このコインの桜をじっと見てください あなたはだんだん春になります
失踪は春の間に すれ違う人がよそ見をしているうちに
肩と肩近づいていくまだ雨はそうだね雪のにおいがするね
...
僕は元気でいます
きみのことは忘れました
きみと出会って
流れた月日は
僕のこころの海底で
静かに静かに
眠っているのでしょう
さよならも言わずに
きみは消 ...
きみのために
僕のために
何でもできる僕になりたい
きみが笑う時も泣く時も
いつもそばにいれる僕でありたい
きみは今
遠い遠い存在で
僕のことすら知らないけ ...
突入5秒前の教室 揺れる声はぼくら4月の合図
教室の窓から見える青空が欲しくて飛び降りたかった5月
君の声響く放課後見上げた空と6月の音楽教室
教室はサバンナだったねカラカラに乾いて ...
光は定められていた
かなしいことを忘れていった
太陽は紙からつくられた
はがせるだろう
そう願えば
(余白)
幸せでしょう?
そうですね
幸せです
幸せです
...
春なんて要らぬと言われ白梅は ごめんごめんと俯いている
抱き合った十分に降る春雨は思い出に似てぬるくやさしい
言葉などなくて伝わる僕たちはいつものように別れる別れ
軋むほど力をこ ...
通りすがる垣根の向こうで 弾かれる弦
高い日差しの 白骨
互いが太陽である為の音階を口ずさむ 一拍に静寂を求める
互いが太陽である為の{ルビ詞=ことば}を一輪 波風に安寧がたゆたう ...
爆弾あられ
爆弾あめあられ
莫逆非道の爆弾
爆弾降る夜に
爆発娘が手に入れた
爆裂売買証明書付き
爆弾猫付き
オンボロ絨毯爆弾住宅
支離滅裂な言語体系を爆破する
...
あの人が この胸に突き立てた青いナイフを
血を吐きながら 右手で抜いて
泣きながら あの人の左胸に突き立ててやったら
「こんなに痛かったのか、ごめんな」
なんて言いやがるから
もう立ち上がれ ...
月に照らされた女の顔が銀色にひかる
暗闇に 紅く染まった両手をさしだすと
月が狂ったように笑いかけてくる
女はそれが何だか恐ろしくて 嬉しくて どうしようもなくなり 泣き叫んだ
...
耳たぶを
どうか
噛みちぎってほしい
此処から出られなくていい
私が誰で何処から来たのか
なんのために生きているのか
なんども問いかけて
なんども見うしなう
歌なんか
...
この街で一番高い時計塔を勝手に「エッフェル塔」と名付けたきみを、
今日も僕はそのエッフェル塔まで迎えにいくんだ、自転車で。
そのエッフェル塔の真下にある噴水に腰掛けて、
つまらなそうに足をぶ ...
ブルガリア
ローズ・オイル摂取する
あなたとならば
触れ合いたいのよ
手を繋ぎ
じわり濡れゆく
感情線から恋愛線へ
薔薇香水は
流れ 流れて
黄 緑
...
空を見るのに
上ばかり向いてると
首が痛くなってしまうので、
仰向けで見てみる。
自分の存在と空間に
果てはなく
遮るものが、無い。
ただ鼻づまりだけが
私を遮る。私は鼻をかむ ...
油染みだらけの記憶のわら半紙提出期限をとうに過ぎ去り
透明なグラスの底を目にあててきみの星座を見る白昼夢
あの夏にきみが投じた問いかけのこたえをさがす 波のまにまに ...
信号の青を見つめて
子供の頃に
なぜか
あれがすきだった
透きとおる青い光
あおいというより
みどりいろ
ゼリーの色
きっとおいしい色
夜の走る車から見た
夏の
ラジオのプロ野球 ...
かなしい風が 耳もとをすぎていったよ
あまりにも 切なくて ただ 聴こえないふりをしていたの
溢れるそれは 止めることをできなかったの
つと つと つ ぅ
振り返ることを忘れたの ...
元気ですかというのは
元気でいてねという期待
でも過剰な期待はしたくなくて
ただ存在がなくならないでという
願いだけしか持てない
だったらいっそのこと
元気でいてねと言えばいい
だけ ...
ほうれん草が悪いわけじゃないから
ほうれん草はムダにしない
たくさん
束でもらったほうれん草
野菜に罪は無い
いりませんとは言えなかった
貴女のことも
悪くは言えませんし
言いません
...
恐怖は何者にも触れず、視界の端々の森の内と外に属せるだけ属しようとする。
この無知、この保守、この空腹。同例などなく、差別もなく、真なるものもない。
ひとつの点が百になり ...
