庭に咲く
一輪の
紅い花
見ていると
笑っているようだ
人の優しい
笑顔のようだ
誇らしく
きれいに
咲いている
紅い花を
誰かの
部屋の
片隅に
そっと
飾 ...
誰もいない
冬の海辺に
かもめが
飛んでる
えさを
必死で
さがしているよ
かもめが
休んでいる
みんなで
羽根を
休ませてるよ
なにかを
思い出したかのよう ...
080805
生えるためには水が要ると
ステンレスのボールが喚く
サルビアの花の写真は
今からでも間に合いそうに
麗しく艶やかで瑞々しくて ...
夏が始まった、合図は
とある田舎の公衆便所の片隅で死んだ
ごろりと横たわる、蝉の亡骸
子供たちは
入道雲に固形の夢を乗せ
大人たちは
ただ 暑い暑いと液状になる
若者は、なん ...
水を降りていく
やましいことなど
何ひとつない
深夜、もういない父の
容態が急変した気がして
親戚を探しに出かける
栞のように
水槽が鳴ってる
天才だって
長生きしなくちゃ駄目だ
かまち 貴方に会いに
高崎までやって来ました
貴方が残した
数々の悩み 苦しみ
そして 希望を見つめ
私は息を飲みました
かまち 貴 ...
君がいれば もう私は詩を書かなくて済むかもしれない
という素敵な詩を書いたのだけど
君がいれば もっと素敵な詩が書けそうだという もっともっと素敵な詩が生まれたので
ここにご報告 マデ
...
夜中にテレビを
消音にして見ていると
隣室から
パチッ。
という何かのスイッチの
音が聞こえた
5分後
バラエティ番組を映す
テレビ画面の上部に
速報がながれた
ひとり死ん ...
[1]
幾重にも重なる和音の中で
あたしは耳鳴りおさえきれずに
人ごみの中歩き続ける
白い覆面かぶったピエロ
[2]
白昼の惨劇がはじまろうとするところ
空砲もった演 ...
絵筆のタッチ
でアフロのボブさんが山を
適当に適当に描いた
そして山形蔵王と白石蔵王が生まれた
俺はマリアンヌを聞きながら
青根温泉からあがったばかりだ
そしてお前ら
ラブらしいぜ? ...
写真週刊誌にスッパ抜かれて
あの子、死んじゃった。アイドルのあの子。
どこを探しても見つからない。
あの子、死んじゃった。アイドルのあの子。
ググっても情報が出てこない。
あの子、死 ...
{画像=080805022047.jpg}
掴まり立ちする息子を支え、
私に振り向く妻の肩先に思い出す情景がある。
思い出すとあの日私は
父親の傲慢な仕打ちに猛然と腹が立ち、
押し入 ...
太陽の光の届かない海底で暮らすのはどんな気分だろう。昼と夜の区別のない世界で暮らすのは。
「おはよう」と、彼女が言う。おはようと僕も答える。彼女がベッドの上で軽く伸びをすると、乾いた音が小さな僕の部 ...
もう ラヴソングはうたえない
なぜって、尊皇攘夷派だから
あるいはラブでもソングでもないから
チャントとかポエムとか
いや、もう記述でいいんだ
こいうたとか抜かすにしろ
淡色ピンクを多 ...
ピンク色の海が束になって襲いかかる。
週末に、自転車で見た
青空のうしろで、まだら模様になっていた。
緑の岸壁が、コブのような波を受け止めて、
ピンクをばらばらにしていた。
濱にはサメが打ち ...
膝に水をためた
母は手術で水を
抜いてもらった
肺に水をためた
父も手術で水を
抜いてもらった
誰にでも
水がたまる
時がある
人は誰もが
抜いてしまいたい
水を持っ ...
まずは大間違いからはじめた
朝焼けで焼身自殺してやる
俺は日の出を待っていたのだ。
案の定間違いで
脳みそが震えながら悪態をつきはじめた
寒がりの嘔吐に似ていた
白い息を、白い息を、
ヒ ...
月を見ていたら
涙も
涙まじりの鼻水も
潮の味がしたから
海で生まれたこと思い出した
風は漣
木の葉は波音
空は海原
雲は島
月は
ぼくらを導く灯だ
...
進級出来なければ意味が無い
気障なだけでは決まらない
ああもう導火線の上で
陰毛がダンスを始めて
余ったおかずで歌えや小者
失せん失せんと十七年
志願してまで見得見得の
喜怒哀楽を豊 ...
「少しだけ泣いてもいいですか?」
あなたは細い声でささやく
そしてやっぱり止めようと
小さく肩をふるわせている
「きょうはずいぶんと湿った空です」
たしかに昼間吸い込んだ蒸気を
...
遠い日の君の面影は僕に何を
伝えているのかな僕にはわからない
最初から僕らが出逢ったことに
意味などないなんて言わないで
きっと側にいることがすべてではないけど
でも側にいるほど君は遠く ...
