消えてしまった夏の日のサーカス
なにもない草原に現れては溶けていく
夏の夕暮れはどこか嘘のようだった
煙のようなもの
で、構成されていると
なんとなく信じることにした
わからないこと
適 ...
終わりのないテロと戦う

戦闘機も白い雲の中では
機械の目を頼りに
電波系の学問を頼りに
地上の幽霊
フラダンスを踊る
踊り狂ったフラダンス
地雷原を
吹っ飛ばすように ...
昨日 切り捨てられた廃線の
駅 構内には
まだ暖かな気が
そこら中に点々と赤味を帯びて
揺れ立っているというのに


朝に 幕
夜には 鉛の月影が
ゆっくりと光りを奪っていくのだと
...
あとちょっとだけ好きでいる さよならを上手にいえたご褒美として 来るはずのないものを待つ
冬の蜘蛛のように
終わることを知らないひとつの季節と
同じ永さのなかでふるえる


汚緑の湖に打ち寄せるオーロラ
波の奥から
太陽を手にし ...
あたたかい あなたの手の温もり

忘れられなくて

ほほに そっと手をあてて☆

あなたのことで

いっぱいの

この心は

気が付けば

気持 溢れ出してた

もう・ ...
取り残されてなんてないはずなのに
そう思ってしまったり

泣きたくなんてないのに
泣きそうになったり

それは雨のせいだとか思おうとしてさ
だけど僕は雨が好きなんだよ
雨の日ばかりじゃ ...
暖かい日差しが僕らを包んで もうすぐこの季節も終わりだね

寒くて、冷たくて、寂しかったこの季節も 

心と共に暖かくて、優しい季節へ。



誰もがアスファルトを見つめながら歩いてい ...
皮膚を、
へだてているのは同じではないか、その
頂へ
ゆっくりと
のぼりつめるさま
あるいは
交わってなにひとつ溶け合わない、交わりは
交わりのまま皮膚の
上にしんしんと塗布
さ ...
この とろけ 加減は

世界を 平和に する

かも しれない
カカ カカ カカオ
カカ カカ カカオ
カカ カカ カカオ
(one,two,three,four)
 
台詞:世界中のみんな愛してるよ

(前奏)

ギブミーチョコレー ギブミーチ ...
煙草を買おうと部屋を出た

外は大粒の雨

アスファルトは鯨の背中の

光沢で濡れ

商店街のタイルばりの地面は

輝く水をたたえる湖

薬局のトタン屋根を

雨が叩く バ ...
寂しさや悲しさや暗さのどん底にある人に届くのは歌だけではないのか。詩だけではないのか。悲しみの底に寄り添えるのはうただけではないのか。声だけではないのか。悲しみの人に寄り添えるのは悲しみの人だけではな ... 今日も明日も明後日も

ぼくは何かを捜し続けるだろう

何を捜しているのも忘れ

そしてその忘れた物を捜して

それが永遠に続いていた

ぼくの捜していた物はなんだっけ

子供 ...
冬の芝生の上で
小さなスズメ
たくさん

冬の風 吹いて
小さなスズメ
たくさん

枯れ葉と一緒に
ころがって
風に舞って飛んでった

小さなスズメ
一生懸命

...
潜水病になった人魚と二人で
万華鏡を取り合って
あんまりひどく騒いでいたから

押入れの中から鬼が出てきて
キクコとカナエを連れ去った

着物のすそは、千代紙を散らす

あまいピンク ...
蝉の声を聞き

夏を迎えたことに気づく


毎年の事ながら蝉は鳴く

構想七年、最高級の愛の唄を

一瞬に等しい時間で消えていく合間に


私も

届くかわからない愛の唄を ...
大きすぎる、
 真っ白い(真っ黒にも見える)壁が
ごぉごぉ と私の前に突っ立つ。

距離を埋めようと
 必死に足掻いて、
足掻いただけ空しくなる。

結局、全ては無駄だったのだろう ...
いとしいを ははのせにおき かざるよる ハローハローハロー

同じ世界の何処かで暮らす貴方へ

助からない命とか 許されない罪とか

辛いことを背負っている貴方のために・・・

壁に向き合い立ち止まっている貴方のために・・・ ...
小さくなっていくような
大きくなっているような
音の単音を長音と混ぜ合わせ
嘆く声を折り合わせ

つかの間の選択をたくさんの映像に埋もらせて
舞台の袖を託しかけ
小さい鉢を抱いている
...
夜 たった一人で

街の灯りを 見つめて

僕 たった一人で

遠いあなたを さがして


いつのまにか たった一人

僕は たった一人

つなぐべき 手もなくし ...
“夜に抱きしめられてはいけませんよ”
というのは
死神の口癖です


死神は
私の名付け親です

両親を無くした今
一緒にくらしています
命にかかわる問題以外は
かなりアバウトな ...
はにかみながらダンスするんだ
拙いステップを踏むんだ
たん たんたんとやって
やっぱり無理だと言って善人面した
河川を軽蔑し 岩をぼとぼと投棄するんだ
はたとみて
こんな浅い川でもスキュ ...
雨、あめ。
  雨、あめ。。  
    飴、あめ。。。
      天、あめ。。。。


