080925
キーボードの音が
かたかた鳴った
もう一度
カタカタ鳴って
ぽつんと切れた
夜になったが
キーボードの音を
待ちくたびれたのか
時季外れの ...
いつでもそうだなと
思うときに熱くなる胸の芯を掘り出す
それはいつも白くて冷たい指で
見知らぬリングをはめている
掘り出されたものを
届ける先を知らないので結局
夜の繁華街
閉店 ...
君から微笑んで
僕から挨拶をした
君から冗談を言って
僕から笑った
君から見つけて
僕から近寄った
君から走って
僕から追いかけた
君から好きに ...
なぜ評価しあう事ではなく
批判したりけなしたりばっかりなのかねぇ
俺は長い文章は読まないから内容ははっきり分からないけど
第三者的に見て決して良いようには見えませんけど
もっと他人の視点で自分 ...
千歳空港から羽田空港までの約一時間のことだ。下降を始めた飛行機の窓から外をのぞいていた。新木場の臨海公園だろう。夜の街に輝く観覧車が見える。その横は真っ暗な海が広がる。観覧車の光は海をわずかにでも ...
大地ごと隆起した新しい山にはひまわりが生えていた。首に下げておいた虫かごを放っておき覗いた二つのしろい穴から確認した。草むらをかきわけ見たこともなかろうガゼルとかけ巡り、いつまでもあほらしさに包まれつ ...
空
...
《《《きみがどんな夢を見ているか想像できないほど君が好きだ》》》
了解域の最初から淡水系は家庭での水の使用状況と用途は
男たちのミノタウロス
肩に熱水(ねっすい)が答えた
せつないモル ...
{画像=080325021315.jpg}
ぼくはNを持つよ
引き合う力が強く
反発する力が強い
君はSを持つんだ
不器用なところが似ている
お互い引き合う力が強いだけでは一緒に
...
母は逃げ出した
母は我慢強いひとだ
景色を失ってもどこまでも失っても
触手のぬかるみをものともせず闊歩する
母はとても強いひとだ
母はわたしたちを愛している
母はわたしたちを置いていけるは ...
秋になると 空を歌う詩を書きたいと思う。
私たちは皆 秋空の下に定義される
と今年も思う。
淡い水色に澄み切ってどこまでも広がり
幼い頃 故郷の山へ例えばアケビ取りに出かけた
記憶にま ...
正直今日の日はえぐれるような1日だった
いろんな意味で
あたしはもっと強くなっていかねばならない
昨日よりももっとぐるぐるめまいがした
あたしはもっと強くならなければならない
...
夏が終わりを告げている
ギラギラと照りつける太陽と入道雲に
命の尊さを知らせる蝉の鳴き声と海の匂いに
押し迫る青々と伸びる木々達に
さよならを
そして
赤く燃えゆる夕日と優しい月夜に
トンボ ...
ラピスラズリは、青い。
惑星に似た丸い石は、原石のまま磨かれずにいて、
濡れてもいないのにいつも冷たい。
時々、水脈を聞く。
明かりを知らない水の奏でる音楽を。
明かりの届かない ...
償う機会の失効とは
すなわち
永久的償いの
最良なる状態なのである
なおも もがき 足掻きながら
己の内側に
埋没し
埋没し
業火にまみれ
回答の無い余命を
味わう ...
絶え間ない不律動な現象が
僕のリズムを狂わす
その律動の崩壊がもたらす律動が
ニューリズムとして再構築され
後のニューリズムが
さらに不律動なアンバランスさを
生み出すのだ
...
私の心も洗濯できたらいいのに
洗剤は多めで
漂白剤も入れて
柔軟剤もお願いします
カラカラになるといけないので
陰干しして下さい
こないだ
かった
大二郎のほんは
よかったな
大嫌いな梅干し
たべたみたいな
くちで
おさえきれない
いき・いき・いき
プールにうかんで
泣いちゃえば
...
さあ給食当番
鯨の立田揚げかー
みんなによそってあげないと
そんな時に来る
モリタカユキ
おい一茶、
ロボットロボット!
ぼくはロボットじゃない
ニンゲンだよ!
違うって一茶 ...
思うさま発砲した後 精神の均衡保たれて
南の島の潮騒など思い出すかも
リーフの風 聞きながら静かに目をつむり
カイトに乗る一瞬の夢
...
昔書いた詩を読み返してた
字間から漂う腐臭
結局自分を語りたいだけ
ナルシストだね
冷たさをはらんだ秋風が
何も背負ってない背中へ
...
眠る前に
くちびるの形だけで
あなたのなまえ
を呟いてみたら
ほろほろと
星が生まれてく
夜は
思ったよりも深くて
あしたの方向で
あなたのなまえの星が揺れてる
不器用にしか進 ...
