休日前に同僚と
行きつけの飲み屋で飲んだくれ
翌朝なって食う茶漬け
これが、美味い
冷や飯に梅干し乗っけて
塩昆布とぬか漬け胡瓜
紅生姜に沢庵添えて
熱湯かけると ...
ゲートボールしてお茶を飲める関係
ディスコを重ねていきたいです
僕たちが山の師匠として敬愛しているOさんと
地域の山に登った
今日はOさんの98歳の誕生日なのだ
約40分かかって登ったが
歩く速さは僕たちとそう変わらない
しっかりした足取りですたすた登ら ...
だんとんだん だんとんだん
恐い夢を見た朝は
丘にマンサクの花を訪ねてみてください
澄んだ黄色のクニャクニャした花弁
メドウサの髪 縺れる糸手毬
すこし浮き浮きし ...
漬物があれば
白いご飯を美味しく食べられる
最高の組み合わせだろう
白いご飯と合わないもの
探すのは大変だろう
朝は白いご飯と味噌汁がいい
和のものがいい
日本人の体に合っている ...
ヒーローは助けに来ないと悟った子
ヒーローはいい詩を書いて眠りたい
ヒーローの浪費はやまず所詮文字
もじもじしやがってこのと君の言う
ヒロインの位置は固いぞ気を強く
駆け出したい気持ちが
空回りしてて
それを実感してるから
とりあえず眼鏡を外して
空を仰いだ
太陽は見ちゃいけない
眼鏡してても
していなくても
今日の空は灰色
細い指を思い出す ...
眼差す月光が太陽、
生きている
活きている
この夜陰、
今
裸の私なんだよ、
はだかのワタシなんだよ、
独り言ち
幻想に溺れないで、
オノレ魂鍛え続け、
「 ...
あなたと出会っていなければあなたという存在を知ることが無かったです
あなたと誰かが出会った事で広がる世界を知ってほしいです
普通の日常に色どりを加えるのは誰もにも与えられた嗜好品
紅茶やコー ...
神にムカついた
なぜ、彼女が、不幸になるのを
止めて、
くれない?
神に毒づいた
それは正しいことでは無い、
なにがなんでも、間違っている
いや、
じつは知って ...
病み患う少年の
皮膚の裂け目から
沸き溢れる膿、
「うう臭いなあ」と言いながら
自らの口にて吸い取る
白い少女、
想い出す。
あの娘は少女のまま沼に沈んだ
あの娘はその白い ...
遠い戦争があってまた領土資源拡張の近代戦
ゲームならゲーセンで終わらせようと思ってしまう
ある日ぼくは腕時計をすてるのだろう
どんぐりころころ
僕は良い市民であったろうか
あるいは一 ...
その朝が来ても
その明日が来ても
代わり映えのないことよ、
と
目をつぶってら
faire une soirée
アンタの言葉は、叢を囃し立て、ピンと狩る絹糸を掻き鳴らした
土に漏る、ただひとつのものにして、その手も足も私のものと組み合わせる
空が落ちてきたのだと ...
昔日の月が散って惜しいと思う
神さまはいつも夕暮れ時の夢
晴れた日を青いレターに貼っていた
膕で摑んだボール(或いは月)
空っぽの私ひとりじゃ笑えない
...
「では、一つの情報があります。騎士様。わたしが、
どこからこの情報を得てきたのか、ということはお問いになりませんことを。
イリアス・ナディは、このカラスガラの北方にある、
バルケスの塔とい ...
「わたしはてっきり、あなた様がアースランテへ残る理由として、
イリアス様をでっちあげていらっしゃるのだと、思っていました。
すなわち、クールラントへは傾がない理由として。
わたしは、あ ...
「万が一……そんな期待が何になる。ヨランよ、
クールラントには、我が国におけるような秘密の組織はないのか?
例えればだが、ヒスフェル聖国におけるアーゼン・クラウトのようなものだが?」
「ござ ...
ルシフェル?
ルシファー?
堕天使
サタン
大魔王
神に叛しもの
蛇
神に次ぐ力を持ったもの
最強最美な天使長
蛇
...
恋が終わっても
気持ちは続いている
甘くて霞んだ
ドライフラワーみたいに
掴んだら壊れそうで
だからこそ
リボンでは束ねられない
ひとり分の光が
慌てて逃げ出した
さよならから
...
つらいな
お別れはつらいな 空間の不安定さ
つらいな つらい
こんなに辛いなんても思いもしなかった
申し訳ないな
心配する人に いじけた態度なんかとって
つらいな
それでもずっと ...
