僕はニンニクを使った料理が好きだから
誰とも会う予定のない日はすぐ寝ちゃうから
けっこう人がいる場所でもいつもの格好で出かけるから
いい匂いじゃないよ
晴れてる日でも曇ってる日でも
...
海辺で見初めた瓊々杵(ニニギ)は想う
木花之佐久夜(このはなさくや)の美しさ
国つ神の娘であったが、
直ちに契りを申し入れ
が
このはなさくやは戸惑うだけ
笠沙の岬は出会いの場
...
ロシアの有力紙が、日本が2島返還後に残る択捉、国後両島を返還させる「アニメ的」な期待を抱いていると批判したそうだ。たしかに私は四島の萌えアニメキャラ化を望んだ。はば舞ちゃん、しこたん、くなしりりん、 ...
オレの弁当を食ったヤツは!!
今週はヨソの場所での仕事が多く、昼までに戻れる事はないので、必然的にボクのおべんとが最後に残ることになる。
しかし今日は違ったんだ。
さぁメシだあなんつって弁当 ...
だれも裏切らない
だれも傷つかない
だれもが騙され
だれもが酔える
そんなパワフルな嘘を
思いっ切りついてゆきたい
あなた
おかわり、いいですか?
どんぶり3杯だって構いません
食べてもらえると思って
夕食を
涙堪えて作ったんです
夫思いの
妻でしょう
あなたに
食べさせたい
米の飯
...
ももいろ
さようなら
バスで行った昨日
捨てられたももいろ
ゲージの底で
しずかに空を見ていた
ももいろ
さようなら
明日も晴れる?
雨はイヤ
わたしの体
...
溺れるように生まれたから、同じように人の中に混ざってった。
出来れば静かに生まれて 厳かなままで目を閉じたいのに。
こんなにぐっすりと眠ったのは久しぶりなのか、もしかして
初めてなのか ...
ごほんは
足をあらい
あ
したわらった
なげられたボール
ペンでかえす
小春日和のある日
可愛い女の子が一人
白血病で死にました
仰々しい祭壇の前
棺桶を覗き込んで
涙を流す人々がいます
目を閉じて
無念さを隠さずに
手を合わせる人々がいます
葬 ...
空が開かれていた間に
あつまっていた光が
散り散りになろうとすると
向こう側で何かがゆっくりと閉じ始める
地平線の近くで
やわらかく昏いものが
せいいっぱいに手を伸ばそうとしている
その ...
デオキシリボ核酸
でおきしりぼかくさん
でおきしりぼすけさん
格さん(渥美格之進)
横内正
助さん(佐々木助三郎)
里見浩太朗
正しくは
助さん(佐々木助三郎 ...
人が集まり
街が賑わう
楽器のパレード
彩りの人たち
子供は少し
慌て者
大人は少し
はにかみ屋
青色の空
虹色の草原
赤色の帽子
黄色の花びら
うどんの味
子供の手招き
魚の死体
食す ...
愛猫たちの大好きフーズ
チーズ入りのふっくら
カリカリ
あたしは
その横で三角カマンベールチーズを
かじる
そしてハイボール!
猫たちは
チーズの封を開けると
寄ってくる ...
今日も樹木をかきわけながら
俺の覚えている 全ての 俺のことどもが
俺の中の心を強く刺激するから
俺は一人で 俺に 叫んだ
奇妙な兵隊の動きを見つめさせられながら
緑色の内側にあ ...
あなたには どの花がお似合いでしょうか
私に あなたをわかってあげられるでしょうか
お似合いの花を捧げられるでしょうか
贈る花は 言葉を伝えられますか
あなたに伝え ...
噴水のきらめきも届かない
少女の視線が
かなしみの残骸を抱えた
背中を追いかけている
ことばではない
しかしことばがそうさせる
愛もまた
主語のないひとつ欺瞞
うつむいた少女の
視線 ...
手のひらをひろげてもなにも返ってこない。
わるいことばかりおこる気がするけれど
そんなことはない。
どうしてこんなことばかりおぼえてしまうんだろう、
どうしてたいせつなことをわすれてし ...
水平線に身をゆだねて眠っている
海面は揺りかごのようにゆらゆらと子守唄をうたう
水温はいくらかぬくもりを帯びてわたしを包む
羊水、とは確かにちがう
わたしと海の関係は、母と子という繋が ...
