スカイプの職業欄に
なんか
カタカナが
書いてあって
それが
職業らしい
という
ことが
あったとして
きのう
となりのせきの
から
侮蔑を
うけたことが
おもいだされ ...
ヒカリ満ち溢れる世界で
あなたと奏でる物語
口づけたら頁は恋色できらめく
七色の風になって駈けてゆく
大好きなあなたの元へ
街路樹の葉は熱い鼓動になって揺れる
辿り着いたら
空の腕で ...
ベッドでアソコを吸ってみて
私を好きなら思い切り
瞳を開き
目と目が合った状態が
私を一番興奮させるの
ベッドでアソコを吸ってみてね
ベッドでアソコを舐めてみて
昨夜のやり方忘れたの ...
ガマパックン [17:48:46]
るーる ゆるく じゃっじ がまぱっくん
ガマパックン [17:52:30]
祈りの言葉
かれ や 作者にとっては 詩はいのりなのかもしれない それは ...
小さい蓑でも欲しそうな猿がいる
バスで山道をたどって行くと
樹木の陰にちらりと見えた
芭蕉なら喜びそうな猿だ
猿は群れから離れたのだ
猿は群れを憎んだのだ
群れには暗黙の了解があるから ...
僕の心に雨が降り
人々の心に雨が止む
人々の心が快晴だと
僕の心はどしゃ降りだ
人々の心がどしゃ降りだと
僕の心は快晴だ・・・
人々の逆を行 ...
絶望が空でとぐろを巻いている
僕は今日 夏に百万回殴打された
熱いアスファルトに嘔吐した胃液は
夏らしくきらきらと輝く
私は流木だった
唇の皹の上に小鳥がとまり
眠っている瞳を開けようと歌う
そして愛着のある皮膚を
剥ぎ取っていってしまう
もうわたしではない唇
しがみつく砂の粒を
数えているところだっ ...
交互に点。
黒で点、
白で点、
黒で点を打ったつもりでも
白で点を打ったとも言えなくもないようです。
あぁこれではまるで
私が図に乗っているみたいじゃないですか。
(言い訳の図) ...
君は机に向かう
ボールペンを握る
罫線の上に
言葉を置いてゆく
それは君の決めた枠
君の胸の奥で
何か切実なものが発熱している
窓の外 ...
支えの絞りで、ピント合わせ。
退屈しのぎが退屈だなんて
なんてつきの悪い考えだろう。
人は無鉄砲だなんて言うけれど
そもそも
鉄砲なんて持って無かったじゃないか。
(受け取り図)
...
夜明け前
蒼い空に
身を削る月がいた
誰にも気づかれることのないように
まして獣たちに さとられないように
目覚めた女が背をみせる
静まり返った山森は、眠りについたまま
星をなくした夜空 ...
泣きたい時ほど哂いたくなるのはなぜだろう
つまづいて転んで
そのまま起き上がれなくなった事はありますか
愛する人の寝顔に無性に不安になって
揺さぶり起こした事はありますか
人間不 ...
燻し銀の闇夜
に
溶けてゆく、
何らかの感情
(それは、誰も知らない)
ぐつぐつと煮えたぎる鉄製の鍋に満たされた黒
あぶくがひとつ弾けるたびに
世界が生まれ変わるのだとかいう話
( ...
神々しい光りを放ち まばゆいほどに 輝く十六夜の月
此処に在りと 主張していた
あまりのまばゆさに 凝視できず
室外機の風がやわらかなそよ風に
下水道の水がさわやか ...
太陽も月も
野に咲く花のような存在
周りが闇で 妖艶な印象だから
月の花は 例えるなら 百合なのでしょう
誰もが憧れる 光に満ちた太陽の花は
やはり 向日葵
ひまわりは 太陽 ...
ながい柵があり
(たとえばそれは
夜だったり朝だったり
場所だったり人だったり
あるいは思想だったりするけれども)
ともかくながい柵があり
内側というのは
どちらですか
檻 ...
窓の内側を流れる風景
友達は だけど 私にはいなかった
それは一体 何故だろう
私は意思の意味の無い時代の中で
また一つの愛を 失った
私は 夢を 一人で生きてきた
本門時の鐘がなる
東京に響くように・・・
心に響くように・・・・
雨上がりの
キラキラとした
雫を集めて私は
宝石を作って
いるのです。
滑るように季節は過ぎて
そう
望みながら呼吸を
いっしょうけんめいくりかえしている
君にであって
こんなにもこころが溶けだして
やわらかさを増しているのは
しなやかになったのか
そ ...