長いあいだうごめき、たった今、この爪のための土地にたどりついた。
何度遠回りをしたことか、迷ってしまうことができたらまだしあわせだったのに、
何度も何度も忘れることもでき ...
最近気になること。
レオパレス21のCMで、藤原紀香の後ろで踊っている少年の振り付け
買った漫画に挟まっているアンケート葉書をブーメランさせて、どうすれば確実にゴミ箱に入るか
...
ある意味規則的に
山積みにされた
鉄が
執拗に執拗に
山積みに
鉄が
転がり回るタイヤ
空に向かって飛ぶクレーン
箱からちぎれて飛んでいくのは
そういう空虚
...
喫煙所に近づき
しゃがんで声をかける
「 調子はどう? 」
{ルビ煙草=たばこ}をふかす R {ルビ婆=ばあ}ちゃんは眉をしかめ
「 調子悪いねぇ〜・・・
明日は歯医者
...
紫の昆虫が友達です
遠からず近からず
煙突を頬李投げて
真南へ向かう
誤字脱字を流すと
ちらほらと沈む
それが何かを見ていて持ってくれた手の甲を握れれば
昨日は外に出て
今日を川辺で待っていた
...
滴る水滴の先が、凍りつく地面のひだを叩く冬。――
冬のうずきは、過去を染める季節の色を、林立する寂しさで押し流すが、朝の庭では、気高いさつきの花が、薄いひかりのぬくもりを花弁に焼き付けている。
...
歩く すきまだらけのからだに
すぐさま
圧倒的に
言葉の貝がらが入ってきて
それは ひとのにおいがして
たいそう悲しい春先の光となる
光だけだと寒いから
あなたは空と ...
春が
はるが
傘の水滴に溶けて
声も密やに
幼いまるみの春の子に
子守唄を聴かせる
まだ固く木肌の一部の様子で
繚乱、を隠した蕾は
雨にまどろみ
陽射しに背 ...
私は大きな蝶の仮面で
あなたは骸骨
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
春催眠
ソマリ
短歌
9*
06/3/7 1:49
さようなら
灰
自由詩
2*
06/3/7 1:33
僕を知らない
〃
自由詩
0
06/3/7 1:27
はなこ
美里和香慧
短歌
0*
06/3/7 1:27
偏光由来
ヤギ
自由詩
2*
06/3/7 1:25
春別れ。
杉田蝶子
短歌
2+
06/3/7 0:59
ハイコントラスト
久野本 暁
自由詩
1
06/3/7 0:50
顔だけの猫
あおば
自由詩
3*
06/3/7 0:50
春の刃
イグチユウイ...
自由詩
0
06/3/7 0:36
月夜に踊る
犬神
自由詩
3
06/3/7 0:23
冬のカナリア
落合朱美
自由詩
16*
06/3/6 23:42
エッフェル塔
時雨
自由詩
2
06/3/6 23:29
香り 触れよし
千月 話子
自由詩
11*
06/3/6 23:19
現在位置・存在
アザラシと戦...
未詩・独白
3*
06/3/6 23:18
教科書を、閉じる
望月 ゆき
短歌
37*
06/3/6 23:13
青信号の向こう
蒼木りん
未詩・独白
6
06/3/6 23:12
つと つと つ ぅ
ひより
未詩・独白
2*
06/3/6 22:32
元気でという願い
とびまる。
自由詩
3+*
06/3/6 22:08
「いつもありがとうございます」
蒼木りん
未詩・独白
1
06/3/6 21:46
25Y・12.4
木立 悟
自由詩
1
06/3/6 21:01
25Y・12.2
〃
自由詩
0
06/3/6 20:59
最近、気になること。
※
散文(批評...
1
06/3/6 20:53
「ティッシュペイパー」
たけ いたけ
自由詩
3*
06/3/6 20:45
忘れもの
服部 剛
自由詩
3*
06/3/6 20:14
_
当麻完二
俳句
0
06/3/6 20:03
あえないんです
〃
自由詩
1
06/3/6 19:58
冬の庭にて—印象
前田ふむふむ
自由詩
3*
06/3/6 18:55
三月
石川和広
自由詩
9*
06/3/6 18:26
桜子
銀猫
自由詩
21*
06/3/6 18:17
ロンド
ふるる
自由詩
9*
06/3/6 17:07
6382
6383
6384
6385
6386
6387
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
加筆訂正:
エチカ
/
ふるる
[06/3/6 17:43]
お願いしますって言ってもねえ。
7.32sec.