水のために
夜は流れるので
その最下流
海が見えるあたりにはきっと
朝がある
朝のために
水は流れるので
その最上流
泉が湧くあたりにはきっと
命がある
そうして
...
芸術が好きなので、神は空に絵の具をまいた。
控え目に流れ落ちるそれは雨となる。
白く細長い雨だ。
繊細な鋭さをもって少年を貫く。
殺意はない。
柔らかな愛。
気まぐれな神は、残酷なほど ...
髪を解いて失っていくまだ欲しい侭なのに
私は目蓋をしている
永遠の怪物 流れぬ流れの中で
無を流す そうすれば
床に張りついて 顔を平たいて
この口で歌う 音を吸いついて
遠い ...
おにーさん おにーさん どうしたんですか?
失恋でもなさったんですか?
世界中の不幸を背負ってるような しけた面してますねぇ
そんな顔して黄昏れてたって モテないままですよ
「 海パン ...
鏡のしくみ
ふたつの世界を隔て
ふたつの世界を結ぶものがある
手をふれるだけで
抱きしめることはできなかった
今日はピーターが
誰かをさがしてる
鏡のむこ ...
頭から落ち
身体から落ち
乾きで目覚め
マユで目覚め
サッカーボール大の地球に一千億の仏・菩薩 来臨し
人海の波間に静かに蕩け守護す
朝の陽ざし 物 物らの形態は改まり
再度生まれ落ちた太陽に祈福さ ...
海色に囲まれてただ、沈んでく羽毛の底に疲れた背中
抜けがらだけ置いていきやがってという人もまた何時か脱いでゆく
午前四時朝になるか夜にとどまるか。待てずなき出すのはだあれ
もう二度と ...
周りには沢山いるのに
欲には底がない
誉められたい
人と繋がっていたい
気が付くといつも一人
側には誰もいない
喫茶店にも行けない。
皆女房子供がいる。
コウモリには帰るところ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
紅い花
妖刀紅桜
自由詩
3*
08/8/5 11:28
かもめ
〃
自由詩
6*
08/8/5 11:24
水のための夜
あおば
自由詩
24*
08/8/5 8:36
なんにもならない、夏
ゆるこ
自由詩
5
08/8/5 8:35
水のための夜
たもつ
自由詩
15*
08/8/5 8:28
山田かまち君に捧げる詩
青い風
自由詩
4*
08/8/5 8:27
追伸
くま出没
自由詩
3
08/8/5 4:08
消音
かいぶつ
自由詩
4
08/8/5 3:54
道をゆく
yoyo
自由詩
1*
08/8/5 3:24
マリアンヌ
構造
自由詩
1
08/8/5 2:57
あの子、死んじゃった。
戒途
自由詩
2
08/8/5 2:18
因循と輪廻と繋がる想い
beebee
自由詩
18*
08/8/5 2:08
今夜月明かりに虹を見る Ⅱ
rabbit...
散文(批評...
5
08/8/5 2:06
オールユーニドイズラブ
構造
自由詩
2
08/8/5 0:56
あの時の海は
パラソル
自由詩
3*
08/8/5 0:45
水のための夜
木屋 亞万
自由詩
4*
08/8/5 0:29
テディベア、ハンブルグのヘヴィロックバンド"ファウ ...
構造
自由詩
3
08/8/5 0:09
その天体の名
青の詩人
自由詩
2
08/8/4 23:58
進級出来ない
間村長
自由詩
1
08/8/4 23:50
「水のための夜」
ベンジャミン
自由詩
6*
08/8/4 23:36
dew...
Lily o...
自由詩
4*
08/8/4 23:21
水のための夜
小川 葉
自由詩
4*
08/8/4 22:23
最後の雨
ふたつ
自由詩
1*
08/8/4 21:58
味気絶
十二支蝶
自由詩
0
08/8/4 21:27
幸せの青い鳥
北大路京介
自由詩
19+*
08/8/4 21:15
鏡のしくみ
小川 葉
自由詩
3
08/8/4 20:49
槍
十二支蝶
自由詩
0
08/8/4 20:01
三首
アハウ
短歌
0*
08/8/4 19:13
夏日
唐草フウ
短歌
6*
08/8/4 18:53
孤独と言う名の欲望
ペポパンプ
自由詩
3*
08/8/4 18:19
4785
4786
4787
4788
4789
4790
4791
4792
4793
4794
4795
4796
4797
4798
4799
4800
4801
4802
4803
4804
4805
4806
4807
4808
4809
4810
4811
4812
4813
4814
4815
4816
4817
4818
4819
4820
4821
4822
4823
4824
4825
加筆訂正:
UNDER GROUND
/
西日 茜
[08/8/5 8:52]
連のスペース修正
UNDER GROUND
/
西日 茜
[08/8/4 22:03]
英語の使い方を間違えてたので修正。あと多少の言い回し。
9.32sec.