ローグみたいなエロゲーないかな、と思う
つまりエロさをグラフィックに依存しない
てかほんとは愛しかエロくないのかもしれん
わからんけれど
結局表面的にどうあれ、
人間は精 ...
左手しかポッケットに入れられないのは
右手で傘を持っているためで
少し泣きそうな顔をしているのは
暗くなると君を思い出すからである
急ぎ足なのにけして駆け出さないのは
帰り道の途中に墓場 ...
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=96138
「父さん」櫻井 雄一
空港という場所は時間地図におけるもっとも重要な指標の一つ ...
その写真の中に
飛び込んだら
私はあの頃に
戻れるかしら
時が経ち
幼き
思い出
薄れゆく
写真は
私の幼き日を
覚えてゐる
ゆらゆら
ゆらゆらり
ゆらゆらりら
...
批評とは何かを考えるときに、
料理をどのように評するかを考えると、
なんとなくわかりやすくなるのかもしれない。
美味しい、不味い。これも批評だ。感想かもしれんが。
広義において批評にしてお ...
瞳がかすむように
この両手がこごえるように
なぜ 淋しくなってゆくのだろ
*
雪よ 降るのでない
悲しいわけじゃないけれど
彼方で
白い夜が{ルビ蹲=うずくま}る
...
風水母が空に舞う頃、村は秋神様を迎える。
畑は黄金に、山は紅に輝き、
人々は肌を黒くする。
農夫たちは大地の聖人に実りを祈り、
子らは山繭でじゅずだまを綴る。
風よ、どうか恵みを。
風 ...
―― 科学など無意味だ!
と叫ぶハイテクマシン越し
―― 定義など無意味だ!
とがなって全てを知ったような顔
笑えないぜ このビックリ人間コンテスト
掃いて捨てたい ブットビ ...
なあアンタ、
うちはもう
死ぬことに慣れてしもたんよ
昨日の朝も、昼も夜も
何回も何回も
死んでもうたわ
どういう感覚か
伝えるのはえらい
難しいけど
ふわ ...
街灯の
周囲に孤独が群れる夜
耳をすませば犬、遠吠える
鳥たちが
十字架のように羽根ひろげ
薄暮の空に貼りついている
雨天こそ
こころ華やぐべきでしょう
赤い傘さしスキ ...
れっきとした おばあさんになってしまいました。
いったい これまで あたいはなにを身につけた
んでしょうねぇ。なにが身についたんでしょうね
ぇ。えっ なんですって ごめんなさい ちかご
ろめっ ...
{引用=
一、漆黒
かりそめをながく着て
寝所のすみに
けがれを
灯して
目をつぶるから
ほこりがつもる
目だけを頼れば
いしにつまずく
なぞるだけでは ...
うまい棒を並べてください
並べたいときは並べると並びます
たぶん
天国まで積んでください
積みたいときは積むと積めます
ヘブン
{引用=十万投稿記念企画参加作品}
...
救うべきは現在であれ
後の思い出となりこそすれ
未来のために現在を
みすみす捨てることなかれ
辛きことよ
幸せな生活のスパイスであれ
...
消え失せろ、天井に
君の言葉、真昼の倦怠感、ポートレイト、
灰皿からたち昇る煙り、サンダルウッドの芳香、
明滅する蛍光灯、俺の声、
涙は強いられるものではないけれど
俺たちは離乳食よ ...
「あなたあなたあなたあなたあなた
貴方貴方貴方貴方貴方貴方」
みんなうるさい
黙れ
一人ぼっちしか知らないにんげんは
どうすればいい
愛する感覚は強烈に知ってる
でも愛さ ...
具象の羅列だ
スローモーな波のうねりだ
現実が僕に直結しない
君と僕とが交錯しない
現実で交錯しない
君が失われた空はまだずっと空色
溜息の雲が行ったり来たりする度に
僕の精 ...
昼に起き曇った空に影送りをする
君は散歩といってパチンコに出かける
お土産はいつも通りのチョコとタバコと紅茶
近所の99で買ったほうが安いし早いのに
彼は早速紅茶を淹れる
猫舌の君は ...
H
「十万投稿記念企画参加作品」
いつの間にか暗くなり
手暗がりでは捗らない
行灯の火をともし
目をこらして
仕上げを急ぐ仕立屋が
ふと窓の外に目をやる ...
Hip, hip, hurrahの掛け声と供に
大音量の蛍の光の歌に乗り
夜空に大輪の色を咲かせ
また、新しい年が幕を開けた
HippieでHotなきみにHit
Are you Ha ...
パピヨン
七色の翅を震わせ
夢から夢へ
月の花園で白百合の露を吸い
ひらと空の彼方へ
星になる
夢の欠片を残して
パピヨン
私の夢に舞い降りて
花から花へ
星の野原でやさしい{ ...
