見えないカルピスがながれていたの
日曜日のよるに
へやを暗、く・して
どうしてもそれが
ほたるのようで
やんわりと
灯し、宛てる
どこかに飛んでいきそうな
空のおしり
ぼくは ...
我家は神の住み給う家にして日夜御顔を仰ぎたてまつる
神のそばイエス居たまいあれこれと我の業おば導き給う
使徒パウロ我の右より声かけて我の意見に同意した給う
夢って
醒めてしまうから
面白い
どこまで酔えるか?
酔わせられるか?
面白い
醒めても
冷めないか?
面白い
醒めたら
愛憎は逆転するか?
面白い
心はいつで ...
考えてみるともうずっと
生活はあなたの色に染まっていて
以前がどうだったかなんて
少しも思い出せそうにない
だからと言って
あなたとの距離が近いかと言えば
残念ながらそんなことはな ...
大きく息を吸って 全部吐き出したら
短冊に書いた言葉 飲み込んで
宙に叫んでやれ
オリヒメとヒコボシの 願いが星を越えるなら
此処で叫んだ願い 僕らも何か、越えてや ...
疲れた体を
冷たいベッドに横たえて
昨日の夢の続きを再生しましょ
夢みたいな夢
現実よりもはるかに現実
どっちでも大して変わらないね
あら
どういう風の吹き回しかし ...
学校とはまた違う場所へ
僕たちはいくつかの街を横断して向かいます
学校で習ったことと
大差ないことを
言葉を変えて教えてもらいます
この時間に僕たちはここにいる必要はないのです ...
カーテンの隙間 零れだす光の粒
もう少しゆっくり世界が周ればいいのに
この感情に名前を付けるのは辞めよう
この{ルビ空間=そら}は 確かに生温く心地良い
此処が楽園だというのなら
今 ...
白ヤギは黒ヤギの夢を見る
黒ヤギは白ヤギの夢を見る
夢にまで見たとおり
お互い夢に見ているのに
眠る白ヤギを黒ヤギは見る
眠る黒ヤギを白ヤギは見る
ぼくの目はまぶたの下で冷徹 ...
□「花の世界は霊の世界の午睡である」(ノヴァーリス)
■隈無く経巡り、しかしいつかはまた戻ってくる、円形をしているのだろうか、広大な花園。ここかしこに様々な花が隣り合って咲き乱れ、 ...
何の夢も見ずに
目が覚めた
陽の昇る刹那の時間
汗ばむ肩を包む
ひんやりとした 空気 と
動けずに 息をのむ様な 静けさ
言い様の無い不安が 忍び寄る 感覚
...
王様とわたしではないがわたしはここに所属してだいたいたぶん三年ほどになる。正確にはわからない。はじめ友だちのみきすけさんに教えていただいた。(現在ハンドルネーム。ダイポールアンテナさん。)ずっとこころ ...
人を無碍には 出来ぬ
そうだ 彼らには 希望があり
真夏の 微動だに しない
一閃の 銃声
自身よ 失え 全てを
何もかも そう 抽象的な 病
そして 酩酊に 似た 時を
正義からの ...
でん でん でん ぐるぐるぐるぐるる
でっていう? 下天 包む狂うグループ
でん でん でん ぐるるるぐーるぐる
八等から百十七等までの十通りを一絡げ
あっそうだから悪循環と我の ...
子供の頃、よく川原で遊んだ。
鶴見川というあまり綺麗ではない川だった。
それでも当時は葦原が続き鷺や千鳥や様々な鴨たちが羽を休めていた。
その葦原でどこの小学生かわからない女の子と遊んだ記 ...
「いつまでやっているつもりですか?」
ただのアドリブ
ボクの気持ちなんて
その成分に
含まれていない
「どこから来たんですか?」
ただの寝言
全く意識なんてない
そ ...
いつの日か
麓の灯は消えている
無人駅で下車すれば
迎えに来るよ蛍の灯
夕餉の匂いがするほうへ
母の匂いがするほうへ
甘くて苦いそのほうへ
あれは、テレビでゴッホの贋作のニュースを見ていた時のことでした。
アナタはいいました。
「セザンヌの贋作はほとんど無い。セザンヌの絵を贋作することは不可能に近い」
なんのこと、ゴッホだけじゃ ...
くだらーん俺を消したいのでした
なんもない
なんもない
なんもない世界に行き
真っ白なままでやり過ごしたいのでした
そうさ それさぁ
幻想っていうの? まぁ知らん
俺知 ...
青白い紫煙の行方を目で追う
あなたは煙草をくゆらせながら
目をとじて流れる音楽に聴き入っている
ゆっくりとした甘めのバラード
暗黙の了解の時間・・・
わたしはあなたとの距 ...
