IT長者に見初められて
4000億円使い放題になるから
みんなやっかんでいるんだ
気にするな、剛力!
ちょいブスアイドルという
新たなジャンルを確立した
きみの偉大な功績を
私達 ...
不幸のどん底でもがいていても
実は、
幸福が変装しているのかもしれない。
それに気づけるか、どうかは
自分のこころ次第なのかも、
気持ちを入れ替えろって
合図なのかも知れないよ ...
名も付けられぬとりどりの色をしている砂の文字列に埋もれて
やわい肉を縮めこませ
耳を塞ぎ
あなたに握りしめられればその途端
脆くパリンとわれてしまうような
うす青い貝になってしまいたいときが ...
自分で自分をあきらめない。
「まだ終わりじゃない。」
燠火のような思いは、
心の奥底で、絶えず
燃えてる
誰にも、吹き消すことは
できない、
心の奥底の燠火が ...
僕はキミに逢うとき
わざとらしく腕時計をつけずに
時計がない店へ行く
時間など経たなければいいのに、と。
そのことに気づかなくてもいい
気づいてもいい
ただ願うは、また次があ ...
夜風の冷たさ
貼り付いた白
夜の鳥
夜の赤子
焼け焦げた径
はためく光
見えないものの
においに触れる手
騒がしい白と黒
尾を啄み合う鳥と鳥
地を ...
金の支出を減らしていけば
もっといい暮らしができるのでは
ないだろうか
これが僕の仮説だ
いい暮らしとは
物に恵まれた生活ではなく
精神的に充実した生活のことだ
体は正直
心は正直
...
いい悪いを言っていたら
いつまでも議論は終わらない
いい悪いは
人によってちがう
北朝鮮もトランプ大統領も
いいと思ってやっているんだ
悪いと思ってやっている人は
一人もいないのだ
い ...
さようなら
さようなら
みんな簡単に手をふるけど
この夏は
一度きりの夏
君も
甘夏色の帽子をふって
家路に着くんだね
また会えたねと
いつでも言えるほど
私達の関係は
良好だから
思い切って
飛び込んでみたいよ
本当はマフラーで
リボンを結び
離したくはない
自由な翼を
握っているのは
誰な ...
音楽の心籠もったメッセージ聴けば聴くほど伝わってくる
ジメジメが強くなり始め梅雨になる梅雨にしかない景色楽しむ
五月でも夏のように暑い日々夏はどうなる猛暑になりそう
海底の静かな世界 ...
俺が家に帰って
スイッチをパチリとやると
部屋中が明るくなりやるがる
いろんなボタンをぐいぐいやると
いろんな電波がぐるぐる出て
部屋中のマシンが動き出す
やつらは先回りしている
...
まいにち誰かの誕生日
誰かが小鼻をふくらませ
プレゼントを買いに走り
プレゼントを貰うのだ
自転車にのって
帰り道を探険して
夜風に吹かれて
寝息をたてる ...
「ホンモノは色褪せない」
いつまでも変わらないのがホンモノ
どんな事があっても決して変わらない
愛は絶え間なく
優しさは限り無く
そして無条件で受け入れくれる
ホンモノは色褪せない
...
動脈は情け容赦のない撲殺、静脈は金切声、細胞は無感覚なギャラリー、そんな蠢きの夜だった、与えられた寝床は求められたものと決して同じではなかった、湿気が強すぎたし、隣室には他人のものを覗いてばかりいる薄 ...
服従は自由の敗北ではないときみは言う
何も考えなくていい
何も決めなくていい
それは重荷をひとつ減らすことだときみは言う
支配されることも同じだ
言われるままに動けばいい
逆らうことな ...
片想いが
自分を子供扱いした
あの夏祭りの思い出は
今も私の胸にある
悪友たちと
冷やかした出店の先に
同級生の君はいた
大人びたその浴衣姿は
いつまでも子供でいたい
私の心中を陽射 ...
同心円をえがいて僕らはまわる
軌道上の夏はいつもただしく狂ってゆく
微調整のきかないままに歴史は確定してゆき
人生は大概は傾斜しているものなんだって気づく
僕らはいつも延着して船荷 ...
この時期
甲子園で
高校野球をやるなんざ
もっての他
馬鹿げている
殺人行為だ
おっさん達だって
屋根ある球場で
しかも夜やってんのにさ
コールドゲームもないんだぜ
かつて ...
いつかわたしが殺したあなたは真夏の池に眠っている
水天井を睡蓮の花で彩られ 綾なされあなたは
わたしが逢いに来るのをずっと待っている
その白い咽喉をのけぞらせ(わたしが愛したその咽喉仏)
しな ...
私の中に
さびしい都がある
そこでは多くの人が行き交うけれど
皆どこかさびしい瞳をしている
そこここで交わされる会話にも
どこかしらさびしさがにじんでいる
街角の光景も
どことは ...
