みんなこいよ直腸で爆竹炸裂さすパーティが印旛沼の近くでやってるって噂だぜ!
男も女もみんな素っ裸で肛門から直腸に爆竹を挿入してるって噂だぜ!
みんなにはいつも世話になってるから特別に教えてやるから ...
御岳百草丸を20錠飲んで
俺は今日も健康に生きる
黒い革のジャケットを着て
黒い革のブーツを履いて
咥え煙草でバイクに跨り
人間ドックを受けに行く
バリウム剤をしこたま飲んで
真っ白な糞 ...
悲しいような甘さ
だ液に含んだキャンディをひとつ
あなたにあげたい

人の吐く息の波に
飛ばされてここにいるから
空が見えない

ふるえたように電話をかけた
いつもあなたに
揮 ...
舐められた爪を切る。指を銜えられて人の喉を触っても、引き抜くことはできなかった。喉仏を裏から触れられるまで長い爪だったらいい。指から出た精液を止めるように爪先をスクエアオフに切り取 ... 曖昧にしておくことも 大事なことですよ

せんせいは言った

今日二度目の曖昧
コーヒーに入れたミルクが
色を濁す

白い雲も影を持つ

人の裏腹
隠れる部分が
本音だとしても ...
空洞の破綻
再開の吟味
感傷の拒絶

豚が空を飛ぶ
狼は下から吠えるだけ
その牙は
爪は
届かない

背中に着けた
大きなプロペラ
豚は何処までも飛んでいく
何処までも
何 ...
東京の東の場末の少し前

相撲とりと競馬狂い
ちょっと一杯ひっかけようと、
そぞろ歩きの錦糸町南口

客引きの中国人の女やら
街頭ライブの若い子やらが
ネオンの極彩色にまみれながら
...
みんな宇宙からもらった炭素でできている

みんな炭素の波動にすぎない

わたしは胃をこわしている

わたしは肝臓をこわしている

炭素がなにかの身代わりをしてくれている

炭素はた ...
今朝はもう
冬じゃないみたいなんだよ
明るい空が まぶしすぎて

君はもう 
旅立ったのかな
私はまだ昨日みてる

どれぐらい
想いやればよかったの
どんな言葉が間に合ったの

...
透け毛が一番
気になるのよ
ハミ毛だって
だってだって
お気に入り
コマネチ
Tバック大好き
お尻の割れ目も大好き
わたしは
わたしは
わたしはスキャンティ好きの
愉快な大叔父様 ...
君が満足するためのロックなら僕は要らないよ
どこかで見たことのあるアジテーションだとか
どこかで見たことのある図式だとか
ありがちな無頼漢だとか、そんなやり方なんて
街中が ...
何にもなかったぼくに
神様がくれた贈り物。
ページをめくると
月日が冒険に満ちる。
主人公は間違いなくぼくで。
君はぼくの青い鳥。
そう思っていたのに。
夢から覚めたら羽音をたて
君は ...
私は母をとった
Mother Teresaは天国におる

私はちしきをすてる
私はあいをすてる
私はせいべつをすてる

私はもたざる者になる

するとMotherがきた ...
寝息は心を溶かしていく

水に入れた角砂糖のように

もろもろとたゆたいながら漏れ出していく

寝息をたてて

あなたは朝を迎える

僕は 眠くて

濃い目のコーヒーに 角砂糖 ...
{引用=
この詩は
未完成です

しばらくお休みしていた恋を
始めました
というか
始まりました

毎日 毎日
たくさんのことを感じて
感じて 感じて
言葉にしたくて仕方がない ...
夢を追い
遠く離れた あの人も
きっと観ている 大寒満月
誰もいない
そして なくしてしまった 言葉を
私は失った
流れる この 夜の中で
声を いつも 無くした
私は 暗い 夜の中だった


