大人であろうとしました。
考えて相手の良い様にと、一人で思っていました。
私は不安で寂しくて怖くて猜疑心を持ったまま
いつも笑顔で隣にいました。
何も聞いてこない貴方。
表現の下手な言葉が見 ....
どうして、人間は平和を喜ばないのだろう
平和で穏やかな暮らしに馴染んでしまうのだろうか
この世が安定すると、人々は争いを求め
その争いの過程も時と共に忘れ去られてく
今の子供達 ....
時にいじめられるようになってから
ぼくはずっと生きる方法を考えていた
道ばたのカエルのように
いらない知識は全部捨てて
ぼくはこころで生きるために
こころには生きていて欲しいから
今日こそ ....
苦しかった
つらかった
我慢してた
誰かにきいてほしかった
吐き出してしまいたかった
ただ、 ....
厳しさも やさしさも 悲しさも
全てを含めた 表情が 心に響くの
離れても もう一生逢えなくても
傍にいたときよりも何倍も
心に思うことが
自己満足のために
迷いを紛ら ....
二十代の頃から
わたしの思考回路はストレスに負け気味で
いつしか心療内科のお世話になり始めた
抗鬱剤 抗不安剤 精神安定剤 入眠剤 など
とりどりの薬に身を任せているのが常となり ....
メンソールが良い。
携帯の画面が初めて息をしているように感じた
あの瞬間
メール機能に感謝をした。
8年の想いは「ずっと好きやった」というたった
たったそれだけの言葉に凝縮されていた ....
そして今日も生きているのでした。
綺麗でした。
そして今日も笑うのでした。泣くのでした。
想いはみたくないから
ちょっとずつはさみできって
でもかわいそうだから少し繋げて
....
いまひとひらの蝶
ゆっくりと私の眼を奪って
流れ着いたのは何の彼方でもなく
オフィスの私のデスクだった
電話の喧騒の中
不意の来客は用件を語るでもなく悠然としている
よく見ると胸に社章 ....
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