環境に優しい天然ガス自動車
を運転ながら
窓を開け 口から煙を吐く トラックドライバー
07/07/26
じとじとして
鬱陶しくて蒸し暑い
長すぎる梅雨が明けると
今度はまっ白な太陽が照りつけて
まだ乾かない大地からは
じくじくと水 ...
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=122465
詩人は詩を書き始めるにあたって、一つの静寂、一つの待機状態に身を置く。詩人が詩の発端をつかもうとすると ...
おれたちはみんな
けっして像を結ぶことのない欲望を
一人で処理する方法を
ビデオから学んで育ち
大人になるまでの
永遠のようなモラトリアムを
飽きることなく
オナニーを続けることでやりす ...
夭折者への挽歌−私だったかも知れないあなたとの対話 -
http://www.geocities.jp/kanshi44/G-LIST/open.htm
若くしてお亡くなりになった方々の詩や ...
夕闇のなか
あのひとを恋しく想う気持ちまで
まぎれてしまった
夜のなかに
人込みに紛れ
駅構内の階段を下りていると
背後に
「 だいじょぶですか 」
という声が聞こえ
思わず振り返る
車輪の付いた
買い物かごの取っ手を
細腕で握り
「 ...
ほふくで前進
ほふくで前進
ほふくでいいん?
いいんとちゃうか?
キツいけど
だからちゃうねん
ワシらはなんでこないして
そこそこ人も見てるちゅうのに
こないしてやな
メイン ...
おれは一人で
けものみちを
歩いていくから
だから
身を守る
ピストルがほしい
持っているだけで
きもちいい
そんなピストルがほしい
あちこちに
死体が転がっていて
...
コピーペーストコピーペースト
コピーペーストの一部にミスがありペーストの度に繰り返される
ひっくり返ってしゃわしゃわ
えびぞりかなわんわあ
家へ帰る道すがらも付いてくるコピーペーストコピーペー ...
自分自身を
紹介する
コラージュを
作れと言われて
こんなもんを
作ってしもうた
好きなものも
欲しいものも
行きたいところも
貼ってない
なんか
みんなとは
違ってるけど
まあ ...
彼女がバスタブの縁に指を滑らせながら
オーストラリアのヌーディストビーチのことを考えているとき
海辺の遊園地の巨大な観覧車は緩やかに回転する速度を落としていた
呪術師か独裁者 ...
かけゆきていきぎれするほどのぞむさきのぼりみつめたあなたのそのせ
そのひとみながめるものをとせをのばしおなじめせんにうつるあおぞら
かえりみちくつずれかくしすずしがおとおい ...
夏ですね、
そうですね、
何とはなしに
呟き合えることの
愛しさ。
暖かい
花の色さえ
悲しくて
見上げれば
雲ひとつない
青空で
それでも
晴れない
この心
形無いもの
多すぎて
いつしか
あなたを諦め ...
君が吹いた口笛は
この春の中を抜けてった
桜色の花びらとともに
温かい春風に溶けて
口笛を鳴らして
君を呼ぶよ
きっといつもの笑顔で
微笑むんだろうな
...
誰も知らないその庭に咲く薔薇
朝一番の雨に濡れた赤い薔薇を求めて
僕はたどり着いた 足をひきずりながら
かぐわしいその香りを嗅げば幸せになると
ただひとつの愛を得られるとずっと信じていた
...
いちご牛乳が
太陽の上で
たまご焼きというか
目玉焼きに
ひっついていたので
ひっぺがそうとしたら
ぎーぎー鳴いて
たまごと一緒になって
かたまりかけていたので
もっとひっぺがそ ...
おい! いきってたらあかんどー
おどろか!!
ずうたい大きい奴やが
根生あるのか
表へ出い!
すいまへん大将
どっかーん
原爆投下
降る 震 奮
黒い雨さえも
命ある証拠なの
ちゅどーん
原爆投下
泣く 鳴く 亡く
赤い地面からも
...
手を離しちゃ 嫌よ
夢を見るなら二人
澪路を辿って海の底
砕けた波にうたかたの夢を
追いかけて欲しいの
目に見えないものじゃなくて
唯ひとり あたしだけを
魔法をかけよう
...
でんしゃだった
ぼう、ぼう、と
隊列つくって
歩く目があわれと
気づいてしまった、
僕は
時よ止まれ、と
つぶやいて映すガラスのうすぐらい
鏡像が
伸ばした手/
/こちら ...