君のために
鶴を折ってたり
するんだけど
ねぇ
君は何色が
好きなんだろうか
わたしは
何も知らないんだ
ごめんね
本当にごめんねと
謝ることしかできない
わたしを
憎いと思う ...
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
何でも仕上げが肝心なんです
仕上げる為には 走り出さないといけません
小さな頃 見上げた野山が
いつか 近くなっ ...
どうして
秋の晩は
うらさみしいのだろう
年を重ねるごとに
どんどん
さみしがりに
なっていくように
思う
父と母と双子の兄
4人の食卓は
いつも話し声で
にぎやかだった ...
わるいおつげが8000円
うまれかわりが8000円
かげのもうふが8000円
24000円もとられた
まいにちがくるしく
しほうからのきょういを
せをかがめ
ねこぜにすることで
...
つまらない嫉妬と妄想に七転八倒して
別れをきりだしたのはこっちなのに
永遠の愛、なんてものはない
永遠、なんていう発想自体愚鈍なのだ
真実はひとつ、とかいうのとおんなじだ
...
ずっと見守っていた
ずっと信じていた
君を信じていたよ
君のがんばりを忘れないよ
君が頑張った証だもの
きっとね みんなが感謝してるよ
JAXAのス ...
誰が知っていよう
あの女の胸の内
どす黒いものだけで
渦巻いている
誰ならば
あの女の
沸々と煮えたぎる
魔女の鍋の底で煮られるような
非道の責めから逃れられよう
誰ならば
...
いつか殴られて死ぬことしか予想できない
たとえば
めがねをかけてちゃいろの髪をととのえた
おとこに
なぐられてしぬ
げつようとか
そのまえになぐってころせば
殴られて死なない
...
風を浴び
空を見上げ
擦り切れたシャツのほころび
海は凪いで
光の粒
さらさらと歩いてくる
中学の帰り道
君の部屋のカーテンは揺れ
膨らんでは遠 ...
セックスがゴールと信じきっていた
だけど何でだ?何で苦しい?
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
だから君が期待している姿とは違う
竜門勇気
自由詩
2*
10/11/20 15:21
このはなさくや
……とある蛙
自由詩
5*
10/11/20 14:28
ほっぽう!!
A-29
散文(批評...
0
10/11/20 13:13
誰だ!
BOOKEN...
散文(批評...
1
10/11/20 11:47
パワフルな嘘をつきたい
吉岡ペペロ
自由詩
2
10/11/20 11:35
食えば死ぬから
花形新次
自由詩
3*
10/11/20 11:07
社会科見学
西日 茜
携帯写真+...
6*
10/11/20 11:00
泡沫
山岸美香
自由詩
0
10/11/20 10:54
おどり
阿ト理恵
携帯写真+...
2*
10/11/20 10:37
Ballぺん
〃
携帯写真+...
2*
10/11/20 10:36
No More Questions
寒雪
自由詩
0
10/11/20 9:22
黄昏
岡部淳太郎
自由詩
2
10/11/20 6:57
デオキシリボ核酸
たもつ
自由詩
2
10/11/20 6:18
飲めや歌え
番田
携帯写真+...
4*
10/11/20 5:52
猫もあたしもチーズがすき
森の猫
自由詩
6*
10/11/20 3:52
拳銃を下着に隠し持ちながら
番田
自由詩
1
10/11/20 3:09
言葉の花束
ポー
自由詩
1*
10/11/20 2:57
公園
桐谷隼斗
自由詩
0
10/11/20 2:09
まっしろな未来
ゆうと
自由詩
1*
10/11/20 1:58
そら耳
かんな
自由詩
5*
10/11/20 1:50
おてがみ
こころゆくま...
自由詩
4
10/11/20 1:45
眠り
藤鈴呼
自由詩
1*
10/11/20 1:09
哀愁
森の猫
自由詩
6*
10/11/20 1:05
グリマール (わるいおつげが8000円)
a
自由詩
1
10/11/20 0:44
男ごころ
吉岡ペペロ
自由詩
4
10/11/20 0:37
はやぶさ 君を忘れない
ポー
自由詩
1*
10/11/19 23:38
あの女
一 二
自由詩
0
10/11/19 23:31
殴られる前に殴れば大丈夫
a
自由詩
1
10/11/19 23:14
丘の上
三田九郎
自由詩
1
10/11/19 22:54
初号機が暴走する理由
TAT
短歌
2*
10/11/19 22:49
3681
3682
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3721
7.08sec.