角が取れてまろい円形へにじりよる
鋭角な線で作り上げられていた
じわり染みに浸され崩れていく真白の楽園

ぴんと張った美に尽きる漂白の結晶
ひとつふたつと沈んで溶け切り
微睡む甘さをもたら ...
飼い犬は
トイレを躾されても
散歩先では自由だ

飼い犬は
公園のトイレが混むのを見て
人間はなんて不自由なんだと
思っている

人間は
言動を躾されても
インターネットは
ト ...
腹が鳴っていた

空のどこからか聞こえる飛行機のようだ

曇天に鳴る雷のようにも聞こえた


きょう一日悲しかった

手におえないことばかりだった

だれにも世界にも相手にされず ...
月の町には丸い月のしずかなあかりが射していて、住むのは齢三十をこえた少女ばかりだ。

つねに満月夜、手入れのゆきとどかぬぼろぼろの町並み、つかずはなれずに点在する住居は、彼女たちのそれぞれのこだわ ...
リアルにウンザリした若者どもの青春さ
年とるうちに脳みそってのは縮んでいくなんて
ダウィンチだかソロモンだかのころからの事実
わかってんなら黙ってろよ
そう叫べないバカモノどもの青春さ

...
ガーデンズが荒稼ぎ
していた頃
玄関で図太い音が鳴り
ダースベイダー襲って来る
武器を加えて
宇宙人に備えるが
宇宙人は墨を吐く
タコのような姿ではない
歯が意地になって来て
千年杉 ...
基本ルール。

ここ(このスレ)で起きた論争はすべてここ(このスレ)で終わらせること。
このスレで論争している問題について散文等を書いてもいいが、
どんなに腹が立っても憎くても決して、
この ...
光りが僕の身体を切り取り地面に張り付ける
重力に引っ張られ立ち上がることはない
そこにいなさいと蟻が行進する

夕日が沈み影が消えてしまって
もうそこには僕はいない
缶蹴りの音だけは
...
何時だって 
哀しい雪だね

子供たちが まとわりついて
皆で固めた おしくらまんじゅう

本物の大福は 美味しすぎて
もう 食べちゃったけれど

もっと大きな 世界一の大福を  ...
年老いたガチョウが
クソを垂れ流しながら
飛び回る
失った故郷には
もう戻れないから
腐った羽がもげ落ちるまで
グルグル旋回するしかない

そんなガチョウの垂らしたクソは
クソ雨にな ...
朧月照らされる君カスミソウ  雲が明けたら逃げないと
 雲が明けたら逃げないと
 月が身包み溶かしてしまう
 真実の鏡 湖面に揺れて
 降るは清らに微笑みを
 容赦はしない 月明かり
 虎は吼えるほか術もなし
...
慈雨

八重桜

レンゲソウ
世界はいつも俺の視界の隅で何ごとかゴチャゴチャと展開している、俺はそれを自分に害が及ばない程度に―流れ弾とか、もらい事故なんかを喰らわない程度には気にかけながら、自分自身の人生を生きている、だけど ... つばめがくるから猫もくる
ひながかえればへびもくる

うまれて
くわれて
私はただそこにいる

さくらがさいてよろこんで
花がちって人は去る
おなじ木をみる私だけ
毎日そこを通る
...
温泉たまご並みだ

チュンしか言わない雀の喧嘩だ

スノードームだ

死の灰の乱反射だ

おしりが視線を放してくれないのは

即興画家のせいだ

占いみたいに水膨れて

ゆ ...
じいちゃん ありがとう
おなかは満たされたよ も
う幸せな、はずなのに


おなかが満たされたら 今
度は  さびしくてたまら
なくなったよ  さびしく
てたまらなくなったよ   ...
かばんの中に入っているのは
読みかけの文庫本
かばんの中に入っているのは
猫の形のボールペン
かばんの中に入っているのは
誰かにもらったネックレス
かばんの中に入っているのは
誰かにもら ...
空転する運命の輪
君はただ流れに揺られ
眠る赤子のように
指を咥え身を任せる

