耳たぶを
どうか
噛みちぎってほしい
此処から出られなくていい
私が誰で何処から来たのか
なんのために生きているのか
なんども問いかけて
なんども見うしなう
歌なんか
...
この街で一番高い時計塔を勝手に「エッフェル塔」と名付けたきみを、
今日も僕はそのエッフェル塔まで迎えにいくんだ、自転車で。
そのエッフェル塔の真下にある噴水に腰掛けて、
つまらなそうに足をぶ ...
ブルガリア
ローズ・オイル摂取する
あなたとならば
触れ合いたいのよ
手を繋ぎ
じわり濡れゆく
感情線から恋愛線へ
薔薇香水は
流れ 流れて
黄 緑
...
空を見るのに
上ばかり向いてると
首が痛くなってしまうので、
仰向けで見てみる。
自分の存在と空間に
果てはなく
遮るものが、無い。
ただ鼻づまりだけが
私を遮る。私は鼻をかむ ...
油染みだらけの記憶のわら半紙提出期限をとうに過ぎ去り
透明なグラスの底を目にあててきみの星座を見る白昼夢
あの夏にきみが投じた問いかけのこたえをさがす 波のまにまに ...
信号の青を見つめて
子供の頃に
なぜか
あれがすきだった
透きとおる青い光
あおいというより
みどりいろ
ゼリーの色
きっとおいしい色
夜の走る車から見た
夏の
ラジオのプロ野球 ...
かなしい風が 耳もとをすぎていったよ
あまりにも 切なくて ただ 聴こえないふりをしていたの
溢れるそれは 止めることをできなかったの
つと つと つ ぅ
振り返ることを忘れたの ...
元気ですかというのは
元気でいてねという期待
でも過剰な期待はしたくなくて
ただ存在がなくならないでという
願いだけしか持てない
だったらいっそのこと
元気でいてねと言えばいい
だけ ...
ほうれん草が悪いわけじゃないから
ほうれん草はムダにしない
たくさん
束でもらったほうれん草
野菜に罪は無い
いりませんとは言えなかった
貴女のことも
悪くは言えませんし
言いません
...
恐怖は何者にも触れず、視界の端々の森の内と外に属せるだけ属しようとする。
この無知、この保守、この空腹。同例などなく、差別もなく、真なるものもない。
ひとつの点が百になり ...
長いあいだうごめき、たった今、この爪のための土地にたどりついた。
何度遠回りをしたことか、迷ってしまうことができたらまだしあわせだったのに、
何度も何度も忘れることもでき ...
最近気になること。
レオパレス21のCMで、藤原紀香の後ろで踊っている少年の振り付け
買った漫画に挟まっているアンケート葉書をブーメランさせて、どうすれば確実にゴミ箱に入るか
...
ある意味規則的に
山積みにされた
鉄が
執拗に執拗に
山積みに
鉄が
転がり回るタイヤ
空に向かって飛ぶクレーン
箱からちぎれて飛んでいくのは
そういう空虚
...
喫煙所に近づき
しゃがんで声をかける
「 調子はどう? 」
{ルビ煙草=たばこ}をふかす R {ルビ婆=ばあ}ちゃんは眉をしかめ
「 調子悪いねぇ〜・・・
明日は歯医者
...
紫の昆虫が友達です
遠からず近からず
煙突を頬李投げて
真南へ向かう
誤字脱字を流すと
ちらほらと沈む
それが何かを見ていて持ってくれた手の甲を握れれば
昨日は外に出て
今日を川辺で待っていた
...
滴る水滴の先が、凍りつく地面のひだを叩く冬。――
冬のうずきは、過去を染める季節の色を、林立する寂しさで押し流すが、朝の庭では、気高いさつきの花が、薄いひかりのぬくもりを花弁に焼き付けている。
...
歩く すきまだらけのからだに
すぐさま
圧倒的に
言葉の貝がらが入ってきて
それは ひとのにおいがして
たいそう悲しい春先の光となる
光だけだと寒いから
あなたは空と ...
春が
はるが
傘の水滴に溶けて
声も密やに
幼いまるみの春の子に
子守唄を聴かせる
まだ固く木肌の一部の様子で
繚乱、を隠した蕾は
雨にまどろみ
陽射しに背 ...
私は大きな蝶の仮面で
あなたは骸骨
...
ここ、最高ですよ。
南向き、日当たり抜群。
風通しも良いし、湿気知らず。
地震が来てもビクともしません。
今なら10パーセント程度お安くしますし、
住んで一年間の間なら、 ...
