小椋佳の唄に「暇つぶし以上に」がある。

k聴きのk知らずの自分が悲しい。


 たらいで生まれて
 おけの中まで何もわからず生きてる
 時の流れが悲しい

 暇つぶし以上 ...
生徒にアイドルになったことを
伝えてもらえたのは、巡り合わせによる
一つの幸運。
おかげで僕らは何度も
ライブ会場に足を運んだ。

一緒に歩く生徒には何でも好きなものを
食べさせて、僕は ...
別れには理由があってそうなった二人の未来は行き止まった

離島に住む友からメールで画像届く時が止まったような自然美

満月の光が身体擽った良いことばかり続いた五月

高層ビル立ち並ぶ街の中 ...
雨が片足を引きずっている
誰かの所へ急ぐのかな
糸みたいに絡まった過去を
身体に巻き付けて転んでも
春の目障りにならないように
雨は空回り僕は右回り
隠れていた時計の針の音が 
主張を始 ...
出会ってから毎日が記念日で
これからも毎日が記念日です
今日はそれを確認した記念日
あなたがわたしの近くや遠くにいる
騒がしいので目を塞いでいた、
この暗くて曖昧な場所に
午後の日差しがようやく届き始める
長い時間がかかって
忘れ物はないかとポケットを確かめる
駅の時刻表 ...
いちにちの花
あしたは枯れて

だから待ち続ける
あなたが飛んで来るのを

陽の匂いが
あなたの体温で
バニラの国に降る

私の命をどうぞ
運んで下さるよう
お願いします

...
陽に透けて
赤い花は林檎

羽根がゆっくりと
林檎うさぎのように
開いて跳んでいく

甘い気配を風に混ぜ
練り香水を作っては
蜜蜂に配ってる
強い優しさがあった
温かい血が今も残る
花の色が忘れない

三顧の礼を私は見てた
リョウは庭に咲く私に
毎晩相談したね

私は馬に聞いたよ
なんて言ったと思う?
死にたくないって言 ...
夫婦或いは
親子の距離を空けることを
ドメスティックディスタンス
(以下DD)と呼びます
そのDDがDV予防に対して
有効であると
先日の
報道クラスターで
富川コロアナが
痰を絡ま ...
嘆いても 明日は来るさと思う世の
  倒れても燃え いのち預ける

行く末に 不安を抱え祈るとも
  立ち行く先に 希望は満ちて

わが身立て 人の垣根を潜っては
  拭えぬ悲哀 世の常 ...
走る
男、三十路を過ぎると、ふとした時に体力の衰えを感じるようになった
健康のため、走る
週に1度、或いは2度、できることなら3度
自宅から少し、川を渡り、対岸を回って、次の橋から戻ってくる
...
阪神の震災
フクシマ
台風災害
そして
コロナ・・・

非常事態
宣言をしたアベが
YouTubeで芸能人と狂気演

嗚呼
もうたくさんだ
火をつけろ
国会議事堂に

...
夜に光る葉
原の外
街の幽霊より濃い影が
幾つかの径を消してゆく


考えより速く生まれる火
緑がかった薄い霧
さまざまな光が壁を横切り
影を水へと落としつづける
...
空には
巨大なシャワーが隠されている

時々
それで
汚れた雲を掃除する


今日は
特別に
雲が汚れているみたいだ
「ねえ、笹井君って、ねこ好き?」
「ん? ねこ?」
「うん、ねこ。あの動物のねこ」
「好きだけど。それがどうかしたの?」
「今、飼ってたりする? 」
「ううん。ちょっと前まで飼ってたけど、今 ...
みんなどこへ行ったのだろう
遊ぶ約束をしたはずなのに
横顔さえ見せてくれないね
花火はもう割れてしまったから
会いたい理由が見当たらなくて
夏の夜に捻った心を
冷やす方が良いの
温める方 ...
雨降りの
跳ね返りは
誰のせい?
そう問う端から
車が来て
水しぶき上げ
びしょ塗れに
私を濡らし
通り過ぎる

)あゝこの持って行き場のない気持ちを
)あゝこの不可避な連鎖を
...
夜空に
でっかい月が
ぽっかり浮かんでいる
こんな時だもの
コロナを忘れ
じっくり眺めよう
かぐや姫みたいにさ

