おかしくならなければいいけどね
そうなれば流せばいいさ
簡単にいうけれど
かかかかか
暗い明け方に響く幾条の鳴雪
童心から帰還出来なくなったようで
手鞠歌
ヒトフ ...
ゆっくりと流した涙を
重ねて作る 水たまり
溜まり過ぎて 川になって
何れ海へと 向かうから
塩辛い理由を
そんな風に
考えることにした
海の中に浮かぶ 二つの島を
...
何か問題があったら
考え抜こう
何か悩みがあったら
考え抜こう
悩むよりも
心配するよりも
どうしたらよいかを
考え抜こう
考え抜くところに
人間の偉大さがあるのだから
心に色をつけたら
きっとカメレオンみたいになってしまうだろう
心に色がついたら
もしかしたらその正体つかめるかも知れない
でも
果てしない密林の奥に隠れたカメレオンは
回りの環境に同化 ...
クラクションはたった一度だった
きみはそれ以上
もうどんな歌をうたうことも出来なかった
雨はうらみごとのように降り
夜は馬鹿みたいに目かくしをした
なにもかも手遅れの明けがたに
残 ...
コンクリートの打ちっ放しで出来た建物が苦手だ
無個性で画一的なスマートフォンが苦手だ
人間の脳が複雑な曲線の集合体である以上
直線と角だけで表現しつくしたと思うのは
人間の傲慢と怠惰だ
...
我が主、瑠璃の海から生まれ出で
螺旋の円を描きながら、虚無の大地に降り立った
私以外に誰もいない
私以外に誰もいない
私のために 私のために
今の今まで生きてはみたが
...
自由に描いていいよ と
渡された広大なキャンバス
だけど所詮は有限な面積に
決められた色と形しか描けない
不自由な絵に意味は無いのだ と
汚れた手で引きちぎってみせた
四角に囚われ見え ...
魂をいためた旅人は
いつも詩を口遊み
誰かの幸せを
海のように祝っている
わたしは彼の肩に宿った
透明な神様に
厳かに頭を下げ
旅の無事を祈る
ああ、どうか
美しいうたのなか ...
年増の看護師に
血を抜かれるように
抜かれたい私は
否応なしに
身体に触れて来る
看護師の尻を撫で上げると
予想していたよりも
深刻なリアクションだったので
笑い飛ばすことも出来ず
...
(囁くような声)
記憶
に、ある
輪郭よりも
ぼやけている
部分的には
やや鋭角に
見える、ほどに
始まって
━ しまっている
記憶から
ぼやけて、までを ...
空に浮かぶ 雲も
行き交う 自動車も
何気ない 僕らも
吸われるように 過ごしてる
止まる事も急ぐ事も 許されない
囲まれる城壁の中で
外敵もいない シェルター
無責任な優しさのよう ...
障害があるおまえと一緒にはなれない
それならそれでいいけれど
すきだけで泳げない
うみはふかくふかくどこまでもふかく
なにもかものみこんでゆく
そのせいでくらい部分も美しい
足 ...
新しい法律を作っても作っても
ちっとも世の中よくならない
わけがやっとわかった!
官僚が間違ったデータを出しているからだ!
「今までそんなことは
起きとらん!
お前の考え過ぎだ!
そんなことは
ここでは通用せん!」
「たまたま起きなかっただけじゃ
ないの!」
「まわりで起きてることは
自分たちでも起 ...
校舎の陰に真新しい制服姿の僕
一年経ったあの日の事件
二年で挫折したバスケットゴール
進路で悩んでないと言えば嘘になる三年
恋も桜の季節の分だけ散った
「退屈な授業」と書 ...
無理に布団から這い出ると
危険ですよと 独り言
猫のポーズがお決まりの
病を避ける 良き仕草
昔隣のおばちゃんが
倒れていなくなりました
その時知った病名が
大っ嫌いな蜘蛛に似て ...
夕日が暮れて
憂鬱な
泣き出しそうな
さなぎの群れが
ああ また傷つけてしまったと
飲むことにより
苛まれるなら
最後にしらふに
大悟もせんか
庭 ...
お母さんと一緒に
買い物に行く
あさりを買って
酒蒸しに
飲んでもいいかと
聞くことは
一刻考え
どっちも言わず
詩人の指示など
生涯ない
...
悲しいとはなにか
寂しくて辛くて切なくて
涙に濡れて
この気持を誰にも受け止めてもらえないどころか
理解さえ示してもらえず
軽蔑の眼差しを向けられ
罵りの言葉までぶつけられたら
悲し ...
人類が死ぬ気で生み出した
時間と修練の賜物が
国境や海を越えて
名前も顔も知らない人たちを
統計上の数字として
スイッチ1つで大量殺人を成す為だけの
装置でしかないとしたら
人間の進 ...
