静か過ぎる夜は心が穏やかになり
いつか君と二人で行った海を思い出す
あの時も優しい温もりに包まれて
僕は緩やかな眠りについた
朝焼けの空は眩しくて眩暈がした
君の寝顔は綺麗で視 ...
こころをとうめいにすかして
ちいさなナイフをつきたてて
雪の結晶を食むようにして
くちづけようか
ここはとてもさむくていいところだね
きみの睫毛も凍っていて
とても可愛らしい
...
ありふれた毎日さえ愛しく感じてやまない
恋に溺れた隣のあの子を
微笑ましく見ていられるけれど
これを余裕だとしたくはなくて
常にめまぐるしく動く時の中で
自由に飛びまわるような
...
焼け焦げた夏の余韻を引きずって
見上げる空は高く
雲間に見える太陽はきらきらと
優しく照る
かざした手の指のすき間から
もれる光の中に何を想おう
やわら ...
真実は二次会にある
アンパンマンとばいきんまんも
水戸黄門と悪代官も
きっと誰も知らない所で
「お疲れちゃーん!」とか言って乾杯しているに違いない
演技だからとかじゃなくてマジで。
黄門は ...
アタシとあなたが
まるで夫婦のように呼応するから
嫉妬した太陽が
あなたを真っ黒に
焼け焦がした
黒い月
夜空に染まって
見えなくなる
愛しいあなたと
...
美しい自虐と歪な自己愛が、ある。
自己愛は歴史上で最も醜い行為で、自虐は歴史上で最も悲惨な行為だと思う。
どちらも結局、悲しみしか生まない。
自虐と自分に負荷を与えることが違うように
...
お話伺ってもよろしいですか。
いやあ、素晴らしい跳躍でした。
切なさからはかなさへの大ジャンプ。
パーソナルベストも更新しましたね。
最後の直線で希望と絶望、
熱望や羨望が入り乱れる中でも
...
心に染み入る雨音に
あなたの頬に涙の音
蛇口を伝う水滴の音
湖畔に産まれた小波
刻まれた水音の音色が奏でる
旋律を胸にして渡り歩き行く
小さな波間を擦り抜け渡る先
虹が紫陽花と友に微 ...
冬枯れのいちょう並木に人工物の光
巨大な灰色の都会の象徴は
もう時間も遅いと目を閉じる
スクリーン越しにぼやけて見える
街の灯は
僕の吐く息の白さが増したから
赤から青へ変わるたび ...
人は
他人の幸せはよく見えて
自分の幸せはよく見えない
もしかしたら
他人よりもずっと幸せなのかもしれない
だから
自分が愛する人を
自分よりも幸せにすることが
自分を幸せにするこ ...
恋のさめる音は
雨上がりの
透明な
あまがえるによく似てる
あれは
誤解だったのだ
私はうっすら弧を描く
虹を
さかさまにしたような
私の頬に
笑みが射す
愛 ...
水草の上で
ゆらゆら揺れて
花のように
鳥のように
忘れないでいようよ
片目をつぶった偽善の素晴らしさ
ひとつだけ飛び抜けて長い小指の爪が
あなたの肌に食い込まないように
小指を丸めてあの手の平を握った
もう夜のことを
やわ ...
7並べの途中で彼が突然、呟いた。
「オレ浮気するかも」
手元のトランプ 出せるカードがない ない ない
「あーそう」
ぬけぬけと目の前でハートのクイーンを出 ...
けふは ほんとうの
し を かこうと
おもう いま までのは
みんな うそっぱち さ
へへへ
あなたに出逢えるか逢えないかは誰にも分からなぃ
2人の距離がいくら遠くとも
あり得ない事だとみんなは言うけど
人の言う事の中で行き先決めてたら
人の思惑から抜け出せない ...
そんなに目をこらして
いったい何を貫きたいの
過呼吸で踊って
まだいくらでもある空間に
足の先を伸ばし
指の先をしならせ
ああ どんなにか
静かな里に憧れただろう!
貴方の右手 ...
居酒屋で取り残されたマフラー
その日は至極寒い夜で
私は誰かの温もりに触れたかった。
そのまま、ぎゅっと抱きしめて
私はそのマフラーと一緒になった。
俺のマフラー
...
{ルビ梔子=くちなし}の満開の下へは
決して近寄ってはいけない
『クチナシの木の満開の下』
子が出来ぬ
という理由で離縁された女は
梔子の花しか食べられなくなった ...
泣かないでジョージ
素敵だよジョージ
もうすぐ幕引きだけれど
世界は終わらないから
だけれどジョージ
目を開けてジョージ
車に跳ねられるなんて
あんまりじゃないか
幕引きだよジ ...
仏壇の奥から
じいちゃんの入れ歯が出てきた
まるで貝のようにぴったり重ねてあって
今にも「がははは」とじいちゃんの声で笑い出しそうだ
でもじいちゃんは小さい時の僕を
よくこの入れ歯でびびらせ ...