誰の声もなくした
私は この街の中で
ぼ ...
情に掉させば流される。
人間関係我慢の連続だ。
言いたくても我慢
流れを読んで
怒らない

嫌いな人とも時間を過ごす
理解されなくても我慢
欲しいものを与える。
なるべく時間を共有す ...
じわじわと
あたし

侵蝕されてゆく

言霊にはまった
もうひとりの
あたしに

いいかげんで
みだらで
じこちゅうしんな
・・・

あ・た・し

侵蝕しつくされた
...
薔薇は何処に行ったのだろう
もう何年も目にしていない
気が
するんだ

僕の住む街は
かつてバラの街を標ぼうしていた街の
隣にある

だからと言って
薔薇を植えた庭のある家が
そ ...
 シンデレラはわたし
 ゆきがふっているの
 あしおとはなれて
 あしあときえていくの
 むかえにきて

 まどのそとはゆき
 ぎんいろのわたし
 だれもいないの?
 むかえにき ...
忘れようと
日中には別のmaleに恋していた
むさぼるように一日が終わった
そして一週間が
彼の病状は日を追うごとに悪くなっている
それはまるで終わらない冬のようで
真鋳をくり抜いた小さな ...
あんたの笑顔が大好きで








...
鏡をみると母だった
あれほど拒否していた
母の部分が顔にあった

どんなに顔をぬぐっても
私は確実に母になるのだろう

父は知らないけど
知らない父の今も
鏡にうつっている気がして
...
いつまでも憶えているよ僕達が
骨になっても忘れはしない











...
虚無たちが

降りつむ

まい落ちる

降りつむ

まい落ちる


飽きられたおもちゃのように

粉雪のように

プロしか無理なピアノの響きで


点になって

...
どんなにひどくても
飛行機に乗ってれば大丈夫。

機内では一滴も飲まないし、

背もたれを蹴ってくる子供に
まあ、そろそろやめてくれやと
微笑むことだってできる。

なあご同輩、 ...
  シャワーを浴びてこいよ

先に寝ていたあたしに彼は言った

それが
何の合図なのかわかっていたから

のろのろとあたしは
シャワーを浴びる

付き合って2年
春には入籍をしよ ...
はく息がしろいので
いきているのがよくわかる
ベランダ
コーヒーに
満月を浸したら
夜のあじがした
今日、自らの足元で
私は死んだ

心は臥している
体は諦めた

「弱い体には屈強な精神が宿る」
なんてことは
本当に強い人しか云ってはいけないが
それでも私はそう云いたい

 
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
めし食ってたセガール、ご...自由詩211/1/22 19:20
触診自由詩311/1/22 18:26
推敲したら嘘が残るかんな自由詩8*11/1/22 18:12
アンビバレンスayano自由詩411/1/22 17:10
曖昧朧月自由詩111/1/22 15:31
piggyOz自由詩311/1/22 13:22
錦糸町マークⅡ……とある蛙自由詩11*11/1/22 13:03
暗黒のうた吉岡ペペロ自由詩1011/1/22 12:51
晴天朧月自由詩111/1/22 11:15
スキャンティ・スキャンティ花形新次自由詩2*11/1/22 10:17
君が満足するためのロックなら僕は要らないホロウ・シカ...自由詩1*11/1/22 9:55
『青い鳥』東雲 李葉自由詩011/1/22 9:52
マム田園自由詩011/1/22 4:22
寝息をたてて短角牛自由詩311/1/22 3:53
未完成かとうゆえ自由詩311/1/22 3:00
大寒満月北大路京介携帯写真+...6*11/1/22 1:28
コエ番田 自由詩211/1/22 1:21
とかくこの世は生き辛いペポパンプ自由詩5*11/1/22 0:53
侵蝕森の猫自由詩6*11/1/22 0:38
薔薇は何処に行ったkauzak自由詩8*11/1/21 23:56
cinderella's mirrormizuno...自由詩211/1/21 23:45
光と時計とあなた西日 茜自由詩211/1/21 23:01
今晩の醜いコヨーテは、百年後美しい砂になりたいTAT自由詩4*11/1/21 22:57
朧月自由詩111/1/21 21:57
本日の短歌TAT短歌011/1/21 21:55
虚無たちが吉岡ペペロ自由詩211/1/21 21:22
cut awaymizuno...自由詩111/1/21 21:09
フリース森の猫自由詩2*11/1/21 20:42
ベランダはるな自由詩411/1/21 19:02
疲労一 二自由詩211/1/21 18:52

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