よのなかのもんだいについて
おとなたちがぎろんしている
わたしたちは
なにはなしてるの
と、きく
こどもには
かんけいないはなしだから
あっちいってて
と、おとなたちはいう
そのいっ ...
最近、「消えた年金」問題ってのが、話題になっとるやろ??
じつは
あの年金 消したん ワシやねん
昇竜拳が上手く出せなかった
ヴェガのスライディングキックは卑怯だと思ってた
スクリューパイルドライバーなんて夢のまた夢だった
波動拳を喰らえば小声で
「イテッ」
友達にタイガーショットを ...
やさしくて
不器用な俺たちが
さいごには
獣のようになって
果てる
やさしくて
不器用な俺たちが
さいごには
獣のようになって
■ http://johnyorizo.exblog.jp/5699448/
(こちらから引用)
忘れものを とりに来た
君と僕とで とりに来た
...
二両目の
弱冷房車で
うちわ振る
太った女を
南極送りに
笑うと顔がつっぱる
さっき泣いたからだ
星空を見上げたら
涙でにじんで
ボロボロと崩れ落ちた
カワイソウ
カワイソウ
泣いてる私はカワイソウ?
...
夜の海
月の下に浮かぶ君
余命三ヶ月
メールなんかで伝えてくるなんて
近代文明は余計な事をしてくれる
僕は罪を犯しているのだろうか
肉も 魚も 野菜も 食べる
嘘も 争いも 差別 ...
傾くピアノの黄昏に
透明なオレンジの
一滴が
空に
しみてゆく
そうして
トタン屋根の宇宙では
魚たちが
泳ぎはじめるのだ
どうか
明日も小鳥たちが
...
朝埼京線の中で
学生の頃好きだった人を見かけたよ
もう十年になるんだね
なんだかやっぱり素敵だね
青臭かった僕の見る目でも
間違ってなかったね
化粧が薄くて色が白くて
どこか悲しそう ...
ダークフルーツケーキを焼きました
小さな幸せ感じたくて
2週間も前から生地を寝かせて
部屋じゅうに
たっぷりのブランディと
甘さを抑えたメイプルの香り
いつもの ...
昔、インディアンが他の部族と闘う時
戦士たちは
死ぬにはいい日だ!
と、威勢を吐き
闘いに向かった
命は大事
でも、命以上のものもある
死ぬにはいい日 ...
人は吐血しながら
走れたりするのかな
どれくらい際限なく走れるのかな
あなたのためにと断定して走ってられるかな
たくさんのものを大切に失くしたんだね
明日じゃ間に合わなくなるなんて大した ...
何十人の友達とうわべだけの関係をもつより
心から分かり合った友達が一人でもいれば
それでいい
いくつもの経験を共にした親友がいる
そいつがいなけりゃ
俺はもう
とっく ...
扁桃腺腫らして臥せる吾が側に
苺食みつつ子等は饒舌
もの煮ゆる音も親しき独り居の
夜は気ままに猫の相手す
鄙びたる里を吹く風 豌豆の
からめる蔓をゆさぶりて過ぐ
くせのある ...
ふと、立ち止まる。
目の前には人だかりと大型のトラック。いつもの暴走トラックが煙を吐きながら街道に突っ込んでいた。とうとう事故を起こしてしまったようだ。
だから、自分達は去年からずっと言い続け ...
さっきから訳もなくティースプーンでカップの中を掻き混ぜてしまう
そんなにしたら紅茶が冷めてしまうのがわかっているのに
渦を巻く琥珀色の液体をじっと見つめる
「黙っていたらわからないじゃな ...
オレンジが沈むとき
ふたりで見上げて
染まったほっぺにキスをした
笑い合いながら
透き通る雲を見ていた
僕はあのときもひとりだった
君との将来
思い描いてたビジョン
輝きな ...
よじ登るんだ
向こうに行くんだ
自由になるんだ
あいつがカメラを
構えてるすきに
届くはずもないものにむかって
思いきり手をのばしたりするから
しゃがみこまなくてはいけなくなる
もうそんなに時間もないのに
ぼくは哀しみを探索する哀しみ皇子
涙を宝石にするっていうオジサンのところでお泊りなの
しごとが終わってオジサンは
「皇子、ここに座りなさい、飲み物を出してあげよう」
なんだか、琥珀色の飲み ...
18歳のわたし
ジーンズにTシャツのシンプルな格好で
「もう、大人だよ」って自分に言い聞かせていた
でも 友達の言葉がわからなかった
わたしの頭が幼すぎて
友達のいってたのは
...
