朝の通学の時何時も通りの席に座った
そこは優先席と書いてあるが
未だにそこに該当する人が座った所は見たことない
気づけば誰もがその場所に座り続けている
何の意味が在るのか分からないと感じていた ...
抜殻は
風にもなれず
思い出す
勿忘草の
花言葉
毎日変化し
時には淡く
時には鮮やかに
時間を染める
夜の灯の下
藍は蒼
溶け残る道
呼びとめる声
氷をすぎる火の上で
音は昇り 月に会う
昼のにおい 日々の名残り
凍えては小さくまたたくもの
夜から分かれ ...
あ
あの足が
トマトのように
霧のように
あなたに食べられて
消えていって
そうして
コマドリはどこかへ飛んでいって
あ
あの瞳が
甘いお酒のように
火事のように
...
ふり返れば
ずいぶん長い春だった
ということになるんだろ
誰でも実際には数日から5〜6年
長くてもせいぜい半世紀
保険会社の再建策を綴った白い封書が届く
居留守電話には彼からのメッセー ...
「世界の果ては、何処にあるんだろうね」
君が呟く
いつか二人で探しに行こう
約束はいつだって
果たされることはない
世界の果てならば
僕らは並んで立てるだろうか
目指したいのはエデン ...
遠くに真っ赤な窓が見える
紫色の夕暮がだんだんと深い灰色になる時間に
遠くに見上げる団地の窓が
ただひとつ真っ赤に染まっている
僕とお前はその窓を見上げて
ゆっくりと二つのカゲボウシにな ...
昨日降った雪
今日は止んだみたい
どことなく晴れそうな
どことなくどうしようかな
まだ
なんとなく
迷ってる
君は君 僕は僕だと始めから 分かっていたさ だから求めた
邪魔なのは 二人を分かつ この肌と 抱き合う度に 溶ける夢みる
寄り添えば 分かち合えると思ってた 足されるだけの 僕らの孤独
いつからだろうか
あなたを宝物にして大事にしまってしまっていたのは
ほこりのかぶった箱
大切にしたい気持ちだけなのに
大事にしていたいと思っていただけなのに
壊れないようにして
た ...
脳みそには痛覚がない
脳みそは痛みを感じない
脳みそは鈍感だ
針を突き刺しても何も感じない
脳みその悩みの種
利己的な脳みそには
屈辱なのだ
痛みを感じない
やるせない劣等感に
脳み ...
ちぇんちぇき
ちぇきちぇん
鐘はなるなりモンゴリアン
ちぇんちぇき
ちぇきちぇん
明日は明日の風邪引いた
ちぇんちぇき
ちぇきちぇん
二度あることはたまにある
...
ポチ
あたしに名前をちょうだい
できるだけ覚えやすい
あたしの名前は
とうの昔に
風に飛ばされてしまった
決して飛ばされることのない
首輪のついた名前を
それは
...
その手にぎゅっと抱かれた瞬間
小さなラットになって走り出したかった
全否定する愛に包まれたのだ
しかもそれに身を委ねる
目を瞑る
どうにかなるさと誰かが話す
どうにもならない
あたし ...
携帯電話の
お客さまと知り合って
それが、彼との出会いでした
不器用そうな彼の
問い合わせも ...
駅前でやってる
アンケートに答えてしまったり
スーパーのいらないキャンペーン商品を
買わされる羽目に何度もなるのは
ひとえに ぼくの八方美人と
風船好きのユキのせいだった
店先に並 ...
葡萄の房にぶらさがった
闇屋の紙魚商
食らえや食らえ
実のうそぶく方へ
甘い葡萄の滴る方へ
こっちじゃ
あっちじゃ
えんやこら
しょうかね
だいかね
ほ ...
―――― 静かな風が吹き始めます。
感情は涙のようにあふれ、
バラの花びらは、
ぼくらをどこか知らない遠くへと誘うだろう。
ようやくちいさな春がやってきた。
ようやくちいさな春はやってき ...
西日の頃には
空は白く霞んでいたらしくて
滲んだ街の、ビルから生える空の景色を
ふうわりと、抜けたくて
前後左右、サングラスの目線で
せわしなく行き過ぎる人たちからは
あの強い、レモンの匂 ...
欠伸、くしゃみ図、鼻詰まり
ハック、ショオーンッ。
ヘっクショッ。
ブゥウエックショッツ!
クション!
あー、鼻が、鼻水がドゥルヅルだぉー。
ばぁ、へっ、は ...
最近髪が伸びましたので
結ぶことにした訳は
風が吹きますと
折角の春の香りが
あなた様に見せるその前に
遠くへと
飛んで行ってしまいそうに
感じるからでございます
よく見ますと
...