あいつ中には世界があって
管を通じて
外と繋がってる
細い管 太い管
長い管 短い管
その存在を語る上で
無視なんてできない大事なもの
とっても大事な 大事なもの
あいつがあいつを ...
切り刻め
春を
芽吹きを
生え初めたばかりのあわい下草を
切り裂け
よく研いだ鉈で
大地を
老いぼれた大樹を
枯れながらまだ生にしがみつく老骨を
一刀両断されたきみの住まいに ...
黒蜜の氷菓和尚が食べるとき観音扉の奥のまばたき
猫みたいな声を出すから燃え上がる火事にみとれるひとみをなめる
無意味だと思うぼくらのやることは星と星とが抱き合う夜に
尾& ...
厳かな表情は
白い和紙に包まれて
丁寧にしまわれていく
もうしばらくは
という
僕の意見は
宙に浮いたまま
ぐずっていた子供たちは
いつのまにか嬉々として
桃、橘と桐箱の中へ
...
どこまでも続く長い長いトンネルの
その先へ行きたい
薄青い白夜の冷気は鋭く 肺の在りかを貫き
遥かな地平線は緩やかに弧を描いていた
私は 天地の狭間を見定める弓のやじり
雪さえ降らない凍った大地を歩む日々を もういとわない
あれは長い午後 ...
午前十時過ぎの窓辺の光
外に出られない
私の有意義な一時
かけがいのない時間
私の為に残された時間
言われなくても気づいている
自分の身に何が起きているのかも
もうすでに朽ちている事 ...
腐ったリンゴを上手に切り分けても
誰にも食べてもらえない
手の中の熊蜂
うるさいわ。
黄色い布張りの
銀色の装丁の本
ある文字だけ黒く塗りつぶされている
「エチカ」
そうい ...
うれしいものや 楽しいことは
ふわふわしていたり やわらかかったりする
でも
悲しいことや つらいことは
とても固くて頑固なので すぐには消化できない
だから
ぼく ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
冬のカナリア
落合朱美
自由詩
16*
06/3/6 23:42
エッフェル塔
時雨
自由詩
2
06/3/6 23:29
香り 触れよし
千月 話子
自由詩
11*
06/3/6 23:19
現在位置・存在
アザラシと戦...
未詩・独白
3*
06/3/6 23:18
教科書を、閉じる
望月 ゆき
短歌
37*
06/3/6 23:13
青信号の向こう
蒼木りん
未詩・独白
6
06/3/6 23:12
つと つと つ ぅ
ひより
未詩・独白
2*
06/3/6 22:32
元気でという願い
とびまる。
自由詩
3+*
06/3/6 22:08
「いつもありがとうございます」
蒼木りん
未詩・独白
1
06/3/6 21:46
25Y・12.4
木立 悟
自由詩
1
06/3/6 21:01
25Y・12.2
〃
自由詩
0
06/3/6 20:59
最近、気になること。
※
散文(批評...
1
06/3/6 20:53
「ティッシュペイパー」
たけ いたけ
自由詩
3*
06/3/6 20:45
忘れもの
服部 剛
自由詩
3*
06/3/6 20:14
_
当麻完二
俳句
0
06/3/6 20:03
あえないんです
〃
自由詩
1
06/3/6 19:58
冬の庭にて—印象
前田ふむふむ
自由詩
3*
06/3/6 18:55
三月
石川和広
自由詩
9*
06/3/6 18:26
桜子
銀猫
自由詩
21*
06/3/6 18:17
ロンド
ふるる
自由詩
9*
06/3/6 17:07
カルタアソビ〜砂の城を売る人〜
美味
自由詩
0
06/3/6 16:25
管数
FUBAR
自由詩
0*
06/3/6 16:04
冷蔵庫の扉に貼ってあったメモ
佐々宝砂
自由詩
12
06/3/6 15:07
【短歌祭参加作品】contre le sexism
本木はじめ
短歌
9*
06/3/6 13:56
祭りのあと
佐野権太
自由詩
6*
06/3/6 13:44
トンネル
436
携帯写真+...
3*
06/3/6 13:26
天のほとりで /暁の脈が早まる
水無瀬 咲耶
自由詩
2*
06/3/6 12:53
胸中
海月
自由詩
1*
06/3/6 11:04
エチカ
ふるる
自由詩
8*
06/3/6 10:47
ハンスウ男
436
自由詩
1*
06/3/6 10:27
6382
6383
6384
6385
6386
6387
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
加筆訂正:
エチカ
/
ふるる
[06/3/6 17:43]
お願いしますって言ってもねえ。
6.05sec.