視覚を失った思考、
わたしのなかで解放される
盲目となったわたしに、
異郷の光景、生き生きと立ち上がり
凍結した大雪原
輝く満天の星達の
巨大な光の眼また眼が
明滅し爆発し流れ渦巻き ...
ネット世界では
皇帝と呼ばれている男がいる
ネット世界では
女王と呼ばれている女がいる
ネット世界では
救世主と呼ばれている人がいる
ネット世界へ移住する人たちが
急増している
○暑い!
独り言しか思い浮かばない
それでもボケ防止に今日も書く
○自分の心を
空にしないと
相手の心は
入ってこない
○いい悪いで
相手を支配する
○いざというときに頼 ...
今年の夏はとてつもない猛暑で
すでにたくさんの蝉たちが羽化をしている
私の子供たちは、ぼこぼこと土にある蝉穴に
足しげなく通い、
小さな穴に足を取られては、蝉のようにミンミン笑う
...
生き物たちはいつも
これから冷えていこうとするような温度と湿りで
ぼくを癒してくれた
その宇宙のからくりは
既視感
タイムスリップ
こころ
最後登場人物が ...
ジリジリ
ジリジリ
アスファルトが焦がされる
自分自身の影の他に日陰は無い
ぬるま湯になったミネラルウォーター
苦しい息
ジリジリ
ジリジリ
肌が焦がされる
...
ね、ね、ね、偏光パール。乳白色。液体のなかなぜかイルミネーション海の色をしているそうなの。ひまわりだって黄色と茶色と緑ですぐにだれでも言語にするのに、こんなの再現不可能じゃない。じゃない。こういう色を ...
美しい桜は子供たちだ
しかしカメラのメモリーには
扉ばかりが写って居て
警察を呆れさせる
俺の胸の皮膚が突き破られたのだ
二回も破談になるお見合いに
猫もあきれたのだ
昔とは違う
たっ ...
僕は原宿のいつもの喫茶店にいた
sと そこで 僕は待合わせた
真夏の蒸し風呂のような風景の中で
sは そこで 僕のことを待っていた
アイスジェラートを頼んだ 僕は
sと二人で 外の ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
それでも私は剛力彩芽を応援する
花形新次
自由詩
1
18/7/24 19:38
不幸のどん底
八木ヒロマサ
自由詩
0
18/7/24 16:02
とりどりのいき
田中修子
自由詩
10*
18/7/24 15:13
燠火
八木ヒロマサ
自由詩
0
18/7/24 10:47
毎回、無意味な行動、願うこと。
千幸
自由詩
1
18/7/24 10:14
水喰み Ⅱ
木立 悟
自由詩
1
18/7/24 10:08
生活の見直し
zenyam...
自由詩
0
18/7/24 9:40
議論
〃
自由詩
0
18/7/24 9:27
甘夏(再掲)
渡辺亘
自由詩
1
18/7/24 9:14
リボン
ミナト 螢
自由詩
0
18/7/24 8:34
海底
夏川ゆう
短歌
2
18/7/24 4:59
電気の部屋
藤山 誠
自由詩
0
18/7/24 3:02
プレゼント
ペペロ
自由詩
0
18/7/24 2:44
オリジナルのポエム
ふうらい
自由詩
0
18/7/24 2:11
ラストマン・スタンディング(或いは暴いた繭の中の)
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
18/7/23 23:35
満月の夜でなくても
HAL
自由詩
6*
18/7/23 22:36
夏の思い出
しょだまさし
自由詩
5*
18/7/23 21:49
インディアンサマー
梅昆布茶
自由詩
12
18/7/23 21:29
東京ドームでやろう!
花形新次
自由詩
2
18/7/23 21:12
七月の睡蓮の庭
石瀬琳々
自由詩
7*
18/7/23 20:59
さびしい都
塔野夏子
自由詩
5*
18/7/23 11:31
思考の眼(改訂)
ひだかたけし
自由詩
4
18/7/23 10:16
ネット世界
zenyam...
自由詩
0
18/7/23 9:39
独り言59集
〃
自由詩
1
18/7/23 8:04
蝉旦那
ゆるこ
自由詩
2
18/7/23 8:01
生き物たちの温度
ペペロ
自由詩
1
18/7/23 2:34
蜃気楼
mac333
自由詩
0
18/7/23 2:24
あたらしいマニキュア
万願寺
自由詩
2
18/7/23 1:49
飲み明かす
間村長
自由詩
10*
18/7/23 1:06
原宿の夏
番田
自由詩
2
18/7/23 0:20
1209
1210
1211
1212
1213
1214
1215
1216
1217
1218
1219
1220
1221
1222
1223
1224
1225
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1227
1228
1229
1230
1231
1232
1233
1234
1235
1236
1237
1238
1239
1240
1241
1242
1243
1244
1245
1246
1247
1248
1249
加筆訂正:
原始人(II)
/
間村長
[18/7/24 13:43]
11行目を訂正しました。
3.61sec.