アスファルトも
道沿いの木々の深緑も
白く
光る
午後二時
時間の底に響き続ける
セミの
鳴き声
汗をかきながら
自転車をこぐ私の隣を
...
人の描きしものをおもう
哀しみは空を翔ぶ
この雑踏を歩いてゆく
そんな、すれちがう街の空気までもが
ただ、きみを切り刻んでゆく
道 ...
梅雨のなかの秘め事
こうず まさみ
いくつもの水玉を落とせば 気が済むの
子どもの頃のように
流れる雨水と一緒に 追いかけっこ したいなあ
もう一度 そ ...
一月の妻の稼ぎで今日もまた市場に来たりものを買うなり
教会の片隅で微笑んでた女の子今は我妻となり
一粒の米もしあらずば一碗の飯もあらざりと思いつく
数多のあなたから
発信されることばに
わたしは固くまぶたを閉じる
それらを愛さないために
西側の、部屋
窓に切り取られた風景のなかで
遠く稜線がたそがれてゆく
そう
書いたときには ...
太陽から地球まで
宇宙天気は穏やかな状態が続いています
太陽風は次第に速度を下げ320km/秒の低速
磁場強度も2〜3nTと弱めです
昨日上昇していた太陽風の密度は
最大で10個/c ...
目をゆっくりと閉じれば
何処に居ても夜と会える
すべての始まりと終わり
あなたは僕の神 僕の母
遠くには海の音 近くには大地
中心に火を 取り囲んで人々の
あらゆる儀式と叫びの姿
壁は無 ...
おきる
ベランダから
街の音
海鳴り
松林の向こう
同じ音
そのまえで
ちいさな命たち
おおきな意志が
めくられる
おきる
ベ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
無意味
こうや
自由詩
2*
07/7/26 19:55
しちがつの祭り
あおば
自由詩
9*
07/7/26 19:50
もりおかだいち「蜘蛛の内部にて」について
葉leaf
散文(批評...
9*
07/7/26 19:49
ネオテニー
大覚アキラ
自由詩
2
07/7/26 19:35
夭折者への挽歌
楓川スピカ
おすすめリ...
4*
07/7/26 19:30
夜になったら
風音
携帯写真+...
3*
07/7/26 19:22
忘れもの
服部 剛
未詩・独白
8*
07/7/26 18:47
ほふくでgo
大井圭
自由詩
0
07/7/26 18:47
けものみち
大覚アキラ
自由詩
2*
07/7/26 18:31
コピー&ペースト
大井圭
自由詩
0
07/7/26 18:19
自己紹介
weed &...
携帯写真+...
5*
07/7/26 18:02
ワールズ・エンド・アミューズメント・パーク
大覚アキラ
自由詩
4
07/7/26 17:24
あこがれ
リュウセイ
短歌
3*
07/7/26 15:45
他愛もなく
むくげ
携帯写真+...
3
07/7/26 15:42
カタチ
蓮未
未詩・独白
3*
07/7/26 15:09
■■■ 口笛 -- 君を呼ぶ ■■■
じゃんじゃっ...
自由詩
1
07/7/26 15:08
楽園
石瀬琳々
自由詩
17*
07/7/26 14:53
いちご牛乳の終わり
君の、
自由詩
3
07/7/26 14:32
おい!
生田 稔
自由詩
3*
07/7/26 14:26
戦信国
青井 茜
自由詩
0
07/7/26 14:08
夏
橘 睡樹
自由詩
1
07/7/26 14:01
みんなを呼ぶ雨雲のこえ
月見里司
自由詩
4
07/7/26 13:31
夏〜ヤンマ〜
さち
自由詩
9*
07/7/26 13:22
人
わら
自由詩
17*
07/7/26 13:10
梅雨の中の秘め事
肥前の詩人
自由詩
0
07/7/26 12:45
紙切れに書きし歌
生田 稔
短歌
1
07/7/26 12:23
数多のあなた
ワタナベ
自由詩
24*
07/7/26 11:49
宇宙天気ニュース@現代詩フォーラム
小池房枝
自由詩
12*
07/7/26 11:33
夜と話す
狩心
自由詩
1*
07/7/26 11:27
街の音
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/7/26 10:52
5428
5429
5430
5431
5432
5433
5434
5435
5436
5437
5438
5439
5440
5441
5442
5443
5444
5445
5446
5447
5448
5449
5450
5451
5452
5453
5454
5455
5456
5457
5458
5459
5460
5461
5462
5463
5464
5465
5466
5467
5468
5.56sec.