チーズを食らうように
女を抱いた後
俺はなぜか
冷たい海にすむ
尖った魚じみて
触られたくなかった
愛があれば
離れたくないのならば
愛がないのだろう
深まりゆく秋
レ ...
昔々、空が有象無象に充たされつつあった時
彼女は心の欲するままに転げ落ちました
* * *
先生、量子宇宙の話をしてください
物質の成り立ちを
電子の軌跡が尊いとする根拠を
...
ワイフは僕によく言う
「わかっているのに
なぜまちがえるの?」
それで僕は返す
「わかっていても
まちがえるのが僕なんだよ」
旅先で拾った不思議な光る石独りきりの心に寄り添う
ビアガーデン夜景見ながらビール飲む気分良くなり飲み過ぎてしまう
突然に良いアイデアが降りてくるそのアイデアが世界を変える
朗読の声に ...
君の世界も僕の世界も
ある
それは
ここかもしれない
ここではないどこかかもしれない
ありをりはべりいまそかり
あしたのためのむかばなし
りくのさ ...
70、いや、80、頃だろうか
しわくちゃの手をそっと
かさねて 思い出そう
今どき?と思われてもいいから
一眼レフで写ろう
靡く髪から少しだけ 保乃香の匂い
ハイスピードで駆ける原付
...
福岡とか広島とか
田舎臭い球団が
幅を利かせるようになったから
野球は
もう止めにした方が良いと思います
私みたいな都会人には
到底耐えられません
高校野球からして
ダサイです
...
他者の放つ言葉でたくさん傷つけられてきたし、それと同じくらい僕も他者を言葉で傷つけてきた。
これからも他者と傷つけ合うだろう。悪意がなくとも言葉で人を傷つけてしまうこともあるし、言葉では人を慰められ ...
何も無い場所に触れると光が割れ
もうひとつの陽が現われた
うつしみ うつしみ
いつくしみのない ただよい
重さの無い象が荒れ野に降り立ち
風の内の水を見ている
光は ...
あかい火の粉をまき散らし
舞いあがり旋かいする
太陽の核とひとつとなり
金色に変革をとげた
不死を身に宿したフェニックス
すべての民族はあなたに希望を見いだし
その杯をいただきます
不死 ...
六月のアナウンサーの言う通り
私達は毎日カサを持って出かけている
高い降水確率を証拠として煽られては
保険を持ち歩かないといけない気になる
けれど外出先から帰宅した夜
カサは朝のまま乾 ...
酔っぱらって 家に帰る
トイレで 日々を吐く
繰り返される奇蹟の剪定。
無造作に投げられた肥料袋の中
目一杯に、名のかけらもない痩けた原住民。
命を表象した符号がうねる交差点。
ときおり霞むような速さで、伐採、
あるいは収穫をお ...
若いころは
矛盾に苦しんだ
勝ち負けにこだわった
まちがっているといわれると
ひどく傷ついた
弱さを認めたくなかった
とにかく大谷はすごい
生きてるうちに夢を叶えてくれる
動物たちがみな
肉食でも草食でもありたいように
ピッチャーでもバッターでもありたいのだ
あなたがそう言うので
じゃあ、ロボットの私はど ...
街路で踊るバレリーナの黒髪は長過ぎて、12tトレーラーの後輪に巻き込まれてしまう、悲鳴を上げる間もなく、踊りに陶酔したままの虚ろな表情で、のけぞるように飲み込まれたプリマドンナ、クルミの殻が割れる ...
青い鳥 幸せの
とはいえそれは
細い翼のその先の
先の先まで青いとは限らない
けど青い鳥
刈り上げられた田んぼの畦を
歩いてくるのがカツオさん
古びて背の高い人で 猫背で
...
――逆さまに曝された流線型の細ながい肢体。澄んだ水面の白い後ろ影は揺れる。世界でも有数の赤い夕陽は沈んだ。そののちに訪れる、この心地よい夜の冷ややかさ。その臀部の心地よいなめらかさ。そよぐ枝葉のように ...
子どもがかけてゆく
風船をおいかけ
風にとばされ
鬼にけとばされ
影をおいかけ
雲のかなたにとんでゆく
子どもが泣いている
夢をおいかけ
鬼においかけられ
かけてゆく
小石につま ...
無限に続く壁
無限に広がる床
あらゆる空間がつながっている場所で
すべてが(すべてが
そのままに飾られていたとして
ひとつひとつ手に取り(触れ(眺め(聴き(感覚を
総動員すれば
好きなも ...
いいか
技術は決して嘘をつかないんだ!
信じて全力を尽くせば
きっと夢は叶うんだ!
なあ、みんな
精一杯やろうじゃないか!
あの、社長・・・・
そんなに興奮なさっては
何を言う ...