ひっかかるような
にくたい
かかえ
ぬまへ
だれもちかづかない
ぬまへ
ざわめきながら
わきたちながら
ぬまへ
殴り倒す
声、裂け震え
残照のヒビキ
立ち塞がる壁
哀しみ ...
同調圧力は弱いようだ
承認欲求も薄いよ
ところで
耳かきと詩作は似ていると思いません?
ふとした快感・・・ 「ふと」 いい響きだ
情報と金が大海原で泳いでいる
ぼくは釣りはしない
そ ...
生きるため生まれてきたね春の猫
斜光が
百万光年の
斜光が
赤々、
街道沿いの
植木を
染め
もう夕暮れ、
道端に座り
さっきまで
哭いていた神様、
その陶器の肌のような
豊穣な涙に
自らの透明な輪 ...
○「誰かにわかってもらいたくて」
誰かにわかってもらいたくて
手当たり次第メールしてみる
誰かにわかってもらいたくて
愛犬に話しかけてみる
誰かにわかってもらいたくて
コンビニに出かけ ...
なんなんだろうね
きがつけば
あせってばかりして
どうせ自分には
どうすることも
できないことばかりなのに
書いているんだけどね
ワラっているんだよ
「アかい目の男」がね
声 ...
二月は冷たい熱をまとった光
包まれた小枝は銀色の針金
青々とした空に刺さっている
そして導かれて小さな蕾がこの世に顔を出すだろう
優しかった過去の手を想う
手も語ることはないけれど
私 ...
雲間から
ひと筋の光が射し込む
いつの日か
君とならふたりで居られる
そう信じていた
いつかの日のこと
心とは裏腹に
涙がはらはらと舞う
こんなにも冷徹に
君の行く末を見ていた
...
冬の日差しを背に受けると暖かでした
布のブックカバーはザックリとよい手触りです
賑わう道の際にある私の影の中で
詩集のページを開いてみました
ある詩をゆっくり二度読みま ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
祝日
リリー
自由詩
6*
23/2/24 10:15
誕生日を迎えたあなたへ
武下愛
自由詩
1*
23/2/24 10:09
バースデー登山
ホカチャン
自由詩
1*
23/2/24 10:07
マンサク
八重もぐら
自由詩
3*
23/2/24 9:48
白いご飯
夏川ゆう
自由詩
6
23/2/24 9:24
凡骨英雄
りゅうさん
川柳
1
23/2/24 6:49
これからか
坂本瞳子
自由詩
0
23/2/23 22:46
夜想22
ひだかたけし
自由詩
4
23/2/23 22:01
誕生日を迎えたあなたへ
武下愛
自由詩
0
23/2/23 18:44
堕天(愛のうた)
秋葉竹
自由詩
2
23/2/23 18:10
いきかた
ひだかたけし
自由詩
4
23/2/23 17:04
プーチンの風船
マークアーモ...
自由詩
5
23/2/23 16:50
変身
AB(なかほ...
自由詩
3
23/2/23 16:30
夜のパーティ/ニ/愛をください
あらい
自由詩
1
23/2/23 16:18
空の体
水宮うみ
川柳
6*
23/2/23 7:22
アイソニアの騎士の焦慮(四)
朧月夜
自由詩
5*
23/2/22 21:54
アイソニアの騎士の焦慮(三)
〃
自由詩
2*
23/2/22 21:53
アイソニアの騎士の焦慮(二)
〃
自由詩
1*
23/2/22 21:52
堕天使のうた
秋葉竹
自由詩
1
23/2/22 21:52
day break
ミナト 螢
自由詩
0
23/2/22 20:45
別れと出会いと、戸惑いと喜びと、それらの殴り書き
短角牛
自由詩
1*
23/2/22 20:44
ぬまへ
ひだかたけし
自由詩
4
23/2/22 20:18
世間と釣り 耳かきの快感
空丸
自由詩
7
23/2/22 19:37
辞世ではない。
るー
俳句
4
23/2/22 17:46
道端の神様
ひだかたけし
自由詩
9*
23/2/22 17:34
独り言2.2
ホカチャン
自由詩
1*
23/2/22 16:34
「アかい目の男」
ナンモナイデ...
自由詩
3*
23/2/22 14:11
しるべ
そらの珊瑚
自由詩
9*
23/2/22 13:19
ヒタキ
なつき
自由詩
1
23/2/22 13:00
布のブックカバー
八重もぐら
自由詩
11*
23/2/22 9:48
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
288
289
290
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
311
312
313
314
3.51sec.