風は ふいに吹いて 窓を叩く
黒板の向こうに 鯨がゆく
地学の時間のあくびと 古生代
わたしが 海から来たのなら
うたたねで見た あの鯨は 真実、わたしの古い友人だ
だれかが私を呼 ...
果実
という言葉を胸に抱いて眠った
眠りのなかでわたしは一匹の鮭だった
寡黙に
川を遡上する
ほんの小さなものだった
朝がきて目 ...
いやだよ
あなたに送った文字の
返事がさっき届いた
だいじょうぶ きっとやれるよ と
どんな栄養ドリンクよりも
ききそうな気がする
がんばってる君の応援
だれもがさみしがりや ...
ピーマンと ゴーヤとナスを 買ってきて
相互不一致に おかずは迷う
祈ってあげてください。
とつぜん、そんなメールをもらった。
かれが重篤だという。
かれは もう ひとりの みちを あるいている…
かれのことを、詩友といっていいかどうかわからない。
...
あーあ
夏が来た
やばい
俺が性犯罪者に最も近づく季節
ってかさ
なによ
おねーちゃんたちの
あの格好
ミニスカート
ホットパンツ
キャミソール
下手すると下着見せてる
君 ...
斜光に詠う
蝉の時雨
蚊帳越しの庭
縁側の隅に
境界線を引いて
あの頃は
まだ色鮮やかに
幼い君を
母の振りして
よちよちと歩かせた
差し延べた手の
焦げた肌に伝う
ひとす ...
夏の日差し
夏の青
真っ白な街真っ白なふるさと
だれもいない街
あれから悲しみは痛みに変わりましたか?
痛みを知りましたか?
雪の記憶の声
いえ
ひとりぼっちでただひたすら歩く ...
われわれは
枝葉末節にて
生きるもの
幹に遠い
根に遠い
地を摑めない
空を仰げない
無知の世界
生の盲目
見得るものしか
見られない
枝の一本 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
それはどういう職業なのか
6
自由詩
0
11/7/21 22:08
空の腕と想い風
洞野いちる
自由詩
2*
11/7/21 22:07
ベッドでアソコを吸ってみて 唄:沢たまきん
花形新次
自由詩
1
11/7/21 22:06
最近ポイント入れた詩への感想:リアルタイム会議室Aにて
ガマパックン
散文(批評...
2
11/7/21 20:28
猿
非在の虹
自由詩
2*
11/7/21 20:13
ゾンビみたく
yamada...
自由詩
0
11/7/21 19:41
絶望
ぎよ
自由詩
5
11/7/21 19:23
火
長押 新
自由詩
3+*
11/7/21 18:24
住み分け
yuugao
自由詩
3*
11/7/21 18:21
夜に
草野春心
自由詩
4
11/7/21 18:03
事後報告
yuugao
自由詩
2*
11/7/21 16:20
黎明の月
月乃助
自由詩
13*
11/7/21 14:52
「哂う理由」
桐ヶ谷忍
自由詩
8
11/7/21 13:56
闇鍋と溶解度
aria28...
自由詩
3
11/7/21 13:39
まばゆいほどに
ポー
自由詩
2
11/7/21 13:35
ムーンメロディー
藤鈴呼
自由詩
1*
11/7/21 13:13
インタラクティブ
はるな
自由詩
11
11/7/21 12:52
愛はいつも
番田
携帯写真+...
1
11/7/21 12:17
鐘
メガネ
自由詩
0
11/7/21 11:17
ポエジー(未詩・独白)
プル式
自由詩
3
11/7/21 10:19
りょう/いきる
かんな
自由詩
7*
11/7/21 9:59
心星
るるりら
自由詩
8
11/7/21 9:16
小さなもの
草野春心
自由詩
5*
11/7/21 9:04
だいじょうぶだよ
朧月
自由詩
2
11/7/21 8:43
夕飯の不一致
アヤメ
短歌
1
11/7/21 8:02
祈りの言葉
yo-yo
自由詩
10*
11/7/21 6:54
夏って
真山義一郎
自由詩
22
11/7/21 5:47
初夏凛々
村上 和
自由詩
4
11/7/21 3:15
ふたつの夜想曲
凛々椿
自由詩
9
11/7/21 1:27
枝の葉
シホ.N
自由詩
4
11/7/21 0:25
3403
3404
3405
3406
3407
3408
3409
3410
3411
3412
3413
3414
3415
3416
3417
3418
3419
3420
3421
3422
3423
3424
3425
3426
3427
3428
3429
3430
3431
3432
3433
3434
3435
3436
3437
3438
3439
3440
3441
3442
3443
7.8sec.