夜を歩く
夜を軽く
ひとりで歩く
ふたりは軽く
外灯は真っ白
雲は虹色
月は金色
あたまは薔薇
恋人の息子を
殴る
そんなじぶんを
...
日本「おい、北朝鮮!お金送ったんだからさっさと核開発やめろよなっ!」
北「ふっふっふ、まんまと引っかかったな。」
ご飯食えます
本読めます
味がわかります
音楽を聴けます
車に乗れます
俺は幸せです
毛布あります
無痛で寝れます
綺麗な水が飲めます
宿を探す必要がありません ...
たった二人になるまで見つめ合って
不確かなものを捨て去ろう。
手を伸ばすわけでもなくて
口を開くわけでもなくて
ただ相手の視界を占領するだけ。
囚われあった二人は
...
輪ゴムのように生きろ
小さい頃から父に
ずっと言われ続けてきた
その父も祖父から
ずっと言われ続けてきたらしい
輪ゴムのような生き方って
どんな生き方なんだろう
伸びたり縮んだり
...
人の人生は喜びも悲しみも切なさも寂しさも
ひっくるめて生きること
それは何のため?
俺は今まで
その答えを探して
詩を書き
歌を歌い
自問自答して
友達と ...
波の音
潮風
優しい朝日に目をつつかれて目覚めた
窓の向こうには
現実と夢が
空と海を駆け巡っていた
そこには
空飛ぶ魚
羽のはえた魚
でも空と海は交じってなかった
羽と尾ひれ ...
それ ちがうと
おもう ぼくは
わかりあうために
かくんじゃないんだ
それだけは わかる
その昔
神様がまだ健康な頃
水面を歩く奇跡や
水をワインに変える奇跡や
病気が治る奇跡なんかが世界で起こっていた
実際
神様は人々を見守って助けることもあった
現 ...
内奥の
もっともやわらかな
湿地から
あわわれいずる
日の目をみるがために
新しい日よ
ブラヴォー
夜をこえた
植物たちと同じように
飢餓のまま
烈しく光に吸い寄せられて
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
蛍夜
唐草フウ
自由詩
10*
07/6/26 8:09
空は曇れど
生田 稔
短歌
1*
07/6/26 8:09
夢
森川仁
自由詩
1
07/6/26 7:37
知らない事実
はるこ
自由詩
4
07/6/26 6:53
『七夕一夜』
しろいぬ
自由詩
0
07/6/26 6:36
夢からさめた夢
優飛
自由詩
10*
07/6/26 4:57
子どもの時間
なかがわひろ...
自由詩
2*
07/6/26 3:50
マリア
雨宮優希
自由詩
6*
07/6/26 3:40
白黒 2.0
10010
自由詩
0
07/6/26 3:15
MERKAVA
〃
自由詩
0
07/6/26 3:12
薄闇霧華
リュウセイ
未詩・独白
0
07/6/26 3:11
説明とわたし。
すぬかんなが...
散文(批評...
2*
07/6/26 2:42
私を 正義の中で 埋葬せよ
奥津 強
自由詩
1
07/6/26 2:16
うまくいかないわが人生に
影山影司
自由詩
1
07/6/26 1:44
Perfume
shu
自由詩
1
07/6/26 1:41
空音
つちやしほ
自由詩
3*
07/6/26 0:42
蛍
小川 葉
自由詩
4*
07/6/26 0:14
セザンヌ賛
鈴木カルラ
未詩・独白
3
07/6/26 0:13
箱
げ
自由詩
1
07/6/26 0:11
音楽と紫煙とあなたと
渡 ひろこ
自由詩
9*
07/6/25 23:42
夜を歩く
吉岡ペペロ
自由詩
6
07/6/25 23:40
振り込め詐欺
むむ
自由詩
2
07/6/25 23:29
セラヴィ
げ
自由詩
0
07/6/25 23:15
キラキラヒカル
來稚
自由詩
2*
07/6/25 23:06
輪ゴムのような生き方
ぽえむ君
自由詩
10*
07/6/25 23:04
環境のせいにするな
山崎 風雅
自由詩
1
07/6/25 23:04
創書日和「窓」
イズミナツキ
自由詩
0*
07/6/25 22:37
そろもん(伝達の話)
みつべえ
自由詩
7
07/6/25 22:24
仕方がないので
山崎 風雅
自由詩
1
07/6/25 22:10
詩語
美砂
自由詩
3*
07/6/25 22:03
5434
5435
5436
5437
5438
5439
5440
5441
5442
5443
5444
5445
5446
5447
5448
5449
5450
5451
5452
5453
5454
5455
5456
5457
5458
5459
5460
5461
5462
5463
5464
5465
5466
5467
5468
5469
5470
5471
5472
5473
5474
7.9sec.