知ってて言うし
そのまま言うし
許して教師許して先生
いばらにからまる貴方(あ・な・た)
戦場の有刺鉄線に絡まる兵士たち
夢が覚めたら現在のこの国の、
のこのこおきてきやがつた、ひ ...
雲のなかの金属たちは
艶やかな焔となって、
夕暮れに言葉は燃えた
頬を赤らめるしかなくて
赤々と燃えた
だが街は暮れていくばかりだ
街頭の影が背伸びをしても
たしなめる者もいなく ...
遠くの森はいつの日か
愛娘と歩いた森
今頃木々が色づいて
キラキラ綺麗に輝き出し
二人で辿ったあの道を
艶やかに照らしているだろう
娘よ、お前は元気かい?
今頃二十歳のその道を
...
うねる海岸線にカモメが群れる
風をうけて舞い上がり飛んでゆく
白いシャツに透ける輪郭は
子供から大人への通過点
白い砂は貝殻の破片を散りばめ
遠い島に流されてゆく
アゲハ蝶の羽 ...
鉄の嵐の翌日に
ガジュマルの若葉が
青黒い焦土から
そっと芽吹いた
たくさんの血が流れた
悲しい焦土から
おだやかに命を紡いだ
祈り
叫び
呼び
思い
気遣い
耐え
ある ...
原因のひとつは
画像診断技術が高度化し
医師の目が追い付いていけない状況があるとのこと
技術の急速な進歩と人間の能力との乖離
スマホも電子レンジも洗濯機もウォシュレットも
僕の理解を越えるも ...
陽の光で焦げついた表びょうし
ページをめくるたび
懐かしい香りがひろがる
時代のおもみを指で感じては
ため息ひとつふたつ
栞のよつ葉のクローバーは
貴女あての恋文にとみちびいてくれ ...
爽やかな風が吹いていた斎場には
一人の人生に済みの印を押してあげる為に
集まった親族身内たち
果たしてその人の旅の行く先が
天国でもその反対方向でも構わない
もしかしたら
宇宙の知らな ...
急な坂道が前触れもなくあらわれて
そこを登り詰めたら目前には予想だにしなかった崖っぷち
そんなのこの人生には普通に待ち構えているさ
他人にはつけない嘘を自分自身につきながら
不細工な顔と ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
チーズ
ゴデル
自由詩
3*
18/11/20 17:19
認識に関する一つ目の切片と七つの瞼
R
自由詩
2*
18/11/20 16:20
追及
zenyam...
自由詩
2*
18/11/20 6:38
朗読
夏川ゆう
短歌
2
18/11/20 5:09
be
AB(なかほ...
自由詩
2*
18/11/19 23:14
紅葉を眺めながら
ふじりゅう
自由詩
0*
18/11/19 22:33
ダンサーインザシティ
花形新次
自由詩
1
18/11/19 20:11
詩を書いています
水宮うみ
散文(批評...
5*
18/11/19 20:04
ひかり結ぶ手
木立 悟
自由詩
1
18/11/19 19:56
フェニックス
あおいみつる
自由詩
2
18/11/19 17:25
「曇天に舞う」
桐ヶ谷忍
自由詩
3
18/11/19 17:18
酒飲み
小卒
自由詩
0
18/11/19 9:02
剪定
新染因循
自由詩
3*
18/11/19 8:01
若いころ
zenyam...
自由詩
0
18/11/19 6:29
プレイヤーズ・ピアノ
れつら
自由詩
5*
18/11/19 0:46
ラスト・ワルツ(路上のソワレ)
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
18/11/18 22:14
青い鳥
オイタル
自由詩
3
18/11/18 21:39
月精(あるいは湿原精)
本田憲嵩
自由詩
2
18/11/18 21:35
鬼ごっこ
あおいみつる
自由詩
1
18/11/18 21:34
選択とTシャツ
Seia
自由詩
2
18/11/18 21:31
下ネタロケット
花形新次
自由詩
1
18/11/18 21:14
● メリークリスマス ●
足立らどみ
自由詩
1*
18/11/18 20:40
炎色
新染因循
自由詩
5*
18/11/18 19:22
遠くの森
ひだかたけし
自由詩
12*
18/11/18 16:06
棘
あおいみつる
自由詩
4
18/11/18 13:44
鉄の嵐の翌日に
Giovan...
自由詩
5*
18/11/18 11:42
ガン見落とし
zenyam...
自由詩
0
18/11/18 10:34
ふるい詩集
あおいみつる
自由詩
5
18/11/18 10:14
斎場には
こたきひろし
自由詩
4
18/11/18 7:55
断崖
〃
自由詩
1
18/11/18 5:41
1210
1211
1212
1213
1214
1215
1216
1217
1218
1219
1220
1221
1222
1223
1224
1225
1226
1227
1228
1229
1230
1231
1232
1233
1234
1235
1236
1237
1238
1239
1240
1241
1242
1243
1244
1245
1246
1247
1248
1249
1250
3.49sec.