クソ自称詩を読む時間があったら
俺なら
xvideoで好みの動画を探すか
ジョイ・ディヴィジョンでも聴いてるって
なんかやたら長いのあんじゃんか
あんなもん誰も全部読んでねえだろ
如何 ...
光が射した
南側のドアを開けた時
光は希望
希望は光
どんなに
どんなに
待ち望んだことか
光を
希望を
私の命は
今黄泉返り
自由に空を滑空する
光は虹を呼び
万物を照らし ...
いろいろな
一つ一つが
奇跡 だから
何気無いことにも
ありがとう
過去にも
未来にも
現在にも
とらわれていてはつまらないから
ただ味わうことにする
{引 ...
前代未聞の
異様な手製武器による
前首相襲撃事件であらわになった
怨念と闇におおわれた
悪魔がかっ歩する世界
固定票や組織票のように
比較的安定した
安定票という
悪魔 ...
発狂徒やはり宗教じみた群れ
大事とも思ってないから言継がず
君は好き僕は嫌いでいいじゃない
髪を人に揃えさせ
葡萄を蓄えた仏間の
静謐をかき混ぜる
蝉の単旋律
かそけき音色で
奏でるピアノが
桟橋に朽ちるお骨を磨く
夜をうつくしいな、と思える
かがやきの残酷
窓 ...
あの
夏休みの図書館で
...
熱く生動する思考が
知覚されたものを捉える
それは例えば
樹木という概念の元に統一され
生々しいこの樹木という存在が立ち上がる
樹木の記憶像、表象は意識のなかで
再現された存在に過ぎな ...
○「健康」
僕は
たまたま
今
病気でないだけである
いつコロナにかかるかわからない
いつガンですといわれるかわからない
いつ心臓が不調をきたすかわからない
○「本心」
言葉では ...
期待はずれって言うのは
まだ期待してるし
顔も見たくないって言うのは
まだ未練がある
言葉にした瞬間
むしろ曖昧になる
怒らす天才やって俺にキレたのは
俺に何を伝えたかったか
...
水琴窟がカゼノネと戯れている
白鷺に預かるオパールははじめから砕け散っていたものだからね
口惜しいが泪がそのうち、仕切り内側でそぼ降るであろう
こうして御顔を託されたのだ、
平然とした菊よ、お ...
墓参りも行けずに
気になっていた京都の町は
無精者を待たずに
盛大な炎によって
結界の門を閉じる
雨と雷は
上賀茂さんが振り払った気がした
煙と一緒に
みんな登っていく
帰ってしまう ...
ライムやぞ
わざわざやぞ
わざありのらいむやぞ
とだいぶ大きくでたあと
抜け落ちた穴のあと
ほぼカラやぞ
仮宿にサイフ忘れた
抜かれて最終なんぼ計算したらつらいぞ
そんなささいなことど ...
小さな手、
小さな手を差し出して
二人、手を繋ぎ行く川沿いの道
あれはとても乾いた夏の日、
おまえは水が飲みたいと言った
おれは川の水を両手のひらに掬い
おまえの口許に持っていった
...
「通俗水滸伝豪傑百八人之壱人」に
「短冥次郎阮小吾」という
絵があるんだ ...
幼少期
病弱で風邪をよくひいた
愛情と食べ物にいつも飢えていた
少年期
正直者で学力ふつう体力ふつうだった
青年期
寂しい一匹狼で
いつも虚勢を張っていた
気が小さいといわれる ...
太陽がギラギラ射す中で
一日中外で働いている人たちがいる
僕の隣家の屋根をなおしている人たちがそうである
僕はクーラーのきいた部屋で
この過酷な労働を眺めながら過ごしている
僕なら半日もたな ...
この哀しみは誰のもの
其処で泣いてる子供が言う
目を閉じれば消えてしまう世界
街角では老婆が荷車を押す
お日様は雲ってどこにもいない
クモの巣が縁の下で揺れている
みんなどこかへ行 ...
相変わらず
当たらない天気予報だが
最近は
その証拠が残らないように
実際の天気を
すぐに反映して修正する
という
あきれた所業が
目立っているようだ
即ち
ちょっ ...
鍋に大量の青ネギと
生姜とニンニクを入れ
ざく切りにした
自称詩人を一週間
次から次へと湧いて来る
灰汁を捨てながら
煮込み続けると
自称詩人特有の臭みが消えるので
そうなったら
鍋 ...
夕闇の静けさと共にやって来る
孤独が
病んだ肉体を忘れさせる
僕は学びながら
僕は体験しながら
此処に留まる
孤立ではなく孤独に沈潜し
他者に限りなく開かれて
青い水平線の向こうに ...
