永遠を夢と呼ぶなら
挫折を虚無とよぶ。
永遠を理想と呼ぶなら
現実を虚無と呼ぶ。
永遠と虚無の間。
ヒトはその間で生きている。
永遠はあのころだけのものではない。
虚無は今生まれたも ...
夜、フッと目が覚めて隣を見れば、布団からはみ出た腕に気付く。
ゆっくりと相手に気付かれない様触れれば、その腕は冷たく、何故か物悲しい気持ちにさせられた。
何故?そう思いながらも、布団を引っ張って相 ...
真夜中の部屋で独り
耳を澄ますと聞こえて来るピアノの音
沈黙の闇に 響く「雨だれ」
( ショパンの透き通った指は今夜も
( 鍵盤の上で音を{ルビ紡=つむ}いでいる
写真立ての中で肩を ...
雨の日は気が滅入る
だって、来るのは暖を求めた薄汚い親父と冴えない妻子持ちの気障男だけなんだもの
全く気が滅入る
でも雨の日は嫌いじゃない
だって、其れほど優しい抱き方をする奴 ...
くずれ落ちそうな皿の山
こんな完璧な餌のまき方があっただろうか
猟師は遠くで
あたたかさが動くのを待っている
油色した雨の日に
ひかりは歩くだろうか
子供たちはそ ...
暖房の効きも悪い部屋の中
膝を抱えてぼんやり過ごす
あと三十分のタイムリミット
月曜日が僕の肩に手をかけてきた
差し迫る現実を目の前に
虚しい空想を慰めに
潜り込んだベッドは
昨日よ ...
ある日それは突然襲う
イヤホンをつけて音楽を聴こうとしたら
片方だけ音が聞こえずらい
イヤホンをもう片方に当てたら気づいたんだ
片方が聴こえなくなってることに
病院に行く途中
不安 ...
ひとりで行く
風の吹く
木立の下
馬がつないである
走る姿
馬場のまわりには
人の群れ
速い馬に人気集まる
日曜の午後
レースがある
明るい服を着て
騎手が疾 ...
酸性雨が降り
森が枯れて
花は身じろぎもせず
こっそりとあぶくを吐く
内なる情念を
笑った眉尻にはりつけて
澄んでゆく
影
道草が過ぎたので
傘をなくしてしまった ...
警察署や
病院の廊下でかぐ
カレーやどんぶりものなどの
店屋もんの匂いって
なんであんなにいい匂いなんだろう
毎回
おんなじ匂いだから
それを食しているであろ ...
春に
桜花ほころぶように
夏に
青葉の目映いように
聞こえる
声なき声に
心はおどる
あなたにそっと
触れたくて
秋の
時雨に濡れるように
冬に
...
薄明かりの店内に客は僕ひとり
喫茶店を営む初老の夫婦は
カウンターに並び夕食を食べている
時々{ルビ片言=かたこと}の言葉を交わすふたり
幾十年を共にした歳月を物語る
並んだ背中の沈 ...
花を買いました
家でその花に火を点けました
花は死にました
おもちゃを買いました
姪にあげるつもりで買いました
家でそのおもちゃを捨てました
僕の命を買いませんか
僕と同じこ ...
生まれてこのかた
親親戚に時々に
「色男になってこい」と言われ
床屋に数百回行けど
未だ色男にならず
理髪師のネーちゃんは今日も
真ん中分けで来た俺の頭を
オールバックにして見送った ...
僕らの住処は小さな漁具小屋
呼びあう吐息を波の声に隠し
漁網に髪を絡ませながら
夜の深まりを体温で追った
雪夜の渇いた闇をとかした雲が
入り江を真冬のガッシュに染める
朝の刃を隠した列 ...
カラダとココロの半分を
分解したとて
バラバラに動く心臓は
舐めたプラスのネジのように
右にも左にも
動かずに死んだ片隅
手を伸ばしたとて
動かない腕に
針を刺して痛感したくても
...
冬の朝
なんとかベットから抜け出し
スエットを着込んで
ネイビーブルーのジャンパーを羽織って
近所のカフェまでたどり着いて
ありついたカップ一杯のコーヒー&シガレット
...
ある日神様が降りてきて
すべての半分を君に与えた
しかし残りの半分は
自分で何とかしなさいと言われた
数日は、いや一年くらいは
与えられた半分のもので
飽きずにすんだ
けれどもまだ半 ...
盥回しにされたから
君は強くなるよ
だなんて
どこのペテン師の
台詞だ
今は
この胸の中で
休みたいだけなのに。
叶いっこないと言いきかされて育った期待が破れんばかりの心臓をおさえつけ
明滅する。おまえなんかいないほうがいいのだと言い聞かせて育てた期待が、
かじりつこうとしている一〇〇〇円ばかりの分け ...
