今日は横浜スタジアム近くの
旧財務省?のZAIMという
煉瓦造りの建物の1Fにある
Cafeのオープンテラスに
詩人達で集い、
テーブルに置いた灯を囲んで
詩を読んですごしました。 ...
輪には輪の渦には渦の溶鉱炉くべられし穂と冬空の青
金属を踏む左足火のかたち花のかたちにひらかれる指
もろもろの人の憎しみ浴びながらぴくりとも ...
並ばずにメロン汁を注がせる店
メロン汁を注がさせることの出来る店の隣りに
詩を書いてなんの意味があるんですか?という看板があり隣りに
新しい道具から産まれる新しい欲求という看板があり隣りに
貴 ...
私は愛の歌を聴くと苦しくなる。
あなたに触れて、唇を交わし。永遠に抱きとめる――
私は知らない。愛する方法も愛される方法も
なのに涙が流れるのはどうしてだろう
心のどこかで知っているのだろ ...
朝のひかりが寂寥をうきあがらせる
水のなかの部屋で藻のようにさみしくゆらぐ
愛を終えてめざめるさめた白い世界
そこでは言葉がうしなわれている
隔離された生の夢
記憶のなかを雲がな ...
係長はDragonの息を運ぶ
係長の無線は命がけだ
つねに最小限のコトバで
応答しなければならない
係長がいらいらするのは
...
丹田呼吸法breathing exerciseを数分行ない
額の中央(第三の眼)へ朝日の破片が
熱い速度で注ぎこまれた
わたしはジェダイの騎士、ヨーダだ、
そして宮本武蔵だ、と十回ほど唱えると ...
【パトリック・ベイトマン】とは
ブレット・イーストン・エリス著『アメリカン・サイコ』の主人公。ウォール街で働く若きエリート証券マン。父親の財産のおかげではじめから社会の成功者である彼は〈殺人鬼〉と ...
サン/アローン 石畑由紀子さん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=167647
10月5日に読んだ。
おもしろい。短い詩のいいところは、 ...
自分が嫌いだ
身近な人を傷付けまわして
誰もいなくなってから後悔する
そんな自分が嫌いだ
くろ
人間が好きだ
身近な人を傷付けまわして
誰もいなくなってから後悔する
そんな人間 ...
久しぶりに 家に帰ったら
妻がよかったわって
顔をクシャクシャにして
迎えてくれた
末っ子が
お父ちゃん お父ちゃんと
叫んで飛び跳ねた
娘たちが
恥ずかしそうに お帰 ...
闇の中に棲んでいた
私にとって
貴方は
唯一見ることの出来る
光だった
死ぬことが幸福
そう信じてた私
生きることは痛み
そう思ってた私
...
one night
いつかみた夢が
羽根を広げ飛び立ってくよ
さぁ、自転車こいで
下り坂を越えてあの地平線へ向かおう
空のアヲと海のアヲが重なるその時空を越えたその ...
なあに
造作もねえ
ちょっと
ヒカッと
するだけや
もう少女の性器で膣の中で
彼方と私を性器と瞼で迷いたい
欲望はかれこれ
ずれていく茎はか
ゆっくりみったり ゆっくりみったい
みったり
情けない
死んだおじいちゃんが
君が気づかないように
枕元にチケットを置いた
太陽の管弦楽
冥王星が吹き飛ぶ 重厚な音の味
ご招待 官能のGORGEOUS TIME
トトロには影が ...
線路を白く覆う雪と
目の前を白く曇らせる吐息と
貴女が歌った古い歌が消えていくように
冬の前に確かに聞いたオルガンのように
未だ、罪悪感を知っていた日を懐かしむ影が
昨日のような未来に嘘を重 ...
成長期のはじまり、
おっぱいの お は おんなの子のものだった
ゆるやかにカーブがかった
右上がりの
短くも純粋な時間
いつだって
おんなの子のはにかむ口角に似ている
思 ...
丹桂の
にほふ夕べの
悲しきに
かへりこぬ日を
夢になさばや
正しいのかと問い続けて
二十一回目の秋を見た
中途半端な悲しみを捻り出して食べてみる
それは嘘になって
よこしまな水は皮膚の裏まで暗く染め抜く
あゝ追憶よ、汚さぬように汚してしまわぬよう ...
なにかほしいものは無いか
なにが欲しい
なんでも買ってあげよう
遠慮せずに言いなさい
それでは花が欲しいです
白くて大きなユリの花
オリエンタルリリーの花が
わたしのいちばん好きなも ...
昔からの友人が
タバコをやめることにして
最後の一本を吸った
けむりだ
僕は朝方のベランダで
でたらめなCMソングを歌い
世界のはじまりを祝福した
...
燃え残ったあたしの骨は
神様も買わなかった
代物で
おさまりのいい
グリーンの壺を
飛び出して
かしゃかしゃと
サワヤカに
鳴りはじめる
静まり返った
西光寺に
ササヤカな
ビ ...