沈んで
いかなければならない
そうして深く
呼吸にもがいて
戸惑わなければならない
夢と
そっくりなものたちは
やはり、夢以外の
なにものでもない
だから、
...
朝もやのむこう
沈む
直線の街
往かせてしまおう
数字にまみれる日々
眠そうな
新聞欄
凍りついた
積乱雲
隠し持った
意思は
幼い痛み
そっと
目を閉じ
透明になろう ...
にぎる みがく はぐきから ちがでる
かがみを ぼけえと のぞきこんで
やるきねえ と ぼやく
また みがく みがく たれる
やすんじゃおうかな とも おもう
すすぐ おえ と なる ...
おならがでた
くさい ふうせんだ
ぶわっと わあっと
どんどん ふくらんで
みんな おしつぶされてる
おならがでた
つよい ほうげきだ
どかんと チロの
はなを ねらったら
...
書いて逆らうことを止め
暫く闇に流されてみる
空白は私を包んで
静かに冷える
蓄光時計は
カウントする
ゼロ−ワン、
光や熱の胎内で
確かに私たちは始まったが
彼 ...
蟲の哲学
踏まれども踏まれども
蟲の心
挫けども挫けども
灰になり
風になり
旅をして
又舞い戻り
土になり
旅へ出て
蟲になり
蟲になり
蟲になる
又帰る
遠い旅路を
日清日露一次二次 維新は戦争ばかり万世一系の皇統
ならば世世戦争責任を継ぐべし
ヒットラー ムッソリーニ ミカド ...
記憶する隣人達は今日も又無言歌奏でサタンの会議
まいったね社長の声は保健歌を奏でて居るよ付加年金を
シネシネとシネシネ団は街を行き一気呵成にシャボン玉吹く
隣人の罪業語る父の目は入れ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
双眼鏡(習作
あおば
自由詩
3*
08/9/26 1:13
月を縛る、朝が来ないように
たりぽん(大...
自由詩
3
08/9/26 0:57
からから物語
桃色イルカ
自由詩
1
08/9/26 0:52
批判好きな人達
灰色の夢の中
散文(批評...
0+
08/9/26 0:27
回覧車Ⅳ
ブライアン
散文(批評...
1*
08/9/25 23:11
酸素に蜂
詩集ただよう
自由詩
0
08/9/25 23:07
空白
Reject...
自由詩
1*
08/9/25 22:39
別れ #6
《81》柴田...
自由詩
1*
08/9/25 22:13
一人の磁石は愛を持つか
beebee
自由詩
13
08/9/25 21:32
止息
伊月りさ
自由詩
7+*
08/9/25 21:23
秋空
N.K.
自由詩
4*
08/9/25 20:57
レター(ミクシーより)
モリマサ公
自由詩
40*
08/9/25 20:52
夏の終わり
蜜柑
携帯写真+...
3*
08/9/25 20:05
旅の、あなた
rabbit...
自由詩
30
08/9/25 18:55
贖罪
大木円盤
自由詩
1*
08/9/25 18:55
崩壊する律動
〃
自由詩
0
08/9/25 18:44
洗濯
ゆきこ
自由詩
1
08/9/25 17:36
むめんもく・ただれ
このえ
自由詩
0
08/9/25 17:19
ロボット
じゅらいち
自由詩
2
08/9/25 17:10
リーフの風
アハウ
短歌
2
08/9/25 16:40
「ぼくの、詩」
広川 孝治
自由詩
0
08/9/25 16:38
わたしとあなたのせかいがつながればいいのに
夕凪ここあ
自由詩
8
08/9/25 16:35
羽負い人
千波 一也
自由詩
6*
08/9/25 14:48
季節トリガー
フミタケ
自由詩
5*
08/9/25 14:18
けだるい
フクロネヅミ
自由詩
6
08/9/25 14:17
おなら
〃
自由詩
1+
08/9/25 14:13
創書日和【夜】夜に向かって
大村 浩一
自由詩
18*
08/9/25 12:42
団子蟲
kei99
自由詩
0*
08/9/25 10:35
天皇家なんてダ〜ィキライダ・・・
アハウ
短歌
2
08/9/25 9:06
ネイバーフッド −伴天連追放ー
間村長
短歌
0
08/9/25 7:57
4768
4769
4770
4771
4772
4773
4774
4775
4776
4777
4778
4779
4780
4781
4782
4783
4784
4785
4786
4787
4788
4789
4790
4791
4792
4793
4794
4795
4796
4797
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4800
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4805
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4807
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6.2sec.