(喪失の物語)
一人きりで出かけることのないよう
常に用意周到に手筈を整えていたのに
この日に限って
使える者はだ ...
なりむきさんど
はせさんず
からかみとおす
よはあけたまふ
ややこのねぶめ
すすたりし
むめうるあかし
みなもれむ
あけむじこきゆ
えめおわせ
...
そっきょうとは
目がテン
最後の通報
、真夏の逃避路に
そっきょう
欲望の2割を入れ込んで
ストリートキング
になれば
そっきょう
演技などいるものだろうか
伝える ...
わたしは
なんて酷い女
仕事もあなたも
とりあえずの間
利用させていただこうと
思っていたのに
こんなに永くお世話になってしまいました
ごめんなさい
それで済まない事もありました
で ...
ただ あなたの存在に
深い感謝をささげたい
驚きと歓び 誠実と信頼 そして
愛という穏やかな奇跡のなかで
純粋な感嘆というものを
数え挙げている
つややかに蒼穹を視る
ことのは ...
眠れずに
空を見上げ
届くことない筈の
星を掴んだ気がした
ご覧なさい
桜の花が満開じゃないの
ねえ
ご覧なさい
誰もが浮かれて
踊るように笑っているじゃないの
ねえ
花見だか何だか知らないけれど
生きている人って
気楽なものじゃない ...
あの手紙を
風に託したのは
去年の秋のこと
あのとき流した
涙の理由
忘れたふりして
送った月日の重たさも
体の一部にしたけれど
それも性分なんだと
開き直れば
今、吹く風の行 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
優先席
海月
自由詩
3*
06/3/9 16:11
ワタシヲワスレナイデ
436
携帯写真+...
1*
06/3/9 15:17
夕陽
朱華
携帯写真+...
3*
06/3/9 15:14
うたごえと灯
木立 悟
自由詩
4
06/3/9 13:45
わかれ
ふるる
自由詩
2*
06/3/9 13:41
saraba
大村 浩一
自由詩
10*
06/3/9 12:56
世界の果て
キリヱ
自由詩
1*
06/3/9 12:42
ゆうべの闇の恨み言
黒田康之
自由詩
1
06/3/9 10:49
晴れたらいいなぁ
ひより
未詩・独白
2*
06/3/9 7:41
僕らの孤独
キリヱ
短歌
7
06/3/9 6:40
鎖をかけた宝物
saya
自由詩
0
06/3/9 5:27
悩み
よーかん
自由詩
1*
06/3/9 4:45
ちぁか
美味
未詩・独白
1*
06/3/9 3:21
ポチ(仮)
夕凪ここあ
自由詩
4+*
06/3/9 2:50
秒針が響く
春日響
未詩・独白
2
06/3/9 2:24
【 忘春 】
豊嶋祐匠
未詩・独白
0
06/3/9 2:09
キッチュ・バルーン・パラダイス
角田寿星
自由詩
2
06/3/9 1:51
闇屋の紙魚商
美味
自由詩
1*
06/3/9 1:19
静かな風が吹き始めます(改)
青色銀河団
自由詩
3
06/3/9 1:12
西日の頃には
霜天
自由詩
9
06/3/9 0:53
鼓膜が震えると涙
花丸ぺけ
未詩・独白
0*
06/3/9 0:35
春手紙
夕凪ここあ
自由詩
1*
06/3/9 0:24
身体の物語
アンテ
自由詩
4*
06/3/8 23:47
風声
ミゼット
自由詩
0*
06/3/8 23:41
そっきょう。
たけ いたけ
未詩・独白
2
06/3/8 23:35
春来
蒼木りん
未詩・独白
1
06/3/8 23:24
好きにならずにいられない
水無瀬 咲耶
自由詩
4*
06/3/8 23:16
夢
海月
自由詩
1*
06/3/8 22:53
幽霊と桜
岡部淳太郎
自由詩
12*
06/3/8 22:31
風が吹くとき
LEO
自由詩
8*
06/3/8 22:29
6377
6378
6379
6380
6381
6382
6383
6384
6385
6386
6387
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
加筆訂正:
帰りたい家
/
ミゼット
[06/3/9 11:46]
二行目を変更
髭を剃る夜
/
服部 剛
[06/3/9 6:27]
会話を2行つけくわえました。
かかし
/
よーかん
[06/3/9 4:00]
ひらがなではわかりにくいしつたわりにくいから形を修正しました。
世界で一番不幸せと思っている君に贈る歌
/
恋月 ぴの
[06/3/9 0:24]
遺言状→遺書に訂正しました
風が吹くとき
/
LEO
[06/3/8 23:47]
一部訂正しましたm(__)m
5.13sec.