振り向かない力が
勇気となって
道のない前を
歩いてゆける
淋しくはない
振り向かない力が
翼となって
果てのない空を
飛んでゆける
悲しくはない
振り向かない力が
光と ...
一膳の飯を前に
俺はこれを食うに値する人間か考える
弱者はいい
劣等感が存在意義になる
甲も乙も弱者
弱者vs弱者
まぁしかたねぇか塗装工だもんね
うるせぇ雲助風情が
うむライトな地獄 ...
口を結んで
叫びたい
叫びたい
「君が」
「君が」
「君のことが」
「今でも」
「今も」
「・・・です・・・」
...
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まず、三谷幸喜は何故ブロードウェイに行かないのかと疑問に思う。 ...
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FJGW6C/mixi02-22/
んー。簡単に言えば、セカチューで泣ける人向け。
俺の趣味では ...
重箱の隅で体育座り
蜘蛛の死骸を突ッ付いてたら
急に訪ねて来た宇佐美の馬鹿が言うこっちゃあ
「ネガチヴつのは要するに過保護の御加護の籠、」
何を分かってんだか分かってねえんだか
我が道進んで ...
オレの茶色のイカしたチャリの
後輪駆動の前輪直前に
飛び出しやがったあの獣
そりゃオレも知ってるさ
街のど真ん中のしなやかビースト
たいていネコ科の奴らだって
...
間違ってもあなたを
2度も好きになりはしないと
私は固く目を閉じて
大きく息を吸い込んだ
冬の夜の空気は冷たく
私の頬を刺し
こぼれそうだった涙も
いつの間に ...
彼は震えていた。
「すごく怖い
僕は今に死ぬかも
途轍もなく怖い
今に誰かが 僕 を殺しに来るかも
今に大きな地震があるかも
今に大きなテロがあるかも
今に大きな ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
無料SEX情報発信基地
馬野ミキ
自由詩
9
07/1/6 17:43
種々の理由
吉田ぐんじょ...
自由詩
21
07/1/6 17:35
■批評祭参加作品■ 「父さん」櫻井雄一
たりぽん(大...
散文(批評...
5*
07/1/6 17:33
残像ゆらゆらりら
ゆうさく
自由詩
1*
07/1/6 17:22
■批評祭参加作品■ 批評についてつれづれに思ったこと。(おま ...
いとう
散文(批評...
11+
07/1/6 16:41
雪
石瀬琳々
自由詩
12*
07/1/6 15:40
*風水母の季節**
知風
自由詩
2
07/1/6 15:30
オレとおまえのソコんトコよろしく
〃
自由詩
2
07/1/6 15:17
毎日の死
なかがわひろ...
自由詩
7*
07/1/6 15:07
散逸してゆく日々の記録を
吉田ぐんじょ...
短歌
11
07/1/6 14:53
冬のこだま(十九)
信天翁
自由詩
2
07/1/6 14:24
小詩集【レトロな猛毒】side.B
千波 一也
自由詩
10*
07/1/6 14:14
手順
アザラシと戦...
自由詩
8*
07/1/6 14:08
御籤
鳥獲
自由詩
0*
07/1/6 13:21
nothingness
はらだまさる
自由詩
5*
07/1/6 12:10
一人のこどく
一絵
未詩・独白
6
07/1/6 10:10
スザンヌ 060107
P.B.
自由詩
0
07/1/6 10:09
紅茶と心中
キセル
自由詩
3*
07/1/6 9:58
H
あおば
自由詩
9*
07/1/6 9:39
* H *
かおる
自由詩
8*
07/1/6 9:31
パピヨン
未有花
自由詩
13*
07/1/6 9:01
振り向かない力
ぽえむ君
自由詩
14*
07/1/6 7:56
一膳の飯
ヌヌヌ
自由詩
3
07/1/6 5:28
消えぬもの
シュガー・ソ...
自由詩
2*
07/1/6 5:21
■批評祭参加作品■ プロデューサーズ
いとう
散文(批評...
0
07/1/6 4:27
■批評祭参加作品■ RENT
〃
散文(批評...
0
07/1/6 4:25
Smells Like U-SAN stupid
人間
自由詩
1
07/1/6 4:08
そしてオレはクリスマスを越えて
知風
自由詩
1*
07/1/6 3:11
掌
yoshi
自由詩
3
07/1/6 2:31
落ちる落ちた
一絵
自由詩
3
07/1/6 2:22
5896
5897
5898
5899
5900
5901
5902
5903
5904
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5930
5931
5932
5933
5934
5935
5936
加筆訂正:
種々の理由
/
吉田ぐんじょう
[07/1/6 17:37]
末詩から自由詩へ移動。済みません。
髪を洗う
/
ミゼット
[07/1/6 10:45]
表示を縦書きに修正
不寝番—みずの瞑り デッサン
/
前田ふむふむ
[07/1/6 9:46]
1の部分の大幅修正。「・・」で題名を挿入しました。
6.84sec.