とんがったボトルに小さな君ねむる ベビードールに打ちあけた、なにを?
約束をしたのよ彼と桃の花咲いたらたがいに傷見せましょうと
スギ花粉とんでるよほらマスクして、子猫うなじにく ...
指を掛ける場所といえば
この妙に荒い木目くらい
引っ掻いては滑り
滑っては引っ掻き
繰り返すうちにやがて
登れるのだろうかなど
それは無意味な自問
冷静に見てみれば
立て掛けら ...
【愛と死の方角へ】
ドラマティコ
四分の一の躍動(カ゛た→ん) (輪廻、運命の車輪、或いは否定
に対する 対
三拍子の悲歌 ...
四番線
長いプラットホームで君は
耳を塞いで、流される街を眺めている
夢の覚め際を誤ったばかりの
振り返れない体の振れ幅を
寒いベンチの隅に馴染ませて
いつも、端の見えない駅の景色の
そ ...
氷がはった広い水たまりの上にいた。
ボクはまだ少年の体をしていた。
浅い水たまりはどこまでも広がっていた。
氷を通して気泡が見えた。
ボクはつま先を軽く押して氷にヒビをつくった。
...
仕事が明けると
夜が明ける
疲れすぎて
気持ちが高ぶって
まだまだこれから
なんて思う
これから帰って眠るというのに
自販機で
ブラックコーヒーを買ったりする
夜明けのタ ...
革命はじまるよ
あそびおいでよ
革命はじまるよ
そのままおいでよ
革命はじまるよ
はじまってるよ
みなまってるよ
革命はじまるよ
きみまってるよ
みなまってるよ
革 ...
彼は性急なセックスを求めていった
彼女は落としものを拾う感覚で
セクシーポイントを貯めた
彼のセックスは 夢と同等の言葉の意味で
彼女のセックスは 爆発と同 ...
はるをまたずに
なんでなんで
咲くの
底冷えの寒さを
わざとえらんで
ウメは咲いて
あっという間に散って
白くやわらかな
なきがらの下から
プチンプチンと
...
猛禽となり、風を信じることだ
わがもの貌で空を行く獰猛な鳥も
{ルビ不確か=きまぐれ}な風を信じるから
自由だ
タンポポとなり、風を信じることだ
着地する場所は選べなくても
{ルビ不確 ...
呼吸をすることは簡単だ。
でも、
生きてゆくことは難しい。
うまく波間を縫って歩ける舟は、
いまだ手に入らない。
二つの窓から世界を見ている
わたしたち
魂を燃やしている
赤く腫れた胸
こおろぎは鳴いている
そこへ蜂蜜
指が、手のひらが包んで撫でる
輪唱・波の震え
...
記憶の片鱗にも残らないような僅かな思い出さえ
いつか、恋しいと
想う日がやってくるだろうか
あなたのこと
大好き
ずっと、ずっと
一緒にいたい
でも
一緒にいればいるほど
聞きたくないことを
聞いてしまう
一緒にいればいるほど
一緒にいられなく
なるんじゃない ...
めらり いきなおす
きに まわった ほのお
ち から はぐれ
つめられた いしの かまど
びりびり ひきさくほど ついて
まかせ でまかせ
あかりは あげる
あしたに ...
わたしは、この震える指先のなかを流れる満たされない血液の重さを推し量っていた。わずかに眼の中に残る記憶を辿り、心房が包む夜空に対峙して、透明な糸で繋がる星を撫ぜて、痛みを発する疼きの場所を見つけて ...
昼下がりなんてない冬
あるのはインかアウトぐらいだ
電車で窓越しに見えた
トタンの家屋の長袖のシャツの男の顔が見えない
その両脇の
なにかあるだろう
でもなにもないような
ないもない ...
おうちにかえるために にくやのやねにのぼりましょう
おうちにかえるために やねのうえをはしりましょう
怒声は耳を通過し 悲鳴は目を瞬かせる
おうちにかえるために しんごうをわたりましょう ...
今宵満月春疾風
梅には遅いが
桜にゃ早い
名乗れ
名折れの
名残雪
袖触れ合うのも多少の縁
一寸御付き合い下さいませ
もう頃合だ
耳を済ませて
きちんと嗅いで
飲み込まれない様に ...
もう 会えなくなるね
あなたとわたし
明日から、違う道
心細くなる
寄り添ってた人がいなくなるから
寂しくなる
隣にいた人がいなくなるから
でも 泣かない
...
従属の笛の音が知らせる足の一歩一歩を確かに踏み分ける赤レンガの硬い音
それはまだ無い 皆の首と腕の間でわずかになりだしているだけ
見上げる空の全てが虹になる
きたるべき神秘的な夜が飽和して光 ...
