私は輪廻を信じないのだけれど
ねえ、ジム、それともジムソン?
へびつかい座ホットラインなら
あたしは信じる
だからある日きっと
あなたからの連絡がくる、と
あたしは信じる
あなたが星から ...
(分かって欲しい)
そう思う気持ちが無駄に言葉を作り出す。
その数だけじゃ、ココロが通い合うコトもないのかもしれない。
そして、
(分かってる)
という気持ちは、何時だって届 ...
犬は閉ざされた窓から外を見上げ
うごめく棕櫚の森に耳をすませていた
そこに勝手な押しつけや創造はなく
素直な発見に頷くまで
あるいは発見がないと悟るまで
心を離すことはないのだろう
犬 ...
今、手に持ってるケータイを投げ捨ててみようか。
仕事とか、
友達とか、
恋愛とか、
学校とか、
色々さ。
投げてみようか。
アスファルトの道路に落ちて砕けちゃ ...
今っていう時は
今しかない
それは今じゃないと
出来ないことで
今だから
出来ること
だから今を
大切にしょう
4つの角すべてにコンビニが配置されている巨大な交差点がどこかにある
ローソン AMPM セブンイレブン ファミリーマート
4つのコンビニを逆時計回りにまわって
それぞれの店で13本ずつうまい棒を ...
暗闇に稲妻が走る
一瞬の閃光
具象は再び空の色に呑まれ
激しく叩きつける雨音
恵みの雨か
否、これは怒りの雨
宙に放たれた色濃い悪意を
浄化し ...
あなたが大好きなお菓子を並べたら
僕は満足するだろうか
それとも悲しくなるだろうか
明かりが燈る午後6時
試行錯誤したのちの
過ちと化した告白は
届かないまま消える
誰もいない公 ...
歪みの国へ行こうか…
いらっしゃいませ
此処は歪みの国
悲しいことが嬉しくなって
嬉しいことが悲しくなる
幸せは不幸
不幸は幸せ
涙は笑顔
笑顔は涙だよ
...
夢で逢いたいと願った/だけだった
薄暗い小路に狼はいない
木漏れ日の森に
明日は雷が降るから
煙草に灯を点けて歩いた
擦れ違う蝶の
乱れた花びらを焦がして
二度と繋がらない電 ...
四ツ谷にもコンビニはあった
赤坂にもあった
渋谷にも日暮里にもあった
たぶん静岡にもあるし
屋久島にもあるだろう
たぶん
中央線を降りてしまうと
唐突にプリンが食べたくなって
私は ...
ご存知でなかったようですね
新着Eメールを問い合わせた際に
「新着Eメールはありません」と表示された回数は
しっかりとカウントされているんです
そしてそれが一定数を越えた方
ええと非常に申し ...
なんとなく
名前を忘れたら
気持ちが楽になった
苦しみもなくなって
痛みもなくなって
しがらみもなくなって
名無しも悪くない
まるで自由みたいだなって
思えたのは束の間
...
夜の暗闇の中
街の灯は瞬いて
あのひとは
何をしているだろう
その疲れた身体を横たえて
それとも
誰かと笑いあって
好きです、
とも
慕っています、
とも
言えなかったひ ...
070730
参議院議員選挙の投票を済まし
家の近くに戻ると
ヒキガエルのような顔した男が
路地裏に佇んでモジモジしている
物乞いのふりして飛びかかってく ...
カメレオンダンサー、スリルステップ。
フィーバーフィーバーフィードバック!!
指がつりそう!
お金を求めて電車に乗り込め。
空を眼が泳ぐ。
カメレオンダンサー、スリルステップ!
...
大きく広げた時間の上
どっかり悠長に
座っている
傷だらけの弁慶を観て
いい加減
また跳ぼうと思う
バスに乗って学校へ行く
車内には誰もいないのに吊革に掴まって真ん中で立っている
乳白色の雲は均等にぴったりと空に張り付いている
ストップし動き出す毎に内臓が揺れる それがすごく心地良い
座椅子 ...
詩とは歌とは、私という自我とは
どこから生まれてくるのだろう
まるで雲のように、何もなかったはずのところから
表出と消滅を繰り返し、繰り返して
それはほんの刹那に出現する
私の歌 ...
遠い古い時代のこと。一人の旅の商人がいずこかを指して道を歩いていた。
やがて村落の境にさしかかると、石を積んで作られた小さな塚(ケルン)が道端に祀られてあった。
それは旅人を案内する目印であ ...
雨上がりの街を歩いていたら
何故かどしゃ降りの音がするので
振り返ると
閉店前で半開きのシャッターの内側で
無数のパチンコ玉が流れる音
今日一日の間に日本中の店で
この世の ...