私の中で子どもの声が聞こえます
あれは 確かに子どもの頃の 私の声
あんたは弱っちいフリしてる
あたしがこんなにがんばってるのに
ぶちこわしだよ!
今 ...
たとえば
宇宙にいってもいいと思う
ばかげててもいいとおもう
常識おっていきてくことが
すばらしいとはかぎらない
そういいながらも
非常識さに
腹をたてる
私は全く矛盾して ...
夢を見ました。
アナタが出てきました。
あの頃の様に、
最高の笑顔をしてました。
あの時の様に、
最高のキスをしてくれました。
長い夢でした。
目が覚めた時には、 ...
キミのことを
すごくスキだ。
キミのことを
とてもスキだよ。
キミのことを
めっちゃスキやで。
キミのことを
すんげぇスキなんよ。
キミのことを
ちかっぱすいとぉよ。 ...
暗い空から吊り下げられている
いくつもの虹色の絶望のシャンデリア
時にそれが奇妙なほど
美しく煌いて見えてしまう
灰色の道は沈黙のように続いていて
その上を歩いている
黒いハットと黒い ...
ちいさな ちいさな
そらを見つけたのは
近所の公園で遊んでいた
三歳くらいのおんなのこの
瞳の中
よちよち
浮かんでいるようでした
おおきな おおきな
うみを見たのは
田舎の天文 ...
バカにすんなって、空に思わず毒づいたよ
昨日あいつに「顔も見たくない」
なんて言われてさ
酒かっくらって気付いたら朝で
カーテン開けたらさ、どピーカンでさ
あまりに眩しく ...
欠陥だらけの地球の上で あたしたちは暮らしてる
我が儘通せない あなたのそばじゃ 息が詰まって苦しいの
あたしは独りでも生きていけるから
ごめんね いっし ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ぎろん
小川 葉
自由詩
3
07/6/23 23:37
超一流のマジシャン
北大路京介
未詩・独白
6*
07/6/23 23:24
昇竜拳
虹村 凌
自由詩
4*
07/6/23 23:19
果てる
吉岡ペペロ
自由詩
4
07/6/23 23:05
■ 忘れもの
Hantam...
自由詩
0
07/6/23 23:03
南極送り
快晴
短歌
6*
07/6/23 22:41
カワウソ
riebuu
自由詩
0
07/6/23 22:30
月ヲも止める鼓動 ----リミット----
酸素の枷
自由詩
1*
07/6/23 22:25
あしたへ
青色銀河団
携帯写真+...
10
07/6/23 22:21
僕らは僕らを生きるんだ。
もののあはれ
自由詩
15*
07/6/23 21:30
いつもの休日
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/6/23 21:28
死ぬにはいい日だ
山崎 風雅
自由詩
5*
07/6/23 21:12
疾走(本番)
ロカニクス
自由詩
3*
07/6/23 20:48
それだけでいい
山崎 風雅
自由詩
7
07/6/23 20:44
22P 「短歌2」より
むさこ
短歌
16*
07/6/23 20:19
小説『Is it no use crying over sp ...
宏
散文(批評...
2*
07/6/23 19:53
琥珀色の悲恋
渡 ひろこ
自由詩
9*
07/6/23 19:42
オレンジが沈むとき
楓川スピカ
自由詩
6*
07/6/23 19:37
石と石亀と石亀の意志
weed &...
携帯写真+...
10*
07/6/23 19:07
めまい
〃
携帯写真+...
2*
07/6/23 18:57
哀しみ皇子(3)
アマル・シャ...
未詩・独白
7*
07/6/23 17:39
虚飾
池中茉莉花
自由詩
5*
07/6/23 17:34
子どもの私が叫んでいる
〃
自由詩
5*
07/6/23 17:15
てをつなぐくらい
なきむし
自由詩
9
07/6/23 17:07
微熱の夜に。
狠志
自由詩
1
07/6/23 16:37
ラブレター
山田隆
自由詩
9*
07/6/23 16:35
黒の歩行者
塔野夏子
自由詩
4*
07/6/23 14:30
握手
乱太郎
自由詩
19*
07/6/23 14:22
晴れ
yoshi
自由詩
11*
07/6/23 13:24
別れの理由
北大路京介
自由詩
15*
07/6/23 12:57
5439
5440
5441
5442
5443
5444
5445
5446
5447
5448
5449
5450
5451
5452
5453
5454
5455
5456
5457
5458
5459
5460
5461
5462
5463
5464
5465
5466
5467
5468
5469
5470
5471
5472
5473
5474
5475
5476
5477
5478
5479
6.08sec.