焼かれて焼かれて
熱い火に
私の中には
白と黄色のコントラスト
油が跳ねて油が跳ねて
あ・つ・い
まだ早いけど
上げてしまえよ
お皿に移して
さぁ食べよう
くちびるが緑色の薬剤師がささやく「多い日も安心」
渋谷でパンツ売って激レアマックスゲットしたハイジは、恋人のぺスターを探す。
『ぺスター 身長55メートル 体重4万6千トン 石油が大好物』 ...
じりじりと照る{ルビ太陽=ていだ}の下で
ビスケットはゆっくりと歩行を始める。
砕かれた ビスケット
群がる 信者達
それでもなお、ビスケットは歩行を続ける。
ばらばらになっ ...
山並みにもゆる陽は
何処より出流陽か
汝が問いに答えよう
我小さき個室にて
一人暗闇に悩み喘ぐ
そして汝が問しモノへと
我明白なる答えを返さん
あまた
あまたの夢現
...
願ったことは
彼の死でした
願ったことは
友の死でした
願ったことは
父の死でした
願ったことは
母の死でした
願ったことは
私の死でした
君が煮びたしをつくっている
キッチンは包まれている
昨日僕が割った皿は
既に片付けられてる
君の右手と
黒子のある左手によって
どこかから漏れてきた西日が
ステンレスに反射し ...
“死にませんよ”
春の夜明け
川ぞいの土手を歩いていると
魔王と出遭いました
鼻水をずるずるとすすっています
まだ寒い中僕を待っていたようです
とりあえずティッシュを渡すと
魔王 ...
君を書き終えて、結構な時間が経った。
君は今も、元気に笑っているだろうか?
それとも「なんでこんなにはやく終わらせたんだ」と、怒っているだろうか?
複数の方に言われた「短すぎる」の一言。
...
ねぇ和尚 あなたホントに聖職者? ベッドの上では 独裁者だわ
続きして? そんな気まぐれ 猫みたい
アタシを裸に したのはアンタ
足ひらく ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
だんだん春になってゆきます
ナオ
短歌
5*
06/3/6 0:56
板を登る男
松本 卓也
自由詩
1*
06/3/6 0:53
p-re
渡邉建志
未詩・独白
1*
06/3/6 0:52
綾取り
霜天
自由詩
2
06/3/6 0:50
ヒビワレ
よーかん
散文(批評...
1*
06/3/6 0:20
バーテン
うめバア
自由詩
1*
06/3/6 0:03
そのままおいで
よーかん
自由詩
2*
06/3/5 23:56
切り花
ヨルノテガム
自由詩
0
06/3/5 23:37
白くやわらかななきがらの下から
まほし
携帯写真+...
10*
06/3/5 23:08
旅立つ日、君の背に投げる
たりぽん(大...
自由詩
12*
06/3/5 22:57
呼吸法
明空
自由詩
0
06/3/5 22:50
睦む
ミゼット
自由詩
2*
06/3/5 22:49
片鱗
明空
自由詩
1
06/3/5 22:43
桜の木の下で
うめバア
自由詩
1*
06/3/5 22:40
ねぐら
砂木
自由詩
6*
06/3/5 22:40
未来図
前田ふむふむ
自由詩
4*
06/3/5 22:23
モグラ
たけ いたけ
自由詩
2*
06/3/5 21:47
アルゴリズム ただいま
久野本 暁
自由詩
1*
06/3/5 21:46
パレード 百姫夜行
蒸発王
自由詩
5*
06/3/5 21:45
卒業
ことは
自由詩
3*
06/3/5 21:34
パレード〜ビフォア カラリズム〜
久野本 暁
自由詩
1
06/3/5 21:31
フライパンの詩
ala
自由詩
1
06/3/5 21:18
ピンキーとギラドラス
三浦謙樹
自由詩
2*
06/3/5 21:16
パレード〜ていだと蟻〜
仲本いすら
未詩・独白
3*
06/3/5 21:11
山並みにもゆる陽は、何処より出流陽か
ala
自由詩
0
06/3/5 21:08
願ったことは…‥
〃
自由詩
0
06/3/5 20:56
煮びたし
たもつ
自由詩
9
06/3/5 20:24
死神と魔王−魔王と出逢った−
蒸発王
自由詩
9+*
06/3/5 20:18
【やまだくんへ〜今もまだ笑っているのかい〜】
仲本いすら
散文(批評...
3*
06/3/5 20:16
【短歌祭参加作品】背徳の時間の女たち
逢坂桜
短歌
6*
06/3/5 20:14
6383
6384
6385
6386
6387
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
加筆訂正:
FISH N.O.
/
ヤギ
[06/3/5 20:54]
ひとりきりの海へいった→旅立っていった に変更
6.22sec.