死ぬか?と雪男君は行った
地球防衛軍には入れなかった
皆と一緒に卒業式にも出られなかった
この冬に二冊の同じ漫画を買った
真っ青な
春
1、2、3、4
退屈だよね
5 ...
銀色の宇宙船が
うさぎのいる月まで
飛んでいきました
天の川には蟋蟀が
茅葺き屋根の家には
天邪鬼
死んじまえ
うさぎは呼吸困難
耳の奥のキリギリス
大合唱さ
オーケストラ ...
力は全てを制し、全てを収める
例えそれを邪な者が使おうと
正しき者が使おうと
いずれその力に引き寄せられ
人は慢心し 穢れていく
例えそれが公的な警官であっても
例えそれが絶対悪である ...
僕の力では
雨を止ませることは
できないけれど
心の雨は
僕の力で晴らすもの
夢を持てば
心に虹が架かる
僕の力では
風を吹かせることは
できないけれど
心の風は
僕の力で流 ...
真夜中の鳥が鳴く薄汚れた館で
誰かが歌を歌っている
それは私を{ルビ誘=いざな}うような
甘く悲しい声
その声に導かれるまま扉を開くと
どこまでも深い青が広がっていた
闇夜は海のように ...
私の歌を聞いてくれる人は
一体どれくらいいるのだろう
私の声はどこまで届いてゆくのだろう
生まれたばかりの頃
私の歌は純粋無垢に
ただ愛を乞うる歌
聞くものすべては眼を細め
優しい抱 ...
何かが… 砕ける音がした
キミを護れるなら、ボクは何もいらない。
命さえ… いらない…
何かが… 砕ける音がした…
それでも、かまわないと… 思 ...
目の見えない人が歩く
前にいる友の背中に手をあてて
目の見える僕も歩く
いつも前にいる 風の背中 に手をあてて
そうでもしないと
ささいなことで気ばかり{ルビ焦=あせ} ...
こんなにもあかるい岸辺で
こんなにも頭がずきずきするのは
いったいどうしてなのでしょう
山々に溶け残る雪は
(誰にも踏みこめないところにあるので)
あくまでも白く輝いて
その鋭 ...
みつこ みちこ みつえ みちえ みつよ みちよ
全国のみっちゃんはご存じと思うが
みっちゃんと呼ばれる限り
必ずその背なに不吉な歌を負わねばならぬ
ミッチャン ミガツク
ミッテ ...
どんどん湧き出てくる「なんで?」を押し込めて
「今までありがとう!!」って言ってやった
キス
スキ
キス
嫌い
キス
...
確かに 彼の家系は
イギリスでは卑しかったものの
今やアメリカにおいては、彼は大富豪
夢を追いかけ、ついに想いを実現させた
愛用のジェットで空をゆく
まぶしい空に白い軌跡を残して
...
正負を持つ量で有り移動による
後ろで飴を舐める音が
ぴちゃぴちゃと
響いているので
感情が櫛で削ぎ落とされるように
首筋が歪んで行きます
神経が逆撫でられるのを
静かに握るので
...
いつになく
空虚 な 唄を
口ずさみ
どこか 遠くで
見たよな
{ルビ既視感=デジャヴ} に 揺れる
他愛ない ボク
嗚呼
崩れるよに 倒れ込めば ...
ことばが あふれだしたのでそっと ひとさしゆびで とめた 。
上 ”鈍器を奉呈すれば何でも手に入る”
耳を剥製にして、ゼラチンで流れる歌舞伎町を、笹舟に乗って下る。
笑顔のうねり、スキンシップの渦、枯葉は醗酵して流木は勃起する。
酒と煙草と調理油 ...
呆然としているだけで流れていくものを時と呼ぶな。わたしたちの
いちばん大きな乗り物は、生まれてきたときの速度を保とうとして
いるだけで、あなたの生き方とは関係がない。冒険せよ勇気を持っ
て自らの ...
悪いリーダーに人々が苦しめられてはならない
だがリーダーが良すぎると人々は怠けだす
であるからリーダーには、ほどほどの者がなるのがよい。
愛してる
の 言葉より
信頼 に足る
感情 だから
君 の 為に
謡 い ます
別れ の 歌を
あはれ女の妖かしは
されど現の恋か知らん
まるで豚の子を産んだ
素知らぬ顔の母の様
嗚呼待てど暮らせど来ない人
足が地へとへばり付く
そこから地下へと根が生えて
私の血が水 ...
{ルビ私=わたくし}は一日の終わりに
あるいは毎食後に
または休日の安らぎに、人待ち時に
いつかどこかで、あなたに出会うだろう
砂糖も入れていいよ
ミルクだってお手の物さ
閉じ込められ ...
あなたは計量スプーンの使い方は知っている?
ただ ただ これですくえばいいだけではないのよ
液体と固体とでは 使い方が違ってくるのよ
たとえば{ルビ味醂=みりん}のような液体のときは
...
