老人の顔に刻まれ皺は
都会の橋の上を歩く雑踏の記憶
人々はただ行き
ただ交わる

日常の乾いた吐息
笑いが消えた70年前の白黒の写真
そびえるビルのアスファルトは
感情を持たなかった
...
要は需要と供給の問題であって
買う方が悪いとか
売る方が悪いとか
そんな単純な問題じゃないんだよ
薬だって、身体だってさ

でもね、水虫ジュク夫
おまえの自称詩は別だぞ
そもそも需要が ...
別に天国の歌声に耳を奪われている訳じゃない
地獄の底から湧き上る苦悶の呻きに眠れない訳でも

聞いているのはこの世界 尽きることのないお喋りと
拮抗しながら 解かれて往く 形あるものの軋み
...
空の写真を 無断で撮る
それをSNSに 無断掲載する
有名キャメラマンが開く 写真展
会場の壁を埋めつくす 空 空 空
そのときも 空にギャラは
支払われない

空は ユーティリティプレ ...
「ああ、どうも。」

「あなた、菅原さんから、あなたのスキなモンブランいただいたの。」

「ああ、それはそれは。」

「冷蔵庫に、あなたの分、四角いタッパに入れてありますから。」

「 ...
 開けてみよう 思いっきり

 見えるものは 感じるものは

 姿 形 香り 音

 開けてみよう 躊躇なく

 それだけの 自信を養い

 歩んできた道のり

 一歩踏み ...
○年寄りは
特に異状ありません
と言われと不安になる

○年寄りは
年そうおうです
と言われると安心する

○年寄りは
昔のことを聞くと
喜ぶ

○年寄りは
砂糖がいっぱ ...
誰かの悪口を言う人は嫌い
唇が歪んで
涙で滲む視界よりも
もっと酷い景色を
雨樋越しに
押し付けられるかのような
不快感が あるから

愚痴っぽく火照った頬に
スコールの粒ひ ...
月おぼろ猫小母さんはもう来ない


風光る口笛遠く運ばれて


雲雀東風かつてモヒカンいま寝癖


新婚のゴディバ七粒笹起きる


父さんと違う姓です春の雷
空は
永久無料のアートだと
思っており
事あるごと
とくに
金のないときは
しょっちゅう
見上げた

きのう 空の神さまが
ずぶ濡れで
訪ねてきて
いや、さいご
身体で払 ...
sと上野で会った私
私はsと ただ カラオケに行くためだけに 
ヨドバシカメラのオーディオコーナーの
真ん中あたり 彼のそこで私を待っていた3Fにいた


彼のいつもと変わらない出で立ち
...
空がとても冷たそうで
触れたくなって
腕を伸ばしてみるけれど
届かなくって
指も思い切り拡げて
踵もあげて
ジャンプもしてみるけれど
届かなくって
あきらめきれなくって
あきらめられ ...
脳が軟らかすぎて
耳と鼻から
流れ出てしまいそうなとき
朝の結露した窓を
人差し指でなぞる

「川」

唯一覚えている文字は
水滴とともに
もっと長い流れになって
やがて消えて行 ...
途方にくれて 貴方に縋る夜は
とうめいな記憶に 全てが解けて
まるで 何もなかったかのように
ただ 涙だけが 止め処なく溢れる

消えることのない 痛みと
癒えることのない 貴方とを

...
追い風が有利とは限らない
向かい風が不利とは限らない



スキージャンプでは
ウインドファクターとして
追い風は不利なので加点される
向かい風は有利なので減点される



...
お腹が空き過ぎて、猫が踊る。猫が踊る。
トイレを我慢し過ぎて、猫が踊る。猫が踊る。
締め切り前に、猫が踊る。猫が踊る。
上司の駄洒落に、猫が踊る。猫が踊る。
   ((最近私は、猫の鳴 ...
腰まで雪に埋まり
全身で空を指す暗緑色の矢印
風に翻弄されないしなやかな直立

透明を深める濃い青の奥から現れる
最初の星屑に
放射冷却を告知する
 
耐えているのではないが
嗤 ...
若いときはばちーんととめて封じておけた嫌なことや嫌な記憶
最近はゴムの紐が緩んだせいか
なかなか御し難い

皿洗いの時とか特に
あの時のあれよくよく考えたらまじ腹立たしい
むむむーな時に
...
お控えなすって

ご当家の 軒先の仁義 失礼でござんすが お控えなすって
障子より目玉だけ出しておられる お坊ちゃんお嬢ちゃんも お控えなすって
わたくし生国は 大海原 水界のはてに発します
...
言葉の連なりによって
生み出される
イメージやリズム