あめが降る


名残の雪を消し去るように
マシュマロの時間が溶けていく
冬 ...
窓に流れる雨粒を爪でなぞり
無意味であり有意義な時を過ごす
暇を潰すためだけに在る

窓の温もりと雨の温もり
冷たいはずだけど
爪だからか何も感じない
少し孤独な気持ちになった

聞 ...
二月の冷たい雨が降る午後
近所の喫茶店でお茶を飲みに
愛読書を鞄に入れ ビニール傘を差し
家の門を出て川沿いの道を歩いた 

川の流れる{ルビ辺=ほとり}の土に
一羽の{ルビ白鷺=しらさぎ ...
>>さて、ところで詩の余白ということに最初に着眼した方は1900年に活躍した詩人のマラルメさんらしいのです。

と前回「視覚詩と北園克衛 (と私の好きな視覚詩)について」の中で書いてからはや2ヶ月 ...
僕の寝床は
三角形の屋根裏で
天窓の向こうには
お月様がいたりする

あぁ…、冬の真夜中は
きっとあの子が泣いている
あの子の湿った悲しみが
街の灯りを重くする

...
きらいなものも
がんばって たべようね
すきになれば
おおきく なれるよ
つよく なれるよ
だいじょうぶ
いまは きらいでもね
いつか
すきになるから



お肉を切って
じ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
夕景ノスタルジア霜天自由詩706/2/2 0:19
いきおくれあおば自由詩6*06/2/1 23:46
終着駅から始まる眠り千月 話子自由詩14*06/2/1 23:05
少年少女杉田蝶子短歌106/2/1 23:02
諸断連想(冬)木立 悟自由詩306/2/1 22:57
あなたの手柚姫自由詩006/2/1 22:47
雨の日はかくれんぼとびまる。自由詩1*06/2/1 22:30
春風天使自由詩006/2/1 22:26
体温石畑由紀子自由詩1506/2/1 21:56
とろろん仲本いすら携帯写真+...6*06/2/1 21:56
聖・バレンタイン狂奏曲 第58番 作品125腰抜け若鶏自由詩5+*06/2/1 21:53
冬の雨たかよし自由詩4*06/2/1 21:37
大手拓次のために渡邉建志未詩・独白6*06/2/1 21:11
捜し物はなんだっけ?こめ自由詩306/2/1 21:00
冬のスズメ日朗歩野自由詩706/2/1 20:31
寓話ミゼット自由詩3*06/2/1 20:29
蝉の声、夏の恋人へ完食自由詩106/2/1 20:26
きいろ自由詩006/2/1 19:28
_当麻完二俳句106/2/1 19:14
手紙珠洲璃自由詩206/2/1 19:03
手書くという前の椅子を倒す当麻完二自由詩006/2/1 18:56
世界の向こうのたった一人の君へKj自由詩2*06/2/1 18:55
死神と私 −夜の腕−蒸発王自由詩11*06/2/1 18:43
天国の扉便乗鴎自由詩3*06/2/1 18:03
*きざし*かおる自由詩9*06/2/1 17:33
雨の温もり海月自由詩0*06/2/1 17:03
雨に濡れた白鷺服部 剛自由詩10*06/2/1 16:56
視覚詩のお勉強 ステファヌ・マラルメの詩についてふるる未詩・独白10*06/2/1 16:56
夜の砂金麒麟自由詩306/2/1 16:30
食餌療法稀有自由詩006/2/1 16:06

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加筆訂正:
聖・バレンタイン狂奏曲 第58番 作品125/腰抜け若鶏[06/2/1 22:21]
少しテンポをよくしてみる。
カンガルーポケット/かぜきり[06/2/1 21:33]
取扱説明書 を題から外しました。内容を大幅に書き換え。
よかん/しらいし いちみ [06/2/1 20:49]
誠に申し訳ありません。題名を変更しました。
視覚詩のお勉強 ステファヌ・マラルメの詩について/ふるる[06/2/1 18:19]
コンクリートポエトリー(視覚詩)→(具体詩)
5.69sec.