エスカルゴ、お前から風が吹く。
かわいらしい風が。
それは兎の足あと
恋人の名前
花火を見つめる子供のかお
エスカルゴ、お前の足あとは銀色で細い。
そんなお前は雨を呼ぶ。
たどたどし ...
なんでかねェ
止められへんもんてあるんやねェ
唖っという間のことで
なんや悲しむ暇もありゃせんわ
痛かったやろねていうても
苦しかったやろねっていうても
後の祭りっちゅうのはこ ...
誤解していた
満たされたはずの 海が
遠くひいていくような
それは
あなたの意味が乾いていく
雑踏の中で
あるいは
読みかけの本
ぱたんと 閉じて
私の中にある
...
目の前に並べられた
あたしと彼の渋い色のマグに
焼酎がなみなみと注がれていて
お酒のあまり強くないあたしは
今日の酒宴の成り行きを
密かに覚悟をする
飲めないくせに ...
どんなに思っても、それは私の内だけ。
だから、察しないでください。
どうか、気付かないで下さい。
おねがいです。
私が心を決めるまで、知らぬ振りを。
おねがいです。
...
年明けてそっと踏み出す一歩かな
ほろ酔いて妻の手を引く初詣
初売りに祖母と来て買う晴れ着かな
長生きの人にもまれて初地蔵
初芝居光あふるるロビーかな
{ルビ角=かど}番の ...
蜂蜜のような青さで、と誰かが言ったので何となく納得した。最近は何となく納得することが多い。空は蜂蜜のような青さでとろりとろりと甘いもの好きな子供たちを誘うのだそうだ。それから耳。耳たぶが際限なく広がっ ...
とらえようとしても
とらえられない
美しい瞬間は
いつも
一秒まえか
一秒あと
それは
私の人生に似て
でも
悔やんでいる時間などないから
新しい一瞬を
また追いかける
日付順文書リスト
タイトル
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カテゴリ
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日付
幸せな奴が手を叩いたのを見た事が無い
虹村 凌
自由詩
7*
07/1/22 14:41
大人の理屈
kei99
自由詩
3
07/1/22 14:28
引き寄せる力 引力
電子ノ猫人
自由詩
0
07/1/22 13:18
僕の力ではできないけれど
ぽえむ君
自由詩
11*
07/1/22 12:22
輪廻
未有花
自由詩
11*
07/1/22 12:15
「歌」
広川 孝治
自由詩
4*
07/1/22 11:50
何もいらない。
レオ
自由詩
3*
07/1/22 11:31
風の背中
服部 剛
自由詩
12*
07/1/22 9:42
あかるい岸辺
佐々宝砂
自由詩
3*
07/1/22 6:09
みっちゃん同盟
〃
自由詩
3*
07/1/22 6:06
失恋
徒歩5分
自由詩
2
07/1/22 2:40
なんちゃって
atsuch...
自由詩
12*
07/1/22 2:07
W
ねなぎ
未詩・独白
0
07/1/22 1:58
S T O P O V E R ・ 2
李伍 翔
自由詩
2*
07/1/22 1:51
言葉。
すぬかんなが...
自由詩
6
07/1/22 1:47
実録新宿 腐肉のナブラ
人間
自由詩
2
07/1/22 1:44
踊るとすれば輪舞、できれば砂漠の真ん中で
たりぽん(大...
自由詩
15*
07/1/22 1:26
せかい論Ⅰ
馬野ミキ
散文(批評...
2
07/1/22 1:21
S T O P O V E R
李伍 翔
携帯写真+...
2*
07/1/22 0:58
狂女、ここにあり
なかがわひろ...
自由詩
3*
07/1/22 0:54
70、コーヒー 【こーひー】
雨宮 之人
自由詩
9*
07/1/22 0:50
計量スプーンと法律と おいしい料理と理想の社会
相良ゆう
自由詩
8*
07/1/22 0:34
エスカルゴ
曠野
未詩・独白
2
07/1/22 0:30
ステージ4
なかがわひろ...
自由詩
5*
07/1/22 0:03
アルピノ
uminek...
自由詩
14*
07/1/21 23:38
決意
yoshi
自由詩
4*
07/1/21 23:31
注文の多い、
実夜
自由詩
4*
07/1/21 23:26
お正月
ささき
俳句
3*
07/1/21 23:25
白い大きな樹
ふるる
自由詩
18*
07/1/21 23:23
美しい一瞬
weed &...
携帯写真+...
3*
07/1/21 23:19
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5900
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5904
5905
5906
加筆訂正:
よもつしこめになるために
/
佐々宝砂
[07/1/22 5:59]
やまめ→あまごに変更、朱色の斑点があるのはアマゴだった・・・ヤマメじゃなかった・・・
よもつしこめになるために
/
佐々宝砂
[07/1/22 5:58]
縦にした。
南風
/
あおば
[07/1/22 2:36]
長めの後半があったのを失念しておりました。
魯#1
/
はらだまさる
[07/1/22 1:28]
加筆修正。
70、コーヒー 【こーひー】
/
雨宮 之人
[07/1/22 0:51]
2007.01.09初出。こちらは推敲版です。
8.27sec.