雨でかき消して
嘲笑ってくる 人間関係
見失いそうな 微かな光(きぼう)
つぎはぎだらけの鬱陶しい毎日なんか
雨でかき消して
殴られて殴り返して 不器用な感情表現
吐き出たいでも ...
ゆびさきさえそこにあったら
ことばなんていらないのに
でも
私たちは
異なる2体の細胞だから
確かめようと
ことばを駆使して
ことばに縛られ
そして
泣く
軟体動物に
少 ...
流れて 流し込んで
押し戻されそうになっても
踏ん張ってる 穴の空いた
スニーカーを履いて
道端の水たまり
波紋は広がって 落ち着いては 広がって
時には飛 ...
土産選ぼう慣れたもの
ロビーの匂い広く乾いて
手続き検査も慣れたもの
ロビーの匂い広く乾いて
明るいけれど暗いのだ
VHSの画像のようだ
他国語集う多国語は
VHSの早送りだ
雲の ...
飛霞
やはり幻夢
郷土の匂いから離れない
心の中
故郷の風景を描き
通りかかり
みどり雨の群れ
情けを起こす
雫
各々傍らを歩み
私と天の果て
湖を回る
思いの欠片 ...
躁の時のあなたはささいなことで笑う
私は少し切なくなる
鬱の時のあなたはうつむいてばかりいる
返事がなくて苦しくなる
あなたが大事です
って言いながらめんどくさくて
ほうりだしてし ...
イーゼルに立てかけて
俺を立てかけて
ひっかけて 学んで
蔑んで
ひざまずいて 寝る
罵倒して 寝る
古い写真があったんだ
寝る
昔話をしな ...
あのバラはなにを叫んで萎れたのだろう
色味を残し 姿を保ち
精気だけをすべて失ってあのバラは
果てしなく続く沈黙と引きかえになにを
あの船はなにを乗せて燃えているのだろう
水平線をゆらゆ ...
積み
重なった
後悔の、日々
「罪」
そして「重なった」
と言うには
余りに軽く
小さい
周辺だけが
知らぬ間に
ぐ、ず
ぐ、ず
浸食されてゆく
そん ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
垂涎
腰国改修
自由詩
1*
18/3/16 10:56
冬ほたる
藤鈴呼
自由詩
3*
18/3/16 9:51
考え抜く力
zenyam...
自由詩
1
18/3/16 6:44
配色
こたきひろし
自由詩
2
18/3/16 6:41
Fallin
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
18/3/16 2:12
私の心は狭い
一 二
自由詩
1
18/3/16 1:32
白痴の王の孤独
古具をふね
自由詩
1
18/3/15 23:48
キリエ
たいら
自由詩
3
18/3/15 23:21
海の祈り
ヤスヒロ ハ...
自由詩
3
18/3/15 21:26
水虫ジュク夫「病院にて」
花形新次
自由詩
2
18/3/15 20:33
老い
〃
自由詩
0
18/3/15 20:12
身を置いている以上は
ムウ
自由詩
1
18/3/15 12:47
貝の声
朧月
自由詩
3
18/3/15 12:04
やっとわかった!
zenyam...
自由詩
2
18/3/15 11:44
経験が邪魔する
〃
自由詩
0
18/3/15 11:31
卒業
暁い夕日
自由詩
5*
18/3/15 10:13
眠れぬ夜には
藤鈴呼
自由詩
3*
18/3/15 7:35
焦燥
りゅうさん
自由詩
1
18/3/15 7:24
買い物
〃
自由詩
2
18/3/15 7:23
悲しいかな
坂本瞳子
自由詩
2*
18/3/15 1:24
熱中
一 二
自由詩
2
18/3/15 0:14
雨でかき消して
ムウ
自由詩
2
18/3/15 0:05
ゆびさき
uminek...
自由詩
4*
18/3/14 23:45
そうやって生きてるんだ
ムウ
自由詩
0
18/3/14 23:40
伊丹発鹿児島行
朱い狐
自由詩
2
18/3/14 22:20
露が張る微笑み
飛霞
自由詩
0
18/3/14 22:12
手話
朧月
自由詩
2
18/3/14 22:02
20180314_work0000@poetry
Naúl
自由詩
0
18/3/14 21:27
あのバラはなにを
ただのみきや
自由詩
4*
18/3/14 19:00
悔恨、男根、弾痕
花形新次
自由詩
1
18/3/14 18:59
1191
1192
1193
1194
1195
1196
1197
1198
1199
1200
1201
1202
1203
1204
1205
1206
1207
1208
1209
1210
1211
1212
1213
1214
1215
1216
1217
1218
1219
1220
1221
1222
1223
1224
1225
1226
1227
1228
1229
1230
1231
3.89sec.