消えたくなったら
死にたくなったら
切らずに結んで
手首に傷を残す
17本の誓うを結び
17回、僕は死んだ
カラフルに見える糸は
裏腹な心の証 ...
全く
この身体が燃えて骨になって
墓に入っていることにも気付かず
我が魂は何処へ
悲しみと憎しみにだけは還ることなかれ
我が魂の声は
壊れたラジオの様だと言われた事があった
腹が ...
夏の夜
プラットホームは驚くほど臭い
それは
サラリーマンが屁をするからで
みんなじょうずに屁をするから
ぼくはまだ
その音を聞いたことがない
電車が来る ...
綺麗すぎる満月
それは僕をどこかに誘う
不機嫌な景色
誰かの泣き声
アイマイな不安を助長させ(それはどこか不安げ)
−−ただただ そっと 傷をつける(傷つけたくなる)
−−ただ ...
我だけが幸せになろうとする
はたしてそれが幸せだろうか
僕達は不思議な力に護られてる
命尽きるまで人との交流は続く
その中で成長していくもんだ
理不尽な運命に翻弄されても
生 ...
風が吹き
黒き髪が
肌なぜる
その間から
垣間見えるは
一筋の涙
夢という未来にむけ
毎日を
ただがむしゃらに
下を向かずに
ただ前をみて
どんなに貧乏でも
どんなに辛くても
前をみて
笑っている
そんな女の子は
強いと思う
...
ほんとうの幸いはきっと
奈落の底の暗闇に独り立つ
頬のこけたピエロが
無人でゆれる空中ブランコの上に
茫洋とした瞳で仰いだ
プラネタリウムに瞬く
あの{ルビ金星=ヴィーナス}み ...
070730
意外な展開で
刀を入手した
前から欲しいと思っていたが
平和な時代が続いたので
骨董ブームが続いていて
役に立っても立たなく ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
創書日和。星 【遙かなる光はすべて天の星】
佐々宝砂
自由詩
5+*
07/7/30 13:36
鍵
hope
自由詩
2
07/7/30 13:12
犬の詩が聞こえる
悠詩
自由詩
10*
07/7/30 12:46
遠投。
狠志
自由詩
2
07/7/30 12:36
今
ばーびぃ
自由詩
1
07/7/30 12:12
都市伝説
大覚アキラ
未詩・独白
3
07/7/30 12:06
驟雨
由希
自由詩
1*
07/7/30 11:59
不変世界
ゆうと
自由詩
3*
07/7/30 10:12
歪みの國
唏羅
自由詩
2
07/7/30 9:44
眩暈
士狼(銀)
携帯写真+...
7*
07/7/30 9:07
あなたの心はコンビニじゃ買えない
uminek...
自由詩
9*
07/7/30 8:15
(株)新着Eメール問い合わせセンター
楠木理沙
自由詩
11
07/7/30 7:48
ノーネーム
優飛
自由詩
12*
07/7/30 7:16
片恋
風音
携帯写真+...
8*
07/7/30 6:44
天雷
あおば
自由詩
1*
07/7/30 6:30
777。
菊池ナントカ
自由詩
3*
07/7/30 5:09
適応害
FUBAR
自由詩
4*
07/7/30 4:28
部活動にて
円谷一
自由詩
2*
07/7/30 2:38
〜詩とは歌とは、私という自我とは〜一読ください,一文字も動か ...
syou
自由詩
2
07/7/30 1:50
ヘルメスとヘルマ
hon
散文(批評...
1
07/7/30 1:48
選挙の日
服部 剛
自由詩
1
07/7/30 1:18
ミサンガ
ゆうじん
自由詩
1
07/7/30 1:16
貴方の定義
キセル
自由詩
1*
07/7/30 1:14
「屁」
プテラノドン
自由詩
1*
07/7/30 1:14
■■■ −−傷跡−− ■■■
じゃんじゃっ...
自由詩
0
07/7/30 1:03
夏バテと生きぬくこと
山崎 風雅
自由詩
1
07/7/30 1:00
風
結華
短歌
3+*
07/7/30 0:59
輝き
〃
自由詩
4*
07/7/30 0:52
Happy Star
服部 剛
自由詩
3
07/7/30 0:52
日々
あおば
自由詩
3*
07/7/30 0:36
5420
5421
5422
5423
5424
5425
5426
5427
5428
5429
5430
5431
5432
5433
5434
5435
5436
5437
5438
5439
5440
5441
5442
5443
5444
5445
5446
5447
5448
5449
5450
5451
5452
5453
5454
5455
5456
5457
5458
5459
5460
6.24sec.