その先に待つ結末など
今を生きる君には関係無くて
明日を恐れ震える夜も
夢と共に朝日が溶かすよ

な ...
肉の激痛、全身を貫くなか
魂の認識、一層鮮明に
意識保ち、いずれ帰郷する
願望でもないものを見る

興奮したいから見る

忘我したいから見る

なぜ忘我したいのか

忘我は何の物真似なのか


桜を見るのが好きなのか

見ている自分が好きなのか
...
誰も知らない遊園地 僕のセントラル
ジェットコースターも観覧車もあるのに
営利目的でも有名になるためでもなくただ
みんなに喜んでもらいたくて作ったのに

誰も知らない遊園地 僕のセントラル
...
犬に祈れ
神様に祈れ
朝 ...
    空は冷たく 風を呼び
  隣家の庭木がさけんでいる
            当然
     わが家の裸木たちも
          まだまだ
      初夏は来てないと
     ...
フルサトは
星達の天から滾滾と
響きとなり湧出する

影絵となり弾む旋律たちの反復に
貫く主音の自在に伸び沈み躍る
ー音色は何処までも深く柔らかく

かつて己の属していた
界の掬われ ...
*

コメントを 受けて企画の 意図を知る

ひな祭り 昔の雛は 何処消えた

雛じゃない 姫かそれでは 図々しい

ズズズイと 甘酒じゃなく 飲むポン酒

ポン酒なら ちょっと甘 ...
冷凍フライドポテトを油で揚げる
わぁお店のみたい
美味しいね
なんだかとても評判がいい
ちょっと複雑
前にもこんなことがあったっけ
いつもは手作りするマーボー豆腐だけど
レトルトマーボー ...
晴れが続いて
数日後に
雲の日があると
安心する
四月に
雪が降ることが
当たり前になった時代から
四月に
雪が降ることが
特別だった時代に戻って
残された音楽を聴きながら
振り向かない背中を
眺めている

届かない指先なら
も ...
夜の街の海
壊れた灯り
階段は風
波の底の星


剥がしても剥がしてもきりが無く
いつか置き去りにされる光
野になるがいい
たなびくものすべて


ひとつの息の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
漂白の甘さのための詩這 いずる自由詩017/4/23 21:43
トイレ・ドット・コムイオン自由詩3*17/4/23 21:18
空のどこからか吉岡ペペロ自由詩017/4/23 21:04
月の町 お題、即興ゴルゴンダ(仮)より田中修子散文(批評...3*17/4/23 20:38
Youth Sarcasm Bitches !!えこ自由詩017/4/23 20:37
予想出来なかった間村長自由詩317/4/23 16:32
論戦スレ。過去ログ倉庫17/4/23 15:38
乱太郎自由詩10*17/4/23 13:44
桃色の雪藤鈴呼自由詩2*17/4/23 13:20
ガチョウのクソ花形新次自由詩217/4/23 12:12
朧月夜讃岐どん兵衛俳句1+*17/4/23 1:45
月夜中原みのり自由詩117/4/23 1:14
平成29年4月23日(日)みじんこ自由詩117/4/23 0:32
公園の壁の煉瓦の端っこにいつの間にか書き殴られていたメモホロウ・シカ...自由詩4*17/4/22 23:36
回想朧月自由詩217/4/22 22:29
疲れもするさただのみきや自由詩8*17/4/22 21:53
メール@ガラケー 2017.04.22もっぷ自由詩217/4/22 21:07
わたしのかばんやまうちあつ...自由詩5*17/4/22 20:39
こと座流星群たいら自由詩217/4/22 20:27
帰郷ひだかたけし自由詩5*17/4/22 20:14
忘我は何の物真似なのか吉岡ペペロ自由詩117/4/22 19:52
セントラル1486 1...自由詩117/4/22 18:56
night and dayTAT自由詩117/4/22 18:09
晩春信天翁自由詩317/4/22 16:55
響くフルサト(改訂)ひだかたけし自由詩5*17/4/22 15:45
冬季休園藤鈴呼自由詩1*17/4/22 12:52
それでも料理は嫌いじゃないのですそらの珊瑚自由詩7*17/4/22 9:54
お天気坂本瞳子自由詩1*17/4/22 8:52
パレードが終わった四月に。5or6自由詩9*17/4/22 8:03
こがね かたち木立 悟自由詩317/4/22 7:26

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加筆訂正:
ガラパゴスの雨/ただのみきや[17/4/23 12:16]
脱字修正しました。
疲れもするさ/ただのみきや[17/4/23 11:41]
誤字修正しました。
3.86sec.