無機の
  果実
  歯欠けの道化師は
  朝 マンドリンを焼く
  駅前公園で
どんなゴミ袋にだって
夢を詰めれば
膨らむプレゼント

受け止めながら
生きていきたいから
名前を書くのさ
大きく正しく

恥ずかしくても
笑われてもまだ
諦めきれずに
空気を ...
自称詩人、クエン酸タラリーノの脳天に
突き立てられた斧
噴き出す血飛沫&脳髄

一般参賀者は歓喜し
南青山セレブも笑っている

掛かり付けの
精神科医が胸を撫で下ろして
乾いた空に
...
 季節はたそがれ、満ちてゆく。
 幸福と不幸の狭間に立って漏らすため息。
 願い事を信じる力はあるか。
 心は風に舞い、静かに溶けてゆく。

 古時計のぜんまいを巻いてみるが、過去に戻る ...
寒さが厳しくて
忙しさで目が回りそうな
年末を過ごしている

今年ももう終わると思うと
やり残したことが幾つか浮かぶ

街行く人が早歩きしている
気持ちが急いでいるのかも

年末に ...
お人柄は良好です

評価しています
こたきさんは良い人です
とてもやさしくて
思いやりのある方です

なのでわたしにはもったいないです
わたしはこたきさんが思うような女ではありません ...



果てしない一群の墓標が

ここに夢を綴じている

今、私に見つめられたそれらも

かつては何かを、彼ら自身が見つめていただろう

たった二つの

魂のかけらめいた瞳の ...
鬼というなら
心が欲しい。

なにひとつとして
たにんを気にせずいられる
欲しいものは欲しいといえる
安易で強引な欲望を
この無神経な腕で、掴みとれる
鬼が持つべき
心がほしい

...
ほどけてしまいそうな雲の流れに
交差した飛行機雲は
本体に遅れながら
それ自体が進んでいく

音楽プレイヤーを
ランダム再生にした意味のない
スキップに次ぐスキップ
今日は相性がわるい ...
とっくに
日が暮れてしまった
今、正に
俺はこの白い部屋で孤独を貪る
完璧な自由

完全な孤独
冷える今宵に
エアコン壊れ
ますます真っ白に
ナッテイク

行き場なし

...
死ぬものは死ねばいい


医療が進歩して、死ぬべきものが死ななくなってどうなったか。



災難に逢う時は逢えばいい


技術が進歩して、災害を防ごうとしてどうなったか。


...
あまりにも

明るくて

明るくて

明るくて

・・・・・・

ただ感じるのは

圧倒的な













あまりにも

暗く ...
変わっていく
人も
風景も
どこまでも変わっていく
何が真実なのか
それは誰にもわからない
しかし私は信じる
師匠が教えてくれた
「この道」を
ずっと歩いて行く
知らないよもうあのTシャツ、パジャマだし、忘れていった君が悪いし 現状がこうだから

とても納得はできないけれど

俺がどうしたって変えられそうにないし

目を付けられても面倒だし

やめよう

やめよう

やーめた

...
白い上空から
手紙が来る
ここに届く頃には
破れたまま
何て書いてあるのか
解らない

砂時計に入れた
紙切れが舞う
逆さまにして
空へ送り返し
もう一度だけ
僕に宛てて欲しい ...
自然環境におけるチャンスは
人間の想像以上に確率の低いもので
まず心よりも先に
愛しいと感じる全ての器官