地球に近づいたから
何かメッセージが
きこえるかもかもしれない
...
星の明かりの下では
名前がなかった
良いことも悪いことも
謝りたくなる
叶わない美しさに
閉ざされた口を
温めてくれて
素直になりたい
夜行性の手を伸ばして
空へ帰りたくなる日もある ...
乗せる者がいるから
風船 と呼ぶのだろう

風を借りるから
風船 と呼ぶのだろう

いずれ返すことになる
風も
命も
空も海も
ひとの返る場所は
こんなに広い
本を読む
わからないところが出てくる
あなたならどう考える

→僕が足りない
 著者が馬鹿だ

上を取るなら君は謙虚だ
下を取るなら君は獅子の時期にいる

って獅子の時期入るの早す ...
テレビ朝日は
今こそお得意の
ジャーナリズム精神とやらを発揮して
感染ルートの解明に全力を上げるべきだ
濃厚接触者は誰なのか?
クラスターは何だったのか?
何故番組中に痰が絡んで声が出てな ...
レス・ザン・ゼロの臭いがする通りで乗り捨てられたキャデラックのバンパーを破壊する夜明け前、野良猫のように芯まで雨に濡れて…夢中になり過ぎて怪我をしたことにも気付かずにいたんだろう、ご自慢のストレッ ... 抱えていた水槽が落ちたと云う
手袋を拾って帽子をかぶって云う
落ちていた水槽を拾い持つ
 雨粒よ
 溶かしこんでおくれ
 流して
 運び去っておくれ
 塵状となって
 わたしたちを取り囲む
 不安や哀しみの全てを
 
 肺胞の奥底に
 堆積させて
 その重みに
 身 ...
‬‎







アスラムはいつも

おはようございますと

言ってくれる






ガラクタばかりのこの会社で




アスラムは一番使える奴だ
...
まるで雲の種か
空を漂う魂のよう

飛んで行く綿毛
風にさらわれ
屋根を越え
森を越えて
空に溶ける

鳥が咥え舞い昇り
妖精が待つ遥か昔
懐かしい街へ帰っていく

地中海の ...
明日になれば
私は手作りジャムを抱いて
電車に乗る

あなたはお昼寝してるかしら
シロツメクサの絨毯で
妖精がいるのも気づかずに

赤い帽子の天使たち
四つ葉を隠して囁やく
もっと ...
あの人はこの世界に
無駄な事は無いと言った
気づかないうちに
誰かのために生きていると

ミツバチが待つとも知らず
春になると花が咲き
鳥が飛んでる姿も見ずに
木は伸びて止まり木を与え ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
今何を聴いていますかナンモナイデ...自由詩3*20/4/14 18:52
[:fortuneプテラノドン自由詩120/4/14 14:23
高層ビル夏川ゆう短歌220/4/14 12:26
雨上がりミナト 螢自由詩020/4/14 11:14
記念日葉leaf自由詩120/4/14 9:46
あなたがわたしの近くや遠くにいる ( ...ふるる自由詩520/4/14 0:40
バニラの妖精丘白月自由詩020/4/13 23:00
花梨の妖精自由詩120/4/13 23:00
諸葛菜の妖精自由詩020/4/13 22:59
ドメスティックディスタンス花形新次自由詩120/4/13 22:59
現れてくるものに委ね二宮和樹短歌120/4/13 22:32
合掌アマメ庵自由詩120/4/13 21:37
一狂人の希求ナンモナイデ...自由詩2*20/4/13 21:04
白 黒 青 無木立 悟自由詩120/4/13 21:01
土砂降り風の化身自由詩0+20/4/13 20:31
猫二匹トビラ散文(批評...2*20/4/13 20:26
夏の終わりにミナト 螢自由詩020/4/13 19:58
連鎖ひだかたけし自由詩3*20/4/13 17:51
スーパームーンもちはる自由詩1*20/4/13 9:55
星雲ミナト 螢自由詩120/4/13 8:58
風船ぽりせつ自由詩2*20/4/13 8:09
文字を読む、編むりゅうさん自由詩020/4/13 4:30
コロナステーション花形新次自由詩020/4/13 0:19
この街の壊れた玩具たちホロウ・シカ...自由詩020/4/13 0:06
_雨へのダブリ...自由詩020/4/13 0:03
 雨乞い北村 守通自由詩120/4/12 23:06
‎‫ٱلسَّلَامُ عَلَيْكُمْTAT自由詩120/4/12 22:54
たんぽぽの妖精丘白月自由詩020/4/12 22:48
ストロベリーキャンドルの妖精自由詩020/4/12 22:46
かげながら自由詩020/4/12 22:46

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