君はもてるタイプなのかな
君のいるそのレストランから
少し離れたところで
さっきからずっと
空中戦が展開されている
君は知らん顔
すまして食事中
可愛い声で鳴きながら
戦いは続 ...
二百年後のページ
アルミニウムの鈍い光
目が焼ける
エントランスに自生する
ゼラニウムを空に帰そうと
老婆達がダンス
吹き抜けの三階から
あなたが呼んでいる
誰もが黙っていられない ...
空を揺らす鳴き声で
集まる黒い影に曲がる
夜は満開の花ばかりになる枝の拒絶も
なかったことにしてください
ささやかな群れでも 追われていく高さ
根こそぎの木の道連れた土が
染みこもうとする ...
粉挽きの風車の家
屋根裏で
ほこりまみれの古い本を読んで
知らない国の知らない言葉を見つけては
お父さんに読み方を教えてもらう少女
小さな窓から覗く世界は
どこまでも草原で
ためしに口笛 ...
自分の王国は退屈な夢。
透明な壁で世界の全てを見ていた。
傲慢に肯定する毎日で。
井戸の中。蛙の王様はね、首輪をつけていた。
(僕は蛙の王様だ。本当は首輪をつけていることも知っている。 ...
こんなはずじゃなかったんです
私の計画ではもっと輝いて
誰よりも何よりも美しく佇んでいる
革命さえも起こせるような麗のはずでした
毎日少しずつ身体は毀れてゆくようです
一生懸命に守ろうと ...
言葉ロジック 存在遊び
意味のない有効活用
無意味に意味を求めて
重要を軽くあしらって
時間のない時間旅行をしましょう
何に重点を置きましょうか
上下を逆さに
左右を回 ...
ドレスを着た人形が
僕に微笑み
透明な瞳に僕を捕らえる
透き通ったドレスに身を任せた人形
僕は心を掴む人形に身を預けた
ゆっくりと流れ出す音符
その音に響かされ
僕と人形は機械的 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
夜と海
海月
自由詩
2*
07/1/16 0:51
エスキモー
moof.
自由詩
4
07/1/16 0:49
ちらり
Kanata...
自由詩
1
07/1/16 0:43
至福
yoshi
自由詩
2
07/1/16 0:41
二次会の世界
新守山ダダマ
自由詩
14*
07/1/16 0:39
黒い月
なかがわひろ...
自由詩
3*
07/1/16 0:00
魯#1
はらだまさる
未詩・独白
3*
07/1/15 23:42
インタビュアー・エレジー
ブルース瀬戸...
自由詩
3
07/1/15 23:36
水音
T’s
自由詩
1*
07/1/15 23:21
銀杏坂
maumi
未詩・独白
0*
07/1/15 23:21
自分の幸せはよく見えない
ぽえむ君
自由詩
9*
07/1/15 23:07
恋のさめる音
uminek...
自由詩
7*
07/1/15 22:37
シュリンプシュリンプ
weed &...
携帯写真+...
0*
07/1/15 22:33
お題/愛をしてみる
茜井ことは
自由詩
5*
07/1/15 22:21
3.ルーレットを廻せ!!
朽木 裕
散文(批評...
1*
07/1/15 22:17
そろもん(釈明の話)
みつべえ
自由詩
3
07/1/15 22:13
恋a明i花k火o
Orange...
自由詩
0
07/1/15 21:40
混濁する決意
鳥獲
自由詩
1*
07/1/15 21:11
憂い
カネコ□イ
自由詩
2*
07/1/15 21:05
クチナシの木の満開の下
蒸発王
自由詩
11*
07/1/15 20:16
スボットライトは静かに
プル式
自由詩
3*
07/1/15 19:24
入れ歯
茶釜
自由詩
3*
07/1/15 18:51
可愛いメジロ
weed &...
携帯写真+...
2*
07/1/15 18:51
もう眠った?
及川三貴
自由詩
4*
07/1/15 18:49
雲
佩慈の工人
自由詩
6
07/1/15 18:20
風車のある風景
夕凪ここあ
自由詩
10*
07/1/15 18:13
蛙と首輪(短調)
R
自由詩
0*
07/1/15 18:08
現実
AKiHiC...
自由詩
2*
07/1/15 18:07
正しさ遊び
美琴
自由詩
2
07/1/15 18:04
クリスタルドレス
流希-Яuk...
自由詩
2+*
07/1/15 16:33
5878
5879
5880
5881
5882
5883
5884
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5888
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5893
5894
5895
5896
5897
5898
5899
5900
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5904
5905
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5908
5909
5910
5911
5912
5913
5914
5915
5916
5917
5918
加筆訂正:
Ⅱ 自動筆記
/
soft_machine
[07/1/15 19:57]
いじくり倒しも、放置期へ
消印
/
tiki
[07/1/15 17:44]
再校正。
7.55sec.