すとんっと落ちた釣瓶の井戸に響くあっという間の出来事の
外はもう闇
急に冷え込む閉店準備の店内で
夜には強すぎる冷房で涼む集積回路
ホッとしながら「もっともわずかな安堵の時期である」と言った
...
日常の生活を離れ
遊びの為の毎日
全て自由
全てが新鮮
毎度あり〜!
八百屋の声も届かない。
また来週と!
人に頭をさげない。
重圧から解かれ
身が軽くなる
口開けてると
...
鼓動は高鳴りを増した
描いては 消した
落書きのように
夢も見ず
泣きもせず
刻々と時が流れる
置いてけぼりになりたかった私の
気持ちとは裏腹に
...
わたしは見習い弁護士、に扮した三鷹の焼き鳥屋の店員。借り物のスーツに100円ショップのピンバッチをつける。
今日はある裁判の判決を見にやってきた。
被告人は、36歳中国人男性。痴漢容疑 ...
夏の迷い蚊 ふわり 舞い
ぎんなんと金木犀の香る道端に
彼岸花が揺れた
{引用=
豚の名前のついたこの坂は
赤い花のような豚の血で
いつも染まっていたそうだ
}
透き通っ ...
買っておいたパンの消費期限が
朝の五時だったので
とにかくも早起きをして
そのパンを食べないといけないと
思ったのだ
そんな朝に
荷造りを終えると
ダンボール五箱と衣類ケース四個
収ま ...
はだかの王様を
はだかだって言った
子供の素直が賞賛されるけどさ
キミとボクと他のミンナに
買ったばかりの新しい服を
見せびらかしてたわけだろ
ノンキな話だよね。
王様の耳は ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
骨の鳥
服部 剛
自由詩
4*
08/10/5 22:01
冬と斑唱
木立 悟
短歌
1
08/10/5 21:54
モスグリーン通り
キリギリ
自由詩
1
08/10/5 21:42
愛の詩
僕
自由詩
1
08/10/5 21:13
藻
Etuji
自由詩
2
08/10/5 20:54
カルシウムの楽譜
《81》柴田...
自由詩
2+*
08/10/5 20:41
プラネタリウムの楽譜
〃
自由詩
8*
08/10/5 20:38
パトリック・ベイトマンの楽譜
〃
自由詩
0
08/10/5 20:34
ショートレビュー・サンデー
露崎
散文(批評...
7
08/10/5 20:18
モノクロストライプ
緋月 衣瑠香
自由詩
9*
08/10/5 20:08
久しぶりの帰宅 (単身赴任)
青い風
自由詩
2*
08/10/5 20:05
憧愛
愛心
自由詩
4*
08/10/5 19:51
夢十夜
ウチヤマン
自由詩
1
08/10/5 18:51
ウナギの蒲焼き
じゅらいち
自由詩
0
08/10/5 18:49
しょうにょ
十二支蝶
自由詩
0
08/10/5 18:47
トトロには影がない
北大路京介
自由詩
10*
08/10/5 18:34
白痴
智鶴
自由詩
2*
08/10/5 18:12
『お』
フクロネヅミ
自由詩
3*
08/10/5 18:10
秋思符
朱雀
短歌
1*
08/10/5 16:59
枯れ木
清水勇介
自由詩
4
08/10/5 16:54
花 花 花
小野カオル
自由詩
3*
08/10/5 16:00
死にぞこないの朝
露崎
自由詩
11
08/10/5 14:24
日曜日の曇り、ミカゲイシの隙間
むらさき
自由詩
2*
08/10/5 14:15
6CO2 + 12H2O → C6H12O6 + 6H2O ...
西日 茜
自由詩
17*
08/10/5 13:38
お手、お代わり
ペポパンプ
自由詩
5*
08/10/5 13:22
未完成
as
自由詩
0
08/10/5 12:16
裁判所へ行こうよ?
猫のひたい撫...
散文(批評...
0
08/10/5 10:18
ギロウ坂
リーフレイン
自由詩
3
08/10/5 8:37
引越し
かんな
自由詩
4*
08/10/5 5:56
エックス君⑨
よーかん
自由詩
0
08/10/5 5:43
4754
4755
4756
4757
4758
4759
4760
4761
4762
4763
4764
4765
4766
4767
4768
4769
4770
4771
4772
4773
4774
4775
4776
4777
4778
4779
4780
4781
4782
4783
4784
4785
4786
4787
4788
4789
4790
4791
4792
4793
4794
加筆訂正:
パクりました。ミリ・バニリって今なにしてるんかなあ?音楽してると良いなあ。
/
太郎本人
[08/10/5 15:51]
思いだしたように追記修正wwwっうぇwwwwwっうぇwwデジモザwwww
5.48sec.