通学路狭いし車多い道事故も多いし対策急務
通学路使わず友と下校する変質者情報多発中
探し物見つけ出そうと動き出す目の前にあるのに気がつかず
枝豆は蒸し焼きにしたほうがいい茹でると栄養 ...
盆の晩夏に浮かんだ重い雲の隙間から
かすかな青い空が
ひかえめにのぞいていた
いたるところに停車された鉄の馬たち
それぞれが夏の欠片をカートに入れて
手綱を引いていた
盆は静かに終わりをむ ...
黒く青く
常に雨に濡れたように光っていて
羽毛のように頼り無く
且つ世界を
力業で一息に引きずり込み
呑み込む程に暗く重い
そんなお前の闇をお前は
...
慣れた雑音から
都合のいい言葉を拾いだし
持ち帰って洗う
良い音を聞かせ
温い茶をのませ
夜には撫でてやった
ぼんやりと月夜には
影を分けあって吸った
しばらく暮し ...
あの空の下からあの空の向こうまで、なだらかにせりあがりなだらかにくぼみながらどこまでも続くみどりの丘、その丘を白くつぶつぶと覆いつくすほどのあの羊たちがいっぺんに、シーツをめくりあげるように消えて ...
今年も
お墓参りが
出来た
夏が
終わってゆく
悲しい と
空気へつぶやく と
涙がふ と零れた
星々の
澄んだ光
この悲しみは
こころの
青い部分が
...
浮かんでは消えるあやふやな封筒の
瞳孔の記述はないのだが
のりしろが若く美学を降ろしている
そして傷ついた鴉は仰せのままに糸を引く
魂はその日、カレイドスコープの天命を
写真機の前にいった ...
○「想定外の時代の生き方」
「なったら
なったで
その時に考えましょう」
○「日本の防衛」
すでに外国勢力に
心と経済を
侵されている
○「心身統一協会」
僕は独り言を書 ...
戦争
平和
戦争
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
お盆あけたら一所懸命働きなさい
花形新次
自由詩
3
22/8/18 18:47
虹へ
渡辺亘
自由詩
0
22/8/18 11:57
※五行歌 二首「ただ味わうことにする」
こしごえ
自由詩
2*
22/8/18 10:31
悪魔の安定票
st
自由詩
3
22/8/18 10:17
傷は浅いぞ
りゅうさん
川柳
2
22/8/18 5:44
八月
soft_m...
自由詩
0
22/8/17 21:54
読書感想文
TAT
自由詩
1*
22/8/17 21:47
生動する思考
ひだかたけし
散文(批評...
2
22/8/17 18:48
独り言8.17
zenyam...
自由詩
1*
22/8/17 13:27
喉がしぼれる
奥畑 梨奈枝
自由詩
2
22/8/17 11:33
金射の忘我
あらい
自由詩
0
22/8/17 10:38
送り火
ガト
自由詩
1*
22/8/17 1:58
ライムハザード
れつら
自由詩
1
22/8/16 20:25
乾いた夏の日
ひだかたけし
自由詩
5
22/8/16 19:44
天野屋利兵衛は男でござる
TAT
自由詩
1*
22/8/16 17:20
自画像
zenyam...
自由詩
3*
22/8/16 11:25
真夏の労働者
〃
自由詩
1*
22/8/16 11:13
風景
ひだかたけし
自由詩
4
22/8/16 11:12
イカサマ天気予報
st
自由詩
1
22/8/16 5:46
犬のエサ
花形新次
自由詩
1
22/8/15 18:12
孤独と思考
ひだかたけし
自由詩
2
22/8/15 18:04
通学路
夏川ゆう
短歌
1
22/8/15 17:56
町のスーパー
山人
自由詩
3*
22/8/15 17:03
オリジン弁当
TAT
自由詩
0
22/8/15 16:35
雑音
はるな
自由詩
3
22/8/15 14:30
数えられるもの
片野晃司
自由詩
15
22/8/15 14:22
※五行歌 三首「めちゃくちゃに すきとおるの」
こしごえ
自由詩
1*
22/8/15 14:07
Hz 2022/08/15
あらい
自由詩
0
22/8/15 12:23
独り言8.15
zenyam...
自由詩
0*
22/8/15 10:11
令和4年8月15日(月)
みじんこ
自由詩
0*
22/8/15 3:03
467
468
469
470
471
472
473
474
475
476
477
478
479
480
481
482
483
484
485
486
487
488
489
490
491
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3.87sec.