂糖を入れた 紅茶
酸っぱい系統のものは キライだと伝えてあった
それでも垂らされる 一滴の黄 ...
わたしの
拙い手のひらに
留まるものなど知れているから
ひとつ残らず
惜しみたい
だから
わたしは定義しよう
愛することは得ること、と
疑わずにいよう
花びら一枚 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
雲雀
AB(なかほ...
自由詩
8
17/4/30 21:00
ナゾの自動運転
イオン
自由詩
1*
17/4/30 19:14
星
水宮うみ
自由詩
3*
17/4/30 19:13
向上しない向上心
イオン
自由詩
2*
17/4/30 19:13
豚
花形新次
自由詩
2
17/4/30 18:55
季節の証
相田 九龍
自由詩
5
17/4/30 18:21
兄弟は三人
勇姫
短歌
0
17/4/30 16:19
青葉
信天翁
自由詩
1
17/4/30 16:12
入院独り言集10
zenyam...
自由詩
1*
17/4/30 15:05
プードル
chihar...
自由詩
3
17/4/30 11:48
あたりまえ
zenyam...
自由詩
1
17/4/30 9:31
洗いざらし
はるな
自由詩
9
17/4/30 8:43
ひとつ 花歩
木立 悟
自由詩
7
17/4/30 7:08
入退院
zenyam...
自由詩
1
17/4/30 6:10
分解Ⅰ
小川麻由美
自由詩
1*
17/4/30 4:51
リグレット
砧 和日
自由詩
2
17/4/30 0:21
フール・オン・ザ・ヒル
讃岐どん兵衛
自由詩
6*
17/4/30 0:15
花残り月
1486 1...
自由詩
9*
17/4/29 21:41
ご旅行ですか、お嬢さん
ただのみきや
自由詩
9*
17/4/29 20:45
だいこんの里(その二)
信天翁
自由詩
2
17/4/29 14:01
入院独り言集9
zenyam...
自由詩
0*
17/4/29 11:23
モーニングショー
1486 1...
自由詩
2
17/4/29 6:20
五月の少年
ヒヤシンス
自由詩
3*
17/4/29 6:12
肛門を太陽に
花形新次
自由詩
1
17/4/29 5:41
路線バス
夏川ゆう
自由詩
1
17/4/29 5:30
宴
鷲田
自由詩
1
17/4/29 1:10
平成29年4月29日(土)
みじんこ
自由詩
1
17/4/29 1:07
メッキ
虹村 凌
自由詩
2
17/4/29 0:10
レモネード
藤鈴呼
自由詩
3*
17/4/28 22:40
愛する
千波 一也
自由詩
1
17/4/28 22:40
1356
1357
1358
1359
1360
1361
1362
1363
1364
1365
1366
1367
1368
1369
1370
1371
1372
1373
1374
1375
1376
1377
1378
1379
1380
1381
1382
1383
1384
1385
1386
1387
1388
1389
1390
1391
1392
1393
1394
1395
1396
加筆訂正:
泣く鬼
/
田中修子
[17/4/29 4:01]
釜で炒られて 針食って 八つ裂きにされてるけれど のところ、すこし訂正しました。
3.93sec.