なにも言わずに
ただ此処にいます
いつか誰かが
蹴り飛ばしてくれるかも
しれないですし。
気張りすぎたら
固くなった
気張らなかったら
自分じゃない気が
してしまう
とりあえず
自分の殻ってやつ
脱いでみようと
思う。
のりしろを見つけました。
観察しても、
どちらがのりで、
どちらがしろなのか、
わかりませんでしたが。
とりあえず。
貼り合わせてみましょう。
のり( ...
グル グル グル グルメ!
グル グル グル ベロリンガ!
大きな舌でぐるぐると
食せんものは一つも無い
食についてはうるさいが
その長い舌は本物だ(ベロリンガ!)
言いたい事は遠 ...
どんな暗闇の中でもあなたの翼は輝き続ける
わたしはそれを守り続ける
どんなまぶしい光の中でもあなたの翼は輝き続ける
わたしはそれを守り続ける
大好きだよ
の、呪文を唱 ...
たぶん僕は運がよければ普通の会社に就職できるだろう
周りの人と同じように働いて、給料をもらって、それで何とか暮らしていくだろう
時間通りに出勤して、決められた時間働いて、家ではテレビを観て、寝 ...
夏の空気、風が過ぎる
爽快感
空と海が地平線で溶け合って、一人
浮遊感
夏の空に沈む、忘却
素肌に触れる抵抗、
不自由な呼吸、
優越感、
全てが心地よい、幻想
...
タバコの先で 白い煙が くゆるのも、
ワイングラスの中で 紅い水平が すべるのも、
百万回くらい眺めた。
あなた、少し喋りすぎだわ。
読みかけの本をパラパラめくった
消毒液の匂いがした
自由に生きたいともがいていた
その時からもう自由だった
山積みの本を全て燃やした
文字の嵐が襲ってきた
生きるのは僕 ...
散歩中に
鳴りだす
メロディ
口ずさみ
何度も
繰り返し
取りこぼす
ぽろぽろ
ジグソーパズル
完成なんてしないで
いつまでも
夢の
隣
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
永遠と虚無。。
RYO
自由詩
0
06/2/6 1:00
夜
ala
自由詩
1
06/2/6 0:46
夜想(第二稿)
服部 剛
自由詩
11*
06/2/6 0:30
をんな
ala
自由詩
0
06/2/6 0:27
夜の終わりに
木立 悟
自由詩
2
06/2/6 0:14
Sunday Night Blue
松本 卓也
自由詩
4*
06/2/6 0:07
聞こえなくなる世界
海月
未詩・独白
1*
06/2/5 23:37
木立
あおば
自由詩
4*
06/2/5 23:15
不透明な ものたち
落合朱美
自由詩
21
06/2/5 22:58
乾燥注意報
蒼木りん
未詩・独白
5
06/2/5 22:15
生きてる言葉
LEO
自由詩
11*
06/2/5 22:09
夫婦の情景
服部 剛
自由詩
7*
06/2/5 22:00
無題
maumi
未詩・独白
2*
06/2/5 21:46
色男
純太
自由詩
5
06/2/5 21:41
うみべの隠れ家
たりぽん(大...
自由詩
6*
06/2/5 21:40
銀塩に映る明と暗
maumi
自由詩
3*
06/2/5 21:33
日曜日のカフェ
ジム・プリマ...
自由詩
0
06/2/5 21:05
□■ひかり■□
よだかいちぞ...
自由詩
6
06/2/5 20:45
ポケモン(ゴローニャにて)
仲本いすら
自由詩
3*
06/2/5 20:22
おけら街道
田代深子
自由詩
6*
06/2/5 20:22
ポケモン(イシツブテにて)
仲本いすら
自由詩
3*
06/2/5 20:21
ポケモン(トランセルにて)
〃
自由詩
3*
06/2/5 20:20
「 のりしろ。 」
PULL.
自由詩
10*
06/2/5 20:20
ポケモン(ベロリンガにて)
イズミナツキ
自由詩
2*
06/2/5 20:05
大好きだよ
雪姫
自由詩
2
06/2/5 20:02
これからの人生設計
腰抜け若鶏
未詩・独白
3*
06/2/5 19:55
Refrain Blue Summer
完食
自由詩
1
06/2/5 19:40
Rosso
イグチユウイ...
自由詩
2
06/2/5 19:32
「 」
hiyoku
自由詩
4*
06/2/5 19:23
「メロディ」
〃
自由詩
1*
06/2/5 19:21
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
6455
6456
6457
6458
6459
6460
6461
6462
6463
6464
6465
6466
6467
6468
6469
6470
6471
6472
6473
6474
加筆訂正:
Sunday Night Blue
/
松本 卓也
[06/2/6 0:07]
2005/2/6 筆
ポケモン(ゴローニャにて)
/
仲本いすら
[06/2/5 21:47]
変更。
ポケモン(イシツブテにて)
/
仲本いすら
[06/2/5 21:44]
変更。
ポケモン(トランセルにて)
/
仲本いすら
[06/2/5 21:43]
自由詩に変更。
6.29sec.