本当の詩人達の
問題意識が
今何処にあるのか
私は知らない
知る能力がない

それは音楽についてもそうだし
絵画についても ...
私の人生は失恋に彩られている。
どうしてこうなったんだろう。
何が災いしたのだろう。
もう恋なんかしたくない。
一生破れない結婚がしたいのに
どうして失恋ばかり引き寄せてしまうのだろう。
...
孤立は
人に頼り
人に甘えることからも
自分に頼り
自分に甘えることからも
自分を遠ざける。



孤独は
身体と自分を
感覚と自分を
感情と自分を
心象と自分を
思考と自 ...
右か左か迷う道
看板が 曲がってはいないか
平衡感覚は 失われては いないか
自問自答する瞬間は 
何時だって 閉口するだろう

奥歯を噛み締めて
次の弾が来るのを待つ
弾けた姿は ...
○(注意)
人を注意することほど
余計なお世話になることはない
どうして注意しなければならない時は
こっそり注意することだ
鬼の首を取ったように注意するのは
逆効果だし恨みを買う

○ ...
沢山のチョコの種類が迷わせる入れ物も良く買う気にさせる

大雪を降らせた寒波去っていく日本列島白に染まった

大相撲力と力ぶつかった音が響いて迫力がある

最近は冬でも花火大会する夏とは違 ...
  ゆずちゃんが「こばやし おかあさん」と わたしよぶ

        三歳・娘に 幸せ教わる



    
  
誰もいない映画館

静寂味のポップコーンは無矛盾

映画泥棒は来ない

荒れ気味の画像に3カウント


見慣れた女性に抱かれた

地球儀のような赤ん坊が

見慣れた男性に
...
虹男の顛末 涛瀬チカ改め神坏弥生

虹が空に現れた日
男は空へと昇ってみたいと思う
飛んで、飛んで、飛び上がり
スプリングのテントに跳ねながら
高く飛び、回転を繰り ...
君と僕が

同じセーターを持っているのを

君も僕も

知っていて

僕が着た次の日に

君が着てくる

君と僕が

同じセーターを持っているのを

君も僕も

知 ...
痒みさえ
気にしなければ
白癬菌を嫌う必要もない
ピロエースなんか要らない

ともすれば
公衆浴場のマットの上を
裸足で歩き回ることで
見知らぬあなたと
ジュクジュクした
関係にな ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
情熱鷲田自由詩218/2/14 19:48
白癬菌に悪が宿る花形新次自由詩218/2/14 19:00
自分に関する限りただのみきや自由詩8*18/2/14 18:46
空はもり自由詩318/2/14 16:52
コント。  正義とタエコさん。  ②手土産、モンブラン。よーかん自由詩018/2/14 12:33
蓋(フタ)佐白光自由詩3*18/2/14 11:15
年寄りzenyam...自由詩118/2/14 9:50
センブリの目線から藤鈴呼自由詩3*18/2/14 8:48
「ゴディバ」 五句もっぷ俳句118/2/14 2:28
もり自由詩4*18/2/14 0:27
いつかの上野番田 自由詩118/2/14 0:11
言い訳だけれども坂本瞳子自由詩3*18/2/13 23:49
水虫ジュク夫「記憶喪失」花形新次自由詩318/2/13 23:05
とうめいに しずむウデラコウ自由詩218/2/13 22:58
不利な追い風も 有利な向かい風もkomase...自由詩2*18/2/13 20:25
踊る猫為平 澪自由詩2*18/2/13 20:00
明日の予想最高気温は氷点下六度でしょうLucy自由詩9*18/2/13 19:07
ぶつかるゴムの紐、ぶつかるふるる自由詩118/2/13 17:51
おもてなし妖怪2018るるりら自由詩9*18/2/13 17:23
水虫ジュク夫「振る舞いたい」花形新次自由詩218/2/13 16:32
_マリア・ブル...自由詩018/2/13 15:24
孤独で 孤高を 孤広へkomase...自由詩018/2/13 14:10
イコライザー藤鈴呼自由詩2*18/2/13 10:46
独り言37集zenyam...自由詩018/2/13 9:40
花火夏川ゆう短歌218/2/13 5:04
わたしに、しあわせ、ありがとうさがらみずは短歌1*18/2/13 1:01
バースデイヤスヒロ ハ...自由詩218/2/13 0:47
虹男の顛末神坏弥生(涛...自由詩218/2/12 23:41
フユナ自由詩5*18/2/12 23:09
水虫ジュク夫「とてつもないバカと呼ばれて」花形新次自由詩118/2/12 20:54

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