すれ違う
ということも心より先に感じる

そこにある(いる)、ということは
...
僕はどんよりとした曇り空を散歩していた
そこで色々おいしいお店の事やら考えながら歩いていたんだ

そしたら段ボールに恐らく柴子犬のベスがいた

悲しそうな瞳で僕に訴えかけるから
僕は思わず ...
寄せては返す波に
少しずつ後ずさりする

わたしたちは些細な願望や欲望を叶えて
どうにか生きながらえているね、平成

何か言い訳をしたくて仕方ないだけなら、
たとえば、あの鐘を撞いてみれ ...
僕は一人この寒空の下で
座って焚火で君を照らして見ている

僕の青春の情熱は全て君に費やしたんだ
そして君から全てを学んだんだ
僕のオートバイの真上で全てを知れたんだ

興奮と己の無力さ ...
仮面劇
なければ辛いだけだろう
けもののアイツのストレートな愛

もし愛が
なければアイツを覗き込み
どこへ行くのと訊ねはしない

耐えられない
アイツのけものの炎の眼
...
ゴリゴリゴリって描くんだよ

なるべく新鮮な方がいい
血の滲むくらいがいい

ラバーの指サックはめて
己の魂を伝えろ

ゴリゴリゴリって
頬をきざめ
額を
鼻のハイライトを

...
ビールにおつまみ
コーヒー
お弁当はいかがですか

そんな感じの台詞を
抑制の効いた
しかしよく通る声でつぶやきながら
小太りの売り子がカートを押して近づいてくる

月曜の午前中
...
白い紙が浮き上がる
この静かな夜
孤独になり
孤独に孤独を塗り重ね
真っ白になる
真っ白になり
巨大な破壊音
脳髄に響き渡り
次々襲う音の洪水、
噴き出す粘性の音柱、
絶えず絶え間 ...
ぜんぶ、紙吹雪になったらいいのに。
そう呟いた人から順に紙吹雪になっていく。
街は君の涙を無感動に見つめていた。
僕達の毎日は、いつまでたっても世界に届かなくて、
幸福な朝にだって白い孤独がち ...
嫌な思い出を反芻して
家の中に籠もっていても
何かなるもんじゃない
家を出て
外の空気を思いっきり吸おう
Fly high
Fly high
いつか飛ぶんだ
必ず翔ぶんだ
月夜の晩

いつも通り軽く蔑まれて
ふっと笑って家を出る

会いに行くたび
同じことの繰り返し

車を運転しながら
ホッとして

気がつけば泣いてる
母のことを
嫌いだと打ち明けたとき

とてつもなく心が晴れて

そして
私は

その安堵の中で死んだ

言ってはいけない言葉だったのか
わからない

ただ解き放たれた自分が
...
あなたに優しくできないのは何故か

なぜなら私が今も
愛されない子供のままだから

あなたがとてつもなく女で母で

愛されたかった記憶が
胸の中で震えるから
まだ娘二人が幼かった頃に
貸借の棲みかを出て建て売り一戸建てに引っ越した
借金して手に入れた家は
この俺の人生を地獄のローンレンジャーにしてくれた

サイコー
な訳がない
だからと言って ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
烏瓜 6草野春心自由詩218/12/29 14:20
旅人ミナト 螢自由詩318/12/29 12:35
クエン酸タラリーノ花形新次自由詩118/12/29 9:11
メープルコー...自由詩10*18/12/29 6:23
年末になって夏川ゆう自由詩318/12/29 5:09
男性失格こたきひろし自由詩618/12/28 23:21
ハァモニィベ...自由詩2*18/12/28 22:11
一匹の、鬼の世界に、降る雪は秋葉竹自由詩818/12/28 22:05
書き留める日々Seia自由詩218/12/28 21:21
ト なって12 孤独 ひだかたけし自由詩518/12/28 21:02
そおっと生き...自由詩2*18/12/28 20:52
生と死と自由詩2*18/12/28 16:52
無常渡辺亘自由詩018/12/28 16:51
百合短歌凍湖短歌518/12/28 15:18
思考回路そおっと生き...自由詩0*18/12/28 13:49
冬景色ミナト 螢自由詩218/12/28 13:14
虫の生態 AB説(素文)AB(なかほ...自由詩218/12/28 10:29
僕とベス自由詩018/12/28 2:59
はじまりの鐘青の群れ自由詩718/12/28 2:25
バイク一 二自由詩2*18/12/27 21:43
月下、恋しさ秋葉竹短歌518/12/27 20:36
ゴリゴリゴリって描くんだよぽりせつ自由詩418/12/27 20:33
死んだ感情は線路の上大覚アキラ自由詩218/12/27 19:56
ト なって11 フルサトへひだかたけし自由詩418/12/27 19:11
卒業式水宮うみ自由詩4*18/12/27 17:53
私の詩は、呟き以上の何物であるか。渡辺亘自由詩018/12/27 15:07
1号線ガト自由詩2*18/12/27 4:35
籠女自由詩8*18/12/27 4:30
自由詩1*18/12/27 4:29
夢はけして薔薇色じゃないさこたきひろし自由詩318/12/26 23:41

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加筆訂正:
裏と表と回転と/そおっと生きる[18/12/27 13:39]
その人だけではできない 追加
8.85sec.