そこにいるのは
だれ?
カーテンの影にかくれて
黒いちいさな夜が
ゆらゆらとゆれている
わずかに残った理性が
そんなものは居ないと
こころに適切な助言をする
...
セックスしてません
性的満足度
何%もない
男って
悲しい生き物
爽やかなIKEMEN達は
めくるめくる夜に
充たされてるから
朝は爽やかな顔色してるんですって
...
春には桜を見て
夏にはアイスをかじり
秋には紅葉を見て
冬はこたつで丸くなる
その間、その間
暫時体は痛い
それだけ?
それだけ
猫生ここに尽きる
信がない真がない義がない勇気がない愛がない
代わりに
せこいこすい汚い小賢しい
あるのは
うらみつらみねたみそねみ
滅びるのに十分案件です
Reaction。
{引用=
まず、やらかしたことをはなす。それでいいだろうといい、窓の外の空き箱をみていた。何処かの国ではトムソンガゼルが興味を惹かれて突ついているのだろうか。
...
闇の中に
星々の光
あふれる
ありがとう
悲しみを越えて
・
感じていた
いのちは
遠くなり、
あたらしいいのちを
生みたいな
・
詩とは
私にとって
死を ...
またはじまる、
慈愛、
家のなかの壁や床をすばやく這う、
八本足の、
ちいさなニンジャ、
ことしも繰りひろげられる、
ほとんど割にあわない、とてもスケールのちいさな、
大とりもの帳、
...
私は通路、媒介する物
表し在るのは
只ひたすら
鎮まり明るむ意識に
到来する物
ポカリ、と
まるで金づちで脳天やったくらいの
陽気な金曜日だ
現実がたとえゴミだらけの砂漠でも
他人なんかどうでもいいしいつでも死ねると思えば
芯にぽかぽかした柔らかな微笑みが生まれる
...
意識を鎮めて、
意識に沈みゆき 、
時の透明になる頃
深層の暗闇を照らし出し
蟻塚にアタマ突っ込み
うじゃうじゃ蠢き動き出す
震え揺れる光の新緑 ...
😊今日は雨模様で、少し前から雨は上がったような感じ。
今日はダメだけど、晴れたりした日に、様子を見て、すぐ近くの鎮守様(神さま)の周りを今年も掃除したい。まあ、最初は、杉っ葉を片づけて、竹ぼうきで ...
死ねないから
生きているんだよ私
ショック?
本音だよ
なんて罰当りな
・
ある時から
人生の目標を
失っている。
夢は
みんな叶ったから
・
新たな
夢や目 ...
かけおちだというのに
きみは鞄いっぱいに猫をつめてきた
折れそうに細い指を赤くしながら
地下街でのむビールは
すこしだけ甘い気がする。
そう言って靴を脱いで
もうここでもいいかあ、 ...
郊外にあるダイソーで
紙で作った三角帽子を買った
すでにアマゾンでは
大きな音のするクラッカーや、
笑いを誘う白鳥パンツとか
ザビエルのかつらも買ってある
――今日は息子の誕生日――
...
読点でできた蛙
なのか
蛙でできた読点なのか
文章のなかで
勝手に
あっちこっち
跳び廻る
読点でできたお酒
ヨッパになればなるほ ...
私という存在は
銀河の端に灯る刹那の光なのです
それ以上でもなく
それ以下でもない
巡る季節に酔いながら
下手な歌をうたいます
誰かに届くように
誰かに問い続けるように
私 ...
桜の花びらがはらはらと散るやうに
今日も命尽きた人人が五万とゐる。
それは至極自然な事で、
春の、或るひは生の宴の後の寂しさは
一陣の風と共に桜の散った花びらが渦巻く底へと沈み込む。
さうし ...
涙だけ
流した意味を胸に置き
しあわせになる夢はよるみる
寂しいと
悲しい目をして僕をみる
大天使でも堕ちる清い目
線を引く
どなたにどんな正しさが
...
新緑の深まり始め
のびやか緑匂い立ち
ふんわり揺れ躍る
吹く風に合し律動し
進む季節の成長ぐんぐんと
あれほど優しい無関心の世界、
いつからか親和し始めながら
私は自 ...
○「終活」
僕は
体調に合わせ
天気に合わせ
女房に合わせて
暮らしている
○「年寄りパラダイス」
年寄りっていいねえー!
朝ゆっくり起きれて
年寄りっていいねえー!
年金があ ...
これは思うだけで
十分だ。
星の果実
天空にあり
その姿輝く
・
過去のことを
あんまり
思い返せない私
だから手紙は
宝
・
「さて、
自然は自然に於いて
...
僕は夜を
遠くを見ることによって感じる
そして静かに公園を歩く
僕ではない存在を思いながら
ベンチの方へと歩く
桜を 色として感じ取りながら
その一枚を 手にとって
もう一枚を 掴み ...
(短歌七首)
麦ちゃんと
いう名の猫も縁側で
春の海鳴り聴いて寝ている
オレンジの
ブイに停まったアホウドリ
百年まえの空をみている
部屋が揺れ
...
いまからじゃおそすぎるねと笑うから
星は落ちるし 僕も落ちるし
清潔な指のあいだで跳ねる闇
わたしはたぶん すべて失う
ふたつ目の
おばあさんに
挨拶する、
(開かれた戸口
繋がる意志、
妨げの石置かず
戸口開かれ続け)
「歓び静か寄せ来ます」
ふたつ目のおばあさん笑う、
辛く哀しい過 ...
あのとき
僕は一体何をしていたんだろう
今考えてみても思い出せない
あの三年間で何かが
決定的に変わってしまった
すぐに元の生活に戻ると
高を括っていたけれど
実際は元に戻ってなんかない ...
短歌、詩の時間だ!
たんかしのじかんだ
炊いてけ、深読み。夜が更けていた。
たいてけふかよみ よがふけていた
寝た妻が深読み。夜が深まったね。
ねたつまがふかよみ よがふかま ...
著作権や肖像権を守れずにいったい何を守れるというのか
嘘つきは無断転載されてゆき泥棒たちが始まっていく
自分だけの幸せ
諦め
誰かへ他者達へ
自らを捧げる
幸福の法則 、
そうしてわたしは再生する
真の私となり新生する
、
魂に孕まれる永遠の ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
菜の花
秋葉竹
自由詩
1
24/4/20 8:32
セックス
原田たけし
自由詩
3
24/4/20 8:00
ニートの誕生
りゅうさん
自由詩
1
24/4/20 6:13
国破れて
〃
自由詩
3
24/4/20 6:12
Reaction。
ryinx
自由詩
7*
24/4/20 5:21
※五行歌 三首「悲しみを越えて」
こしごえ
自由詩
5*
24/4/19 21:28
蜘蛛
本田憲嵩
自由詩
6
24/4/19 21:17
五行歌、私という物
ひだかたけし
自由詩
2
24/4/19 20:38
金、土、日
雲野しっぽ
自由詩
4*
24/4/19 19:28
アタマ思惟の海原
ひだかたけし
自由詩
1*
24/4/19 18:09
【つらつらと思うことなど】
こしごえ
散文(批評...
4*
24/4/19 14:24
※五行歌 三首「今ここ」
〃
自由詩
3*
24/4/19 13:37
地下街
はるな
自由詩
3
24/4/19 8:21
誕生日
atsuch...
自由詩
8*
24/4/19 4:01
読点。
田中宏輔
自由詩
11*
24/4/19 1:45
永遠の歌
レタス
自由詩
9*
24/4/18 23:27
桜散る中で
積 緋露雪0...
自由詩
2+
24/4/18 22:24
神さまに救いを求める愚かさ
秋葉竹
短歌
1
24/4/18 21:57
この世界に私
ひだかたけし
自由詩
2*
24/4/18 17:27
独り言4.18
zenyam...
自由詩
3*
24/4/18 14:49
※五行歌 三首「詩人の魂は筆、と私は書いた」
こしごえ
自由詩
5*
24/4/18 10:06
桜の思い出
番田
自由詩
1
24/4/18 1:45
好き好き好き好き好き
秋葉竹
短歌
1
24/4/17 21:11
落下
はるな
短歌
0
24/4/17 20:08
清潔な指
〃
短歌
2
24/4/17 20:05
世の相貌
ひだかたけし
自由詩
3*
24/4/17 19:49
空白の三年間
花形新次
自由詩
1
24/4/17 19:16
回る詩を知る回(回文)
水宮うみ
自由詩
1*
24/4/17 17:45
10歳の天才の転載
〃
短歌
0
24/4/17 17:38
詩想、超脱する眼差し
ひだかたけし
自由詩
3*
24/4/17 17:24
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
288
289
290
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
311
312
313
314
315
316
加筆訂正:
さまよいびと
/
ヒロセマコト
[24/4/18 2:07]
<補足>を追加
2.75sec.